この週末の試合がどれくらい大切かあなたは知らない……かもしれない?!の巻/倉井史也のJリーグ
2024.07.20 11:15 Sat
みんな、だいたいシーズン折り返しとか、そういったところのデータは覚えているもんなんですよ。でもいいですか? 今は2ステージ制と違ってステージの間に中断期間がないですよね。ってことは、この中断期間で前期後期に分けて、そこでの傾向を見るってのがいいと思いません? 途中で補強した選手が馴染むのもこの時期だし、なんか中断期間の後に劇的によくなってるチームってありそうじゃないですか。
ということで、降格がなかった2020年と、日程がグチャグチャでどこが中断期間かよく分からない……というか、まぁ7月11日第22節〜8月9日第23節が中断期間だったんだろうけど、その間に未消化の試合がどんどん入っていて、よくわからないことになった2021年を除いた5年分を調べてみましたよ。まずはどこの時点で中断期間が入ったかというと、
【2017年】
7月9日第18節〜7月29日第19節
【2018年】
5月20日第15節〜7月18日第16節
【2019年】
7月20日第20節〜8月2日第21節
7月17日第22節〜7月30日第23節
【2023年】
7月16日第21節〜8月5日第22節
で、もちろんこの中断期間にも未消化の試合が入ってきてたんですけど、とりあえずそれは置いておきます。
では中断前の順位と最終順位はどう違うか!!
【2017年】
・第18節終了時
1位:C大阪/勝ち点38/18試合
2位:鹿島/勝ち点37/18試合
3位:川崎/勝ち点35/18試合
4位:柏/勝ち点34/18試合
5位:横浜FM/勝ち点33/18試合
6位:G大阪/勝ち点32/18試合
7位:磐田/勝ち点31/18試合
8位:浦和/勝ち点29/18試合
9位:神戸/勝ち点26/18試合
10位:FC東京/勝ち点25/18試合
11位:鳥栖/勝ち点24/18試合
12位:清水/勝ち点21/18試合
13位:仙台/勝ち点21/18試合
14位:甲府/勝ち点16/18試合
15位:札幌/勝ち点16/18試合
16位:大宮/勝ち点15/18試合
17位:広島/勝ち点11/18試合
18位:新潟/勝ち点8/18試合
・最終順位
1位:川崎/勝ち点72/34試合
2位:鹿島/勝ち点72/34試合
3位:C大阪/勝ち点63/34試合
4位:柏/勝ち点62/34試合
5位:横浜FM/勝ち点59/34試合
6位:磐田/勝ち点58/34試合
7位:浦和/勝ち点49/34試合
8位:鳥栖/勝ち点47/34試合
9位:神戸/勝ち点44/34試合
10位:G大阪/勝ち点43/34試合
11位:札幌/勝ち点43/34試合
12位:仙台/勝ち点41/34試合
13位:FC東京/勝ち点40/34試合
14位:清水/勝ち点34/34試合
15位:広島/勝ち点33/34試合
16位:甲府/勝ち点32/34試合
17位:新潟/勝ち点28/34試合
18位:大宮/勝ち点25/34試合
【2018年】
・第15節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:広島/勝ち点37/15試合
2位:FC東京/勝ち点28/15試合
3位:川崎/勝ち点27/15試合
4位:C大阪/勝ち点26/14試合
5位:札幌/勝ち点26/15試合
6位:神戸/勝ち点22/15試合
7位:仙台/勝ち点22/15試合
8位:磐田/勝ち点21/15試合
9位:柏/勝ち点20/15試合
10位:清水/勝ち点18/15試合
11位:鹿島/勝ち点18/14試合
12位:湘南/勝ち点18/15試合
13位:横浜FM/勝ち点17/15試合
14位:浦和/勝ち点17/15試合
15位:長崎/勝ち点17/15試合
16位:G大阪/勝ち点15/15試合
17位:鳥栖/勝ち点13/15試合
18位:名古屋/勝ち点9/15試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:川崎/勝ち点69/34試合
2位:広島/勝ち点57/34試合
3位:鹿島/勝ち点56/34試合
4位:札幌/勝ち点55/34試合
5位:浦和/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点50/34試合
7位:C大阪/勝ち点50/34試合
8位:清水/勝ち点49/34試合
9位:G大阪/勝ち点48/34試合
10位:神戸/勝ち点45/34試合
11位:仙台/勝ち点45/34試合
12位:横浜FM/勝ち点41/34試合
13位:湘南/勝ち点41/34試合
14位:鳥栖/勝ち点41/34試合
15位:名古屋/勝ち点41/34試合
16位:磐田/勝ち点41/34試合
17位:柏/勝ち点39/34試合
18位:長崎/勝ち点30/34試合
【2019年】
・第20節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:FC東京/勝ち点42/20試合
2位:横浜FM/勝ち点39/20試合
3位:川崎/勝ち点38/19試合
4位:鹿島/勝ち点37/19試合
5位:大分/勝ち点32/20試合
6位:C大阪/勝ち点31/20試合
7位:札幌/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点29/19試合
9位:浦和/勝ち点27/19試合
10位:名古屋/勝ち点26/20試合
11位:G大阪/勝ち点24/20試合
12位:湘南/勝ち点23/20試合
13位:仙台/勝ち点23/20試合
14位:清水/勝ち点22/20試合
15位:神戸/勝ち点21/20試合
16位:松本/勝ち点18/20試合
17位:磐田/勝ち点17/20試合
18位:鳥栖/勝ち点17/20試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点70/34試合
2位:FC東京/勝ち点64/34試合
3位:鹿島/勝ち点63/34試合
4位:川崎/勝ち点60/34試合
5位:C大阪/勝ち点59/34試合
6位:広島/勝ち点55/34試合
7位:G大阪/勝ち点47/34試合
8位:神戸/勝ち点47/34試合
9位:大分/勝ち点47/34試合
10位:札幌/勝ち点46/34試合
11位:仙台/勝ち点41/34試合
12位:清水/勝ち点39/34試合
13位:名古屋/勝ち点37/34試合
14位:浦和/勝ち点37/34試合
15位:鳥栖/勝ち点36/34試合
16位:湘南/勝ち点36/34試合
17位:松本/勝ち点31/34試合
18位:磐田/勝ち点31/34試合
【2022年】
・第22節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点45/22試合
2位:鹿島/勝ち点40/22試合
3位:川崎/勝ち点37/20試合
4位:柏/勝ち点36/22試合
5位:C大阪/勝ち点35/22試合
6位:広島/勝ち点35/22試合
7位:FC東京/勝ち点32/22試合
8位:浦和/勝ち点29/22試合
9位:鳥栖/勝ち点28/21試合
10位:福岡/勝ち点27/22試合
11位:京都/勝ち点25/22試合
12位:湘南/勝ち点25/22試合
13位:名古屋/勝ち点25/21試合
14位:札幌/勝ち点24/22試合
15位:神戸/勝ち点21/22試合
16位:G大阪/勝ち点21/22試合
17位:清水/勝ち点20/22試合
18位:磐田/勝ち点19/22試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点68/34試合
2位:川崎/勝ち点66/34試合
3位:広島/勝ち点55/34試合
4位:鹿島/勝ち点52/34試合
5位:C大阪/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点49/34試合
