磐田MF大森晃太郎がタイのムアントン・ユナイテッドに期限付き移籍「新しい環境でも成長したい」

2024.01.26 14:23 Fri
タイに挑戦する大森晃太郎
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タイに挑戦する大森晃太郎
ジュビロ磐田は26日、MF大森晃太郎(31)がタイのムアントン・ユナイテッドFCに期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2024年6月30日までとなる。大森はガンバ大阪のユース出身で、2011年にトップチーム昇格。2016年まで在籍すると、2017年にヴィッセル神戸へ、2018年にFC東京へと完全移籍。2020年から磐田でプレーしていた。

磐田では4シーズン所属し、J1で25試合2得点、J2で83試合5得点を記録していた。
大森はクラブを通じてコメントしている。

「ムアントン・ユナイテッドFCに期限付き移籍することになりました。この素晴らしいジュビロ磐田というチームで4年間プレーできたことに、心から感謝しています。今回の移籍は、色んな方のサポートがあり実現することができました」
「Jリーグでは多くの経験と学びを得ることができましたし、また新しい環境でも成長したいと思います。応援してくれたファン・サポーター、関係者にも心から感謝申し上げます。これからも全力でプレーし、期待に応えたいと思います。ありがとうございました。行ってきます」

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「申し訳ない」ゴールパフォーマンスを謝罪、それでも磐田の18歳FW後藤啓介がサポーターへ警鐘を鳴らす「人としておかしい」「サッカーファミリーである以上、やってはいけない」

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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

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J2仙台、試合後に磐田のバスを囲んだサポーター9名を特定…不明な13名と併せて無期限で入場禁止&クラブに関する施設への侵入も禁止

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