パーマーが後半AT2発で殊勲のハットトリック! 壮絶打ち合い制したチェルシーが対ユナイテッド13戦ぶりの勝利【プレミアリーグ】
2024.04.05 06:30 Fri
プレミアリーグ第31節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが4日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが4-3で勝利した。
11位のチェルシー(勝ち点40)は前節、ホームで降格圏に沈む19位のバーンリーと対戦。前半に退場者を出した相手に2度追いつかれる失態を演じ、2-2のドローで試合を終えた。12戦未勝利と苦手とする難敵相手にバウンスバックを図ったビッグマッチではそのバーンリー戦と全く同じスタメンで臨んだ。
一方、6位のユナイテッド(勝ち点48)は前節、ブレントフォードと敵地で対戦。低調なパフォーマンスに終始した中、痛恨の1-1のドローに終わって厳しい状況でチェルシー、リバプールとのタフな対ビッグ6連戦に臨むことになった。テン・ハグ監督はこの一戦に向けて先発3人を変更。負傷のリンデロフに代わってマグワイア、マクトミネイとラッシュフォードに代えてカゼミロ、アントニーを起用した。
シーズン終盤に入っても苦境が続く青と赤の名門対決。互いにアグレッシブな入りを見せると、開始早々にスコアが動く。
4分、中盤でのボール奪取からエンソ・フェルナンデスの右足アウトにかけたスルーパスに反応したグストが右サイド深くに抜け出してマイナスのクロスを供給。これがDFヴァランに当たってコースが変わりボックス中央に流れると、良いポジションを取っていたギャラガーが右足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。
19分、アンダーラップでムドリクからボックス左でパスを受けたククレジャがアントニーと交錯。このプレーでPKを獲得すると、キッカーのパーマーがゴール右隅へ冷静に蹴り込んでリーグ3試合連続ゴールとした。
2点リードで余裕が出てきたホームチームは、よりリスクを冒して前に出るアウェイチームの反撃を受け止めながらパーマー、ジャクソンを起点としたカウンターを発動。ムドリクが幾度か良い形でフィニッシュに絡んでいく。
一方、ここまで低調とは言えないものの、敵地で難しい展開を強いられたユナイテッド。だが、これが12戦無敗の相性の良さなのか、ボトムハーフに沈む相手のひ弱さなのか、前半半ば過ぎからの反撃で一気に試合を振り出しに戻す。
まずは34分、右サイドのスペースに抜け出しかけたアントニーの大きくなったトラップはカイセドに奪われるが、内側のバディアシルへの軽率な横パスがずれたところをガルナチョがカット。そのままボックス内に持ち込むと、体勢を崩しながらも左足で右隅に流し込む。
続く39分にはチェルシーのCKの流れからGKオナナのスローからカウンターをスタート。右から左サイドに展開すると、ガルナチョのタメからボックス左角のダロトが入れた正確なクロスをファーに走り込んだブルーノ・フェルナンデスがヘディングで左隅に流し込んだ。
これで2-2のイーブンに戻った試合はハーフタイムにかけて拮抗した攻防に。前半アディショナルタイムにはパーマーのスルーパスに抜け出したギャラガーに決定機が訪れるが、ボックス右で放った右足シュートは惜しくも右ポストを叩いた。
45分間の中でも主導権が入れ替わる形となった激しい前半を経て試合は2-2で後半に突入。ユナイテッドは前半から筋肉系の問題を訴えていたヴァランを下げてエバンスをハーフタイム明けに投入した。
立ち上がりは2点差を追いついたアウェイチームがペースを掴むと、切り替えの勝負で上回って厚みのある攻撃を仕掛けていく。ただ、チェルシーも徐々に押し返していくと、エンソ・フェルナンデス、パーマーの際どいミドルシュートでGKオナナに2本のファインセーブを強いる。
後半序盤の攻防を経てユナイテッドにアクシデントが発生。後半頭から投入したエバンスが負傷によってプレー続行不可能となり、66分にホイルンドと共にベンチへ下げてカンブワラ、ラッシュフォードが同時投入された。
相次ぐセンターバックの負傷に嫌な流れが漂うアウェイチームだったが、この交代直後に逆転ゴールを奪う。
67分、ハーフウェイライン付近でバディアシルのボールコントロールのミスを突いてカウンターを発動。ラッシュフォードのスルーパスで右サイドのスペースに抜け出したアントニーが早いタイミングで左足アウトにかけた絶妙なクロスを供給すると、ボックス左に走り込んだガルナチョがGKペトロビッチに寄せられる寸前でバウンドしたボールをヘディングで押し込んだ。
