岡山に韓国2部の慶南FCからFWグレイソンが完全移籍加入!昨季のチーム得点王「この素晴らしい機会に感謝します」
2024.01.01 13:35 Mon
ファジアーノ岡山は1日、Kリーグ2(韓国2部)の慶南FCからブラジル人FWグレイソン(27)が完全移籍で加入することを発表した。クレイソンは母国のADサンカエターノでトップチームキャリアをスタートさせ、ポルトガルのACアルカネネンセ、スペインのロルカ・デポルティーバでプレー。以降は国内クラブを渡り歩き、昨季に元韓国代表FWソル・ギヒョン氏が指揮を執る慶南FCへ加入した。
Kリーグ2では34試合に出場し、13ゴールをマーク。チームは4位にとどまったが、トップスコアラーとなり、気を吐いた。
初のJリーグ挑戦を果たすストライカーは、岡山の公式サイトを通じ、意気込み語っている。
「皆さん、初めまして。フォワードのグレイソンです。はじめに、私のことを信頼してくださった全ての方々に感謝します。そして、素晴らしいクラブの一員になれることを非常に嬉しく思います」
「この素晴らしい機会に感謝します。バモス!ファジアーノ岡山!」
Kリーグ2では34試合に出場し、13ゴールをマーク。チームは4位にとどまったが、トップスコアラーとなり、気を吐いた。
「皆さん、初めまして。フォワードのグレイソンです。はじめに、私のことを信頼してくださった全ての方々に感謝します。そして、素晴らしいクラブの一員になれることを非常に嬉しく思います」
「私はクラブに対し、たゆまぬ努力と献身性、勝ちたいと思う強い意識、多くのゴールを挙げることを約束します。熱狂的で美しいファン・サポーターとともに、全ての方々が力を合わせれば、2024年の目標を達成し、喜びを分かち合えると強く信じています」
「この素晴らしい機会に感謝します。バモス!ファジアーノ岡山!」
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大宮アルディージャは22日、ファジアーノ岡山のDF濱田水輝(33)、DF下口稚葉(25)の2名を完全移籍で加入することを発表した。 濱田は浦和レッズの下部組織出身。ユースから2009年にトップチーム昇格。2013年にアルビレックス新潟に期限付き移籍すると、2015年にはアビスパ福岡へ完全移籍。2018年に岡山へ完全移籍していた。 岡山では6シーズンプレーし、J2で127試合5得点を記録。今シーズンは3試合の出場に終わっていた。 下口はJFAアカデミー福島から2017年に岡山に加入。2019年はAC長野パルセイロへ期限付き移籍すると、2022年からはFC今治に2シーズン期限付き移籍していた。 岡山ではJ2通算47試合に出場し1得点。J3では57試合に出場し3得点を記録していた。 新たに指揮を執る長澤徹監督とも岡山時代に仕事をしている両選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆DF濱田水輝 【大宮アルディージャ】 「大宮アルディージャに関わる皆さま、はじめまして。ファジアーノ岡山から来ました、濱田水輝です。一年でのJ2復帰を達成すべく、強い覚悟を持って参りました。死力を尽くしてプレーします。よろしくお願いします!」 【ファジアーノ岡山】 ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、6年間ありがとうございました。ファジアーノのために過ごした6年間は僕の誇りです。“子どもたちに夢を!”の理念の下、クラブ一体、地域一体となって戦うファジアーノが大好きでした」 「クラブの悲願であるJ1昇格を達成できなかったことは心残りではありますが、全力でやり切った6年間でした。選手としても人としても、大きく成長させてもらいました。このクラブに来ることができて、本当に良かったです」 「僕はここでクラブを離れますが、ファジアーノの今後の成功を願い応援しています。ありがとうございました!」 ◆DF下口稚葉 【大宮アルディージャ】 「大宮アルディージャに関わる全ての皆様。初めまして。下口稚葉です。大宮アルディージャでプレーできることが本当に楽しみです。必ず歓喜の瞬間を迎えましょう。持てる力全てを大宮アルディージャに捧げます。共に闘ってください。よろしくお願いします」 【ファジアーノ岡山】 「ファジアーノ岡山に関わるすべての皆さま。新卒から7年間、僕を受け入れてくださって本当にありがとうございました。この2年間は期限付き移籍で岡山の地を離れていましたが、ファジアーノ岡山サポーターが駆けつけてくれて応援してくださったことが本当に嬉しかったです。ファジアーノ岡山という素晴らしいクラブでキャリアをスタートできて、本当に良かったと思っています」 「このクラブでたくさんの素晴らしいスタッフ、先輩に出会えてプロとしての心構え、立ち居振る舞いを学ぶことができました。ファジアーノ岡山サポーターの皆さまの応援の前で、Cスタでプレーできたことは僕の誇りです」 「もっとクラブの力になりたかったですが、僕自身の力不足です。この悔しさをパワーに変えて、必ず這い上がります。本当にお世話になりました。ありがとうございました」 【FC今治】 「FC今治に関わるすべての皆様。2年間本当にお世話になりました」 「初めに、FC今治にご縁をくださった強化担当の小原さん、本当に感謝しています。どんな状況であってもホームでもアウェーでも最高の雰囲気を作ってくださったサポーターの皆様には感謝しかありません。そして、皆様と味わえた一つ一つの勝利は決して忘れません」 「今治という土地に来て2年間、私共家族もたくさんの出会いに触れ、健やかに成長することができました。感謝しています」 「これからも自分らしく、謙虚に向き合い続けて、精進していきます。2年間ありがとうございました」 2023.12.22 15:30 Fri3
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