FC大阪が今治退団のFW武井成豪を獲得! 「自分の力を存分に発揮してチームに貢献したい」

2023.12.16 15:04 Sat
FC大阪入りが決まった武井成豪
©︎J.LEAGUE
FC大阪入りが決まった武井成豪
FC大阪は16日、FW武井成豪(25)の加入を発表した。
PR
武井は2021年に東海大学からFC今治に入団。3年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグで自己最多の21試合に出場し、1ゴールを決めたが、3日には契約満了による退団が決まった。FC大阪加入に際して、クラブ公式サイトで意気込みを語っている。「初めまして! FC今治から加入することになりました、武井成豪です。1日でも早く皆さんに覚えてもらえるよう、自分の力を存分に発揮してチームに貢献したいと思います。FC大阪に関わる全ての皆さん、共に最高のシーズンにしましょう! よろしくお願いします!」

PR

武井成豪の関連記事

FC大阪が28日、DF林田魁斗(23)、MF武井成豪(26)、MF堤奏一郎(23)との契約更新を発表した。 林田は筑波大学から今季入団でJ3リーグ14試合、武井は今季今治から加入で36試合、堤は関西大学から今季入団で7試合に出場。3選手は契約更新にあたり、それぞれコメントを発表している。 ◆林田魁斗 「ま 2024.12.28 19:40 Sat
Jリーグは7日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1ではFC東京のDF木本恭生が次節のヴィッセル神戸戦で出場停止。また、川崎フロンターレのDF高井幸大は延期分の浦和レッズ戦が出場停止となる。 J2では2選手、J3では9選手が次節出場停止。FC岐阜のDF岡崎慎は、6日に行われた明治安田J3リーグ第31節の 2024.10.07 20:49 Mon
thumb 15日、明治安田J3リーグ第28節の3試合が各地で行われた。 残留を争う19位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点25)は、8位FC琉球(勝ち点39)をホームに迎えた一戦。前半から複数のチャンスを作ったのは宮崎だったが、決めきれず0-0で折り返す。 すると50分、右サイドへのロングボールから阿野真拓が左足を振り抜いて 2024.09.15 21:24 Sun
8日、2023J3アウォーズが開催され、FC今治からはFWマルクス・ヴィニシウス(25)とDF照山颯人(23)がベストイレブンに選出された。 ◆J3ベストイレブン GK 辻周吾(愛媛FC) DF 森下怜哉(愛媛FC) 小川大空(愛媛FC) 照山颯人(FC今治) MF 谷本駿介(愛媛FC) 茂木駿 2023.12.09 07:00 Sat
FC今治は3日、MF武井成豪(25)の退団を発表した。 武井は2021年に東海大学から入団のプロ3年目。今季の明治安田生命J3リーグでは自己最多の21試合に出場し、1ゴールを決めたが、契約満了となった。 クラブを通じてその旨を報告するとともに、感謝の言葉を送った。 「契約満了により、今シーズンで退団す 2023.12.03 18:15 Sun

FC大阪の関連記事

FC大阪は20日、FW重松健太郎(33)の新天地が神奈川県社会人サッカーリーグ1部のFIFTY CLUBに決まったと発表した。 重松は下部組織から過ごすFC東京でプロ入り後、アビスパ福岡や、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐、ガイナーレ鳥取でプレー。2024年からFC大阪に 2025.01.20 14:05 Mon
FC大阪を退団したFW田中直基(31)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入した。 田中は近畿大学からFC大阪でシニアキャリアをスタート。その後、アスルクラロ沼津、ブラウブリッツ秋田でのプレーを経て、2021年に当時JFLのFC大阪へ復帰。 2024シーズンはチームがJ2昇格プレーオ 2025.01.19 18:57 Sun
FC大阪は18日、契約満了を発表していたMF日髙慶太(34)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入すると発表した。 日髙は横浜F・マリノスのアカデミー出身で、桐蔭学園高校、慶應義塾大学と進学。2012年にモンテディオ山形でプロ入りし、その後はFC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラー 2025.01.18 18:40 Sat
FC大阪は17日、契約満了を発表していたDF木出雄斗(25)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入すると発表した。 木出は三重県の出身で、星稜高校、大阪体育大学を経て2021年に鹿児島ユナイテッドFCでプロ入り。3シーズンを過ごし、J3リーグで18試合2得点、天皇杯で4試合の成績を残した。 2025.01.17 18:58 Fri
アトレチコ鈴鹿クラブは16日、FC大阪のDF藤田雄士(25)が完全移籍で加入することを発表した。 藤田は川崎フロンターレの下部組織にも在籍し、市立船橋高校、神奈川大学を経て2022年にブラウブリッツ秋田に加入。2024年にFC大阪へ完全移籍した。 明治安田J3リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合のプ 2025.01.16 18:40 Thu

J3の関連記事

中国サッカーリーグのベルガロッソいわみは20日、高知ユナイテッドSCを退団するDF橋本峻輝(26)の完全移籍加入を発表した。 橋本は宮城県出身で、ベガルタ仙台の下部組織から東北高校、国士舘大学を経て、2021年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)へ入団。2年間所属し、2023年に高知へ加入した。 同年は 2025.01.20 14:30 Mon
FC大阪は20日、FW重松健太郎(33)の新天地が神奈川県社会人サッカーリーグ1部のFIFTY CLUBに決まったと発表した。 重松は下部組織から過ごすFC東京でプロ入り後、アビスパ福岡や、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐、ガイナーレ鳥取でプレー。2024年からFC大阪に 2025.01.20 14:05 Mon
FC大阪を退団したFW田中直基(31)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入した。 田中は近畿大学からFC大阪でシニアキャリアをスタート。その後、アスルクラロ沼津、ブラウブリッツ秋田でのプレーを経て、2021年に当時JFLのFC大阪へ復帰。 2024シーズンはチームがJ2昇格プレーオ 2025.01.19 18:57 Sun
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月18日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は 2025.01.19 00:00 Sun
奈良クラブは18日、契約満了を発表していたMF桑島良汰(32)が関西サッカーリーグ1部のアルテリーヴォ和歌山に加入すると発表した。 桑島は和歌山県出身で、2015年に大阪学院大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪に入団。2016年は当時四国サッカーリーグのFC今治へ移籍し、JFLやJ3への昇格に貢 2025.01.18 20:02 Sat

武井成豪の人気記事ランキング

1

FC大阪が今治退団のFW武井成豪を獲得! 「自分の力を存分に発揮してチームに貢献したい」

FC大阪は16日、FW武井成豪(25)の加入を発表した。 武井は2021年に東海大学からFC今治に入団。3年目の今シーズンは明治安田生命J3リーグで自己最多の21試合に出場し、1ゴールを決めたが、3日には契約満了による退団が決まった。FC大阪加入に際して、クラブ公式サイトで意気込みを語っている。 「初めまして! FC今治から加入することになりました、武井成豪です。1日でも早く皆さんに覚えてもらえるよう、自分の力を存分に発揮してチームに貢献したいと思います。FC大阪に関わる全ての皆さん、共に最高のシーズンにしましょう! よろしくお願いします!」 2023.12.16 15:04 Sat
2

FC大阪が今季加入の3選手と契約更新 J3リーグ36試合出場のMF武井成豪ら

FC大阪が28日、DF林田魁斗(23)、MF武井成豪(26)、MF堤奏一郎(23)との契約更新を発表した。 林田は筑波大学から今季入団でJ3リーグ14試合、武井は今季今治から加入で36試合、堤は関西大学から今季入団で7試合に出場。3選手は契約更新にあたり、それぞれコメントを発表している。 ◆林田魁斗 「まずはじめに、ファン・サポーターの皆さん、パートナー企業の皆さん、フロントスタッフの皆さん、一年間サポートしていただきありがとうございました」 「個人として今シーズン、チームの力になれず悔しさしかない一年でした。来シーズンこそ、自分がチームを勝たせられるような存在になれるように、一日一日取り組みたいと思います。今年成し遂げられなかった優勝とJ2昇格を来シーズン、FC大阪に関わるすべての皆様とともに成し遂げましょう!応援よろしくお願いします」 ◆武井成豪 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。また1から自分をアピールして、先頭に立ってチームを引っ張っていけるように頑張りたいと思います。強いチームになりましょう。本当に皆さんから応援され、愛されるようなクラブを作っていきましょう」 ◆堤奏一郎 「FC大阪に関わるすべての皆様、2024シーズンたくさんの応援ありがとうございました。2025シーズンもこのクラブでプレーします。昇格に向かって一緒に闘いましょう。引き続き、応援よろしくお願いします!!」 2024.12.28 19:40 Sat

FC大阪の人気記事ランキング

1

FC大阪退団のDF木出雄斗、地元のJFL鈴鹿が新天地に「三重県のJチーム誕生に、未来ある子供達のために少しでも貢献」

FC大阪は17日、契約満了を発表していたDF木出雄斗(25)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入すると発表した。 木出は三重県の出身で、星稜高校、大阪体育大学を経て2021年に鹿児島ユナイテッドFCでプロ入り。3シーズンを過ごし、J3リーグで18試合2得点、天皇杯で4試合の成績を残した。 2024シーズンはFC大阪へ移籍。J3で1試合の出場に終わり、2024年11月に契約満了が発表されていた。 2025シーズンは地元クラブであるJFLの鈴鹿で戦う木出。新たなクラブを通じてコメントしている。 「この度、アトレチコ鈴鹿クラブに加入することになりました木出雄斗です。生まれ育った三重県に10年ぶりに戻ってきました。幼い頃サッカーと出会いプロ選手になりたいという夢をいだき、その夢を叶える力を自分に与えてくれたこの三重の地で、プレーできることを本当に嬉しく思います」 「アトレチコ鈴鹿クラブの目標であるJFLリーグ優勝、J3昇格を目指しチームに貢献できるよう、感謝の気持ちを忘れずに全力で頑張ります。三重県のJリーグチームの誕生に、未来ある子供達のために少しでも貢献できるよう15歳の時の想いをまた胸に刻んで成長していきます。アトレチコ鈴鹿クラブの関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、どうぞよろしくお願いします」 2025.01.17 18:58 Fri
2

FC大阪退団の34歳MF日髙慶太、JFL鈴鹿に加入「三重県初のJリーグクラブを誕生させましょう!」

FC大阪は18日、契約満了を発表していたMF日髙慶太(34)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入すると発表した。 日髙は横浜F・マリノスのアカデミー出身で、桐蔭学園高校、慶應義塾大学と進学。2012年にモンテディオ山形でプロ入りし、その後はFC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーした。 2021年夏に当時JFLのFC大阪に加入。2022年のJリーグ参入決定に貢献し、2023年夏から日本プロサッカー選手会(JPFA)の理事の1人を務めるなど活躍の場を広げている。 一方、2024シーズンはチームがJ2昇格プレーオフ進出を果たしたなか、YBCルヴァンカップの1試合が唯一の出番に。2024年12月に契約満了が発表されていた。 新天地が決まった日髙は、鈴鹿を通じてコメントしている。 「アトレチコ鈴鹿に関わる全ての皆様。初めまして、FC大阪から加入する日髙慶太です。プレーする意味を与えてくれたクラブに、心から感謝しています」 「これまで培ってきた経験やスキル全てを、クラブの目標達成のために発揮していきます。三重県初のJリーグクラブを誕生させましょう! 皆さんと共に戦えることを楽しみにしています!」 2025.01.18 18:40 Sat
3

FC大阪退団のDF藤田雄士がJFLの鈴鹿に完全移籍「共に昇格しましょう!」

アトレチコ鈴鹿クラブは16日、FC大阪のDF藤田雄士(25)が完全移籍で加入することを発表した。 藤田は川崎フロンターレの下部組織にも在籍し、市立船橋高校、神奈川大学を経て2022年にブラウブリッツ秋田に加入。2024年にFC大阪へ完全移籍した。 明治安田J3リーグで5試合、YBCルヴァンカップで1試合のプレーにとどまったなか、2024年7月に抱川シティゼンFCへ期限付き移籍。K3リーグ(韓国3部)で5試合、プレーオフで1試合出場した。 FC大阪を退団していた藤田は、JFLでのプレーを決断。クラブを通じてコメントしている。 「FC大阪より加入することになりました、藤田雄士です。自分の持っている全てを捧げて、チームの昇格に貢献できるよう直向きに頑張ります。共に昇格しましょう!皆さん、宜しくお願いします!」 2025.01.16 18:40 Thu
4

FC大阪、相模原からGK古賀貴大を完全移籍で獲得「J2昇格のために全力で闘います」

FC大阪は4日、SC相模原からGK古賀貴大(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。1年目は明治安田J3リーグで6試合に出場したが、2年目の昨シーズンは出場機会を得られなかった。 FC大阪へ活躍の場を移す古賀は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「FC大阪に関わるすべての皆様、はじめまして!古賀貴大です!J2昇格のために全力で闘います。よろしくお願いします!」 ◆SC相模原 「SC相模原に関わる全ての皆様、そして、サガミスタの皆様。2024シーズンもありがとうございました!この度、FC大阪に移籍することになりました。相模原ではJデビューをさせていただき本当に感謝しかありません。この2年間結果を出すことが出来ずに申し訳ないです。特に2年目は試合に絡むことができず苦しい日々が続きましたが、ギオンスで自分のチャントを聞きたいその一心で1年間日々のトレーニングに取り組むことが出来ました」 「シンガポールから日本に帰ってきて相模原にこれて本当に良かったです!2年間ありがとうございました!」 2025.01.04 09:30 Sat
thumb
5

富山ら3〜6位の昇格PO圏が軒並み勝てず 大宮vs鳥取は「4-0」から「4-4」、そして最後は…【明治安田J3第35節】

2日、明治安田J3リーグ第35節の7試合が各地で行われた。 ◆大宮 5-4 鳥取 J2リーグ昇格、J3リーグ優勝が確定している大宮アルディージャは、ホームでガイナーレ鳥取と、なかなか見ない形での撃ち合いに。 開始4分で杉本健勇が先制左足弾を決めると、そこから前半だけで4-0に。しかし、4点目直後の41分に1点を返され、後半は66分までに3発を被弾。「4-0」は「4-4」となる。 それでも勝ち切った優勝チーム。4失点目直後の68分、ファビアン・ゴンザレスが後方からのフィードに走り、中央への折り返しに大澤朋也が右足で合わせてネットを揺らした。 ◆相模原 2-2 富山 3位・カターレ富山は痛恨のドロー。アウェイでSC相模原と対戦し、0-1ビハインドの45+1分に末木裕也が同点弾、後半頭の47分に松岡大智が逆転弾をマークする。 しかし65分、相模原のベテランFW武藤雄樹に同点弾を許し、2-2ドロー決着に。富山は6試合未勝利(5分け1敗)となり、J2自動昇格圏である2位今治とは、現時点で勝ち点「4」差。明日今治が勝てば残り3試合で「7」差となる。 ◆北九州 1-1 沼津 今節は4位・アスルクラロ沼津もドロー。ギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で迎えた90+6分、GK武者大夢も加わったセットプレー攻撃の流れから、和田育が同点弾をマークした。 これがラストプレーとなり、ホーム北九州にとってはあまりに痛い勝ち点「1」。沼津はかろうじて最低限の戦果を持ち帰る結果となり、順位もなんとか4位をキープした。 ◆松本 1-0 宮崎 また、今節は5位・FC大阪が敗れたなか、松本山雅FCがテゲバジャーロ宮崎を下して5位に浮上。83分、野々村鷹人がアルウィンに熱気を呼び込む豪快ヘディング弾を叩き込んだ。 ◆奈良 1-1 福島 J2昇格プレーオフ圏から落ちたのは、6位・福島ユナイテッドFC。アウェイで奈良クラブと対戦し、1-1ドローで7位となった。一方、奈良は中田一三体制でまたしても勝てず。中田体制9試合で0勝8分け1敗となっている。 ◆第35節 ▽11月2日(土) 大宮アルディージャ 5-4 ガイナーレ鳥取 SC相模原 2-2 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 1-1 アスルクラロ沼津 FC岐阜 2-0 FC大阪 松本山雅FC 1-0 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 1-1 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 1-1 AC長野パルセイロ ▽11月3日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 FC今治 vs FC琉球 [14:00] ツエーゲン金沢 vs いわてグルージャ盛岡 2024.11.02 17:34 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly