湘南が桐蔭横浜大学FW渡邊啓吾の来季加入内定を発表、今季は「34」をつけて特別指定選手に「結果で恩返しできるように頑張ります」

2024.05.02 15:15 Thu
©︎J.LEAGUE
湘南ベルマーレは2日、桐蔭横浜大学のFW渡邊啓吾(21)の2025シーズン加入内定を発表した。また、今シーズンは特別指定選手として承認され、背番号「34」をつけてプレーする。渡邊は北海道札幌市出身で、コンサドーレ札幌U-15から旭川実業高校、桐蔭横浜大学へと進学した。

今シーズンは関東大学サッカーリーグ1部で3試合に出場し1得点1アシスト。2023年度は20試合6得点1アシストを記録していた。
湘南はプレーの特徴について「サイズを活かしたポストプレーで攻撃の起点となり得点に絡むことのできるストライカー。また攻守において90分間ハードワークを惜しまず、チームのために闘うことができる選手」と紹介。185cmの高さを活かしたプレーができるという。

渡邊はクラブを通じてコメントしている。
「2025シーズンから湘南ベルマーレに加入することになりました、桐蔭横浜大学の渡邊啓吾です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手のキャリアを湘南ベルマーレという素晴らしいクラブでスタートできることを非常に嬉しく思います」

「いつも支えてくれた家族やチームメイト、監督、コーチ、スタッフの方々、自分に携わってくれた全ての人に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります」

「1日でも早くレモンガススタジアムのピッチに立ち、自分の特徴でもあるハードワークで湘南ベルマーレの勝利に貢献できるように全力で戦います。湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、よろしくお願いします!!」

1 2

渡邊啓吾の関連記事

thumb 2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、契約更新、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発表時の年齢 ⚫︎北海道コンサドーレ札幌 【IN】 なし 【O 2024.11.01 00:00 Fri

湘南ベルマーレの関連記事

Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は1 2024.11.12 17:15 Tue
大分トリニータは11日、MF梅崎司(37)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 梅崎は大分の育成育ちで、2005年にトップチームへ昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。半年後の2007年6月に大分へ復帰すると、2008年には浦和レッズへ完全移籍した。 浦和には2017年まで10シーズン在籍 2024.11.11 17:56 Mon
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争い 2024.11.09 17:59 Sat
thumb 9日、明治安田J1リーグ第36節の湘南ベルマーレvs北海道コンサドーレ札幌がレモンガスタジアム平塚で行われ、1-1のドロー決着に。 勝てば破竹の5連勝…J1残留がほぼ確実な湘南と、いよいよ崖っぷち...引き分け以下ならまた一歩J2降格に近づくという19位札幌。 立ち上がりから積極的な姿勢を見せる札幌は23分 2024.11.09 16:03 Sat
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 湘南ベルマーレ(12位/44pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/33pt) [レモンガススタジアム平塚] ◆勝って残留に手をかけられるか【湘南ベルマーレ】 湘南が持っている終盤の勝負強さはどこからやってくるの 2024.11.09 09:30 Sat

J1の関連記事

Jリーグは21日、2024JリーグアウォーズのゲストMCとゲストプレゼンターを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 ゲストMCは、元日本代表DF槙野智章さんが務めることとなった。槙野さんはJリーグを通じてコ 2024.11.21 22:05 Thu
京都サンガF.C.は21日、明治大学に在学するDF永田倖大(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 宮崎県出身の永田は、サガン鳥栖U-18に所属した後で明治大学に進学。クラブは選手の特徴として「対人の強さとカバーリング能力に長けた左利きセンターバック。身体能力が高く、空中戦と1対1の守備に絶対的な自信を持つ 2024.11.21 12:30 Thu
鹿島アントラーズは20日、FWアレクサンダル・チャヴリッチの帰国を発表した。 クラブの発表によると、チャヴリッチは7月20日(土)に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷。ヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断されていた。 4カ月が経過したものの戦列復帰はできておらず、11月18日(月)にセ 2024.11.20 18:45 Wed
ガンバ大阪は20日、MFウェルトンと通訳の木村正樹氏が交通事故に遭ったと報告した。 事故は11月20日(水)の14時頃に発生。ウェルトンと木村氏が大阪府吹田市内にて同乗していた自動車が、赤信号で停止中に後方から追突されたという。双方とも、大きなケガはないとのことだ。 事故発生後、警察や関係各所へは速やかに連 2024.11.20 18:25 Wed
FC東京は19日、ピーター・クラモフスキー監督(46)が2024シーズン限りで退任すると発表した。後任については未定としている。 クラモフスキー監督はオーストラリア代表コーチなどを経て、2018年に横浜F・マリノスのヘッドコーチに就任。アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム)の下で働き、J1制覇に貢献した。 2024.11.19 13:20 Tue

渡邊啓吾の人気記事ランキング

thumb
1

2024Jリーグ 最新移籍情報

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、契約更新、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 <h3>◼︎明治安田J1移籍情報</h3> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎北海道コンサドーレ札幌</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎鹿島アントラーズ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎浦和レッズ</h3> 【IN】 [加入内定] 8/5 DF根本健太(21)←流通経済大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎柏レイソル</h3> 【IN】 [加入内定] 6/28 MF中川敦瑛(22)←法政大学 6/28 DF山之内佑成(20)←東洋大学(2026年内定) 8/4 FW中島舜(22)←流通経済大学 8/20 FW古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC東京</h3> 【IN】 [加入内定] 5/13 MF常盤亨太(22)←明治大学 【OUT】 [退任] 11/19 ピーター・クラモフスキー監督(46) <h3>⚫︎東京ヴェルディ</h3> 【IN】 [加入内定] 5/1 MF熊取谷一星(21)←明治大学 7/9 DF内田陽介(21)←明治大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC町田ゼルビア</h3> 【IN】 [加入内定] 4/12 FW桑山侃士(21)←東海大学 11/14 GKカウン・ゼン・マラ←産業能率大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎川崎フロンターレ</h3> 【IN】 [加入内定] 8/2 DF神橋良汰(22)←早稲田大学 9/19 GKイ・クンヒョン(18)←輔仁高校(韓国) [昇格内定] 8/2 DF土屋櫂大(18) 【OUT】 [現役引退] 11/11 FWバフェティンビ・ゴミス(39) [契約満了] 10/16 鬼木達監督(50) <h3>⚫︎横浜F・マリノス</h3> 【IN】 [加入内定] 3/7 DF諏訪間幸成(20)←筑波大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎湘南ベルマーレ</h3> 【IN】 [加入内定] 5/2 FW渡邊啓吾(21)←桐蔭横浜大学 7/22 MF石橋瀬凪(18)←神戸弘陵学園高校 9/6 FW田村蒼生(22)←筑波大学 9/7 DF松本果成(/17)←流通経済大学付属柏高校 【OUT】 なし <h3>⚫︎アルビレックス新潟</h3> 【IN】 [加入内定] 4/18 MF笠井佳祐(21)←桐蔭横浜大学 [昇格内定] 5/24 GK内山翔太(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎ジュビロ磐田</h3> 【IN】 [加入内定] 3/17 MF角昂志郎(21)←筑波大学 4/29 DF吉村瑠晟(20)←関西大学(2026年内定) [昇格] 6/19 MF川合徳孟(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎名古屋グランパス</h3> 【IN】 [加入内定] 8/2 DF大磯竜輝(19)←東海学園大学(2027年内定) 【OUT】 なし <h3>⚫︎京都サンガF.C.</h3> 【IN】 [加入内定] 11/21 DF永田倖大(22)←明治大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ガンバ大阪</h3> 【IN】 [プロ仮契約] 10/14 GK荒木琉偉(17) 【OUT】 なし <h3>⚫︎セレッソ大阪</h3> 【IN】 [加入内定] 4/11 GK上林豪(21)←明治大学 [昇格] 10/30 MF木實快斗(17) 【OUT】 [現役引退] 10/23 DF山下達也(36) [契約満了] 10/11 小菊昭雄監督(49) [期限付き移籍] 10/30 MF木實快斗(17)→ギラヴァンツ北九州 <h3>⚫︎ヴィッセル神戸</h3> 【IN】 [昇格] 10/17 DF山田海斗(18) 【OUT】 なし <h3>⚫︎サンフレッチェ広島</h3> 【IN】 [加入内定] 3/27 GKヒル袈依廉(21)←早稲田大学 5/24 FW中村草太(21)←明治大学 【OUT】 [現役引退] 10/20 MF青山敏弘(38) <h3>⚫︎アビスパ福岡</h3> 【IN】 [加入内定] 1/27 DF橋本悠(21)←福岡大学 【OUT】 [契約満了] 10/31 長谷部茂利監督(53) <h3>⚫︎サガン鳥栖</h3> 【IN】 [加入内定] 2/1 DF井上太聖(21)←順天堂大学 【OUT】 [現役引退] 11/14 MF藤田直之(37) <span class="paragraph-title">◼︎明治安田J2移籍情報</span> <span data-other-div="movie"></span> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎ベガルタ仙台</h3> 【IN】 [昇格] 9/3 MF横山颯大(18) [加入内定] 8/22 MF湯谷杏吏(22)←中央大学 9/4 FW安野匠(18)←帝京長岡高校 9/11 MF南創太(18)←日章学園高校 【OUT】 [現役引退] 11/8 MF遠藤康(36) <h3>⚫︎ブラウブリッツ秋田</h3> 【IN】 [加入内定] 9/3 DF畑橋拓輝(22)←国士舘大学 【OUT】 [現役引退] 11/5 DF蜂須賀孝治(34) <h3>⚫︎モンテディオ山形</h3> 【IN】 [加入内定] 5/8 FW堀金峻明(21)←関東学院大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎いわきFC</h3> 【IN】 [加入内定] 3/15 DF五十嵐聖己(21)←桐蔭横浜大学 8/2 FW加藤大晟(20)←鹿屋体育大学 8/6 DF山内琳太郎(21)←仙台大学 9/2 GK松本崚汰(21)←東京国際大学 9/17 FW村上陽斗(22)←大阪経済大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎水戸ホーリーホック</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF山本隼大(21)←専修大学 5/31 FW多田圭佑(21)←立正大学 7/12 GK早川ウワブライト(17)←日本体育大学柏高校 7/29 MF川上航立(21)←立正大学 9/3 DF板倉健太(22)←東京国際大学 【OUT】 [現役引退] 9/25 GK本間幸司(47) [契約満了] 11/16 DF後藤田亘輝(25) 11/16 DF楠本卓海(28) 11/18 MF髙岸憲伸(25) <h3>⚫︎栃木SC</h3> 【IN】 [加入内定] 9/11 FW星野創輝(22)←中央大学 9/20 DF木邨優人(22)←関西大学 10/10 FW庄司朗(22)←立教大学 【OUT】 [契約満了] 11/9 DF黒﨑隼人(28) <h3>⚫︎ザスパ群馬</h3> 【IN】 [加入内定] 10/7 DF新井夢功(18)←高崎健康福祉大学高崎高校 【OUT】 [現役引退] 10/23 MF細貝萌(38) [契約満了] 11/11 武藤覚監督(48) 11/15 DF中塩大貴(27) 11/15 GK櫛引政敏(31) 11/15 FW平松宗(31) 11/15 MF杉本竜士(31) 11/16 MF和田昌士(27) 11/19 FW北川柊斗(29) <h3>⚫︎ジェフユナイテッド千葉</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF猪狩祐真(21)←産業能率大学 6/29 MF岩井琢朗(21)←順天堂大学 【OUT】 [契約満了] 11/2 FWドゥドゥ(34) 11/3 FW高木俊幸(33) <h3>⚫︎横浜FC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/29 FW駒沢直哉(22)←早稲田大学 7/10 MF遠藤貴成(21)←桐蔭横浜大学 7/19 DF熊倉弘貴(22)←日本大学 【OUT】 [現役引退] 10/29 DF武田英二郎(36) [契約満了] 11/18 MF三田啓貴(34) <h3>⚫︎ヴァンフォーレ甲府</h3> 【IN】 [加入内定] 4/5 FW熊倉弘達(21)←日本大学 【OUT】 [契約満了] 11/15 FWピーター・ウタカ(40) [期限付き移籍満了] 11/15 FWマクーラ(24)→グジラ・ユナイテッドFC(マルタ) <h3>⚫︎清水エスパルス</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 MF嶋本悠大(17)←大津高校 10/31 GK佐々木智太郎(17)←昌平高校 [昇格] 11/8 