ビッグクラブからの関心を受けるチアゴ・モッタ監督、「誇りに思う」としつつ「将来のことは何も決めていない」

2024.03.26 11:15 Tue
チアゴ・モッタ監督には多くのビッグクラブから関心が寄せられている
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チアゴ・モッタ監督には多くのビッグクラブから関心が寄せられている
ボローニャチアゴ・モッタ監督(41)が、ビッグクラブからの関心を喜んだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
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現役時代はバルセロナやインテル、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーし、数多くのタイトルを獲得してきたモッタ監督。2018年にPSGで現役引退を発表すると指導者の道を歩み始め、ジェノア、スペツィア・カルチョを経て2022年にボローニャの監督に就任した。ボローニャでは優れた手腕を発揮しており、今シーズンはセリエAで29試合を消化して4位と好位置をキープ。トップ4争いに加わる快進撃を見せており、指揮官としての評価は急上昇している。
そんなモッタ監督は当然ビッグクラブが放っておかず、ミランユベントス、バルセロナなどが招へいに関心。今シーズン終了後には、いずれかのクラブが具体的なオファーを出す可能性もあるという。

去就が注目されるモッタ監督もカスティリオーン・フィオレンティーノでのイベントに出席した際、こうした自身の関心について言及。名誉なことだとしつつ、今のところ決まっていることは何もないと強調している。
「(他クラブからの関心は)もちろん嬉しいし、誇りに思っている。非常に喜ばしいことだ。結果だけでなく、ピッチ上でそれを手にする方法についても、我々チームがしてきたすべてが評価された形なのだからね」

「とても気分は良いが、正直に言って自分の将来のことは考えていない。なぜなら、我々は現在とても素晴らしい瞬間を経験しているからだ。それを最大限に楽しみたいと思っている。そしてその時が来たら、将来のことを考えたい」

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「クラブの雰囲気がネガティブに…」ユベントスで出場機会減のFWヴラホビッチ…母国のストイコビッチ監督はクラブにチクリ「扱いが良くないと示すチャンス」

セルビア代表のFWドラガン・ストイコビッチ監督が、ユベントスで苦戦するFWドゥシャン・ヴラホビッチを擁護した。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ヴラホビッチは2022年1月にフィオレンティーナから完全移籍。当初はエースとしての強い期待が寄せられており、実際に加入シーズンは1月加入ながらセリエAで15試合7ゴール、その後の2シーズンもリーグ戦連続2桁ゴールを記録していた。 しかし、今シーズンからチームにチアゴ・モッタ監督が就任すると状況は一変。シーズン前半こそ主力としてプレーしていたが、今冬にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニが加入すると出場機会が激減している。 今年に入ってからのリーグ戦先発は、わずか1試合。出場しない試合も増加傾向にあり、先週末に行われたセリエA第29節のフィオレンティーナ戦はチームが0-3の完敗を喫する中で、ベンチ入りするも最後まで出場はなかった。 チーム自体も第28節のアタランタ戦に続く大敗となり、モッタ監督への批判も激化中。そんな中で、ヴラホビッチをUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたメンバーに招集したストイコビッチ監督もヴラホビッチに対する扱いについて思うところがあり、ここでユベントスの間違いを証明してくれるはずだとコメントしている。 「私はヴラホヴィッチや彼の持つクオリティを高く評価している。フットボールにおいては、クラブの雰囲気がネガティブに繋がることもあるのだ。彼がなぜプレーしないのか、もっと起用されるべきかどうかなど、詳細については触れるつもりはない。それは彼らの問題だ」 「どの選手にも、キャリアの中で良い時と悪い時がある。そしてドゥシャンは我々のフットボールにとって、最も重要な選手の一人であると評価しているよ。彼は常に私と一緒にプレーする。彼には、ユベントスの彼に対する扱いは良くないと示すチャンスがある」 2025.03.18 09:55 Tue

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ナポリに勝ち点で並ばれたインテル、S・インザーギ監督は「敗北は辛いが立ち直る」と前を向く

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