リールのアルジェリア代表MFベンタレブが緊急入院…昨夏のメディカルチェックでは心筋炎が判明

2024.06.20 23:05 Thu
昨夏リールに加入したベンタレブ
Getty Images
昨夏リールに加入したベンタレブ
リールは19日、アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(29)が入院したことを発表した。

クラブの発表によると、18日の夜にベンタレブが病気を発症。詳細は報告されていないが、直ちに手当を受け、リール大学病院に搬送され入院したという。
リールは「この試練の間、ナビルに可能な限り密接に付き添い、彼を全力でサポートする」と声明を発表。「選手の私生活をより尊重するように求める」と、プライバシーを守りたいとした。

ベンタレブは、トッテナムの下部組織育ちで、トッテナムやシャルケ、ニューカッスル、アンジェでプレー。2023年8月にリールに加入。2023-24シーズンはリーグ・アンで26試合に出場し3アシスト、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で7試合、クープ・ドゥ・フランスで1試合に出場していた。

フランス『レキップ』によれば、昨夏のメディカルチェックで、ベンタレブは心筋炎であることが判明。突然死のリスクもある病気だが、「ドクターはMRI検査を希望し、心筋に小さな炎症があることがわかった。無症状だったのでびっくりしたし、信じられなかった」とベンタレブはコメントしていた。




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緊急入院のベンタレブにポジティブな報せ…リール「今週中に帰宅できる可能性がある」

先日に緊急入院したリールのアルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(29)に関してポジティブな最新情報が届いた。 昨夏のメディカルチェックで、心筋炎が判明したベンタレブ。これにより、クラブとの正式契約に時間を要したが、最終的に大きな問題は確認されず。無事加入に至った。 しかし、ここ最近になって失神に悩まされていた同選手は18日夜に体調不良を訴え、リール大学病院に緊急搬送。以降は入院して精密検査を受けていた。 そのベンタレブに関してリールは入院から1週間が経った25日に健康状態に関する最新の情報を報告。その内容はポジティブなものとなった。 「ナビル・ベンタレブは数多くの医療検査と診断を受けており、安心できる結果が出ている。リールのミッドフィールダーは依然入院しており、経過観察中だが、今週中に帰宅できる可能性がある」 ベンタレブは、トッテナムの下部組織育ちで、トッテナムやシャルケ、ニューカッスル、アンジェでプレー。2023年8月にリールに加入。2023-24シーズンはリーグ・アンで26試合に出場し3アシスト、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で7試合、クープ・ドゥ・フランスで1試合に出場していた。 2024.06.26 05:30 Wed

王座奪還を狙うアルジェリアがメンバー発表!マフレズやスリマニ、ベナセルらを招集【CAN2023】

アルジェリアサッカー連盟(FAF)は30日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に向けた同国代表メンバーを発表した。 2019年以来の王座奪還を狙うアルジェリア代表。今大会ではグループDに入り、ブルキナファソ代表、モーリタニア代表、アンゴラ代表と同居した。 ジャメル・ベルマディ監督は今大会に向けて、FWリヤド・マフレズ(アル・アハリ)やFWイスラム・スリマニ(コリチーバ)、MFナビル・ベンタレブ(リール)、イスマエル・ベナセル(ミラン)、DFラミ・ベンセバイニ(ドルトムント)といった主力を順当に選出した。 アルジェリアは初戦でアンゴラ(1/15)、第2戦でブルキナファソ(1/20)、最終戦でモーリタニア(1/23)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆アルジェリア代表 26名 GK ライス・エムボリ(CRベルイーズダッド) ウサマ・ベンボット(USMアルジェ) アントニー・マンドレア(カーン/フランス) DF ジネディーヌ・ベライド(USMアルジェ) モハメド・アミーヌ・トゥガイ(エスペランス/チュニジア) ケビン・ギトゥーヌ(メス/フランス) ユセフ・アタル(ニース/フランス) アフメド・トゥーバ(レッチェ/イタリア) ヤセル・ラルシ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ライアン・アイ=ヌーリ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ラミ・ベンセバイニ(ドルトムント/ドイツ) アイサ・マンディ(ビジャレアル/スペイン) MF ソフィアン・フェグリ(ファティ・カラギュムリュク/トルコ) ラミズ・ゼルキ(フェイエノールト/オランダ) ヒチャム・ブダウィ(ニース/フランス) ナビル・ベンタレブ(リール/フランス) ファレス・チャイビ(フランクフルト/ドイツ) フセム・アワール(ローマ/インテル) イスマエル・ベナセル(ミラン/イタリア) FW リヤド・マフレズ(アル・アハリ/サウジアラビア) バグダッド・ブネジャー(アル・サッド/カタール) アダム・ウナス(リール/フランス) アミーヌ・グイリ(レンヌ/フランス) モハメド・アムーラ(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー) イスラム・スリマニ(コリチーバ/ブラジル) ユセフ・ベライリ(MCアルジェ) 2023.12.31 08:00 Sun

リールがアルジェリア代表MFベンタレブを完全移籍で獲得、地元出身で夢に見たクラブに加入

リールは28日、アンジェのアルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(28)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2026年夏までの3年間。背番号は「6」に決定した。 ベンタレブはトッテナムの下部組織出身で、2015年1月にファーストチームに昇格。2016年8月にシャルケにレンタル移籍。2017年7月に完全移籍した。 2020年1月にはニューカッスルへとレンタル移籍を経験。その後シャルケに復帰も、2021年7月に退団。半年間フリーだったが2022年1月にアンジェへと加入した。 アンジェでは1年半プレーし、公式戦51試合5ゴール4アシストを記録。しかし、チームはリーグ・ドゥに降格していた。 プレー経験はなかったが、ベンタレブはリール生まれのリール育ち。リールの存在のおかげでプロサッカー選手を目指した中、地元のクラブへついに加入することが決定した。 ベンタレブはクラブを通じてコメントしている。 「リールは、いつかプロサッカー選手になるという希望を僕に与えてくれた最初のクラブだ。基本的な夢は、リールでプレーし、街を代表し、愛する人たちに誇りを持ってもらうことだった」 「しばらくの間、この時を待っていた。とても嬉しく、急いで冒険をスタートさせたい。僕はぱフォーmナスをするため、勝つためにここにいる。それが僕の目標だ」 2023.08.28 20:50 Mon

アンジェ、練習施設の使用を許可していたベンタレブと3年半契約を締結

アンジェは6日、元アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(27)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 トッテナムの下部組織で育ったベンタレブは、2013年にトップチーム昇格。その後、2016年夏にレンタルでシャルケに加入すると、翌年2月に完全移籍に移行した。 シャルケでは、在籍5シーズンで公式戦107試合に出場し19ゴール9アシストの数字を残した一方、度重なる規律違反でクラブやファンの不興を買うことに。また、2020年1月にはニューカッスルへの半年間のレンタル移籍も経験していた。 その後、昨シーズン限りでシャルケとの契約が満了を迎え、以降フリーの状態が続いている。 なお、アンジェは昨年9月からベンタレブにコンディション調整の場としてトレーニング施設の使用を許可していた。 2022.01.07 08:00 Fri

無所属ベンタレブがアンジェ移籍か? クラブは調整のため練習施設の使用を許可

昨シーズン限りでシャルケを退団した元アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(26)がアンジェ移籍に向けて交渉中のようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 トッテナムの下部組織で育ったベンタレブは、2013年にトップチーム昇格。その後、2016年夏にレンタルでシャルケに加入すると、翌年2月に完全移籍に移行した。 シャルケでは、在籍5シーズンで公式戦107試合に出場し19ゴール9アシストの数字を残した一方、度重なる規律違反でクラブやファンの不興を買うことに。また、2020年1月にはニューカッスルへの半年間のレンタル移籍も経験していた。 その後、昨シーズン限りでシャルケとの契約が満了を迎え、以降フリーの状態が続いている。 なお、アンジェは23日、「感覚を取り戻し、スポーツの挑戦を見つけるために彼の体調を完璧にする機会を与える」と、現時点で契約は結んでいないものの、ベンタレブにコンディション調整の場としてトレーニング施設の使用を許可したことを明かしている。 2021.09.24 00:26 Fri

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CB補強に動くユナイテッド、逸材ヨロを巡ってリールと初接触

リールのフランス代表DFレニー・ヨロ(18)を巡り、マンチェスター・ユナイテッドに動きがあるようだ。 この夏にセンターバックが補強ポイントの1つとなるユナイテッド。最近ではエバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)を巡って本格始動が報じられる。 本人とは個人合意に至ったとされるが、エバートンが求める移籍金額がネックに。オーバーペイをするつもりがないユナイテッドだが、エバートンも折れず、綱引きの様相を呈する。 そんなユナイテッドは以前からブランスウェイト以外にも獲得候補をピックアップしているとされ、バイエルンのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(24)らと挙がるのがヨロだ。 ヨロもレアル・マドリー行きが希望といわれ、リバプールの関心も取り沙汰される注目株だが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドはリールに接触したという。 これが最初のコンタクトで、これからどうなるかというところだが、ユナイテッドはブランスウェイト以外のターゲットにも動いているようだ。 ヨロは190cmのサイズを誇るセンターバックで、当時16歳の2022年5月にトップチームデビュー。今季は自己ベストとなる公式戦44試合の出場数(3得点)をマークした。 2024.06.22 14:45 Sat
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リールのアルジェリア代表MFベンタレブが緊急入院…昨夏のメディカルチェックでは心筋炎が判明

リールは19日、アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(29)が入院したことを発表した。 クラブの発表によると、18日の夜にベンタレブが病気を発症。詳細は報告されていないが、直ちに手当を受け、リール大学病院に搬送され入院したという。 リールは「この試練の間、ナビルに可能な限り密接に付き添い、彼を全力でサポートする」と声明を発表。「選手の私生活をより尊重するように求める」と、プライバシーを守りたいとした。 ベンタレブは、トッテナムの下部組織育ちで、トッテナムやシャルケ、ニューカッスル、アンジェでプレー。2023年8月にリールに加入。2023-24シーズンはリーグ・アンで26試合に出場し3アシスト、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で7試合、クープ・ドゥ・フランスで1試合に出場していた。 フランス『レキップ』によれば、昨夏のメディカルチェックで、ベンタレブは心筋炎であることが判明。突然死のリスクもある病気だが、「ドクターはMRI検査を希望し、心筋に小さな炎症があることがわかった。無症状だったのでびっくりしたし、信じられなかった」とベンタレブはコメントしていた。 2024.06.20 23:05 Thu
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緊急入院のベンタレブにポジティブな報せ…リール「今週中に帰宅できる可能性がある」

先日に緊急入院したリールのアルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(29)に関してポジティブな最新情報が届いた。 昨夏のメディカルチェックで、心筋炎が判明したベンタレブ。これにより、クラブとの正式契約に時間を要したが、最終的に大きな問題は確認されず。無事加入に至った。 しかし、ここ最近になって失神に悩まされていた同選手は18日夜に体調不良を訴え、リール大学病院に緊急搬送。以降は入院して精密検査を受けていた。 そのベンタレブに関してリールは入院から1週間が経った25日に健康状態に関する最新の情報を報告。その内容はポジティブなものとなった。 「ナビル・ベンタレブは数多くの医療検査と診断を受けており、安心できる結果が出ている。リールのミッドフィールダーは依然入院しており、経過観察中だが、今週中に帰宅できる可能性がある」 ベンタレブは、トッテナムの下部組織育ちで、トッテナムやシャルケ、ニューカッスル、アンジェでプレー。2023年8月にリールに加入。2023-24シーズンはリーグ・アンで26試合に出場し3アシスト、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で7試合、クープ・ドゥ・フランスで1試合に出場していた。 2024.06.26 05:30 Wed
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仏リーグ屈指ドリブラーのシェグロヴァが今夏移籍希望を明言!

