CL連勝ストップのバイエルン、トゥヘル監督は「十分な努力が足りていなかった」

2023.11.30 10:10 Thu
ドローに終わった一戦を振り返るトーマス・トゥヘル監督
Getty Images
ドローに終わった一戦を振り返るトーマス・トゥヘル監督
バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、チャンピオンズリーグ(CL)でドローに終わった一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
PR
29日、コペンハーゲンとのCLグループA第5節に臨んだバイエルン。すでに4連勝で決勝トーナメント進出を決めているチームは、引き続きFWハリー・ケインら主力を起用すると序盤から相手を完全に押し込む展開に。しかしなかなか得点は生まれずにいると、後半はピンチを迎えるシーンもあるなど思うような試合運びはできないまま、ゴールレスドローに終わった。
CLでの連勝がストップすることになったトゥヘル監督はパフォーマンスが十分でなかったことを認め、守備を崩すための適切なプレーが課題だと振り返っている。

「我々はもっと良いプレーができたと思う。この試合で自分たちのペースを維持するのは難しかった」

「コペンハーゲンは深い位置で守備をしてきた。それに対しての流動性は十分ではなく、リスクを十分にかけてはいなかっただろう。私としては、その点にチェックを入れるだけだ」
「現在の状況を考えると、我々はもっと自由にプレーできると思っていた。だが、実際にはまったく逆の展開だった。 試合を早くコントロールしようとしすぎて、十分な努力は足りていなかったと思う」

PR
関連ニュース

バイエルン、ライマーが古巣ライプツィヒ戦で復帰へ

バイエルンのオーストリア代表MFコンラート・ライマーが24日に行われるブンデスリーガ第23節、古巣ライプツィヒ戦で復帰するようだ。トーマス・トゥヘル監督が前日会見で明かしている。 ライマーは1月24日に行われたウニオン・ベルリン戦でふくらはぎを負傷。公式戦5試合を欠場していた。その間、チームは公式戦3連敗を喫し、トゥヘル監督は今季限りでの退任に追い込まれてしまった。 先発できるかは微妙なようだが、ボランチ、右サイドバックを器用にこなすライマーの復帰で連敗を止めることはできるか。 2024.02.23 23:30 Fri

バイエルンからの退任が決まったトゥヘル監督が経緯を説明「私だけが問題だとは思わないが、私には責任がある」

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、退任に至った経緯を説明した。 21日、バイエルンはトゥヘル監督との契約を今シーズン限りで終了することを発表した。 ブンデスリーガ12連覇を目指すクラブだが、直近で公式戦3連敗。不甲斐ない戦いが続き、チームとしても不安定さが露呈し始めていた中での発表だった。 残りシーズンを指揮することになっているトゥヘル監督だが、チーム状態が上がらないようであれば、早期退任も有り得るとの報道も出ている。 そのトゥヘル監督は、RBライプツィヒ戦に向けた記者会見に出席。改めて、今シーズン限りで退任することになった経緯を語った。 「我々は火曜日に話し合い、水曜日にチームと皆さんに伝えた。我々は自分たちのプレーの方法、勝ち点、そして最近の3つの敗戦に満足していない」 「明確な状況ではなく、罪を犯した人物もいない。ただ、責任は私にある。サッカーの発展と結果は、私が望んでいたものではない」 不甲斐ない状態が続いている現状。当然満足することなどないが、残りシーズンへの取り組む姿勢は変わらないとのこと。むしろ、制約がない中で自由にやりたいようにできることがプラスだとした。 「我々はフットボールと自分たちがやっていることが本当に大好きだ。私にとって、5年契約か5週間の契約かは問題ではなかった。重要なことは、今ここにあるということだけ。新たな状況となったが、それは重要ではない」 「この仕事が大好きで、以前と同じエネルギーで仕事に取り組むことは明らかだ。今は明晰さがあり、自由をててくれる。監督にとっても、選手にとっても、自由というのは常に良いものだ」 チームとの話はすぐに終わったというトゥヘル監督だが、感情的にはなっていないという。 「火曜日に短い会話で確認し、水曜日に決断した。私はプロとして、感情的にはならずに見ている。これは最高レベルのプロスポーツだ。私だけが問題だとは思わないが、私には責任がある」 「この展開には満足はしていない。今、我々は新たな状況に直面しており、それは解決される。状況が明確になり、自由がもたらされることを願う」 また、不和が噂されている選手たちについても言及。選手たちが持っているものを引き出すだけだとし、失望はしていないとした。 「私は個人的に選手たちに失望しているわけではない。我々には高い基準があり、それは変わらない。我々は彼らから最高のものを引き出そうと努めている」 「この決定はシーズンの終わりに下されたものであり、我々がそうではないことを示している。完全に別々に働いている」 2024.02.23 22:05 Fri

【ブンデス第23節プレビュー】トゥヘル退任決定のバイエルン、ライプツィヒとの上位対決

前節はバイエルンがFW浅野被弾によってボーフムにまさかの敗戦。公式戦3連敗を喫し、トゥヘル監督の今季限りでの退任が決まった。一方で首位レバークーゼンはハイデンハイムを退け、バイエルンとの勝ち点差を8に広げている。迎える第23節、2位バイエルン(勝ち点50)は5位ライプツィヒ(勝ち点40)との上位対決に臨む。 前節ボーフム戦ではMFムシアラの先制弾など良い入りを見せていたバイエルン。しかし浅野に同点弾を許してリズムを狂わされると、前半のうちに逆転され、後半半ば過ぎにDFウパメカノがまさかの公式戦2試合連続退場で終戦となった。負の流れが止まらず、ついにトゥヘル監督の今季限りでの退任が発表されるに至ったが、ライプツィヒとの上位対決で連敗を止めることはできるか。 対するライプツィヒは前節、DF板倉が先発したボルシアMGに2-0と快勝。MFシャビ・シモンズ、FWオペンダの両若手エースがゴールを挙げた。不振のバイエルンを叩き、1ポイント差の4位ドルトムントを捉えられるか。 首位レバークーゼン(勝ち点58)は金曜に17位マインツ(勝ち点15)と対戦する。レバークーゼンは前節、ハイデンハイムを攻めあぐねるも終わってみれば2-1で勝利。しっかりと勝ち点3を積み上げ、また一歩初優勝に近づいている。降格圏に沈むマインツを下し、バイエルンに更なるプレッシャーをかけたい。 3位シュツットガルト(勝ち点46)は16位ケルン(勝ち点16)と対戦。シュツットガルトは前節、DFシュテンツェルが前半追加タイムに退場した中、FWギラシー弾などを守り抜いて最下位ダルムシュタットに勝利。数的不利に陥っても勝ち切る強さを示した中、今節も下位に沈むケルンを下して3位堅守なるか。 4位ドルトムント(勝ち点41)は9位ホッフェンハイム(勝ち点27)と対戦。ドルトムントは前節、ヴォルフスブルクに1-1のドロー。攻撃が噛み合わず引き分けた中、火曜に行われたチャンピオンズリーグではPSVに敵地でドローとした。FWマレンの恩返し弾で先制しただけに勝ち切りたいところだったが、敵地での引き分けは悪くない結果。良好なチーム状態を維持している中、ホッフェンハイムを下して4位死守なるか。 バイエルン相手にゴールを挙げた浅野の11位ボーフム(勝ち点25)は板倉が出場停止の15位ボルシアMG(勝ち点22)と対戦。バイエルン相手に会心の勝利としたボーフムは勢いそのままに5試合勝利のないボルシアMGを下せるか。浅野の連発に期待だ。 MF堂安が前節フランクフルト戦でゴールを挙げた8位フライブルク(勝ち点29)は14位アウグスブルク(勝ち点23)と対戦。フランクフルト戦では3度追う展開となりながらも引き分けに持ち込んだフライブルク。連敗を3で止め、ヨーロッパリーグでは堂安がフル出場した中、延長戦の末にランスを下してラウンド16に進出した。良い流れの中、堂安のリーグ戦連発で5試合ぶりの勝利としたい。 今季初先発を果たしたDF長谷部の6位フランクフルト(勝ち点33)は12位ヴォルフスブルク(勝ち点24)と対戦。フライブルク戦では的確なビルドアップを見せ、流石の落ち着きを見せていた長谷部だったが、味方のミスもあってPKを献上してしまった。結果3失点と、リベロで出場の長谷部としては悔しい結果となったが、挽回のチャンスは与えられるか。 ◆ブンデスリーガ第23節 ▽2/23(金) 《28:30》 レバークーゼンvsマインツ ▽2/24(土) 《23:30》 ウニオン・ベルリンvsハイデンハイム ボルシアMGvsボーフム ブレーメンvsダルムシュタット シュツットガルトvsケルン 《26:30》 バイエルンvsライプツィヒ ▽2/25(日) 《23:30》 フランクフルトvsヴォルフスブルク 《25:30》 ドルトムントvsホッフェンハイム 《27:30》 アウグスブルクvsフライブルク 2024.02.23 18:00 Fri

本命はシャビ・アロンソだが…リバプールのクロップ後継者探し、スポルティングCP指揮官が第2候補か

リバプールの新監督候補にスポルティングCPのルベン・アモリム監督(39)が浮上している。 2015年10月に指揮を託されてからというもの、プレミアリーグにチャンピオンズリーグ(CL)と複数のタイトルに導き、今季は2度目のリーグ制覇に突き進むクロップ監督だが、今年1月下旬に今季限りでの退任を表明。ドイツ人指揮官の後継ぎが誰になるのかが注目どころとなっている。 そんな候補の筆頭に挙がるのは今季のレバークーゼンで公式戦32戦負け知らずな上、ブンデスリーガでもバイエルンを抑えて首位を走るシャビ・アロンソ監督。だが、こちらはバイエルンがトーマス・トゥヘル監督と今季で袂を分つとなってから、関心が取り沙汰され、争奪戦の様相だ。 となると、リバプールが用意する次の手が注目どころだが、イギリス『インデペンデント』によると、スポルティングCPの指揮官が候補に挙がっているという。以前から候補の1人に挙がるブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督よりも有力な選択肢だそうだ。 39歳の青年指揮官であるアモリム氏は2017年に32歳でスパイクを脱いでから、カーザ・ピアで監督キャリアを開始。ブラガを挟み、2020年3月からスポルティングCPを率いると、指揮2年目のリーグ戦で19年ぶりの優勝に導いた。 今季のスポルティングCPでも2度目のリーグ制覇をベンフィカと争い、最近ではマンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が解任時の後任に浮かぶなど、主要クラブから人気を博す。あくまでシャビ・アロンソ監督が第1候補のリバプールだが、アモリム氏にも目を光らすようだ。 2024.02.23 14:30 Fri

リバプールにバイエルンと去就加熱のシャビ・アロンソだが…「新たに言うことは何も」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が去就を巡る憶測をシャットアウトした。 今季のここまで公式戦32戦無敗を続け、ブンデスリーガ初優勝に迫るレバークーゼン。率いて2年目となるシャビ・アロンソ監督の手腕にも大きな注目が集まり、今季終了後に新監督を迎えるリバプール&バイエルンの古巣勢が関心を示す。 リバプールのユルゲン・クロップ監督からは「次世代では傑出している」とその手腕が高く評価され、今夏の動向が注目される42歳のスペイン人指揮官だが、レバークーゼンでの今に完全集中しているようだ。『ESPN』が伝えている。 「私の将来について質問があるかもしれないが、私から新たに言うことは何もない。前もって言っておきたかった」 22日の会見でそう語ると、「私にとって、その件は問題じゃない。私の目標は自チームで成功すること。それこそが私の仕事だ。現在の我々は良い位置にいるし、維持したい。「質問があるのは普通だが、私にとって問題じゃない」と続けたという。 「質問があるのは普通だが、それは私にとってどうでもいい」 また、契約が2026年までのレバークーゼンを来季も指揮する可能性に対しては「そう思っている」と返したそう。 2024.02.23 08:45 Fri
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly