ミランが今季トップデビューの逸材MFゼロリと新契約締結

2024.04.17 06:30 Wed
サッスオーロ戦でセリエAデビューしたゼロリ
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サッスオーロ戦でセリエAデビューしたゼロリ
ミランは16日、U-19イタリア代表MFケビン・ゼロリ(19)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。

ナイジェリアにルーツを持ちイタリアで生まれ育ったゼロリは、185cmの大型セントラルMF。2010年にミランのアカデミーに加入し、2022年にプリマヴェーラへ昇格。今シーズンはプリマヴェーラでカピターノを務めると、昨年12月末に行われたセリエAのサッスオーロ戦でファーストチームデビュー。以降はいずれも後半終盤の短い出場時間ながらも公式戦2試合に出場している。

まだまだ伸びしろを感じさせるフィジカル能力の高さに加え、ボール扱いやパスセンスに優れる万能型で、中盤でパスを捌きながらドリブルで前進するボックス・トゥ・ボックスのプレーを得意とする。また、シュートレンジも広くミドルシュートやゴール前への飛び出しからユース年代では得点にも絡んでいる。
昨年に故ミーノ・ライオラ氏と関係深いラファエラ・ピメンタ氏と代理人に契約を結んだことで、その去就に注目が集まっていたが、10年以上も在籍するロッソネリとの新契約にサインすることになった。

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AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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