アントワープに金星献上もバルセロナが首位通過…ポルトがシャフタール退けて2位通過【CL】
2023.12.14 07:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)のグループH最終節、ロイヤル・アントワープvsバルセロナが13日にボサイル・スタディオンで行われ、ホームのアントワープが3-2で勝利した。
前節、ポルトとの首位攻防戦を2-1で制して3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めたバルセロナ。この最終節では最下位での敗退が決定しているアントワープ相手に首位通過を狙った。直近のジローナ戦で2-4の大敗を喫したブラウグラナは、バウンスバックを図った一戦で先発7人を変更。ロメウやセルジ・ロベルトと出場機会が少ないベテランに加え、トップデビューとなる右サイドバックのフォルト、フェルミン・ロペスらを起用。3トップはヤマル、レヴァンドフスキ、フェラン・トーレスの並びに。
試合は思わぬ形での入りとなる。開始2分、自陣ボックス内でバックパスを受けたGKペーニャが中央で相手のプレッシャーを受けていたロメウに不用意に繋ぐと、ロメウのミートし損ねた横パスをボックス右でカットしたフェルメーレンが冷静にゴール右隅へシュートを突き刺した。
開始早々のミスによっていきなりビハインドを背負ったバルセロナはすぐさま反撃を開始するが、慣れないメンバー構成の影響もあってうまくボールを前進できない。さらに、ややあっさりと自陣深くまで攻め込まれると、ヤンセンらにフィニッシュを許す。
前半半ばを過ぎても決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めない苦戦を強いられたバルセロナだったが、見事なロングカウンターからファーストシュートをゴールに結びつけた。
1-1の振り出しに戻った試合は一気にアウェイチームに流れが傾くかに思われたが、以降もアントワープが攻守両面で奮闘を見せて粘る。そして、試合の均衡が保たれたままハーフタイムを迎えた。
ハーフタイムの修正実らず、後半も開始直後にオフサイドに救われたものの、ヤンセンにいきなりゴールネットを揺らされたバルセロナ。その直後にはヤマルのクロスバー直撃の決定機に、セルジ・ロベルトのレッドカード取り消しとバタバタした状況が続くと、ミスから勝ち越しゴールを奪われる。
56分、自陣ボックス手前でロメウがユスフにボールを奪われてボックス左のヤンセンにラストパスを通されると、左足のシュートを右隅に流し込まれた。
これで再びビハインドを背負ったバルセロナは60分に3枚替えを敢行。フォルト、ロメウ、フェルミンを下げてカンセロ、ギュンドアン、ペドリと主力をピッチに送り出す。これで押し込む展開を作り出すが、ペドリらの決定機はゴールに結び付かず。さらに、チャビ監督はレヴァンドフスキ、セルジ・ロベルトを下げてマルク・ギウ、カサドとカンテラーノ2人の投入で交代枠を使い切った。
後半終盤にかけて相手を押し込んだものの、最後の精度を欠いてゴールが遠いバルセロナ。それでも、土壇場の91分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でギュンドアンの正確なクロスをゴール前で競り勝ったマルク・ギウが頭で合わせ、見事なCL初ゴールを挙げた。
これで自力での首位通過決定かに思われたが、直後には集中力の欠如からバタイユのスルーパスに反応したイレニーエナにボックス内への抜け出しを許すと、痛恨の勝ち越しゴールを奪われた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、格下アントワープに金星を献上したバルセロナは今季初の公式戦連敗となった。
また、同日行われたグループH最終節のもう1試合、ポルトvsシャフタール・ドネツクは、ホームのポルトが5-3で勝利した。
勝ち点9で並ぶ2位のポルトと3位のシャフタールによる、決勝トーナメント進出を懸けた大一番。
立ち上がりからホームのポルトが攻勢を仕掛ける。9分、ロングボールでうまく背後を取ると、ボックス右でエヴァニウソンが身体を張って折り返したボールを逆サイドでドフリーのガレーノが冷静なボールコントロールから難なくゴールネットに流し込んだ。
以降もポルト優勢で試合が進むが、シャフタールがやや幸運な形でスコアをタイに戻す。30分、右サイドでロングボールに反応したズブコフが抜け出したタイミングで副審がオフサイドディレイを行わずに旗を上げる。だが、主審はそのままプレーを流すと、足が止まったポルト守備陣の隙を見逃さずにボックス内に持ち込んだズブコフからの折り返しをゴール前のシカンがワンタッチで流し込んだ。ポルト陣営は当然抗議を行ったが、同点ゴールが支持された。
それでも、この失点にもメンタルを乱されることなく気持ちを切り替えて再び攻勢を仕掛けたポルトは、前半終了間際の43分に相手陣内左サイドで得たFKの場面でサインプレーからうまく相手の隙を突くと、ボックス左でペペーのマイナスのパスを受けたガレーノが右足を振ると、相手DFにディフレクトした鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
1点リードで試合を折り返したポルトは後半も優勢に試合を進めると、62分にはガレーノのスルーパスに抜け出したタレミがボックス左から強烈なシュートを突き刺し、リードを2点に広げた。
その後、73分にはシャフタールがオウンゴールで点差を縮めるが、直後の76分にはポルトが右CKからペペのゴールですぐさま2点差に戻す。さらに、試合終了間際に両チームは1ゴールずつを奪い合ったが、試合を通して主導権を握り続けたポルトが最終的に5-3で勝利した。
この結果、自力での首位通過を逃したバルセロナだったが、当該成績で2戦2勝のポルトがシャフタールに勝利したことで、辛くも首位通過が決定した。そして、ポルトが2位通過となった。
前節、ポルトとの首位攻防戦を2-1で制して3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めたバルセロナ。この最終節では最下位での敗退が決定しているアントワープ相手に首位通過を狙った。直近のジローナ戦で2-4の大敗を喫したブラウグラナは、バウンスバックを図った一戦で先発7人を変更。ロメウやセルジ・ロベルトと出場機会が少ないベテランに加え、トップデビューとなる右サイドバックのフォルト、フェルミン・ロペスらを起用。3トップはヤマル、レヴァンドフスキ、フェラン・トーレスの並びに。
試合は思わぬ形での入りとなる。開始2分、自陣ボックス内でバックパスを受けたGKペーニャが中央で相手のプレッシャーを受けていたロメウに不用意に繋ぐと、ロメウのミートし損ねた横パスをボックス右でカットしたフェルメーレンが冷静にゴール右隅へシュートを突き刺した。
前半半ばを過ぎても決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めない苦戦を強いられたバルセロナだったが、見事なロングカウンターからファーストシュートをゴールに結びつけた。
35分、自陣右サイドからのロングカウンターで相手陣内右サイドでボールを持ったヤマルが手前を走るセルジ・ロベルトをオトリにしつつ、絶妙なタメを作ってボックス中央に走り込むフェラン・トーレスへ完璧な斜めのラストパスを通す。これをフェランが冷静に右足のシュートで決め切った。
1-1の振り出しに戻った試合は一気にアウェイチームに流れが傾くかに思われたが、以降もアントワープが攻守両面で奮闘を見せて粘る。そして、試合の均衡が保たれたままハーフタイムを迎えた。
ハーフタイムの修正実らず、後半も開始直後にオフサイドに救われたものの、ヤンセンにいきなりゴールネットを揺らされたバルセロナ。その直後にはヤマルのクロスバー直撃の決定機に、セルジ・ロベルトのレッドカード取り消しとバタバタした状況が続くと、ミスから勝ち越しゴールを奪われる。
56分、自陣ボックス手前でロメウがユスフにボールを奪われてボックス左のヤンセンにラストパスを通されると、左足のシュートを右隅に流し込まれた。
これで再びビハインドを背負ったバルセロナは60分に3枚替えを敢行。フォルト、ロメウ、フェルミンを下げてカンセロ、ギュンドアン、ペドリと主力をピッチに送り出す。これで押し込む展開を作り出すが、ペドリらの決定機はゴールに結び付かず。さらに、チャビ監督はレヴァンドフスキ、セルジ・ロベルトを下げてマルク・ギウ、カサドとカンテラーノ2人の投入で交代枠を使い切った。
後半終盤にかけて相手を押し込んだものの、最後の精度を欠いてゴールが遠いバルセロナ。それでも、土壇場の91分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でギュンドアンの正確なクロスをゴール前で競り勝ったマルク・ギウが頭で合わせ、見事なCL初ゴールを挙げた。
これで自力での首位通過決定かに思われたが、直後には集中力の欠如からバタイユのスルーパスに反応したイレニーエナにボックス内への抜け出しを許すと、痛恨の勝ち越しゴールを奪われた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、格下アントワープに金星を献上したバルセロナは今季初の公式戦連敗となった。
また、同日行われたグループH最終節のもう1試合、ポルトvsシャフタール・ドネツクは、ホームのポルトが5-3で勝利した。
勝ち点9で並ぶ2位のポルトと3位のシャフタールによる、決勝トーナメント進出を懸けた大一番。
立ち上がりからホームのポルトが攻勢を仕掛ける。9分、ロングボールでうまく背後を取ると、ボックス右でエヴァニウソンが身体を張って折り返したボールを逆サイドでドフリーのガレーノが冷静なボールコントロールから難なくゴールネットに流し込んだ。
以降もポルト優勢で試合が進むが、シャフタールがやや幸運な形でスコアをタイに戻す。30分、右サイドでロングボールに反応したズブコフが抜け出したタイミングで副審がオフサイドディレイを行わずに旗を上げる。だが、主審はそのままプレーを流すと、足が止まったポルト守備陣の隙を見逃さずにボックス内に持ち込んだズブコフからの折り返しをゴール前のシカンがワンタッチで流し込んだ。ポルト陣営は当然抗議を行ったが、同点ゴールが支持された。
それでも、この失点にもメンタルを乱されることなく気持ちを切り替えて再び攻勢を仕掛けたポルトは、前半終了間際の43分に相手陣内左サイドで得たFKの場面でサインプレーからうまく相手の隙を突くと、ボックス左でペペーのマイナスのパスを受けたガレーノが右足を振ると、相手DFにディフレクトした鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
1点リードで試合を折り返したポルトは後半も優勢に試合を進めると、62分にはガレーノのスルーパスに抜け出したタレミがボックス左から強烈なシュートを突き刺し、リードを2点に広げた。
その後、73分にはシャフタールがオウンゴールで点差を縮めるが、直後の76分にはポルトが右CKからペペのゴールですぐさま2点差に戻す。さらに、試合終了間際に両チームは1ゴールずつを奪い合ったが、試合を通して主導権を握り続けたポルトが最終的に5-3で勝利した。
この結果、自力での首位通過を逃したバルセロナだったが、当該成績で2戦2勝のポルトがシャフタールに勝利したことで、辛くも首位通過が決定した。そして、ポルトが2位通過となった。
バルセロナの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
バルセロナの人気記事ランキング
1
「ほぼ準備はできていた」バルサFWハフィーニャはイタリア代表だった人生も? 現在はブラジル代表で主軸に「幸運だった」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し16ゴール11アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で12ゴール9アシストを記録しており、公式戦52試合で31ゴール25アシストと50ゴール以上に絡む活躍を見せている。 バルセロナは3冠の可能性も残っている中で、バロンドール受賞に最も近いとされるハフィーニャだが、ジャーナリストであるイサベラ・パリアリさんのYouTubeに出演。意外な事実を明かし、イタリア代表としてプレーしていた可能性を語った。 「イタリア代表への招集を受け入れるところだった。ほぼ準備はできていた。でもパスポートが届かなかったので、幸運だった」 「イタリア代表から電話があった。ジョルジーニョ(アーセナル)は、いつだって電話をくれた。イタリアのスタッフが僕のために素晴らしいプロジェクトを用意してくれていて、本当に感銘を受けた」 「でも同時に、心の奥底ではブラジル代表のユニフォームを着られるという1%の希望がまだ残っていた。そして幸運なことに、イタリアのパスポートが間に合わなかったんだ」 ハフィーニャはブラジルとイタリアの2つの国籍を保有。父親もブラジル人でありながら、イタリアのパスポートを持っていた。 アーセナルのMFジョルジーニョやウェストハムのDFエメルソン・パルミエリのように、ブラジル人ながらイタリア代表でプレーする可能性も十分にあったが、手続の問題でなれずにいた。 その後リーズでの活躍が認められ、2021年10月にブラジル代表デビュー。イタリア代表を逃してから1年後に心の底にあった夢を叶え、現在では主軸としてプレーしている。 2025.05.05 23:05 Mon2
「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」
6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>— 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed3
1400万人に全裸流出…バルサ選手がSNS誤爆でチームメイトが被害
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイがチームメイトの元スペイン代表DFジェラール・ピケの赤面ショットを晒してしまった。イギリス『サン』が伝えている。 バルセロナは13日、ラ・リーガ第28節でオサスナとカンプ・ノウで対戦。4-0で圧勝しリーグ4連勝を飾った。 この試合に途中出場し勝利に貢献したデパイは試合後、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。試合直後のロッカールームで、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスとともにシャワーを浴び終え、私服姿に着替えた瞬間の動画を投稿した。 デパイはD・アウベスとバシッと決めた私服を約1400万人のフォロワーがいるアカウントで公開したが、背後まで気を遣えなかった。 バッチリ決めた2人とは真逆、2人の後ろにはシャワーを浴び終え、生まれたままの姿のピケが。何も隠していない全裸を、ピケは思わぬ形で1400万人に対して晒すこととなってしまった。 オサスナ戦でバルセロナでの通算600試合出場を達成したピケだが、思わぬアクシデントに巻き込まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【モザイク有】1400万人に流出してしまったピケの全裸</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Memphis Depay accidentally posts video of Gerard Pique NAKED in dressing room <a href="https://t.co/TsHDvTnFbx">https://t.co/TsHDvTnFbx</a></p>— Irish Sun Sport (@IrishSunSport) <a href="https://twitter.com/IrishSunSport/status/1503736557274120202?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ5R1JsNVF4cSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.03.16 20:25 Wed4