サラー2発など圧巻の猛攻見せたリバプールが新年初戦快勝で首位堅持! ニューカッスルはドゥブラフカ獅子奮迅の活躍も4連敗…【プレミアリーグ】
2024.01.02 07:06 Tue
プレミアリーグ第20節、リバプールvsニューカッスルが1日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は75分までプレーした。
リバプールは前節、降格圏に沈むバーンリー相手に2-0の勝利。3戦ぶりの白星とアーセナルの取りこぼしによって首位で前半戦を終えることに成功した。2024年元日開催となった後半戦の初陣では難敵相手のホームゲームで白星発進を狙った。クロップ監督は前節から先発4人を変更。クアンサー、グラフェンベルフ、ガクポ、エリオットに代えてコナテ、ソボスライ、カーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスを起用。また、負傷明けのマク・アリスターがベンチに復帰。アジアカップ招集が正式決定した遠藤は公式戦8試合連続のスタメンとなった。
一方、9位のニューカッスルは前節、要塞セント・ジェームズ・パークでノッティンガム・フォレストに1-3で完敗。公式戦3連敗で2023年の戦いを終えた。連敗ストップで後半戦の巻き返しを狙うエディ・ハウのチームは、難所での新年初戦に向けて先発2人を変更。アルミロンと負傷のトリッピアーに代えてジョエリントン、リヴラメントが起用された。
ホームサポーターのYNWAの大合唱で送り出されたリバプールがエンジン全開の入りを見せる。開始直後に遠藤の鋭いグラウンダーパスをボックス内で収めたソボスライがファーストシュートを放つと、直後にも波状攻撃からアレクサンダー=アーノルドが枠のわずか左に外れる鋭いシュートでゴールに迫る。
立ち上がり以降はニューカッスルがやや押し返したものの、ホームチームがより決定的な攻撃を仕掛け続ける。12分には波状攻撃からボックス付近でヌニェス、カーティス・ジョーンズ、遠藤と連続シュートに持ち込むが、ここはGKドゥブラフカの好守やDFのシュートブロックに阻まれる。
前半半ばから終盤にかけて試合はやや行ったり来たりのオープンな展開に。バーンの果敢な攻撃参加でニューカッスルが“幻のゴール”を決めるシーンもあったが、ホームチームの攻勢が続く。だが、相手DFをなぎ倒したヌニェスがボックス内で続けて放ったシュートが、PKストップで完全にノッた相手GKのビッグセーブに阻まれるなど最後のところで仕留め切れない。
また、ニューカッスルのハードな球際のプレー、主審の微妙なジャッジにフラストレーションを募らせる形で前半をゴールレスで折り返すことになった。
前半にシュート18本を浴びせかける圧倒ぶりも1点も奪えずに後半の戦いに臨んだリバプール。だが、前半の苦労がまるで嘘かのように後半はファーストチャンスをゴールに結びつける。
49分、自陣ボックス付近で相手の攻撃を撥ね返してロングカウンターを発動。中央を持ち上がったソボスライから左サイドでボールを受けたディアスがドリブルで中央に切り込み、ボックス右でドフリーのヌニェスへ斜めのスルーパスを通す。ヌニェスはシュートではなくゴール前でフリーのサラーにプレゼントパスを送ると、エースはPK失敗を帳消しにするリバプールでのリーグ通算150点目を難なく決め切った。
良い時間帯に先制し、勢いづくクロップのチームは直後にもサラー、コナテの絶妙なお膳立てからヌニェスに続けてビッグチャンスが舞い込むが、ここはGKドゥブラフカの圧巻の連続セーブに阻まれる。
頼もしいセカンドGKの献身で勝ち点の可能性を残したアウェイチームは、これで沈黙していた攻撃陣が奮い立つ。54分、直前にマイリーを下げてアルミロンを投入したなか、左にポジションを移したゴードンからのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したイサクがボックス内でのGKアリソンとの一対一を制し、短い時間で同点に追いついた。
苦労して奪ったリードをあっさりとした失点でフイにしたホームチームはすぐさま勝ち越しゴールを奪うべくギアを上げる。引き続き相手を自陣深くに押し込めると、62分には遠藤の完璧なクロスからゴール前のヌニェスに決定機。だが、この試合で再三のチャンスを逸してきたウルグアイ代表FWはこのヘディングシュートも枠に飛ばせず。
この状況を受け、クルップ監督は直後の64分に3枚替えを敢行。左ハムストリングを気にしていたソボスライに加えてヌニェス、デイアスを下げてグラフェンベルフ、ジョタ、ガクポとフレッシュなアタッカーをピッチに送り込む。
交代後も鬼神のごとき存在感を示すドゥブラフカの牙城を破れないレッズだったが、結果的に交代選手が決定的な仕事を果たした。74分、右サイドで縦に運んだジョタが外側のサラーに預けてポケットに侵入。サラーからの絶妙なリターンパスを冷静にワンタッチで折り返すと、これをゴール前でフリーのカーティス・ジョーンズが難なく流し込んだ。
勝ち越しに成功したリバプールは直後に疲労に加えて、1枚カードをもらっていた遠藤を下げてマク・アリスターを投入。78分には相手陣内でのリスタートから右サイドでボールを受けたサラーが左足アウトにかけた絶妙なクロスを供給。これにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したガクポが泥臭く右足のシュートを流し込み、一気にリードを広げる。
これで厳しくなったニューカッスルだが、失点から2分後にはロングスタッフの右CKをゴール前で競り勝ったボトマンがストロングヘッドで叩き込み、すぐさま点差を戻す。
再びの緩慢な守備からの失点で嫌な空気が漂うものの、打ち合い上等のクロップのチームはすぐさま決定的な4点目を奪い切る。86分、マク・アリスターの圧巻のグラウンダーの縦パスで中央を破ったジョタがボックス内でGKドゥブラフカに倒されてPKを獲得。ここでキッカーのサラーは失敗した1本目とは逆の左隅へシュートを突き刺した。
これで勝負を決めたリバプールは、難敵相手にシュート34本枠内15本と圧倒的なスタッツを残した強豪対決に4-2で完勝。新年初戦を白星で飾るリーグ連勝でがっちりと首位をキープした。一方、ドゥブラフカの圧巻のパフォーマンスで惨敗こそ回避したニューカッスルだが、公式戦4連敗と不安を残す2024年のスタートとなった。
リバプールは前節、降格圏に沈むバーンリー相手に2-0の勝利。3戦ぶりの白星とアーセナルの取りこぼしによって首位で前半戦を終えることに成功した。2024年元日開催となった後半戦の初陣では難敵相手のホームゲームで白星発進を狙った。クロップ監督は前節から先発4人を変更。クアンサー、グラフェンベルフ、ガクポ、エリオットに代えてコナテ、ソボスライ、カーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスを起用。また、負傷明けのマク・アリスターがベンチに復帰。アジアカップ招集が正式決定した遠藤は公式戦8試合連続のスタメンとなった。
一方、9位のニューカッスルは前節、要塞セント・ジェームズ・パークでノッティンガム・フォレストに1-3で完敗。公式戦3連敗で2023年の戦いを終えた。連敗ストップで後半戦の巻き返しを狙うエディ・ハウのチームは、難所での新年初戦に向けて先発2人を変更。アルミロンと負傷のトリッピアーに代えてジョエリントン、リヴラメントが起用された。
立ち上がり以降はニューカッスルがやや押し返したものの、ホームチームがより決定的な攻撃を仕掛け続ける。12分には波状攻撃からボックス付近でヌニェス、カーティス・ジョーンズ、遠藤と連続シュートに持ち込むが、ここはGKドゥブラフカの好守やDFのシュートブロックに阻まれる。
攻勢を継続するリバプールは、際どいオフサイドでディアスのゴールが認められなかった直後にビッグチャンスを迎える。20分、ボックス内で仕掛けたディアスがDFボトマンに足をかけられてPKを獲得。だが、キッカーのサラーが右を狙った強烈なシュートはGKドゥブラフカに完璧に読まれてはじき出されると、こぼれに反応したアレクサンダー=アーノルドもシュートをふかしてしまい、絶好の先制機を逸した。
前半半ばから終盤にかけて試合はやや行ったり来たりのオープンな展開に。バーンの果敢な攻撃参加でニューカッスルが“幻のゴール”を決めるシーンもあったが、ホームチームの攻勢が続く。だが、相手DFをなぎ倒したヌニェスがボックス内で続けて放ったシュートが、PKストップで完全にノッた相手GKのビッグセーブに阻まれるなど最後のところで仕留め切れない。
また、ニューカッスルのハードな球際のプレー、主審の微妙なジャッジにフラストレーションを募らせる形で前半をゴールレスで折り返すことになった。
前半にシュート18本を浴びせかける圧倒ぶりも1点も奪えずに後半の戦いに臨んだリバプール。だが、前半の苦労がまるで嘘かのように後半はファーストチャンスをゴールに結びつける。
49分、自陣ボックス付近で相手の攻撃を撥ね返してロングカウンターを発動。中央を持ち上がったソボスライから左サイドでボールを受けたディアスがドリブルで中央に切り込み、ボックス右でドフリーのヌニェスへ斜めのスルーパスを通す。ヌニェスはシュートではなくゴール前でフリーのサラーにプレゼントパスを送ると、エースはPK失敗を帳消しにするリバプールでのリーグ通算150点目を難なく決め切った。
良い時間帯に先制し、勢いづくクロップのチームは直後にもサラー、コナテの絶妙なお膳立てからヌニェスに続けてビッグチャンスが舞い込むが、ここはGKドゥブラフカの圧巻の連続セーブに阻まれる。
頼もしいセカンドGKの献身で勝ち点の可能性を残したアウェイチームは、これで沈黙していた攻撃陣が奮い立つ。54分、直前にマイリーを下げてアルミロンを投入したなか、左にポジションを移したゴードンからのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したイサクがボックス内でのGKアリソンとの一対一を制し、短い時間で同点に追いついた。
苦労して奪ったリードをあっさりとした失点でフイにしたホームチームはすぐさま勝ち越しゴールを奪うべくギアを上げる。引き続き相手を自陣深くに押し込めると、62分には遠藤の完璧なクロスからゴール前のヌニェスに決定機。だが、この試合で再三のチャンスを逸してきたウルグアイ代表FWはこのヘディングシュートも枠に飛ばせず。
この状況を受け、クルップ監督は直後の64分に3枚替えを敢行。左ハムストリングを気にしていたソボスライに加えてヌニェス、デイアスを下げてグラフェンベルフ、ジョタ、ガクポとフレッシュなアタッカーをピッチに送り込む。
交代後も鬼神のごとき存在感を示すドゥブラフカの牙城を破れないレッズだったが、結果的に交代選手が決定的な仕事を果たした。74分、右サイドで縦に運んだジョタが外側のサラーに預けてポケットに侵入。サラーからの絶妙なリターンパスを冷静にワンタッチで折り返すと、これをゴール前でフリーのカーティス・ジョーンズが難なく流し込んだ。
勝ち越しに成功したリバプールは直後に疲労に加えて、1枚カードをもらっていた遠藤を下げてマク・アリスターを投入。78分には相手陣内でのリスタートから右サイドでボールを受けたサラーが左足アウトにかけた絶妙なクロスを供給。これにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したガクポが泥臭く右足のシュートを流し込み、一気にリードを広げる。
これで厳しくなったニューカッスルだが、失点から2分後にはロングスタッフの右CKをゴール前で競り勝ったボトマンがストロングヘッドで叩き込み、すぐさま点差を戻す。
再びの緩慢な守備からの失点で嫌な空気が漂うものの、打ち合い上等のクロップのチームはすぐさま決定的な4点目を奪い切る。86分、マク・アリスターの圧巻のグラウンダーの縦パスで中央を破ったジョタがボックス内でGKドゥブラフカに倒されてPKを獲得。ここでキッカーのサラーは失敗した1本目とは逆の左隅へシュートを突き刺した。
これで勝負を決めたリバプールは、難敵相手にシュート34本枠内15本と圧倒的なスタッツを残した強豪対決に4-2で完勝。新年初戦を白星で飾るリーグ連勝でがっちりと首位をキープした。一方、ドゥブラフカの圧巻のパフォーマンスで惨敗こそ回避したニューカッスルだが、公式戦4連敗と不安を残す2024年のスタートとなった。
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リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が、リバプールからの退団を発表した。 アーノルドは自身のSNSを更新。今シーズン限りで満了を迎える契約を延長しないことを決断し、感謝のメッセージを送った。 「リバプールで20年間を過ごした後、今シーズン終了後に退団することを発表する」 「これは間違いなく、僕の人生で最も辛い決断だ」 「多くの方が、なぜこのことをまだ話していないのかと不思議に思ったり、不満に思ったりしていることは承知しているけど、20度目の優勝を獲得するというチームの最善の利益に常に全力を尽くすつもりだった」 「このクラブは20年間、僕の人生の全てであり、僕の世界の全てだった。アカデミー時代から今まで、クラブ内外のみんなから受けたサポートと愛情は、永遠に僕の中に残る。みんなには心から感謝している」 「でも、僕はこれまでこのクラブ以外何も知らなかった。今回の決断は、新たな挑戦を経験すること、自分のコンフォートゾーンから抜け出し、仕事でもプライベートでも、自分自身を奮い立たせることだ」 「このクラブで過ごした日々、僕は全力を尽くしてきた。そして、僕がここで過ごした時間を通して、みんなに恩返しができたと感じてもらえれば幸いだ」 「この20年間、コーチや監督、チームメイト、スタッフ、そして素晴らしいサポーターのみんなに、心から感謝したい」 「ここで夢を実現できたことは幸運だった。そして、みんなと共に過ごした特別な瞬間を決して忘れない。このクラブへの愛は、決して消えることはない」 リバプールのアカデミー育ちのアレクサンダー=アーノルドは、2016年7月に正式にファーストチームに昇格。リバプールの右サイドバックとして君臨し、ここまで公式戦352試合に出場し23ゴール92アシストを記録している。 プレミアリーグは今季も含めて2度優勝を経験。チャンピオンズリーグ(CL)を1度、FAカップを1度、EFLカップを2度、クラブ・ワールドカップを1度制していた。 今夏はレアル・マドリーへの移籍が幾度となく噂されてきた中、リバプールからの退団を決断。移籍先は、噂通りマドリーになるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】アレクサンダー=アーノルドが退団を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DJRB0u7sGT6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DJRB0u7sGT6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Trent Alexander-Arnold(@trentarnold66)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.05 20:45 Mon3
「出番少ない選手の中で最も優れた選手」今季初先発の遠藤航は中盤で持ち味出しまずまずの評価も「スロットのサッカーとは相容れない」と厳しい意見
リバプールの日本代表MF遠藤航が今シーズン初先発したなか、まずまずの評価を得た。 4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。 すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは遠藤が今季初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ・フェルナンデスにゴールを奪われると、56分にオウンゴールで失点。85分にヴィルヒル・ファン・ダイクが1点を返すが、後半アディショナルタイムにはコール・パーマーにPKを決められ、3-1で敗れた。 69分までプレーした遠藤は、中盤で持ち前の守備力を見せた遠藤はまずまずの評価を得ている。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 6点(10点満点)</h3> 「遠藤がアルネ・スロットが熱烈に推し進めるサッカーと相容れない理由は容易に理解できる」 「彼は素晴らしい小柄な選手で見たいものは全て見せてくれる。情熱、粘り強さ、直感力…だが、指を鳴らすような瞬発力で、肩を落とすだけでスペースを空け、針の穴を通すようなボールを操る選手にはなれないだろう」 「しかしEndoは、得意とするプレーを貫き、その実力を遺憾なく発揮した。エンソ・フェルナンデスを翻弄し、ロメオ・ラヴィアのパスをブロックし、カイセドと肩を並べていた」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「試合開始直後は中盤で守備的な仕事を多く求められたが、その後はより創造的にボールを使う機会を与えられた。途中交代」 <h3>◆イギリス『Liverpool.com』/ 6点(10点満点)</h3> 「リバプールの中盤の拠点と守り、ユルゲン・クロップ監督とヨルク・シュトマケ監督が日本人を獲得する前に狙っていたモイセス・カイセドとロメオ・ラヴィアという2人の選手と対峙した中、ボールポゼッションではまずまずのプレーを見せた」 「しかし、中央に隙間ができたり、ランナーを捉えきれなかったりする場面もあった。これは全て彼のせいではなく、中盤の構成が大きく変わったことが原因であることは間違いない」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』/ 7点(10点満点)</h3> 「カルトヒーローにとって、今シーズン初の先発出場となった中、出場機会の少ない選手の中では、おそらく最も優れた選手だった」 「迫力のある、まさに必要とされていたチャレンジを繰り広げていた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤が初先発!プレミア王者リバプールがアウェイでチェルシーに敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0px7I3K33xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 14:30 Mon4
チェルシーが遠藤航リーグ初先発の王者リバプール撃破! 3連勝でトップ5死守【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第35節、チェルシーvsリバプールが4日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-1で勝利した。リバプールのMF遠藤航は69分までプレーした。 5位のチェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦も1-0で勝利して連勝。続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではユールゴーデンに4-1で先勝。敵地でのリターンレグを前に大きなアドバンテージを手にした。トップ5フィニッシュへ勝ち点3必須の王者とのホームゲームに全力を注げる環境を整えたなか、マレスカ監督はユールゴーデン戦で温存した主力を復帰させてエバートン戦と全く同じメンバーで臨んだ。 一方、前節はスパーズ相手に5-1の逆転勝利によって超満員のアンフィールドで2019-20シーズン以来のリーグ制覇を成し遂げたリバプール。王者として臨んだ初の一戦では先発6人を変更。グラフェンベルフに完全休養を与えたほか、マク・アリスター、コナテらをベンチに置いて遠藤とエリオットを今季リーグ初先発で起用した。 ガード・オブ・オナーでリーグ王者に敬意を示したチェルシーだったが、キックオフを合図にいきなり襲い掛かる。 3分、自陣でのプレス回避から相手陣内右サイドでパーマー、ペドロ・ネトとスムーズにボールが繋がると、深い位置まで侵攻したネトのグラウンダーの折り返しをボックス中央に走り込んだエンソ・フェルナンデスがワントラップから右足シュートをゴールネットへ流し込んだ。 ファーストチャンスをものの見事にゴールへ結びつけたホームチームは、直後の5分にもパーマーのスルーパスをボックス付近で受けたマドゥエケが体勢を崩しながらも左足シュートを放つが、これはわずかに枠の右へ外れる。 辛くも2失点目を回避したリバプールは徐々にボールを握って押し込んでいく。9分にガクポのシュートで最初の枠内シュートを記録すると、サラーのキープ力やアレクサンダー=アーノルドの局面を変えるパスでチェルシー守備を揺さぶっていく。 その流れでボックス付近でジョタらが足を振っていくが、エースのサラーが良い形で前向きに仕掛けるシーンはさほどなく決定機まであと一歩という場面が目立つ。 これに対して、後ろ重心で守りながらパーマーの正確なパスを起点に前線のアタッカーをスペースに走らせる縦に早い攻撃を狙うチェルシー。その形からネトのドリブルシュートや、ゴール前に抜け出したマドゥエケがゴールネットを揺らす場面も作り出したが、オフサイド判定などで追加点には至らず。 徐々にリバプールペースもチェルシーの1点リードで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。後半はハイラインの背後を引っくり返す形でチェルシーが良い入りを見せると、思わぬ形から追加点が生まれる。 56分、右サイド深くに抜け出したパーマーがボックス右のゴールライン際をえぐってグラウンダーの高速クロス。これはマドゥエケの手前で身体を投げ出した遠藤の好守で凌いだが、こぼれをファン・ダイクがクリアしようと蹴ったボールが味方のクアンサーの身体に当たってゴールネットに吸い込まれた。 不運なオウンゴールで2失点目を喫したリバプールはここから反撃態勢に。58分にはアレクサンダー=アーノルド、ジョタを下げてブラッドリー、ヌニェスを同時投入。さらに、69分には遠藤とエリオットを下げてマク・アリスター、ソボスライと主力をピッチに送り出す。 これで完全に押し込んだアウェイチームはクロスを起点にチャンスを作っていくが、ヌニェスらが仕留め切れず。頼みのサラーも消化試合というメンタルも影響し、決定的な仕事には至らず。 その後、互いにメンバーを入れ替えた後半終盤の85分にはマク・アリスターの右CKをファン・ダイクが頭で合わせ、王者がようやく1点を返す。 これで一気に試合の緊迫感が増したが、ホームで勝ち点3が必要なチェルシーがより高い強度で球際を制して時計を進めていく。さらに、後半アディショナルタイムにはボックス内でアグレッシブに守備に出たカイセドがクアンサーをファウルを誘って値千金のPKを獲得。これをキッカーのパーマーが左隅に突き刺し、前節のパーマーに続いてリーグ久々のゴールを挙げた。 試合はこの直後にタイムアップを迎え、近年苦戦する王者リバプールを3-1で破ったチェルシーが会心のリーグ3連勝でトップ5死守に成功した。 チェルシー 3-1 リバプール 【チェルシー】 エンソ・フェルナンデス(前3) オウンゴール(後11) コール・パーマー(後51[PK]) 【リバプール】 ヴィルヒル・ファン・ダイク(後40) 2025.05.05 02:40 Mon5