再びミス絡みの形で失点を喫してついに逆転を許したチェルシーはベンチが慌ただしく動く。失点直後にカイセドとムドリクを下げてチュクエメカ、スターリングを、75分にはディザジとグストに代えてチャロバー、ギルクリストをピッチに送り込んだ。
後半終盤にかけて試合は膠着状態に。ボールを握って押し込むチェルシーだが、ブロックの前でボールを動かすにとどまってフィニッシュの数が増えていかない。一方、逃げ切りを図るユナイテッドは85分に殊勲のガルナチョを下げて古巣初対戦のマウントを投入。試合展開もあってホームサポーターはブーイングでの歓迎を見せた。
8分が加えられた後半アディショナルタイムもユナイテッドが冷静にゲームを進めていたが、チェルシーが最後の最後に劇的過ぎる逆転劇を演じて見せた。
まずは土壇場の97分、ボックス内で仕掛けたマドゥエケがバランスを崩したDFダロトに後ろから倒される形でPKを獲得。これをキッカーのパーマーが再び右隅に突き刺して100分に追いつく。
これで引き分けでの決着かに思われたが、勝ち点3へ執念を見せたホームチームは攻勢を継続すると、直後の101分には右CKのショートコーナーからボックス手前右でボールを受けたパーマーが豪快に左足を振り抜くと、ゴール前のマクトミネイにディフレクトしてコースが変わったシュートがゴール右隅に突き刺さった。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、パーマーの土壇場のハットトリックで壮絶なシーソーゲームを制したチェルシーが、苦手ユナイテッドにリーグ13戦ぶりの劇的勝利を収めた。
11位のチェルシー(勝ち点40)は前節、ホームで降格圏に沈む19位のバーンリーと対戦。前半に退場者を出した相手に2度追いつかれる失態を演じ、2-2のドローで試合を終えた。12戦未勝利と苦手とする難敵相手にバウンスバックを図ったビッグマッチではそのバーンリー戦と全く同じスタメンで臨んだ。
一方、6位のユナイテッド(勝ち点48)は前節、ブレントフォードと敵地で対戦。低調なパフォーマンスに終始した中、痛恨の1-1のドローに終わって厳しい状況でチェルシー、リバプールとのタフな対ビッグ6連戦に臨むことになった。テン・ハグ監督はこの一戦に向けて先発3人を変更。負傷のリンデロフに代わってマグワイア、マクトミネイとラッシュフォードに代えてカゼミロ、アントニーを起用した。
4分、中盤でのボール奪取からエンソ・フェルナンデスの右足アウトにかけたスルーパスに反応したグストが右サイド深くに抜け出してマイナスのクロスを供給。これがDFヴァランに当たってコースが変わりボックス中央に流れると、良いポジションを取っていたギャラガーが右足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。
いきなり動いた試合は以降も落ち着くことなく比較的オープンな展開が続いていく。ボール保持、シュートの数など互角の攻防が繰り広げられるが、切り替え、プレー精度で上回るホームチームが畳みかける2点目を奪い切る。
19分、アンダーラップでムドリクからボックス左でパスを受けたククレジャがアントニーと交錯。このプレーでPKを獲得すると、キッカーのパーマーがゴール右隅へ冷静に蹴り込んでリーグ3試合連続ゴールとした。
2点リードで余裕が出てきたホームチームは、よりリスクを冒して前に出るアウェイチームの反撃を受け止めながらパーマー、ジャクソンを起点としたカウンターを発動。ムドリクが幾度か良い形でフィニッシュに絡んでいく。
一方、ここまで低調とは言えないものの、敵地で難しい展開を強いられたユナイテッド。だが、これが12戦無敗の相性の良さなのか、ボトムハーフに沈む相手のひ弱さなのか、前半半ば過ぎからの反撃で一気に試合を振り出しに戻す。
まずは34分、右サイドのスペースに抜け出しかけたアントニーの大きくなったトラップはカイセドに奪われるが、内側のバディアシルへの軽率な横パスがずれたところをガルナチョがカット。そのままボックス内に持ち込むと、体勢を崩しながらも左足で右隅に流し込む。
続く39分にはチェルシーのCKの流れからGKオナナのスローからカウンターをスタート。右から左サイドに展開すると、ガルナチョのタメからボックス左角のダロトが入れた正確なクロスをファーに走り込んだブルーノ・フェルナンデスがヘディングで左隅に流し込んだ。
これで2-2のイーブンに戻った試合はハーフタイムにかけて拮抗した攻防に。前半アディショナルタイムにはパーマーのスルーパスに抜け出したギャラガーに決定機が訪れるが、ボックス右で放った右足シュートは惜しくも右ポストを叩いた。
