元フランス代表FWガメイロが2度目のストラスブール退団、現役は続行
2024.05.11 08:00 Sat
元フランス代表FWケヴィン・ガメイロ(37)が10日、今季限りでのストラスブール退団を発表した。
セビージャやアトレティコ・マドリー、バレンシアで活躍した後、2021年夏にプロキャリアをスタートさせたストラスブールに復帰したガメイロ。
復帰初年度はリーグ・アンで11ゴールを挙げる活躍を見せ、昨季も10ゴールと衰えを見せない得点力を発揮していた。しかし今季は26試合の出場で4ゴールに終わっていた。
そのガメイロは会見にて「12日のホーム最終戦は僕にとって素晴らしい瞬間になると思う。プロキャリアを始めた時、復帰した時にたくさんの愛をくれたサポーターに感謝したい。現役が終わりに近づいている時に美しい冒険ができた。でも、これで終わりではないよ。今後数年、さらに他の経験をするためにストラスブールでの冒険を終わらせることにした」とサポーターへの感謝を込め、現役続行を告げた。
セビージャやアトレティコ・マドリー、バレンシアで活躍した後、2021年夏にプロキャリアをスタートさせたストラスブールに復帰したガメイロ。
そのガメイロは会見にて「12日のホーム最終戦は僕にとって素晴らしい瞬間になると思う。プロキャリアを始めた時、復帰した時にたくさんの愛をくれたサポーターに感謝したい。現役が終わりに近づいている時に美しい冒険ができた。でも、これで終わりではないよ。今後数年、さらに他の経験をするためにストラスブールでの冒険を終わらせることにした」とサポーターへの感謝を込め、現役続行を告げた。
ケヴィン・ガメイロの関連記事
|
ケヴィン・ガメイロの人気記事ランキング
1
元フランス代表FWガメイロが2度目のストラスブール退団、現役は続行
元フランス代表FWケヴィン・ガメイロ(37)が10日、今季限りでのストラスブール退団を発表した。 セビージャやアトレティコ・マドリー、バレンシアで活躍した後、2021年夏にプロキャリアをスタートさせたストラスブールに復帰したガメイロ。 復帰初年度はリーグ・アンで11ゴールを挙げる活躍を見せ、昨季も10ゴールと衰えを見せない得点力を発揮していた。しかし今季は26試合の出場で4ゴールに終わっていた。 そのガメイロは会見にて「12日のホーム最終戦は僕にとって素晴らしい瞬間になると思う。プロキャリアを始めた時、復帰した時にたくさんの愛をくれたサポーターに感謝したい。現役が終わりに近づいている時に美しい冒険ができた。でも、これで終わりではないよ。今後数年、さらに他の経験をするためにストラスブールでの冒険を終わらせることにした」とサポーターへの感謝を込め、現役続行を告げた。 2024.05.11 08:00 Satストラスブールの人気記事ランキング
1
ヴィエラ監督と袂を分かったストラスブール、後任をイングランドから招へい! ローゼナイアー氏と3年契約
ストラスブールは25日、リアム・ローゼナイアー氏(40)の監督就任を発表した。契約は3年となる。 ストラスブールではフランス代表OBのパトリック・ヴィエラ監督(48)が昨夏から指揮を執り、新シーズンに向けて始動するなか、つい先日にあと2年残る契約を解除。監督の座が空位だった。 イングランド人指導者のローゼナイアー氏はブライトンのセカンドチームやダービー・カウンティ、ハル・シティで指導歴。直近のハルでは2022年11月から監督に就任し、昨季まで指揮した。 昨季のリーグ・アンで13位に終わったチームの新たな監督となるローゼナイアー氏はクラブ公式サイトで喜びの思いとともに、決意表明をした。 「情熱と忠誠心で有名なファンがいて、歴史のあるフランスクラブのラシンに加われて嬉しく思う。チームと選手たちを誇りに思ってもらえるよう全力を尽くすつもりだ。早く仕事を始めたい」 2024.07.25 22:45 Thu2
ストラスブールがヴィエラ監督と双方合意の下で契約解除「彼の今後の成功を祈っている」
ストラスブールは18日、パトリック・ヴィエラ監督(48)との契約解除を発表した。双方合意の下でのこととなる。 ヴィエラ監督は2023年7月にストラスブールの監督に就任。2023-24シーズンのリーグ・アンでは10勝9分け15敗の13位で終わっていた。 若手の成長をさせたヴィエラ監督は、3年契約を結んでおり、クラブとしては引き止めておきたかったが、今回は双方合意で契約解除となった。 ストラスブールは「我々はプロジェクトの第1段階でパトリックが成し遂げた仕事に対して感謝の意を表し、彼の今後の成功を祈っている。彼はいつでもクラブで歓迎されるだろう」とコメントしている。 2024.07.19 00:15 Fri3
チェルシーが若手3選手の獲得に接近…次なる新戦力はU-23米国代表DFワイリーか
チェルシーがアトランタ・ユナイテッドからU-23アメリカ代表DFケイレブ・ワイリー(19)を獲得するようだ。 ワイリーは米国アトランタの出身で、地元のアトランタ・ユナイテッド・アカデミーから2022年に実質的なトップ昇格。サイドバックを中心に左サイド全般をこなし、19歳にしてMLS通算77試合出場を誇る。 パリ五輪が迫るU-23アメリカ代表に名を連ねており、先月にはU-23日本代表とのテストマッチに左サイドバックとして先発出場。また、昨年3月に18歳でA代表デビューも飾っている。 イギリス『90min』と『Athletic』によると、そんなワイリーをチェルシーが獲得へ。移籍金850万ポンド(約17.5億円)で交渉が成立したのち、24-25シーズンは系列クラブのストラスブールへレンタル移籍させる見通しだという。 7月初めにスタートしたアトランタとのクラブ間交渉はすでに合意へ向かっており、チェルシーにとってDFトシン・アダラバイヨやMFキーナン・デューズバリー=ホールらに続く、今夏6人目の補強となる可能性が高いようだ。 また、『90min』は、チェルシーはバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)獲得にも近づいていると伝えている。 2024.07.09 18:40 Tue4
ボーフム、ストラスブールからマリ代表MFを獲得
ボーフムは24日、ストラスブールからマリ代表MFイブラヒマ・シソコ(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 ボーフム加入の決まったイブラヒマ・シソコは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ボーフムに来られて嬉しいよ。ブンデスリーガへの移籍はエキサイティングだ。ファンやスタジアムにとても興味があるし、新しい刺激を楽しみにしている。もちろん、できるだけ早く新しいチームのことを知り、共通の目標を達成する手助けをしたい」 ブレストの下部組織で育ったイブラヒマ・シソコは、2016年4月30日のエビアン戦でプロデビューを飾るも、その後はなかなか出場機会を得られず、2018年にストラスブールへ完全移籍。 ストラスブールでは、加入初年度から守備的MFの主力としてプレーすると、在籍5年間で公式戦198試合に出場し5ゴール14アシストを記録。今季も公式戦31試合に出場していた。 また、年代別のフランス代表に選出されてきたイブラヒマ・シソコだが、フル代表ではマリ代表を選出。昨年10月に行われたサウジアラビア代表との国際親善試合で代表デビューを飾った。 2024.06.25 08:30 Tue5