7位:柏/勝ち点47/34試合
8位:名古屋/勝ち点46/34試合
9位:浦和/勝ち点45/34試合
10位:札幌/勝ち点45/34試合
11位:鳥栖/勝ち点42/34試合
12位:湘南/勝ち点41/34試合
13位:神戸/勝ち点40/34試合
14位:福岡/勝ち点38/34試合
15位:G大阪/勝ち点37/34試合
16位:京都/勝ち点36/34試合
17位:清水/勝ち点33/34試合
18位:磐田/勝ち点30/34試合
【2023年】
・第21節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点43/20試合
2位:横浜FM/勝ち点43/21試合
3位:名古屋/勝ち点39/21試合
4位:浦和/勝ち点37/21試合
5位:C大阪/勝ち点35/21試合
6位:鹿島/勝ち点33/21試合
7位:川崎/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点31/21試合
9位:鳥栖/勝ち点29/21試合
10位:福岡/勝ち点29/21試合
11位:札幌/勝ち点27/21試合
12位:FC東京/勝ち点26/21試合
13位:G大阪/勝ち点26/21試合
14位:新潟/勝ち点24/21試合
15位:京都/勝ち点23/21試合
16位:横浜FC/勝ち点15/21試合
17位:柏/勝ち点14/21試合
18位:湘南/勝ち点13/21試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点71/34試合
2位:横浜FM/勝ち点64/34試合
3位:広島/勝ち点58/34試合
4位:浦和/勝ち点57/34試合
5位:鹿島/勝ち点52/34試合
6位:名古屋/勝ち点52/34試合
7位:福岡/勝ち点51/34試合
8位:川崎/勝ち点50/34試合
9位:C大阪/勝ち点49/34試合
10位:新潟/勝ち点45/34試合
11位:FC東京/勝ち点43/34試合
12位:札幌/勝ち点40/34試合
13位:京都/勝ち点40/34試合
14位:鳥栖/勝ち点38/34試合
15位:湘南/勝ち点34/34試合
16位:G大阪/勝ち点34/34試合
17位:柏/勝ち点33/34試合
18位:横浜FC/勝ち点29/34試合
おお、なんとこうしてみたら5回中首位がひっくり返っているのが3回、そして最下位が変わっているのは1回!! これって町田はまだまだ安心できないし、札幌はともかく必死で頑張ってください、ってことです。
ちなみに、最終的に優勝したチームが中断期間にどんな順位だったかというと、
【2017年】
川崎 3位
【2018年】
川崎 3位
【2019年】
横浜FM 2位
【2022年】
横浜FM 1位
【2023年】
神戸 1位
ということで、今年で言うと3位と4位が同じ勝点だから第23節が終わった時点では、町田、G大阪、神戸、鹿島に絞られてきたって感じ? でもって、この週末でどこが3位以内に入ってくるかがその実重要ってことですぞ。
ということで、降格がなかった2020年と、日程がグチャグチャでどこが中断期間かよく分からない……というか、まぁ7月11日第22節〜8月9日第23節が中断期間だったんだろうけど、その間に未消化の試合がどんどん入っていて、よくわからないことになった2021年を除いた5年分を調べてみましたよ。まずはどこの時点で中断期間が入ったかというと、
【2017年】
7月9日第18節〜7月29日第19節
5月20日第15節〜7月18日第16節
【2019年】
7月20日第20節〜8月2日第21節
【2022年】
7月17日第22節〜7月30日第23節
【2023年】
7月16日第21節〜8月5日第22節
で、もちろんこの中断期間にも未消化の試合が入ってきてたんですけど、とりあえずそれは置いておきます。
では中断前の順位と最終順位はどう違うか!!