45分間の中でも主導権が入れ替わる形となった激しい前半を経て試合は2-2で後半に突入。ユナイテッドは前半から筋肉系の問題を訴えていたヴァランを下げてエバンスをハーフタイム明けに投入した。
立ち上がりは2点差を追いついたアウェイチームがペースを掴むと、切り替えの勝負で上回って厚みのある攻撃を仕掛けていく。ただ、チェルシーも徐々に押し返していくと、エンソ・フェルナンデス、パーマーの際どいミドルシュートでGKオナナに2本のファインセーブを強いる。
後半序盤の攻防を経てユナイテッドにアクシデントが発生。後半頭から投入したエバンスが負傷によってプレー続行不可能となり、66分にホイルンドと共にベンチへ下げてカンブワラ、ラッシュフォードが同時投入された。
相次ぐセンターバックの負傷に嫌な流れが漂うアウェイチームだったが、この交代直後に逆転ゴールを奪う。
67分、ハーフウェイライン付近でバディアシルのボールコントロールのミスを突いてカウンターを発動。ラッシュフォードのスルーパスで右サイドのスペースに抜け出したアントニーが早いタイミングで左足アウトにかけた絶妙なクロスを供給すると、ボックス左に走り込んだガルナチョがGKペトロビッチに寄せられる寸前でバウンドしたボールをヘディングで押し込んだ。
再びミス絡みの形で失点を喫してついに逆転を許したチェルシーはベンチが慌ただしく動く。失点直後にカイセドとムドリクを下げてチュクエメカ、スターリングを、75分にはディザジとグストに代えてチャロバー、ギルクリストをピッチに送り込んだ。
後半終盤にかけて試合は膠着状態に。ボールを握って押し込むチェルシーだが、ブロックの前でボールを動かすにとどまってフィニッシュの数が増えていかない。一方、逃げ切りを図るユナイテッドは85分に殊勲のガルナチョを下げて古巣初対戦のマウントを投入。試合展開もあってホームサポーターはブーイングでの歓迎を見せた。
8分が加えられた後半アディショナルタイムもユナイテッドが冷静にゲームを進めていたが、チェルシーが最後の最後に劇的過ぎる逆転劇を演じて見せた。
まずは土壇場の97分、ボックス内で仕掛けたマドゥエケがバランスを崩したDFダロトに後ろから倒される形でPKを獲得。これをキッカーのパーマーが再び右隅に突き刺して100分に追いつく。
これで引き分けでの決着かに思われたが、勝ち点3へ執念を見せたホームチームは攻勢を継続すると、直後の101分には右CKのショートコーナーからボックス手前右でボールを受けたパーマーが豪快に左足を振り抜くと、ゴール前のマクトミネイにディフレクトしてコースが変わったシュートがゴール右隅に突き刺さった。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、パーマーの土壇場のハットトリックで壮絶なシーソーゲームを制したチェルシーが、苦手ユナイテッドにリーグ13戦ぶりの劇的勝利を収めた。
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
チェルシーの人気記事ランキング
1
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu2
作戦会議の輪に加わろうとしたのは“元”チームメイト…大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす
チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが絶好調だ。 13日に行われたプレミアリーグ第12節、チェルシーvsマンチェスター・シティの一戦。壮絶な打ち合いとなった試合は4-4のドローで終了。計8ゴールが生まれる凄まじい展開となった。 シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマーは、3-4の1点ビハインドで迎えた後半アディショナルの93分に獲得したPKを冷静に沈めて同点ゴールをマーク。さらにその直後には意外な形で目立つこととなった。 シティが相手ゴール前でFKを獲得すると、土壇場での勝ち越しを目指して作戦会議を行う選手たち。MFベルナルド・シウバやDFルベン・ディアスらが集まってどんなキックでゴールを狙うかを相談していた。 すると、そこにしれっと近づいていく元チームメイトのパーマー。だが、さすがにユニフォームの違いからバレてしまったのか、気が付いたルベン・ディアスに押し返されると、FWアーリング・ハーランドからも笑顔で突き飛ばされていた。 プレー以外でも存在感を発揮したパーマー。激戦となった試合展開もあり色々な意味で大物ぶりが目立っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.13 12:35 Mon3
