レアンドロ・ダミアンが3月頭に母国復帰初戦…川崎F移籍にもつながった“恩師”のもとで選手キャリア最終章へ

2024.02.27 19:43 Tue
川崎フロンターレに5年間在籍のレアンドロ・ダミアン
©超ワールドサッカー
川崎フロンターレに5年間在籍のレアンドロ・ダミアン
ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンの新天地初戦が近づいているようだ。

川崎フロンターレで5年間プレーしたレアンドロ・ダミアン。日本ではJ1リーグを2度、天皇杯を2度、YBCルヴァンカップを1度制し、2021シーズンはJ1得点王とMVPの個人2冠を成し遂げている。

34歳を迎えての母国復帰で選んだ新天地は、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のコリチーバ。現在は2024シーズンの全国リーグ開幕に先立ち、パラナ州選手権を戦っている。
12日に合流したというダミアンの契約は1年間。ブラジル『グローボ』によると、デビュー戦は最速で、3月3日に行われるパラナ州選手権ラウンド16・1stレグのシアノルテ戦だという。

ダミアン加入はコリチーバにとって今季の目玉補強。昨季まで本職センターフォワードを配置しない”偽9番”の時期が長かったようだが、ダミアンを置くことでそれを終わらせるプランがあるようだ。
ただ、サッカーはチームスポーツであり、周囲の選手との関わりなくして活躍はない。

ダミアンはどうやらサイドアタッカーを中心としたポジションの近い選手との連携、またチームへのフィット具合を慎重に見極められているようで、現段階ではさほど熟成されていないとのこと。「しばらくは途中出場中心か」とも予想されている。

また、川崎Fでのラストゲーム(昨年12月9日)から2カ月強、コンディションも上がりきっていないとレポートされている。

それでも、コリチーバを率いるは、ダミアンが川崎F移籍前に所属したインテルナシオナル時代の指揮官でもあるグト・フェレイラ監督(※1)。欧州移籍に失敗し、ブラジルに戻っても不遇を抜け出せなかったダミアンを復活させた人物…コリチーバ行きの決め手は、もちろんフェレイラ監督の存在だ。

ロンドン五輪得点王、ブラジル代表通算18キャップ、J1得点王…34歳レアンドロ・ダミアンは、恩師のもとで選手キャリア最終章を迎える。

(※1)フェレイラ監督は2017年5月〜11月にかけてインテルナシオナルを指揮。同年7月加入のダミアンはフェレイラ監督の下でブラジル2部リーグ17試合10得点を記録し、エースとしてチームの1部昇格に貢献した

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「信じることができない」湘南FWウェリントンが急逝のMFオリベイラを追悼…ブラジル人Jリーガーも追悼コメント

湘南ベルマーレのFWウェリントンが、急逝したMFオリベイラ(23)への追悼メッセージを送った。 24日、湘南はオリベイラが急逝したことを発表。行政検視の結果、急性うっ血性心不全であったことが判明。死亡推定時刻は23日の午前0時頃だったことを発表した。 23歳の若さ、そして突然の訃報に多くのファンが悲しんだ中、ショックの大きい湘南の選手たち。同胞のウェリントンは自身のインスタグラムを更新し、オリベイラへの追悼メッセージを綴った。 「僕の兄弟よ。君がもうここにいないということを信じることができない。君が僕たちのそばにいないことをどれほど寂しく思っているだろうか」 「笑顔でプレーし、楽しみ、パートナーであり、プロフェッショナルであった、そんな君のことをずっと忘れない」 「神様がご家族の心を慰めてくださいますように。安らかに眠ってください。僕の兄弟」 ウェリントンは笑顔での2ショットや子供と遊ぶ写真、そしてゲームセンターで本気を出して楽しむ動画をアップ。同胞との突然の別れを惜しんだ。 これには川崎フロンターレのFWレアンドロ・ダミアンも「なんて悲しいことだ、兄弟。皆さんに強さを」とコメント。セレッソ大阪のDFチアゴは「なんて悲しいことだろう。神は全ての人の心を慰め、家族をも慰める」、ガンバ大阪のFWパトリックは「悲しいね、兄弟」、横浜FCのFWサウロ・ミネイロは「信じられない」、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリは「悲しすぎる。友人や家族の皆様に、力を光を」などと、ブラジル人Jリーガーが反応した。 また、横浜F・マリノスのDFチアゴ・マルチンスや昨季までG大阪でプレーしたFWアデミウソン、大分トリニータのDFエンリケ・トレヴィザン、元C大阪のMFソウザや元北海道コンサドーレ札幌のFWアンデルソン・ロペスらは絵文字で悲しみを共有した。 <span class="paragraph-title">【写真】ウェリントンが急死のオリベイラを追悼</span> <span data-other-div="photo"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWpJH19vm3h/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWpJH19vm3h/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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【明治安田J1第8節まとめ】浦和はマテウス・サヴィオの初ゴールで清水に勝利! 今季苦戦中の神戸、C大阪が名古屋が勝利も横浜FMが降格圏転落