【2017年】
・第18節終了時
1位:C大阪/勝ち点38/18試合
2位:鹿島/勝ち点37/18試合
3位:川崎/勝ち点35/18試合
4位:柏/勝ち点34/18試合
5位:横浜FM/勝ち点33/18試合
6位:G大阪/勝ち点32/18試合
7位:磐田/勝ち点31/18試合
8位:浦和/勝ち点29/18試合
9位:神戸/勝ち点26/18試合
10位:FC東京/勝ち点25/18試合
11位:鳥栖/勝ち点24/18試合
12位:清水/勝ち点21/18試合
13位:仙台/勝ち点21/18試合
14位:甲府/勝ち点16/18試合
15位:札幌/勝ち点16/18試合
16位:大宮/勝ち点15/18試合
17位:広島/勝ち点11/18試合
18位:新潟/勝ち点8/18試合
・最終順位
1位:川崎/勝ち点72/34試合
2位:鹿島/勝ち点72/34試合
3位:C大阪/勝ち点63/34試合
4位:柏/勝ち点62/34試合
5位:横浜FM/勝ち点59/34試合
6位:磐田/勝ち点58/34試合
7位:浦和/勝ち点49/34試合
8位:鳥栖/勝ち点47/34試合
9位:神戸/勝ち点44/34試合
10位:G大阪/勝ち点43/34試合
11位:札幌/勝ち点43/34試合
12位:仙台/勝ち点41/34試合
13位:FC東京/勝ち点40/34試合
14位:清水/勝ち点34/34試合
15位:広島/勝ち点33/34試合
16位:甲府/勝ち点32/34試合
17位:新潟/勝ち点28/34試合
18位:大宮/勝ち点25/34試合
【2018年】
・第15節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:広島/勝ち点37/15試合
2位:FC東京/勝ち点28/15試合
3位:川崎/勝ち点27/15試合
4位:C大阪/勝ち点26/14試合
5位:札幌/勝ち点26/15試合
6位:神戸/勝ち点22/15試合
7位:仙台/勝ち点22/15試合
8位:磐田/勝ち点21/15試合
9位:柏/勝ち点20/15試合
10位:清水/勝ち点18/15試合
11位:鹿島/勝ち点18/14試合
12位:湘南/勝ち点18/15試合
13位:横浜FM/勝ち点17/15試合
14位:浦和/勝ち点17/15試合
15位:長崎/勝ち点17/15試合
16位:G大阪/勝ち点15/15試合
17位:鳥栖/勝ち点13/15試合
18位:名古屋/勝ち点9/15試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:川崎/勝ち点69/34試合
2位:広島/勝ち点57/34試合
3位:鹿島/勝ち点56/34試合
4位:札幌/勝ち点55/34試合
5位:浦和/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点50/34試合
7位:C大阪/勝ち点50/34試合
8位:清水/勝ち点49/34試合
9位:G大阪/勝ち点48/34試合
10位:神戸/勝ち点45/34試合
11位:仙台/勝ち点45/34試合
12位:横浜FM/勝ち点41/34試合
13位:湘南/勝ち点41/34試合
14位:鳥栖/勝ち点41/34試合
15位:名古屋/勝ち点41/34試合
16位:磐田/勝ち点41/34試合
17位:柏/勝ち点39/34試合
18位:長崎/勝ち点30/34試合
【2019年】
・第20節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:FC東京/勝ち点42/20試合
2位:横浜FM/勝ち点39/20試合
3位:川崎/勝ち点38/19試合
4位:鹿島/勝ち点37/19試合
5位:大分/勝ち点32/20試合
6位:C大阪/勝ち点31/20試合
7位:札幌/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点29/19試合
9位:浦和/勝ち点27/19試合
10位:名古屋/勝ち点26/20試合
11位:G大阪/勝ち点24/20試合
12位:湘南/勝ち点23/20試合
13位:仙台/勝ち点23/20試合
14位:清水/勝ち点22/20試合
15位:神戸/勝ち点21/20試合
16位:松本/勝ち点18/20試合
17位:磐田/勝ち点17/20試合
18位:鳥栖/勝ち点17/20試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点70/34試合
2位:FC東京/勝ち点64/34試合
3位:鹿島/勝ち点63/34試合
4位:川崎/勝ち点60/34試合
5位:C大阪/勝ち点59/34試合
6位:広島/勝ち点55/34試合
7位:G大阪/勝ち点47/34試合
8位:神戸/勝ち点47/34試合
9位:大分/勝ち点47/34試合
10位:札幌/勝ち点46/34試合
11位:仙台/勝ち点41/34試合
12位:清水/勝ち点39/34試合
13位:名古屋/勝ち点37/34試合
14位:浦和/勝ち点37/34試合
15位:鳥栖/勝ち点36/34試合
16位:湘南/勝ち点36/34試合
17位:松本/勝ち点31/34試合
18位:磐田/勝ち点31/34試合
【2022年】
・第22節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点45/22試合
2位:鹿島/勝ち点40/22試合
3位:川崎/勝ち点37/20試合
4位:柏/勝ち点36/22試合
5位:C大阪/勝ち点35/22試合
6位:広島/勝ち点35/22試合
7位:FC東京/勝ち点32/22試合
8位:浦和/勝ち点29/22試合
9位:鳥栖/勝ち点28/21試合
10位:福岡/勝ち点27/22試合
11位:京都/勝ち点25/22試合
12位:湘南/勝ち点25/22試合
13位:名古屋/勝ち点25/21試合
14位:札幌/勝ち点24/22試合
15位:神戸/勝ち点21/22試合
16位:G大阪/勝ち点21/22試合
17位:清水/勝ち点20/22試合
18位:磐田/勝ち点19/22試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:横浜FM/勝ち点68/34試合
2位:川崎/勝ち点66/34試合
3位:広島/勝ち点55/34試合
4位:鹿島/勝ち点52/34試合
5位:C大阪/勝ち点51/34試合
6位:FC東京/勝ち点49/34試合
7位:柏/勝ち点47/34試合
8位:名古屋/勝ち点46/34試合
9位:浦和/勝ち点45/34試合
10位:札幌/勝ち点45/34試合
11位:鳥栖/勝ち点42/34試合
12位:湘南/勝ち点41/34試合
13位:神戸/勝ち点40/34試合
14位:福岡/勝ち点38/34試合
15位:G大阪/勝ち点37/34試合
16位:京都/勝ち点36/34試合
17位:清水/勝ち点33/34試合
18位:磐田/勝ち点30/34試合
【2023年】
・第21節終了時
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点43/20試合
2位:横浜FM/勝ち点43/21試合
3位:名古屋/勝ち点39/21試合
4位:浦和/勝ち点37/21試合
5位:C大阪/勝ち点35/21試合
6位:鹿島/勝ち点33/21試合
7位:川崎/勝ち点31/20試合
8位:広島/勝ち点31/21試合
9位:鳥栖/勝ち点29/21試合
10位:福岡/勝ち点29/21試合
11位:札幌/勝ち点27/21試合
12位:FC東京/勝ち点26/21試合
13位:G大阪/勝ち点26/21試合
14位:新潟/勝ち点24/21試合
15位:京都/勝ち点23/21試合
16位:横浜FC/勝ち点15/21試合
17位:柏/勝ち点14/21試合
18位:湘南/勝ち点13/21試合
・最終順位
順位/チーム/勝点/試合
1位:神戸/勝ち点71/34試合
2位:横浜FM/勝ち点64/34試合
3位:広島/勝ち点58/34試合
4位:浦和/勝ち点57/34試合
5位:鹿島/勝ち点52/34試合
6位:名古屋/勝ち点52/34試合
7位:福岡/勝ち点51/34試合
8位:川崎/勝ち点50/34試合
9位:C大阪/勝ち点49/34試合
10位:新潟/勝ち点45/34試合
11位:FC東京/勝ち点43/34試合
12位:札幌/勝ち点40/34試合
13位:京都/勝ち点40/34試合
14位:鳥栖/勝ち点38/34試合
15位:湘南/勝ち点34/34試合
16位:G大阪/勝ち点34/34試合
17位:柏/勝ち点33/34試合
18位:横浜FC/勝ち点29/34試合
おお、なんとこうしてみたら5回中首位がひっくり返っているのが3回、そして最下位が変わっているのは1回!! これって町田はまだまだ安心できないし、札幌はともかく必死で頑張ってください、ってことです。
ちなみに、最終的に優勝したチームが中断期間にどんな順位だったかというと、
【2017年】
川崎 3位
【2018年】
川崎 3位
【2019年】
横浜FM 2位
【2022年】
横浜FM 1位
【2023年】
神戸 1位
ということで、今年で言うと3位と4位が同じ勝点だから第23節が終わった時点では、町田、G大阪、神戸、鹿島に絞られてきたって感じ? でもって、この週末でどこが3位以内に入ってくるかがその実重要ってことですぞ。
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町田が東京V下部組織育ちの産業能率大学GKカウン・ゼン・マラの加入内定を発表「日本を代表するGKになります」
FC町田ゼルビアは14日、産業能率大学のGKカウン・ゼン・マラ(22)の来季加入内定を発表した。 カウン・ゼン・マラは東京都出身で、東京ヴェルディのジュニアユース、ユースと所属。藤田譲瑠チマや山本理仁の1つ下の世代であり、2020年にはトップチームに2種登録を経験した。 その後、産業能率大学へと進学。関東大学サッカーリーグ2部で今年はプレーした。 カウン・ゼン・マラはクラブを通じてコメントしている。 「この度2025シーズンからFC町田ゼルビアに加入することになりましたカウン・ゼン・マラです。これまで自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをプレーで表現し、結果で恩返しできるよう全力を尽くします」 「町田に関わる方々が熱い思いを持って創り上げてきたこのクラブで、一回り、二回り成長し、町田から日本を盛り上げていきたいと思います。そして多くの海外をルーツに持つ子供たちが憧れを持つ日本を代表するGKになります」 「自分のプレーの特徴であるシュートストップとハイボール処理を武器に、1日でも早く町田の勝利に貢献できるように毎日を大切に精進していきます。ファン・サポーターの皆様よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】町田に来季から加入するGKカウン・ゼン・マラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/wSOXLmDvF7">https://t.co/wSOXLmDvF7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://t.co/q3jPZm70V2">pic.twitter.com/q3jPZm70V2</a></p>— FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) <a href="https://twitter.com/FcMachidaZelvia/status/1856895077010084228?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 12:25 Thu2
G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat3
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue4
【J1注目プレビュー|第36節:町田vsFC東洋】国立での“新東京ダービー”、町田は未勝利の地で優勝に望みを繋げるか!?
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] <h3>◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】</h3> 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能性が潰えてしまう状況だ。 初のJ1挑戦の中で首位を直走ってきた町田だったが、終盤戦に入り失速。相手からの対策、負傷者など様々な理由が考えられるが、直近のリーグ戦5試合で勝利がない状況は誰もが想像しなかったのではないだろうか。 大型補強を夏に敢行するも、残念ながらチームを押し上げた選手はいないと言って良いだろう。思惑が外れてしまった感はあるが、それでも戦い方をブラさずにやり続けてきた。J1の舞台はそう簡単にはいかないということなのかもしれない。 5戦未勝利は黒田剛監督が率いてからのワースト記録。そして国立競技場では過去4試合をやって2分け2敗と勝利がない。ここが正念場。黒田監督の続投も決まった中、わずかな望みを胸に、6試合ぶりの勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、チャン・ミンギュ、昌子源、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:相馬勇紀、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 <h3>◆残り3試合で準備を上げられるか【FC東京】</h3> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えた中、0-2で敗戦。5試合無敗が続いていたがストップしてしまった。 今シーズンはホームが“鬼門”となってしまっている中で、その成績を象徴しているかのような展開に。先手を奪われて後手に回ってしまった展開が重くのしかかり、シュートは1本も枠に飛ばなかった。 舞台は国立。「新東京ダービー」を迎えるが、ホームとは打って変わって今季は国立で4戦4勝。相手は勝ったことがないという状況を鑑みても勝利するしかない。 チームとしては長友佑都が出場停止。最終ラインの人選も気になるところだが、前線の組み合わせも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:長友佑都 2024.11.09 09:15 Sat5