2年越しに監督に謝罪…チェルシーGKケパが交代拒否の真相を明かす「無視するつもりなんてなかった」
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、かつての指揮官であるマウリツィオ・サッリ監督に謝罪した。 ケパは2018年8月にアスレティック・ビルバオからチェルシーへと完全移籍。7100万ポンド()の移籍金で加入し、世界で最も高価なGKとなった。 加入1年目にはヨーロッパリーグ(EL)を制するなどチームのタイトル獲得に貢献した一方で、ちょっとした事件を起こしていた。 2019年2月24日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)決勝のマンチェスター・シティ戦。この試合もケパは先発出場していた。 しかし、延長戦に突入した試合では、ケパが痙攣を起こしてプレーが難しいと見られる状況に。そこでサッリ監督は、控えGKのウィリー・カバジェロとの交代を準備した。 ただ、この監督の決断にケパは交代を拒否。そのままプレーを続行すると、PK戦では4-3で敗れシティにEFLカップのタイトルを渡してしまっていた。 ケパは『The Players' Tribune』でこの件についてコメント。ケパはチームのために時間を掛けようとしただけだったものの、サッリ監督がカバジェロをウォーミングアップさせたことで意図が伝わらず、最終的には監督の指示を無視するような形になってしまったとし、謝罪した。 「僕は大丈夫で、ケガをしていないことを伝えようとしたんだ。でも、僕たちは8万人以上の人の前で、ウェンブリーにい宝、サッリは僕のことを理解していなかった」 「第4の審判がボードを上げた時、僕は交代すべきだったし、そうしなかったことは申し訳ないと思っている」 「僕は間違っていた。関係者全員に謝りたい。公の場で僕が貶めたように見えてしまったマウリツィオ・サッリ、チームメイトであり、偉大なプロであるウィリー(・カバジェロ)、そして我慢していたチームメイトやチェルシーファンのみんなにだ」 「試合中、その後の数日間に起きた全ての雑音を、全て我慢しなければならなかった」 「決勝の後、ドレッシングルームで携帯を手にしたら、世界中でニュースになっていることに気がついた。そこから3、4日間は止まらなかった。圧倒的だったし、写真を見たほとんどの人は、僕がマウリツィオ(・サッリ)を軽蔑したと思っただろう」 「僕は誤解されていると感じた。なぜなら、僕は監督を無視するつもりなんてなかったからだ」 「僕は彼に伝えようとしただけだった。そのことをメディアに説明しようとしたけど、それはできなかったんだ」 「幸いなことに、もう過去の話でしかない、僕は今もマウリツィオと素晴らしい関係を築いている。もし今度起きたら、どうすべきかは理解しているよ」 2021.07.27 18:41 Tue4
ウルブスの21歳アイ=ヌーリに複数のメガクラブが関心、左WGの選手層強化を目指すチェルシーも参戦か?
欧州のメガクラブたちがウォルバーハンプトンに所属する元U-21フランス代表DFライアン・アイ=ヌーリ(21)に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリーメール』が報じている。 アイ=ヌーリは2020年10月にアンジェからウォルバーハンプトンへと1年レンタルで加入。自身初となるプレミアリーグの舞台で1年目から21試合に出場すると、完全移籍に切り替わった今シーズンも左ウィングバックの主力選手として23試合1得点4アシストを記録した。 すでにレアル・マドリーやマンチェスター・シティといった欧州屈指の名門から注目を集めているアイ=ヌーリ。だが、左ウィングバックの選手層強化を目指すチェルシーも獲得を目論むクラブのひとつのようだ。 『デイリーメール』によると、チェルシー首脳陣らは、イングランド代表DFベン・チルウェル(25)が長期離脱から復帰したばかりで未だ懸念が拭えないことや、スペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)がかねてより退団を希望していること、ガーナ代表DFババ・ラーマン(27)に至ってはチームの戦力とみなしていないことから、最低でも1枚は同ポジションに選手を加える思惑とのことだ。 ウォルバーハンプトンとしては、2026年まで契約を残し、新シーズンも重要な戦力の1人と捉えるアイ=ヌーリを易々と売却するつもりはないと考えられるが、関心を寄せているのがそれぞれ絶大な資金力とブランドを有するメガクラブなだけに、今夏中に大きな動きがあるのかもしれない。 2022.06.14 18:22 Tue5