2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加入の前田直輝を中心に攻め込んでいく広島は、22分にジャーメイン良のクロスに反応した前田がシュート。これはGK早川友基がセーブするも、こぼれ球を拾ったヴァレール・ジェルマンのパスを受けた前田が決め切り、広島が先制する。 追いつきたい鹿島は前半の終盤にかけてペースを握っていくが、後半も広島が支配。ボール保持こそ鹿島が上回るも、シュート数では広島が上回る形となり、GK早川のセーブでなんとか凌ぐ形となる。 鹿島は後半の終盤も積極的にシュートを放っていくが、最後までゴールを奪えず。試合をしっかりと支配しながらも、1-0で広島が首位を下した。 2位のFC町田ゼルビア(勝ち点13)は11位のガンバ大阪(勝ち点10)とアウェイで対戦した。昨シーズンは互いに激しい試合となった中、試合は堅い展開に。それでも43分にボックス手前でFKを得ると、町田は相馬勇紀が直接叩き込み先制。数少ないチャンスをゴールにつなげた町田が0-1で勝利を収め、首位の鹿島に勝ち点で並ぶこととなった。 試合前、かつて所属したレアンドロ・ダミアンの訃報が入った3位の柏レイソル(勝ち点12)はアウェイで8位の京都サンガF.C.(勝ち点11)と対戦。試合は久保藤次郎のミドルシュートで柏が先制。京都が押し込む展開が続く中、最後まで失点せず、勝利目前となった中で、ゴール前の混戦をラファエル・エリアスに押し込まれ1-1のドロー。レドミに捧げる白星とはならなかった。 そのほか、上位では4位の川崎フロンターレ(勝ち点11)が9位の湘南ベルマーレ(勝ち点11)と対戦し、脇坂泰斗と宮城天のゴールで2-0と勝利。川崎Fは連勝、湘南は3連敗となってしまった。 12位の東京ヴェルディ(勝ち点8)と15位のFC東京(勝ち点7)の“東京ダービー”は壮絶な展開に。東京Vが林尚輝のゴールで先制すると、前半のうちに佐藤恵允のゴールでFC東京が同点に。東京Vは後半早々に染野唯月のゴールで勝ち越すも、FC東京は89分にエンリケ・トレヴィザンのゴールが決まり、2-2のドローに終わった。 降格圏に沈む19位の名古屋グランパス(勝ち点5)と、16位の横浜F・マリノス(勝ち点6)の戦いは、互いに譲らない展開に。それでもホームの名古屋は後半に河面旺成、佐藤瑶大とCBが2点を奪い、2-0で勝利し降格圏を脱出。横浜FMは降格圏の19位に転落した。 また、同じく降格圏の18位に位置する王者・ヴィッセル神戸(勝ち点6)はアウェイで14位の横浜FC(勝ち点7)と対戦。今季の戦いを象徴するように王者らしくない低調な戦いとなる中、後半途中出場のエリキが74分に決勝ゴール。なんとか勝利を収め、降格圏を脱出した。 17位のセレッソ大阪(勝ち点6)は、初のJ1を戦う6位のファジアーノ岡山(勝ち点11)と対戦。3分にチアゴ・アンドラーデのゴールでC大阪が先制すると、44分に岡山の佐藤龍之介がJリーグ初ゴールを決めて同点に。それでも前半アディショナルタイムにラファエル・ハットンが決めてC大阪が勝ち越すと、そのまま2-1で勝利を収めた。 なお、最下位のアルビレックス新潟(勝ち点4)はホームに10位のアビスパ福岡(勝ち点10)を迎えた中、田代雅也にゴールを奪われ、0-1で敗戦。最下位からの脱出とはならなかった。 また、1試合だけ遅れて行われた13位の浦和レッズ(勝ち点7)と5位の清水エスパルス(勝ち点11)の試合は、2-1で浦和が勝利。開始4分に渡邊凌磨の2試合連続ゴールで先制すると、59分にマテウス・サヴィオが移籍後初ゴール。清水は79分に高木践が1点を返すも、2-1で浦和が勝利を収めた。 <h3>◆明治安田J1リーグ第8節</h3> 東京ヴェルディ 2-2 FC東京 【東京V】 林尚輝(前20) 染野唯月(後7) 【FC東京】 佐藤恵允(前43) エンリケ・トレヴィザン(後44) 川崎フロンターレ 2-0 湘南ベルマーレ 【川崎F】 脇坂泰斗(後5) 宮城天(後47)【PK】 横浜FC 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 エリキ(後29) アルビレックス新潟 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 田代雅也(後15) 名古屋グランパス 2-0 横浜F・マリノス 【名古屋】 河面旺成(後6) 佐藤瑶大(後39) 京都サンガF.C. 1-1 柏レイソル 【京都】 オウンゴール(後45+8) 【柏】 久保藤次郎(前12) ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(前3) ラファエル・ハットン(前45+3) 【岡山】 佐藤龍之介(前44) サンフレッチェ広島 1-0 鹿島アントラーズ 【広島】 前田直輝(前22) 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 【浦和】 渡邊凌磨(前4) マテウス・サヴィオ(後14) 【清水】 高木践(後34) <span class="paragraph-title">【動画】マテウス・サヴィオの初ゴールは圧巻の左足ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907401557139698163?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 22:25 Wed
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J3降格危機に陥った大宮の原因/六川亨の日本サッカーの歩み