MF小竹知恩(18) 【OUT】 11/9 GK権田修一(35) <h3>⚫︎藤枝MYFC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/14 DF大森彗斗(21)←国士舘大学 7/1 MF河本大雅(17)←AIE国際高校 9/23 GK栗栖汰志(18)←柏レイソルU-18 10/29 GKジョーンズ・レイ(22)←立正大学 【OUT】 [現役引退] 10/22 GK岡西宏祐(34) [契約満了] 11/14 GK菅原大道(29) 11/14 DFウエンデル(25) 11/21 MF小関陽星(24) 11/21 DFカルリーニョス(29) <h3>⚫︎ファジアーノ岡山</h3> 【IN】 [加入内定] 7/11 MF藤井海和(21)←流通経済大学 7/12 MF家坂葉光(21)←中央大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎レノファ山口FC</h3> 【IN】 [加入内定] 7/25 MF小澤亮太(21)←日本体育大学 7/25 DF磯谷駿(21)←福岡大学 10/25 MF木村有磨(17)←履正社高校 【OUT】 [現役引退] 10/2 GK関憲太郎(38) [契約満了] 11/15 MF田中稔也(26) 11/16 DFへナン(28) 11/16 MF佐藤謙介(35) 11/17 MF山瀬功治(43) [期限付き移籍満了] 11/7 MFサーラット・ユーイェン(32)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ) <h3>⚫︎徳島ヴォルティス</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 FWローレンス・ディビット・イズチュク(18)←福知山成美高校 [昇格] 8/22 MF尾上瑠聖(18) 【OUT】 [契約満了] 11/9 FW柿谷曜一朗(34) 11/21 FWチアゴ・アウベス(31) 11/21 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) <h3>⚫︎愛媛FC</h3> 【IN】 [プロ契約] 11/18 DF島佑成(27) [加入内定] 3/22 DF金沢一矢(21)←同志社大学 8/2 MF武藤寛(20)←中京大学(2026年内定) 【OUT】 [現役引退] 9/2 DF森脇良太(38) [契約満了] 11/13 FW松田力(33) 11/13 FW曽田一騎(24) 11/14 DF三原秀真(23) 11/15 MF菊地俊介(33) <h3>⚫︎V・ファーレン長崎</h3> 【IN】 [加入内定] 5/24 MF青木俊輔(21)←法政大学 8/2 MF松本天夢(21)←新潟医療福祉大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ロアッソ熊本</h3> 【IN】 [加入内定] 5/23 MF飯星明良(21)←九州産業大学 6/11 MF小林慶太(21)←立教大学 6/21 MF渡邉怜歩(21)←鹿屋体育大学 9/24 FW半代将都(22)←筑波大学 10/30 MF根岸恵汰(22)←仙台大学 11/21 DF長嶋志歩(18)←相生学院高校 【OUT】 [現役引退] 11/11 MF伊東俊(37) [契約満了] 11/12 MF藤田一途(25) 11/12 MF東山達稀(25) <h3>⚫︎大分トリニータ</h3> 【IN】 [加入内定] 6/21 DF宮川歩己(21)←順天堂大学 [昇格] 8/30 GK古野優斗(18) 【OUT】 [現役引退] 11/11 MF梅崎司(37) [契約満了] 11/18 MF町田也真人(34) 11/20 FW長沢駿(36) 11/21 FW渡邉新太(29) <h3>⚫︎鹿児島ユナイテッドFC</h3> 【IN】 [加入内定] 7/12 DF川島功奨(22)←関西大学 10/23 GK熊倉匠(22)←立正大学 [就任内定] 11/14 相馬直樹監督(53) 【OUT】 [現役引退] 11/1 MF木村祐志(37) [契約満了] 11/4 FW端戸仁(34) 11/4 FW藤本憲明(35) 11/6 MF中原秀人(34) 11/9 FW有田光希(33) 11/11 GK大野哲煥(31) 11/11 浅野哲也監督(57) 11/11 MF五領淳樹(34) 11/12 DF広瀬健太(32) <span class="paragraph-title">◼︎明治安田J3移籍情報</span> <span data-other-div="movie2"></span> ※カッコ内は発表時の年齢 <h3>⚫︎ヴァンラーレ八戸</h3> 【IN】 [加入内定] 8/29 MF井波勇太(22)←札幌大学 9/12 MF土井紅貴(22)←関東学院大学 【OUT】 [現役引退] 11/6 MF新井山祥智(39) [契約満了] 11/20 MF坂本琉維(24) 11/20 MF大山晟那(22) <h3>⚫︎いわてグルージャ盛岡</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 9/29 MF水野晃樹(39) [契約満了] 11/21 MF桐蒼太(25) <h3>⚫︎福島ユナイテッドFC</h3> 【IN】 [加入内定] 9/20 FW石井稜真(22)←法政大学 11/12 MF中村翼(22)←法政大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎大宮アルディージャ</h3> 【IN】 [加入内定] 3/5 MF中山昂大(21)←東洋大学 8/2 DF福井啓太(22)←筑波大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎Y.S.C.C.横浜</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎SC相模原</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎松本山雅FC</h3> 【IN】 [加入内定] 5/24 MF松村厳(21)←専修大学 [昇格内定] 10/11 MF萩原正太郎(18) 【OUT】 なし <h3>⚫︎AC長野パルセイロ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎カターレ富山</h3> 【IN】 [加入内定] 5/17 MF溝口駿(21)←法政大学 10/7 DF竹内豊(21)←法政大学 10/15 DF深澤壯太(21)←中京大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎ツエーゲン金沢</h3> 【IN】 [加入内定] 9/24 DF宮崎海冬(21)←立正大学 9/30 MF四宮悠成(21)←大阪学院大学 10/1 MF村田迅(22)←北陸大学 【OUT】 なし <h3>⚫︎アスルクラロ沼津</h3> 【IN】 [育成型期限付き移籍満了] 11/7 MF岩崎圭吾(19)←岳南Fモスペリオ(東海社会人リーグ1部) 【OUT】 [現役引退] 10/15 FW染矢一樹(38) 1021 MF下川雅人(28) 10/31 MF伊東輝悦(50) <h3>⚫︎FC岐阜</h3> 【IN】 [加入内定] 9/6 FW長井結矢(21)←中部大学 10/24 MF箱崎達也(22)←大阪学院大学 【OUT】 [現役引退] 11/12 MF庄司悦大(35) <h3>⚫︎FC大阪</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎奈良クラブ</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎ガイナーレ鳥取</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [現役引退] 11/7 MF長谷川アーリアジャスール(36) [契約満了] 11/15 DF牛田援(22) 11/15 DF小泉隆斗(30) 11/15 FW髙尾流星(20) 11/16 GK井岡海都(26) <h3>⚫︎カマタマーレ讃岐</h3> 【IN】 なし 【OUT】 なし <h3>⚫︎FC今治</h3> 【IN】 [加入内定] 8/20 FW菊池季汐(20)←江戸川大学(2026年内定) 10/7 MF笹修大(18)←札幌大谷高校 【OUT】 [契約満了] 11/21 DF白井達也(27) <h3>⚫︎ギラヴァンツ北九州</h3> 【IN】 [加入内定] 9/20 FW吉原楓人(18)←柏レイソルU-18 [期限付き移籍] 10/30 MF木實快斗(17)←セレッソ大阪 【OUT】 なし <h3>⚫︎テゲバジャーロ宮崎</h3> 【IN】 [加入内定] 2/23 DF田中誠太郎(21)←立正大学 4/15 FW木原仁(21)←芦屋大学 9/3 DF長友海翔(22)←桃山学院大学 9/27 MF河合駿樹(21)←札幌大学 【OUT】 [現役引退] 11/14 DF奥田裕貴(32) <h3>⚫︎FC琉球</h3> 【IN】 なし 【OUT】 [契約満了] 11/5 金鍾成監督(60) 11/14 DF高安孝幸(23) 11/14 MF武沢一翔(25) 11/14 DF増谷幸祐(31) 11/14 FW野田隆之介(36) 11/18 DF鍵山慶司(24) 2024.11.01 00:00 Fri