リールのコソボ代表FWエドン・シェグロヴァ(25)が、今夏のステップアップ希望を明言した。 今シーズンのリーグ・アンでトップクラスのサイドアタッカーとの評価を確立したシェグロヴァには、セリエAの強豪クラブを中心にプレミアリーグからの関心も伝えられる。 リールは今季を4位フィニッシュしており、予選を勝ち抜いた場合にチャンピオンズリーグにも出場可能だが、25歳FWはコソボ『Oxygen』で今夏のステップアップ希望を明言した。 「リールでベストを尽くしたと思うし、より大きなクラブに移籍する時が来たと考えているよ」 コソボにルーツを持つドイツ育ちのシェグロヴァは、ベルギーのスタンダール・リエージュ、シント=トロイデンの下部組織を経てヘンクでプロキャリアをスタート。2019年2月にレンタル移籍したバーゼルに翌年完全移籍で加入すると、2022年夏にリールへステップアップした。 フランスの強豪では加入2シーズンは前線のジョーカー役にとどまったが、今シーズンは完全に主力に定着。公式戦47試合に出場し、12ゴール10アシストの数字を残した。 右サイドを主戦場とする181cmの左利きアタッカーは、スピード、テクニック、駆け引きの巧さを兼備。縦にも中にも仕掛けられる生粋のドリブラー。また、今シーズンは課題のアタッキングサードのプレー精度を向上させ、カットインからの左足シュートという得意のパターンを中心に目に見える数字の貢献も示した。 2024.05.31 18:45 Fri
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レアルの今夏の補強最優先はムバッペではなく逸材CB? ビッグクラブが注視する18歳

レアル・マドリーが今夏の移籍市場で最優先するのは期待の若手CBのようだ。スペイン『アス』が伝えた。 今夏の移籍市場では、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの去就が注目を集め、マドリーが獲得する可能性が高いと見られている。 しかし、それ以上に補強に動こうとしているのが守備陣。リールに所属するU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)のプライオリティが最も高いようだ。 ヨロは、リールの下部組織で育った逸材CB。2022年7月にファーストチームに正式昇格を果たすと、ここまで公式戦51試合で3ゴールを記録。今シーズンもリーグ・アンで25試合2ゴールを記録し、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)も経験している。 そんなヨロには、マドリーだけでなく、チェルシーやバイエルン、そしてPSGも獲得に動くと見られているが。PSGに関してはリールが渡したくないと考えており、1億ユーロ(約163億6000万円)を要求しているという。ただ、PSGはFFP(ファイナンシャル・フェアプレー)の違反の問題もあるため、この額は支払うことができない。 一方で、マドリーには6000万ユーロ(約98億1500万円)程度で売りに出せると考えているとのこと。フランス代表歴はないが、世代別の代表は経験。自国開催となるパリ・オリンピックの出場も期待が寄せられている。 本人はマドリーへの移籍については問題ないと考えており、エドゥアルド・カマヴィンガ、オーレリアン・チュアメニと同胞がいることも後押しに。2人の順応ぶりを見れば不安も少ないはずだ。 契約は2025年夏までとなっており、マドリーは1年待ってフリーで獲得するか、移籍金を支払って今夏獲得するかを選べる状況。一方のリールは、なんとしても現金化したいため、契約延長を考えている状況。ただ、ヨロ本人もフリーで出ていく気はなく、今夏の移籍を受け入れる考えがあるようだ。 190cmと体格にも恵まれながら、足元の技術も問題なく、守備面も当然問題なし。30代の選手が揃ってしまっているマドリーの最終ラインの世代交代の一歩としての期待も懸かっている。 2024.03.25 15:20 Mon

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