今シーズンのJリーグ・アウォーズが12月6日に開催され、MVPは予想通り川崎Fのレアンドロ・ダミアンが獲得した。リーグ連覇に加え、今シーズンは得点王にも輝いただけに当然と言えば当然の受賞だった。 そのアウォーズが開催される5時間ほど前、大宮アルディージャの霜田正浩監督の囲み会見が西大宮のクラブハウスで開催された。大宮は前日の5日、J2リーグ最終戦で残留を争っていた群馬を3-1で下し、J3降格を免れた。その日の夜にはクラブから霜田監督の来シーズンの続投が発表された。 会見自体は12月3日が取材申請の締め切り日で、霜田監督自身が希望したという。このため、もしも5日の試合で大宮のJ3リーグ降格が決まっていたら、“辞任会見”になっていたのかどうか。こればかりはさすがに誰もわからない。 その霜田氏が大宮の監督に就任したのは6月7日のこと。当時のチームは最下位に沈んでいた。このため「勝点1をとり続けてはダメ」と、勝点3を狙って攻撃的なチーム作りに取り組んだ。しかしDFラインからビルドアップするポゼッション・サッカーは、リーグ終盤になると相手カウンターの餌食にもなった。 首位の磐田(1-2)、2位の京都(0-1)との試合では、いずれもアディショナルタイムの失点で敗れた。善戦はしても勝ちきれない。そこで「山口時代のつなぐサッカーは自己満足だった。最後の6試合はリスクを考えて変えた」と勝点を拾う現実的なサッカーでJ2残留にこぎ着けた。群馬戦での勝利は、開幕戦の水戸戦(2-1)以来となる今シーズン2度目の逆転勝利。それだけ苦しんだシーズンでもあった。 その原因として霜田監督は「選手のクオリティだけでは勝てない。クラブの格やスポンサーの多寡とかも関係なく、松本がJ3に落ち、秋田はあれだけやれている。クラブの中で何が起きているか。それが順位に反映されている」と指摘する。 そして大宮に関しても、「膿が溜まっているし、原因がわからないから膿は溜まる。まっとうなクラブ、ちゃんとしたクラブにしていきたい」と来シーズンへ向けての抱負を語った。 JFA(日本サッカー協会)の技術委員長時代は得意のポルトガル語による人脈からアルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、ヴァイッド・ハリルホジッチと3人の代表監督を招聘した実績を持つ。果たして新外国人選手はどんな実力者を連れてくるのか。こちらも来シーズンの見所の1つとなるだろう。 2021.12.08 19:30 Wed
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川崎Fに打撃…家長昭博が最大4週間の負傷離脱、開幕微妙に