湘南ベルマーレの人気記事ランキング

1

G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
2

10月のJ1優秀監督は絶好調の湘南・山口智監督! J2は連続逆転勝利の千葉・小林慶行、J3は4試合3勝の鳥取・林健太郎監督が受賞

Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は10月の2試合2勝。特にJ1リーグ第34節のサンフレッチェ広島戦では、優勝争い真っ只中の相手から白星を掴み取っており、残留に向けても大きな1カ月となった。 選考委員会の総評と山口監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「選手入れ替えが激しい中、指導者として継続していることの信念が結果に表れている」 JFA技術委員 「残留できるかどうかの局面で、限られた予算の中でも勝負強さを発揮。監督としての実力が如実に表れた」 槙野智章委員 「マネジメント力、チームを束ねるコーチングなど、シーズン通して見習うべき部分が多い。どの選手を起用しても同じ表現をさせるマネジメント力がさすがだと思う」 北條聡委員 「2戦2勝の好成績に加え、内容も充実。好例は広島の無敗を止めた逆転勝利。素早い決断による交代策で流れを呼び込んだ采配は見事だった」 丸山桂里奈特任委員 「今月唯一の無敗、残留争いから大きく抜け出した。首位の広島戦では、圧倒された前半から、後半は主導権を握り、投入した選手の活躍もあって逆転勝ち。素晴らしい試合運びと采配で、監督の手腕が光った」 ◆山口智監督(湘南ベルマーレ) 「明治安田J1リーグ10月度の「月間優秀監督賞」に選んでいただきありがとうございます。非常に嬉しく、誇りに思います。選手はもちろん、チーム全員での日々の積み重ねがあってこその賞なので、みんなで喜びを分かち合いたいと思います。また、いつも支えていただいている湘南に関わる全ての方々にも感謝いたします。これからも『Step by Step』で続けていきたいと思います。」 小林監督率いる千葉は10月の3試合で全勝。そのうち2試合は逆転勝利であり、チームを勢いに乗らせる結果となった。 選考委員会の総評と小林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「結果としてしっかりと数字が出ており、良いサッカーをしている」 JFA技術委員 「10月の結果を見れば際立っている」 佐藤寿人委員 「局面を変えなくてはいけない場面での交代カードの使い方が変化として表れている。ボランチの起用についても非常に難しい選択になっているが、面白い采配。ぎりぎりの状況で勝ち続けて勢いを与えるベンチワークが素晴らしい」 寺嶋朋也委員 「昨年に引き続き、魅力的なチームを作り上げている。ボール保持のスタイルを根付かせるだけでなく、選手たちを走り切らせる手腕も素晴らしい。サポーターも巻き込んで一体感を醸成し、2試合連続の逆転勝利も見事」 丸山桂里奈特任委員 「終盤に連勝してプレーオフ圏内へ。逆転勝ちの試合が続いていて、1点差ゲームを勝ち切る感じがチームが乗っていることを物語っている」 植松隼人特任委員 「月間だけ見れば3連勝、チームとして5連勝。追いつかれても勝ち切る力を評価」 ◆小林慶行監督(ジェフユナイテッド千葉) 「この度は、2024明治安田Jリーグ10月度のJ2月間優秀監督賞に選出して頂きありがとうございます。チームとして不運な怪我が続いてしまっている今シーズンこのタイミングで勝利を重ねることが出来たのは、自分たちの目指すスタイルを信じてハードワークし続けてくれている選手たちとそれをサポートしてくれるスタッフ陣の質の高さのおかげです」 「そして2試合連続で逆転勝ちすることが出来たのは、最高のサポーターたちの“苦しい時ほど俺たちがチームを勝たせるんだ“というとんでもない熱量のおかげでした。全ての方々に感謝します。そしてジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての人を代表してこの賞を受け取らせて頂きます。ありがとうございました」 林監督率いる鳥取は10月の4試合で3勝1分け。そのうち3試合で複数得点と攻撃力あるサッカーを披露しており、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでチームを押し上げた。 選考委員会の総評と林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「ショートパスを崩さないスタイルだったが、最近縦に長いボールを入れるスタイルも取り入れていて、それが結果に繋がっている」 平畠啓史委員 「10月、3勝1分。ボールも持てるが速い攻撃もある。外も使えば中も使う。パスの長短の使い分けも見事。スタメンの選手はもちろん、途中投入された選手も活躍。攻守に充実の内容だった」 橋本英郎委員 「これまではやりたいことをやって勝ち点を落としていたこともあったが、苦しい試合を巻き返したり同点にしたりなど、勝負強さがあり良い」 丸山桂里奈特任委員 「シーズン終盤の今月を無敗で終え、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでにぐっと順位を上げたのは素晴らしい」 ◆林健太郎監督(ガイナーレ鳥取) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.11.12 17:15 Tue
3

