アストン・ビラがクラブ新のホーム15連勝! 今季2敗目のアーセナルはリバプールに抜かれて首位陥落…【プレミアリーグ】
2023.12.10 04:32 Sun
プレミアリーグ第16節、アストン・ビラvsアーセナルが9日にビラ・パークで行われ、ホームのアストン・ビラが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場した。
アストン・ビラは前節、3連覇中の王者マンチェスター・シティ相手に圧巻のパフォーマンスを披露し1-0で勝利。クラブ記録のホーム14連勝を達成した。これで3位浮上となったエメリ率いるチームは、その劇的な一戦から中2日で臨んだ上位決戦でホーム15連勝を狙った。エメリ監督は古巣対戦へシティ戦と全く同じメンバーを選んだ。
対する首位のアーセナルは前節、後半ラストプレーでライスが決めた値千金の逆転ゴールによって昇格組ルートン・タウンとの壮絶な撃ち合いを4-3で勝利。今季初のリーグ4連勝を達成した。難所ビラ・パーク攻略を図るアルテタのチームは、その試合から先発1人を変更。キヴィオルに代えてジンチェンコを復帰させた。なお、アルテタ監督は累積警告によってスタンド観戦を強いられた。
注目の上位対決は緊迫感のある空気の中でスタートしたが、早い時間帯にいきなりのゴールが生まれた。7分、自陣からの鮮やかなビルドアップで右サイドのコンサ、カマラ、ティーレマンスのパス交換から右サイドのスペースにベイリーが抜け出す。そのままボックス右に持ち込み複数DFを引き付けて短く折り返すと、中央のマッギンが見事な左足の反転シュートをゴール左隅に流し込んだ。
自分たちが得意とする地上戦で屈して早々にビハインドを背負ったアーセナルはすぐさま反撃を開始。マイボール時はスタンドを含めた相手の強烈な圧に苦戦を強いられるが、連動した守備からのショートカウンターで続けて良い形を作るが、サカのカットインシュートがブロックに遭うなど決定機まであと一歩という状況が続く。
その流れからマルティネッリを始め、ウーデゴール、ジェズスと決定的なシュートを放っていくが、いずれもGKマルティネスの好守に阻まれて前半のうちに追いつくことはできなかった。
1点リードで試合を折り返したアストン・ビラは前半から足を気にしていたベイリーを下げてディアビをハーフタイム明けに投入。この交代でディアビとワトキンスを最前線に配した[4-4-2]に近い並びに変化した。
後半は引き続きアーセナルが押し込む展開となり、マルティネッリの背後への抜け出しからのクロス、ショートカウンター、セットプレーでゴールに迫る。58分にはハヴァーツの裏抜けからの左クロスをゴール前にタイミング良く走り込んできたウーデゴールが左足ダイレクトで合わせるが、これは枠の右に外れる。
一方、背後への脅威に晒されて押し込まれるアストン・ビラは6バックに近い形で守勢に回ると、ティーレマンス、コンサ、ブバカル・カマラと消耗激しいポジションの選手を下げてラムジー、デンドンケル、キャッシュとフレッシュな選手の投入でテコ入れを図る。
この交代によってアストン・ビラが押し返すことに成功すると、前半のようにカウンターから相手を引っくり返す場面を作り出し、ワトキンスやキャッシュらのミドルシュートなどで2点目にも迫る。
後半半ばを過ぎてチャンスを作れなくなったアーセナルは、すでに投入したトロサールに続き80分過ぎにはジェズスを諦めてエンケティアを投入。この交代策も効果的な一手とはならず。それでも、何とか勝ち点1でも持ち帰りたいアウェイチームは90分にビッグチャンス。右からのクロスに反応したハヴァ―ツがゴール前で競り勝って泥臭くボールをゴールネットにねじ込む。だが、このゴールは競り合いの場面でのハヴァーツのハンドを取られて認められず。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、首位アーセナルに今季2敗目を与えたアストン・ビラがトップリーグでのクラブ新記録となるホーム15連勝を達成。前指揮官率いる難敵に屈し、公式戦連勝が「6」でストップしたアーセナルはリバプールに1ポイント差で抜かれて首位陥落となった。
アストン・ビラは前節、3連覇中の王者マンチェスター・シティ相手に圧巻のパフォーマンスを披露し1-0で勝利。クラブ記録のホーム14連勝を達成した。これで3位浮上となったエメリ率いるチームは、その劇的な一戦から中2日で臨んだ上位決戦でホーム15連勝を狙った。エメリ監督は古巣対戦へシティ戦と全く同じメンバーを選んだ。
対する首位のアーセナルは前節、後半ラストプレーでライスが決めた値千金の逆転ゴールによって昇格組ルートン・タウンとの壮絶な撃ち合いを4-3で勝利。今季初のリーグ4連勝を達成した。難所ビラ・パーク攻略を図るアルテタのチームは、その試合から先発1人を変更。キヴィオルに代えてジンチェンコを復帰させた。なお、アルテタ監督は累積警告によってスタンド観戦を強いられた。
自分たちが得意とする地上戦で屈して早々にビハインドを背負ったアーセナルはすぐさま反撃を開始。マイボール時はスタンドを含めた相手の強烈な圧に苦戦を強いられるが、連動した守備からのショートカウンターで続けて良い形を作るが、サカのカットインシュートがブロックに遭うなど決定機まであと一歩という状況が続く。
前半半ばから終盤にかけては中盤での激しいデュエルの応酬に加え、左サイドのマルティネッリやガブリエウ・ジェズスを起点に相手のハイラインの背後を取り始めたアーセナルペースで進んでいく。
その流れからマルティネッリを始め、ウーデゴール、ジェズスと決定的なシュートを放っていくが、いずれもGKマルティネスの好守に阻まれて前半のうちに追いつくことはできなかった。
1点リードで試合を折り返したアストン・ビラは前半から足を気にしていたベイリーを下げてディアビをハーフタイム明けに投入。この交代でディアビとワトキンスを最前線に配した[4-4-2]に近い並びに変化した。
後半は引き続きアーセナルが押し込む展開となり、マルティネッリの背後への抜け出しからのクロス、ショートカウンター、セットプレーでゴールに迫る。58分にはハヴァーツの裏抜けからの左クロスをゴール前にタイミング良く走り込んできたウーデゴールが左足ダイレクトで合わせるが、これは枠の右に外れる。
一方、背後への脅威に晒されて押し込まれるアストン・ビラは6バックに近い形で守勢に回ると、ティーレマンス、コンサ、ブバカル・カマラと消耗激しいポジションの選手を下げてラムジー、デンドンケル、キャッシュとフレッシュな選手の投入でテコ入れを図る。
この交代によってアストン・ビラが押し返すことに成功すると、前半のようにカウンターから相手を引っくり返す場面を作り出し、ワトキンスやキャッシュらのミドルシュートなどで2点目にも迫る。
後半半ばを過ぎてチャンスを作れなくなったアーセナルは、すでに投入したトロサールに続き80分過ぎにはジェズスを諦めてエンケティアを投入。この交代策も効果的な一手とはならず。それでも、何とか勝ち点1でも持ち帰りたいアウェイチームは90分にビッグチャンス。右からのクロスに反応したハヴァ―ツがゴール前で競り勝って泥臭くボールをゴールネットにねじ込む。だが、このゴールは競り合いの場面でのハヴァーツのハンドを取られて認められず。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、首位アーセナルに今季2敗目を与えたアストン・ビラがトップリーグでのクラブ新記録となるホーム15連勝を達成。前指揮官率いる難敵に屈し、公式戦連勝が「6」でストップしたアーセナルはリバプールに1ポイント差で抜かれて首位陥落となった。
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