川崎フロンターレは30日、MF家長昭博の戦線離脱を報告した。 大宮アルディージャから加入して今季で7年目の家長。昨季も明治安田生命J1リーグでキャリアハイの12ゴールと奮闘した36歳だが、トレーニング中に左足関節外側じん帯損傷のケガを負ってしまったという。 全治は受傷日の25日から数えて、3~4週間程度を要する見込み。川崎FではFWレアンドロ・ダミアン、FW小林悠が出遅れるが、家長も2月17日に行われる横浜F・マリノスとのJ1開幕節が微妙な情勢となった。 2023.01.30 16:15 Mon

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「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」

川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>&mdash; 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri
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川崎F、育成出身で17歳の大型CB高井幸大とプロ契約 「少しでも早くトップチームの試合に」

川崎フロンターレは4日、同クラブU-18のDF高井幸大(17)とプロ契約締結を発表した。 U-17日本代表候補にも選出歴を持つ高井はU-12カテゴリーから川崎Fで過ごす身長192cmのセンターバック。高校2年生でのトップチーム入りとなる。 昨年に続いて、今年も2種登録されることも決まった高井はクラブを通じて、意気込みを語った。 「フロンターレのアカデミーに入ってからずっと目指していたプロサッカー選手になることができ、とても嬉しく思います。今シーズンは基本的にトップチームでトレーニングを行い、U-18の試合にも出場する予定です。日々のトレーニングでいろいろなことを吸収して、少しでも早くトップチームの試合にも出場できるよう頑張ります。サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」 2022.02.04 15:55 Fri
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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「あの試合から出始めていろいろな成長ができた」東京Vの千田海人が川崎Fとの再戦に臨む

東京ヴェルディのDF千田海人が、J1デビューを果たした川崎フロンターレとの再戦に臨む。 2023年にブラウブリッツ秋田から東京Vに加入した千田は、加入1年目となった昨シーズンにセンターバックのバックアッパーとして16年ぶりのJ1昇格に貢献。 加入2年目となった今シーズンは明治安田J1リーグ第2節の浦和レッズ戦でベンチ入りを果たして以降はベンチ外が続いていたが、4月20日にアウェイで行われた第9節の川崎F戦(0-0△)で、29歳でのJ1デビューを果たした。 その一戦ではJ1屈指のクオリティを誇る攻撃陣を相手に出色のパフォーマンスを披露し、デビュー戦での勝利はならずも今季リーグ戦で初のクリーンシートをもたらした。 この活躍をきっかけにレギュラーを掴むと、夏場に一時ポジションを失ったものの、ここまでリーグ戦25試合に出場。[3-4-2-1]のディフェンスラインの中央で、DF谷口栄斗とともに守備の統率者として安定したパフォーマンスを見せている。 そして、30日に味の素スタジアムで行われる第37節ではキャリアのターニングポイントとなった相手との再戦に臨む。 強靭なフィジカルを生かした地対空の対人戦を最大の特長としながらも、ディフェンスリーダーらしい冷静さを併せ持ち、一喜一憂しない落ち着いた性格の186cmのDFは、J1デビューから7カ月を経ての再戦に向けて「目の前の一試合として戦います」と、あくまで普段通りの意識で臨む構えだ。 とはいえ、3バック変更後初めて対戦し、今季のチームのターニングポイントになったヴィッセル神戸との対戦を引き合いに出しつつ、「個人の話をするのであれば、あの試合から出始めて僕自身も今年の試合のなかでいろいろな成長ができた部分もある」、「個人的な部分も含め結果に結び付けられれば、チームも良くなっていくと思いますし、そこの部分をしっかりとピッチで見せられれば」と、あくまで主語は“チーム”であるものの、川崎Fを相手に個人としても成長を実感できるような試合を見せたいと語った。 その前回対戦からは東京Vが布陣を変更した一方、対戦相手もメンバーの入れ替えに加え、プレースタイルの部分でマイナーチェンジが図られている。 その対戦相手の印象について千田は「低いところでも繋ぐ感じを見せながら、意外とシンプルに前線を使ってくるところは使ってくる」と若干の変化を感じながらも、「フロンターレの良さというところをずっと選手が意識しながらやっているイメージ。ボランチも自由に動いていますし、サイドにもいい選手がいる。そこで自分たちも苦しめられると思うので、しっかり分析しながら相手の良さを消したい。あとはずっと相手のペースにさせず、自分たちがボールを握れる時間帯をたくさん作れればと思います」と、根本的な部分では大きな変化はないとみている。 前回対戦で見応え十分のマッチアップを見せたFWエリソン、後半戦に入って完全にゴールスコアラーとして覚醒し、得点ランキング4位の16ゴールを挙げるFW山田新ら多士済々の相手攻撃陣に対しては「キープ力があり、周りとの関係性もいい。2人とも個人でシュートまで持っていける選手」とその能力の高さを改めて警戒。その上で「しっかりと後ろでコミュニケーションを取りながら対応したい」としている。 一方、攻撃面ではシステム上のミスマッチでの優位性の作り方、攻撃的なサイドバックの背後、切り替えの攻防といった部分がキーになるとみている。 「あまり長いボールを蹴ってこないので、そこのところでの切り替えを高い意識でやらせるのと、しっかりリスクマネジメントをしながら、そこを前の選手にやってもらうというところにこだわっていきたいと思います。あとはサイドバックの裏のスペースをどう使っていくか」 また、直近のホームゲーム3試合では前半の比較的早い時間帯の失点が続いており、チームとしては大きな改善点だ。 その点について千田も「一番大事な時間帯で失点してしまうと、やっぱり試合は難しく進んでしまう。前回も相手のストロングのところでやられているので、ちゃんと全員が危機感を持って対応していくというところを、より一層引き締める必要があります」と、毎試合のことながら入りの改善を訴えた。 最後に、千田はホーム最終戦に向けて「J1に上がって初めての年でどういうふうに終わっていくかということはヴェルディの来年にも繋がると思いますし、そういう部分でこの2試合は大事。サポーターの方にとっては今年の締めくくりだと思いますし、やっぱりいい形で『今年ヴェルディを応援してきてよかったな』、『見ていておもしろいな』とか、何か感じてもらえるような試合やプレーを見せられたらいいなと思うので、最後は勝って終わりたいです」と、ファン・サポーターに勝利を誓った。 2024.11.29 20:00 Fri
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「どんな時も味方として」中村憲剛が小学校卒業の長女への想い綴る…袴姿の2ショットは「良い写真」「2人の絆が感じられる」