浦和でACLも制覇の大分MF梅崎司が20年のキャリアに幕、指導者の道へ 「チャレンジをしていきたい」

大分トリニータは11日、MF梅崎司(37)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 梅崎は大分の育成育ちで、2005年にトップチームへ昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。半年後の2007年6月に大分へ復帰すると、2008年には浦和レッズへ完全移籍した。 浦和には2017年まで10シーズン在籍。ヒザの大ケガもありながら、ウイングバックやシャドーとして結果を残し、通算262試合33得点を記録した。 2015年や2016年のステージ優勝にも貢献。ケガにより1試合の出場にとどまったが、2016年のYBCルヴァンカップ制覇も見届け、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を味わった。 2018年には湘南ベルマーレへ完全移籍し、初年度からクラブ初、自身2度目のルヴァンカップ制覇を達成。3年半在籍し、通算80試合13得点の成績を残した。 2021年7月には14年ぶりに古巣大分へ復帰。初年度からJ2降格も、2022シーズンはJ2で24試合3得点を記録。2023シーズンはキャプテンも務め、21試合1得点を記録した。 2024シーズンはJ2で6試合1得点にとどまり、2試合を残す2日に今シーズン限りでの退団を発表。最終節を終え、現役引退を発表した。 大分時代の2006年には、GK西川周作(現浦和レッズ)とともにクラブ初の日本代表入り。9月のイエメン戦で最初で最後の出場を果たした。 キャリア通算ではJ1で307試合36得点、J2で51試合5得点を記録。Jリーグカップで51試合13得点、天皇杯で30試合6得点を記録した。 引退を決意した梅崎はクラブを通じてコメント。今後のキャリアについても語っている。 「今シーズンをもってプロサッカー選手としての活動に1つの区切りをつけることにしました」 「僕のプロサッカー選手生活を振り返ると山あり谷ありの連続でした。大きな悲しみ、大きな苦しみを味わうことが多かったですが、それ以上に大きな歓び、大きな感動を沢山の方々と共に分かち合うことが出来ました」 「そしてケガとの戦いもありました。大ケガもあり、手術も6度経験。絶望するような状況もありましたが、その度に助けてくれる人が僕の周りには沢山いました。本当に人に恵まれていたと感じています。僕の事を僕以上に心配したり歓んでくれるファン、サポーターの皆さんの存在は僕にとって財産です。ケガや苦しみを乗り越え、皆さんと本気で歓びあった感動は僕にとって宝物です」 「また、大分トリニータ、浦和レッズ、湘南ベルマーレと素晴らしい仲間が出来、多くの素晴らしい経験をさせてもらいました。プロサッカー選手として、20年間、本気で挑み続け全力で駆け抜けてきました。その足跡が自分の中にしっかりあります。やり切れた選手生活だったと胸を張って言えます。ボロボロになるまで、どんな状況でも自分と向き合い、諦めずに挑み続けた自分を褒めてあげたいです」 「今後についてですが、今までもプレーする中で、自分を育てていただいたサッカー界に恩返しがしたいと思っており、その気持ちに従い、指導者というステージでチャレンジをしていきたいと考えています」 「最後になりますが、現役生活の最後に自分を育ててくれた大分トリニータに戻ってくる事ができ、本当に幸せでした。最高の選手生活でした。皆さんからいただいた大きな愛をお返しできるよう、本物の歓び、感動を伝えられる指導者になれるよう、挑んでいきます。20年間ありがとうございました!」 2024.11.11 17:56 Mon
4

BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用

7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed
5

【Jリーグ出場停止情報】J1リーグでは湘南MF福田翔生が代表ウィーク明けを欠場

Jリーグは2日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグでは湘南ベルマーレMF福田翔生の1人のみに。先週末のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマークした福田だが、累積警告で代表ウィーク明けのアルビレックス新潟戦を欠場する運びとなった。 J2リーグからは6選手。J3リーグでは4選手で、それぞれレッドカードのガイナーレ鳥取DF大城蛍とSC相模原MF若林龍はともに「相手チームの決定的得点機会の阻止」と判断され、1試合の出場停止処分が決まった。 【明治安田J1リーグ】 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF藤山智史(ブラウブリッツ秋田) 第30節 vsファジアーノ岡山(9/8) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第30節 vsレノファ山口FC(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFペレイラ(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF若林龍(SC相模原) 第27節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/7) 今回の停止:1試合停止 MF安永玲央(松本山雅FC) 第27節 vs大宮アルディージャ(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中島賢星(奈良クラブ) 第27節 vsカターレ富山(9/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大城蛍(ガイナーレ鳥取) 第27節 vsアスルクラロ沼津(9/7) 今回の停止:1試合停止 2024.09.02 19:05 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly