この週末の試合がどれくらい大切かあなたは知らない……かもしれない?!の巻/倉井史也のJリーグ
2024.07.20 11:15 Sat
みんな、だいたいシーズン折り返しとか、そういったところのデータは覚えているもんなんですよ。でもいいですか? 今は2ステージ制と違ってステージの間に中断期間がないですよね。ってことは、この中断期間で前期後期に分けて、そこでの傾向を見るってのがいいと思いません? 途中で補強した選手が馴染むのもこの時期だし、なんか中断期間の後に劇的によくなってるチームってありそうじゃないですか。
ということで、降格がなかった2020年と、日程がグチャグチャでどこが中断期間かよく分からない……というか、まぁ7月11日第22節〜8月9日第23節が中断期間だったんだろうけど、その間に未消化の試合がどんどん入っていて、よくわからないことになった2021年を除いた5年分を調べてみましたよ。まずはどこの時点で中断期間が入ったかというと、
【2017年】
7月9日第18節〜7月29日第19節
【2018年】
5月20日第15節〜7月18日第16節
【2019年】
7月20日第20節〜8月2日第21節
7月17日第22節〜7月30日第23節
【2023年】
7月16日第21節〜8月5日第22節
で、もちろんこの中断期間にも未消化の試合が入ってきてたんですけど、とりあえずそれは置いておきます。
では中断前の順位と最終順位はどう違うか!!
【2017年】
・第18節終了時
1位:C大阪/勝ち点38/18試合
2位:鹿島/勝ち点37/18試合
3位:川崎/勝ち点35/18試合
4位:柏/勝ち点34/18試合
5位:横浜FM/勝ち点33/18試合
6位:G大阪/勝ち点32/18試合
7位:磐田/勝ち点31/18試合
8位:浦和/勝ち点29/18試合
9位:神戸/勝ち点26/18試合
10位:FC東京/勝ち点25/18試合
11位:鳥栖/勝ち点24/18試合
12位:清水/勝ち点21/18試合
13位:仙台/勝ち点21/18試合
14位:甲府/勝ち点16/18試合
15位:札幌/勝ち点16/18試合
16位:大宮/勝ち点15/18試合
17位:広島/勝ち点11/18試合
18位:新潟/勝ち点8/18試合
・最終順位
1位:川崎/勝ち点72/34試合
2位:鹿島/勝ち点72/34試合
3位:C大阪/勝ち点63/34試合
4位:柏/勝ち点62/34試合
5位:横浜FM/勝ち点59/34試合
6位:磐田/勝ち点58/34試合
7位:浦和/勝ち点49/34試合
8位:鳥栖/勝ち点47/34試合
9位:神戸/勝ち点44/34試合
10位:G大阪/勝ち点43/34試合
11位:札幌/勝ち点43/34試合
12位:仙台/勝ち点41/34試合
13位:FC東京/勝ち点40/34試合
14位:清水/勝ち点34/34試合
15位:広島/勝ち点33/34試合
16位:甲府/勝ち点32/34試合
17位:新潟/勝ち点28/34試合
18位:大宮/勝ち点25/34試合
【2018年】
・第15節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:広島/勝ち点37/15試合
2位:FC東京/勝ち点28/15試合
3位:川崎/勝ち点27/15試合
4位:C大阪/勝ち点26/14試合
5位:札幌/勝ち点26/15試合
6位:神戸/勝ち点22/15試合
7位:仙台/勝ち点22/15試合
8位:磐田/勝ち点21/15試合
9位:柏/勝ち点20/15試合
10位:清水/勝ち点18/15試合
11位:鹿島/勝ち点18/14試合
12位:湘南/勝ち点18/15試合
13位:横浜FM/勝ち点17/15試合
14位:浦和/勝ち点17/15試合
15位:長崎/勝ち点17/15試合
16位:G大阪/勝ち点15/15試合
17位:鳥栖/勝ち点13/15試合
18位:名古屋/勝ち点9/15試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:川崎/勝ち点69/34試合
2位:広島/勝ち点57/34試合
3位:鹿島/勝ち点56/34試合
4位:札幌/勝ち点55/34試合
5位:浦和/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点50/34試合
7位:C大阪/勝ち点50/34試合
8位:清水/勝ち点49/34試合
9位:G大阪/勝ち点48/34試合
10位:神戸/勝ち点45/34試合
11位:仙台/勝ち点45/34試合
12位:横浜FM/勝ち点41/34試合
13位:湘南/勝ち点41/34試合
14位:鳥栖/勝ち点41/34試合
15位:名古屋/勝ち点41/34試合
16位:磐田/勝ち点41/34試合
17位:柏/勝ち点39/34試合
18位:長崎/勝ち点30/34試合
【2019年】