中村憲剛氏が娘の卒業式を終えて想いを綴った。 川崎フロンターレ一筋で現役生活を終え、現在はJFAロールモデルコーチ。川崎フロンターレFRO(Frontale Relations Organizer)を務めている。 その中村氏は23日に自身のインスタグラムを更新。長女の小学校卒業を報告した。 中村氏には3人の子供がおり、長男、長女、次女という構成。真ん中に位置する長女との2ショットを投稿し、娘への想いを綴った。 ーーーーー 長女の卒業式でした。 上に兄、下に妹と3人兄妹の真ん中で気苦労が多い立場にも関わらず、常に明るくポジティブな我が家のムードメーカー。 自分の意見をしっかり言いつつも、周りを良く見てバランスを取ることもできるが故に、親としても彼女に頼ることも多く、時には我慢をさせてしまうこともあったなと寝顔を見て反省する夜もありました。 それでも彼女の底抜けに明るく、元気な笑顔に家族はいつもパワーをもらっています。 習い事も低学年の時には何かにつけて休もうとしてたのに、いつからかこちらが休んだ方が良いのではないかと思うくらい疲れていても「自分がやると決めたから」と休まずにどんどん上達していく姿を見て、何回涙腺が緩んだかわかりません。 学校から帰ってきて、こちらから聞く前に今日起きたことをたくさん話してくれました(笑)。もちろん毎日が楽しいわけではなく、嫌な思いをした日もあったと思います。でもそれを包み隠さず僕ら両親に話してくれることがとても嬉しく、信頼されているからこそどんな時も味方としてこれからも支えてあげたいです。 学校や習い事、友達や先生、素晴らしい環境・仲間に恵まれたと思います。6年間どんな時も頑張り続けたこと、本当に立派だったし、袴姿もとても似合ってたし素敵でした。 この写真を見ても…大きくなったなぁ… 本当に大好きです。 卒業おめでとう‼︎ これからも楽しみにしてます‼︎ ーーーーー 生憎の雨となってしまったが、袴姿の娘に傘をさしてあげている中村氏。この投稿には長友佑都(FC東京)は「愛」とコメント。かつてのチームメイトだった新井章太(ジェフユナイテッド千葉)は「卒業おめでとうございます」とコメントしている。 ファンも「卒業おめでとう」というコメントとともに、「泣ける」、「絶対良いパパ」、「良い写真」、「娘さん最高」、「2人の絆が感じられる」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】中村憲剛氏が小学校を卒業した娘と2ショット、想い綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqIihR6gR04/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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