・第20節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:FC東京/勝ち点42/20試合
2位:横浜FM/勝ち点39/20試合
3位:川崎/勝ち点38/19試合
4位:鹿島/勝ち点37/19試合
5位:大分/勝ち点32/20試合
6位:C大阪/勝ち点31/20試合
7位:札幌/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点29/19試合
9位:浦和/勝ち点27/19試合
10位:名古屋/勝ち点26/20試合
11位:G大阪/勝ち点24/20試合
12位:湘南/勝ち点23/20試合
13位:仙台/勝ち点23/20試合
14位:清水/勝ち点22/20試合
15位:神戸/勝ち点21/20試合
16位:松本/勝ち点18/20試合
17位:磐田/勝ち点17/20試合
18位:鳥栖/勝ち点17/20試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点70/34試合
2位:FC東京/勝ち点64/34試合
3位:鹿島/勝ち点63/34試合
4位:川崎/勝ち点60/34試合
5位:C大阪/勝ち点59/34試合
6位:広島/勝ち点55/34試合
7位:G大阪/勝ち点47/34試合
8位:神戸/勝ち点47/34試合
9位:大分/勝ち点47/34試合
10位:札幌/勝ち点46/34試合
11位:仙台/勝ち点41/34試合
12位:清水/勝ち点39/34試合
13位:名古屋/勝ち点37/34試合
14位:浦和/勝ち点37/34試合
15位:鳥栖/勝ち点36/34試合
16位:湘南/勝ち点36/34試合
17位:松本/勝ち点31/34試合
18位:磐田/勝ち点31/34試合
【2022年】
・第22節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点45/22試合
2位:鹿島/勝ち点40/22試合
3位:川崎/勝ち点37/20試合
4位:柏/勝ち点36/22試合
5位:C大阪/勝ち点35/22試合
6位:広島/勝ち点35/22試合
7位:FC東京/勝ち点32/22試合
8位:浦和/勝ち点29/22試合
9位:鳥栖/勝ち点28/21試合
10位:福岡/勝ち点27/22試合
11位:京都/勝ち点25/22試合
12位:湘南/勝ち点25/22試合
13位:名古屋/勝ち点25/21試合
14位:札幌/勝ち点24/22試合
15位:神戸/勝ち点21/22試合
16位:G大阪/勝ち点21/22試合
17位:清水/勝ち点20/22試合
18位:磐田/勝ち点19/22試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点68/34試合
2位:川崎/勝ち点66/34試合
3位:広島/勝ち点55/34試合
4位:鹿島/勝ち点52/34試合
5位:C大阪/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点49/34試合
7位:柏/勝ち点47/34試合
8位:名古屋/勝ち点46/34試合
9位:浦和/勝ち点45/34試合
10位:札幌/勝ち点45/34試合
11位:鳥栖/勝ち点42/34試合
12位:湘南/勝ち点41/34試合
13位:神戸/勝ち点40/34試合
14位:福岡/勝ち点38/34試合
15位:G大阪/勝ち点37/34試合
16位:京都/勝ち点36/34試合
17位:清水/勝ち点33/34試合
18位:磐田/勝ち点30/34試合
【2023年】
・第21節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点43/20試合
2位:横浜FM/勝ち点43/21試合
3位:名古屋/勝ち点39/21試合
4位:浦和/勝ち点37/21試合
5位:C大阪/勝ち点35/21試合
6位:鹿島/勝ち点33/21試合
7位:川崎/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点31/21試合
9位:鳥栖/勝ち点29/21試合
10位:福岡/勝ち点29/21試合
11位:札幌/勝ち点27/21試合
12位:FC東京/勝ち点26/21試合
13位:G大阪/勝ち点26/21試合
14位:新潟/勝ち点24/21試合
15位:京都/勝ち点23/21試合
16位:横浜FC/勝ち点15/21試合
17位:柏/勝ち点14/21試合
18位:湘南/勝ち点13/21試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点71/34試合
2位:横浜FM/勝ち点64/34試合
3位:広島/勝ち点58/34試合
4位:浦和/勝ち点57/34試合
5位:鹿島/勝ち点52/34試合
6位:名古屋/勝ち点52/34試合
7位:福岡/勝ち点51/34試合
8位:川崎/勝ち点50/34試合
9位:C大阪/勝ち点49/34試合
10位:新潟/勝ち点45/34試合
11位:FC東京/勝ち点43/34試合
12位:札幌/勝ち点40/34試合
13位:京都/勝ち点40/34試合
14位:鳥栖/勝ち点38/34試合
15位:湘南/勝ち点34/34試合
16位:G大阪/勝ち点34/34試合
17位:柏/勝ち点33/34試合
18位:横浜FC/勝ち点29/34試合
おお、なんとこうしてみたら5回中首位がひっくり返っているのが3回、そして最下位が変わっているのは1回!! これって町田はまだまだ安心できないし、札幌はともかく必死で頑張ってください、ってことです。
ちなみに、最終的に優勝したチームが中断期間にどんな順位だったかというと、
【2017年】
川崎 3位
【2018年】
川崎 3位
【2019年】
横浜FM 2位
【2022年】
横浜FM 1位
【2023年】
神戸 1位
ということで、今年で言うと3位と4位が同じ勝点だから第23節が終わった時点では、町田、G大阪、神戸、鹿島に絞られてきたって感じ? でもって、この週末でどこが3位以内に入ってくるかがその実重要ってことですぞ。
ということで、降格がなかった2020年と、日程がグチャグチャでどこが中断期間かよく分からない……というか、まぁ7月11日第22節〜8月9日第23節が中断期間だったんだろうけど、その間に未消化の試合がどんどん入っていて、よくわからないことになった2021年を除いた5年分を調べてみましたよ。まずはどこの時点で中断期間が入ったかというと、
【2017年】
7月9日第18節〜7月29日第19節
5月20日第15節〜7月18日第16節
【2019年】
7月20日第20節〜8月2日第21節
【2022年】
7月17日第22節〜7月30日第23節
【2023年】
7月16日第21節〜8月5日第22節
で、もちろんこの中断期間にも未消化の試合が入ってきてたんですけど、とりあえずそれは置いておきます。
では中断前の順位と最終順位はどう違うか!!
【2017年】
・第18節終了時
1位:C大阪/勝ち点38/18試合
2位:鹿島/勝ち点37/18試合
3位:川崎/勝ち点35/18試合
4位:柏/勝ち点34/18試合
5位:横浜FM/勝ち点33/18試合
6位:G大阪/勝ち点32/18試合
7位:磐田/勝ち点31/18試合
8位:浦和/勝ち点29/18試合
9位:神戸/勝ち点26/18試合
10位:FC東京/勝ち点25/18試合
11位:鳥栖/勝ち点24/18試合
12位:清水/勝ち点21/18試合
13位:仙台/勝ち点21/18試合
14位:甲府/勝ち点16/18試合
15位:札幌/勝ち点16/18試合
16位:大宮/勝ち点15/18試合
17位:広島/勝ち点11/18試合
18位:新潟/勝ち点8/18試合
・最終順位
1位:川崎/勝ち点72/34試合
2位:鹿島/勝ち点72/34試合
3位:C大阪/勝ち点63/34試合
4位:柏/勝ち点62/34試合
5位:横浜FM/勝ち点59/34試合
6位:磐田/勝ち点58/34試合
7位:浦和/勝ち点49/34試合
8位:鳥栖/勝ち点47/34試合
9位:神戸/勝ち点44/34試合
10位:G大阪/勝ち点43/34試合
11位:札幌/勝ち点43/34試合
12位:仙台/勝ち点41/34試合
13位:FC東京/勝ち点40/34試合
14位:清水/勝ち点34/34試合
15位:広島/勝ち点33/34試合
16位:甲府/勝ち点32/34試合
17位:新潟/勝ち点28/34試合
18位:大宮/勝ち点25/34試合
【2018年】
・第15節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:広島/勝ち点37/15試合
2位:FC東京/勝ち点28/15試合
3位:川崎/勝ち点27/15試合
4位:C大阪/勝ち点26/14試合
5位:札幌/勝ち点26/15試合
6位:神戸/勝ち点22/15試合
7位:仙台/勝ち点22/15試合
8位:磐田/勝ち点21/15試合
9位:柏/勝ち点20/15試合
10位:清水/勝ち点18/15試合
11位:鹿島/勝ち点18/14試合
12位:湘南/勝ち点18/15試合
13位:横浜FM/勝ち点17/15試合
14位:浦和/勝ち点17/15試合
15位:長崎/勝ち点17/15試合
16位:G大阪/勝ち点15/15試合
17位:鳥栖/勝ち点13/15試合
18位:名古屋/勝ち点9/15試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:川崎/勝ち点69/34試合
2位:広島/勝ち点57/34試合
3位:鹿島/勝ち点56/34試合
4位:札幌/勝ち点55/34試合
5位:浦和/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点50/34試合
7位:C大阪/勝ち点50/34試合
8位:清水/勝ち点49/34試合
9位:G大阪/勝ち点48/34試合
10位:神戸/勝ち点45/34試合
11位:仙台/勝ち点45/34試合
12位:横浜FM/勝ち点41/34試合
13位:湘南/勝ち点41/34試合
14位:鳥栖/勝ち点41/34試合
15位:名古屋/勝ち点41/34試合
16位:磐田/勝ち点41/34試合
17位:柏/勝ち点39/34試合
18位:長崎/勝ち点30/34試合
【2019年】
・第20節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:FC東京/勝ち点42/20試合
2位:横浜FM/勝ち点39/20試合
3位:川崎/勝ち点38/19試合
4位:鹿島/勝ち点37/19試合
5位:大分/勝ち点32/20試合
6位:C大阪/勝ち点31/20試合
7位:札幌/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点29/19試合
9位:浦和/勝ち点27/19試合
10位:名古屋/勝ち点26/20試合
11位:G大阪/勝ち点24/20試合
12位:湘南/勝ち点23/20試合
13位:仙台/勝ち点23/20試合
14位:清水/勝ち点22/20試合
15位:神戸/勝ち点21/20試合
16位:松本/勝ち点18/20試合
17位:磐田/勝ち点17/20試合
18位:鳥栖/勝ち点17/20試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点70/34試合
2位:FC東京/勝ち点64/34試合
3位:鹿島/勝ち点63/34試合
4位:川崎/勝ち点60/34試合
5位:C大阪/勝ち点59/34試合
6位:広島/勝ち点55/34試合
7位:G大阪/勝ち点47/34試合
8位:神戸/勝ち点47/34試合
9位:大分/勝ち点47/34試合
10位:札幌/勝ち点46/34試合
11位:仙台/勝ち点41/34試合
12位:清水/勝ち点39/34試合
13位:名古屋/勝ち点37/34試合
14位:浦和/勝ち点37/34試合
15位:鳥栖/勝ち点36/34試合
16位:湘南/勝ち点36/34試合
17位:松本/勝ち点31/34試合
18位:磐田/勝ち点31/34試合
【2022年】
・第22節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点45/22試合
2位:鹿島/勝ち点40/22試合
3位:川崎/勝ち点37/20試合
4位:柏/勝ち点36/22試合
5位:C大阪/勝ち点35/22試合
6位:広島/勝ち点35/22試合
7位:FC東京/勝ち点32/22試合
8位:浦和/勝ち点29/22試合
9位:鳥栖/勝ち点28/21試合
10位:福岡/勝ち点27/22試合
11位:京都/勝ち点25/22試合
12位:湘南/勝ち点25/22試合
13位:名古屋/勝ち点25/21試合
14位:札幌/勝ち点24/22試合
15位:神戸/勝ち点21/22試合
16位:G大阪/勝ち点21/22試合
17位:清水/勝ち点20/22試合
18位:磐田/勝ち点19/22試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点68/34試合
2位:川崎/勝ち点66/34試合
3位:広島/勝ち点55/34試合
4位:鹿島/勝ち点52/34試合
5位:C大阪/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点49/34試合
7位:柏/勝ち点47/34試合
8位:名古屋/勝ち点46/34試合
9位:浦和/勝ち点45/34試合
10位:札幌/勝ち点45/34試合
11位:鳥栖/勝ち点42/34試合
12位:湘南/勝ち点41/34試合
13位:神戸/勝ち点40/34試合
14位:福岡/勝ち点38/34試合
15位:G大阪/勝ち点37/34試合
16位:京都/勝ち点36/34試合
17位:清水/勝ち点33/34試合
18位:磐田/勝ち点30/34試合
【2023年】
・第21節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点43/20試合
2位:横浜FM/勝ち点43/21試合
3位:名古屋/勝ち点39/21試合
4位:浦和/勝ち点37/21試合
5位:C大阪/勝ち点35/21試合
6位:鹿島/勝ち点33/21試合
7位:川崎/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点31/21試合
9位:鳥栖/勝ち点29/21試合
10位:福岡/勝ち点29/21試合
11位:札幌/勝ち点27/21試合
12位:FC東京/勝ち点26/21試合
13位:G大阪/勝ち点26/21試合
14位:新潟/勝ち点24/21試合
15位:京都/勝ち点23/21試合
16位:横浜FC/勝ち点15/21試合
17位:柏/勝ち点14/21試合
18位:湘南/勝ち点13/21試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点71/34試合
2位:横浜FM/勝ち点64/34試合
3位:広島/勝ち点58/34試合
4位:浦和/勝ち点57/34試合
5位:鹿島/勝ち点52/34試合
6位:名古屋/勝ち点52/34試合
7位:福岡/勝ち点51/34試合
8位:川崎/勝ち点50/34試合
9位:C大阪/勝ち点49/34試合
10位:新潟/勝ち点45/34試合
11位:FC東京/勝ち点43/34試合
12位:札幌/勝ち点40/34試合
13位:京都/勝ち点40/34試合
14位:鳥栖/勝ち点38/34試合
15位:湘南/勝ち点34/34試合
16位:G大阪/勝ち点34/34試合
17位:柏/勝ち点33/34試合
18位:横浜FC/勝ち点29/34試合
おお、なんとこうしてみたら5回中首位がひっくり返っているのが3回、そして最下位が変わっているのは1回!! これって町田はまだまだ安心できないし、札幌はともかく必死で頑張ってください、ってことです。
ちなみに、最終的に優勝したチームが中断期間にどんな順位だったかというと、
【2017年】
川崎 3位
【2018年】
川崎 3位
【2019年】
横浜FM 2位
【2022年】
横浜FM 1位
【2023年】
神戸 1位
ということで、今年で言うと3位と4位が同じ勝点だから第23節が終わった時点では、町田、G大阪、神戸、鹿島に絞られてきたって感じ? でもって、この週末でどこが3位以内に入ってくるかがその実重要ってことですぞ。
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「金が入っているのが良い」「控えめに言って最高」J1で躍進した町田が新ユニフォーム発表! 町田市をイメージしたデザインに
FC町田ゼルビアは7日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目で初のJ1に挑んだ町田。終盤で失速するも、序盤から首位争いをけん引し、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 新シーズンに向けては多くの選手の入れ替えもあった中、最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、中盤はMF前寛之(アビスパ福岡)、前線はFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れるなど、さらなる強化に動いた。 2年目のJ1を支えるのは、オフィシャルキットパートナーとして3年目を迎える「アディダス ジャパン株式会社」。FP 1stユニフォームは、町田市の木「ケヤキ(Zelkova)」の幹のように中心にまっすぐ伸びる濃い青色の太い線は、「揺るがない結束」と「勝利へのぶれない心」を表し、ゴールドのアクセントは、選手たちが持つ輝かしい未来への希望、そしてサポーターと共に勝利を目指す意志を強調するものとなった。 FP2ndは同様のデザインとなった中、エンブレムにある3本線「市民」「行政」「チーム」の三位一体を両脇と襟のカラーで再現。ベースとなるホワイトカラーは、「頂点に向けた新たな船出」を意味している。 GK1stユニフォームは町田市の花である「サルビア(Salvia)」を表現した鮮やかな紅色が特徴。「燃える想い」を持って「エネルギッシュ」に闘う姿を表現。2ndは町田市の木である「ケヤキ」の葉を表現したフレッシュな緑色が特徴。「成長と拡大」を象徴するケヤキのように、クラブの新たな歴史と発展への願いが込められている。 ファンは「品があるな」、「今年のデザイン好き」、「金が入っているのが良い」、「控えめに言って最高」、「これまででかなり上位に入る」、「ウルトラマンぽさを感じた」、「戦隊モノっぽい」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】再びJ1で躍動なるか!? 町田の新ユニフォームが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="F64y3iJNr2U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.08 22:10 Wed2
J1初年度から優勝争いの町田が新体制発表! 日本代表入りのDF望月ヘンリー海輝が「6」に変更、新戦力のDF菊池流帆は「4」、FW西村拓真は「20」に
FC町田ゼルビアは8日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目で初のJ1に挑んだ町田。終盤で失速するも、序盤から首位争いをけん引し、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 J1で2年目の2025シーズンに向けては積極的に補強。最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、中盤はMF前寛之(アビスパ福岡)、前線はFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れた。 背番号は菊池が「4」、岡村が「50」、中村が「88」、前が「16」、西村が「20」に決定。日本代表入りも果たしたDF望月ヘンリー海輝は背番号を「6」に変更し、GKバーンズ・アントンも新たに「55」を着用することとなった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.谷晃生(24)←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.守田達弥(34)←柏レイソル/完全移籍 17.カウン・ゼン・マラ(22)←産業能率大学/新加入 44.新井栄聡(29) 55.バーンズ・アントン(21)※背番号変更「50」 DF 3.昌子源(32) 4.菊池流帆(28)←ヴィッセル神戸/完全移籍 5.ドレシェヴィッチ(27) 6.望月ヘンリー海輝(23)※背番号変更「33」 19.中山雄太(27) 26.林幸多郎(24) 50.岡村大八(27)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 77.奈良坂巧(22)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍終了 88.中村帆高(27)←FC東京/完全移籍 MF 8.仙頭啓矢(30) 16.前寛之(29)←アビスパ福岡/完全移籍 18.下田北斗(33) 23.白崎凌兵(31)←清水エスパルス/完全移籍移行 28.チャ・ジェフン(18)←中京高校(韓国)←新加入 38.高崎天史郎(18) 39.バスケス・バイロン(24) 46.樋口堅(21)←沖縄SV/期限付き移籍終了 60.真也加チュイ大夢(18)←町田ユース/昇格 99.高橋大悟(25)←大分トリニータ/期限付き移籍終了 FW 7.相馬勇紀(27) 9.藤尾翔太(23) 10.ナ・サンホ(28) 11.エリキ(30) 15.ミッチェル・デューク(33) 20.西村拓真(28)←横浜F・マリノス/完全移籍 22.沼田駿也(25)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了 30.中島裕希(40) 49.桑山侃士(22)←東海大学/新加入 90.オ・セフン(25)←清水エスパルス/完全移籍移行 2025.01.08 21:39 Wed3
「ゼルビアのさらなる発展に貢献」 韓国代表FWオ・セフンが町田に完全移籍移行! 清水に別れ 「心残りですが…」
FC町田ゼルビアは5日、清水エスパルスから韓国代表FWオ・セフン(25)の完全移籍加入を発表した。 193cmのサイズが売りのストライカー、オ・セフン。母国クラブの蔚山現代FCなどを渡り歩いた後、2022年の清水入りで来日し、昨年からJ1リーグ初挑戦の町田にレンタル移籍した。 すると、ロングボールのターゲット役となりつつ、リーグ戦ではチーム2位の8ゴール(33試合出場)をマーク。町田の3位躍進に貢献するとともに、韓国代表にも定期的に呼ばれ始める。 清水も新シーズンからJ1リーグ返り咲きとなるが、町田へ完全移籍となり、クラブを通じてさらなる活躍を誓った。 「来シーズンからFC町田ゼルビアに完全移籍することが決まりました。成長させてくれたクラブ、サポーターの皆様とまた高みに向けてチャレンジできる機会をいただけた事に感謝しています。責任感持ってFC町田ゼルビアのさらなる発展に貢献していきたいと思います! 応援よろしくお願いします」 一方の清水では「このたび、FC町田ゼルビアに完全移籍することになりました」とし、感謝の言葉を綴っている。 「2年間結果を残す事が出来なかったのにも関わらず熱い応援をしてくださったことを感謝しています。日本の第一歩を踏み出させてくれた清水エスパルスに何の恩返しも出来なかったことは心残りですが、これからの自分のサッカー人生を考えた結果、移籍という選択をしました」 「清水エスパルスで得た経験を活かし、活躍して、『オセフンと言う選手は清水エスパルスにいたんだ』と皆様に言って貰えるよう日々精進してまいりたいと思います。忘れられない思い出をありがとうございます」 2025.01.05 17:56 Sun4
町田に加入した10名が所信表明! 青森山田出身で黒田監督と再会の菊池流帆「町田のために死ぬ気で戦う」
8日、FC町田ゼルビアがキックオフミーティングを開催した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目となった中、クラブ史上初のJ1に挑んだ町田。序盤から首位争いをけん引し、終盤で失速するも、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 新シーズンに向けては多くの選手の入れ替えもあった中、最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、GKには守田達弥(柏レイソル)、中盤にはMF前寛之(アビスパ福岡)、前線にはFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れるなど、さらなる強化に動いた。 キックオフミーティングでは移籍組の6名と新加入の3名、そして昇格1名を含めた10名が登壇。ファン・サポーターの前で挨拶を行い、意気込みを語るとともに、ファン・サポーターからの質問にも答えた。 <h3>◆MFチャ・ジェフン(18)</h3> ●中京高校(韓国)/新加入 「ワタシハ、チャジェフンデス。本当に多くの関心を持ってもらえるとありがたいです」 ー憧れの選手はいますか? 「レアル・マドリーのジュード・ベリンガム選手です」 <h3>◆MF真也加チュイ大夢(18)</h3> ●FC町田ゼルビアユース/昇格 「小さい頃からこの大好きなクラブで育ってきて、その恩をプレーで、行動で返せるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします」 ー憧れの選手はいますか? 「小さい頃からこのFC町田ゼルビアの試合を見て来ているので、中島裕希選手です」 <h3>◆FW桑山侃士(22)</h3> ●東海大学/新加入 「FC町田ゼルビアのために自分らしく戦います。1年間、応援よろしくお願いいたします」 ー今シーズン何点決めたいですか? 「試合に出たら毎試合1点を取りたいです」 <h3>◆GKカウン・ゼン・マラ(22)</h3> ●産業能率大学/新加入 「昨シーズンのチームの戦いを見て非常に心を打たれました。今シーズンはタイトル獲得のために自分の力を全て注げるように、全力で頑張ります」 ー今年の目標を漢字1文字で 「飛(飛躍するという意味)」 <h3>◆DF中村帆高(27)</h3> ●FC東京/完全移籍 「チームのタイトルに貢献できるように全力で戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」 ー町田の印象は 「ロングスローですね」 <h3>◆DF岡村大八(27)</h3> ●北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 「チームを勝たせるためにきました。チームの目標を達成できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 ー今年の目標を漢字1文字で 「優勝の優です」 <h3>◆FW西村拓真(28)</h3> ●横浜F・マリノス/完全移籍 「皆さんと一緒にタイトルを獲れるように頑張ります。よろしくお願いします」 ー今シーズン何点決めたいですか? 「決められるだけ決めたいです」 <h3>◆DF菊池流帆(28)</h3> ●ヴィッセル神戸/完全移籍 「あけましておめでとうございます。眩しすぎて見えませんが…ヴィッセル神戸から来たと言われましたが、青森山田高校から来ました」 「去年の町田ゼルビアの戦いぶりを見て、今年はどうしたいですか?(観客から「優勝〜」の声)それを達成するためにきました。町田のために死ぬ気で戦うので、1年間応援よろしくお願いします」 ープロとして大事なこと 「なさすぎでめっちゃ考えましたが、見当たらないです。ありのままで生きていこうと思っています」 <h3>◆MF前寛之(29)</h3> ●アビスパ福岡/完全移籍 「このクラブに加入することができとても嬉しく思います。皆さんに認めてもらう、必要とされる選手になるために頑張ります。応援よろしくお願いいたします」 ー町田の印象は 「水を掛けて賑わっていたなと(笑)」 <h3>◆GK守田達弥(34)</h3> ●柏レイソル/完全移籍 「体を張ってゴールを守るので、ぜひ応援よろしくお願いします。ジャンボで覚えてください」 ープロとして大事なこと 「皆さんから見られる立場なので、日頃の行いから気をつけています。プレーでは、毎日が勝負だと思っているので、食べるもの、生活習慣を意識しています」 2025.01.08 23:35 Wed5