福島の依田光正監督が退任へ…今年7月から指揮 「ミッションであったJ3残留を達成することができた」

2023.11.27 16:20 Mon
©︎J.LEAGUE
福島ユナイテッドFCは27日、依田光正監督(46)の退任を発表した。

依田監督はザスパクサツ群馬や名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、ガンバ大阪でコーチ業を歴任し、2022年に福島へ。当初こそヘッドコーチとしての入団だったが、今年7月からチームを率いた。

就任して以降の明治安田生命J3リーグでは8勝7分け5敗。最終節を残して15位につける。クラブの公式サイトで感謝の言葉を送った。
「今シーズン限りで退任することになりました。毎試合力を与えてくださったファン、サポーター、スポンサー企業のみなさま、フロントスタッフ、関わってくださった全てのみなさま、そして、昨年クラブとの縁を結んでくださった服部 年宏 元監督に心から感謝しています。シーズン途中での監督就任でしたが、厳しい残留争いのなか必死に戦ってくれた選手たち、身を粉にしてサポートしてくれたチームスタッフにも本当に感謝しております」

「クラブに関わる全てのみなさまのおかけで、ミッションであったJ3残留を達成することができたと思います。誠にありがとうございました。来シーズン共に戦えないのが残念ですが、今後の選手の成長、活躍、そして、クラブの発展を心から応援しております。最終戦もみなさまを笑顔にできるよう全員で戦ってまいりますので、応援よろしくお願いします」

依田光正の関連記事

Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強 鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移 2023.12.25 07:30 Mon
清水エスパルスは24日、依田光正氏(46)のコーチ就任を発表した。 依田氏はザスパクサツ群馬や名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、ガンバ大阪でコーチ業を歴任し、2022年はヘッドコーチとして福島ユナイテッドFCへ。今年7月には服部年宏監督の退任を受け監督に就任したが、11月の最終節を前に退任が 2023.12.24 17:43 Sun
福島ユナイテッドFCは13日、来季監督に寺田周平氏(48)の就任を発表した。 現役時代にセンターバックとして活躍し、日本代表でも通算6キャップの寺田氏は古巣川崎フロンターレで指導者に。2020年からトップチームのコーチとなり、鬼木達監督をサポートした。 福島は今季、明治安田生命J3リーグ12勝11分け15敗 2023.12.13 15:50 Wed
福島ユナイテッドFCは16日、依田光正監督の体調不良を報告した。 チームは16日の明治安田生命J3リーグ第27節でガイナーレ鳥取のホームに乗り込むが、依田監督が上記の理由で不在に。実信憲明ヘッドコーチが暫定的に指揮を執る。 福島は26試合を消化して9勝6分け11敗の14位に位置。2試合ぶりの勝利を目指す今節 2023.09.16 16:30 Sat
Jリーグは12日、8月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田生命J1リーグは鹿島アントラーズの岩政大樹監督、明治安田生命J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督、明治安田生命J3リーグは福島ユナイテッドFCの依田光正監督が受賞した。3名とも初受賞となる。 なお、受賞監督には記念品として、オリジナルラペルピ 2023.09.12 18:05 Tue

福島ユナイテッドFCの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J3の関連記事

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed

依田光正の人気記事ランキング

1

福島の依田光正監督が退任へ…今年7月から指揮 「ミッションであったJ3残留を達成することができた」

福島ユナイテッドFCは27日、依田光正監督(46)の退任を発表した。 依田監督はザスパクサツ群馬や名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、ガンバ大阪でコーチ業を歴任し、2022年に福島へ。当初こそヘッドコーチとしての入団だったが、今年7月からチームを率いた。 就任して以降の明治安田生命J3リーグでは8勝7分け5敗。最終節を残して15位につける。クラブの公式サイトで感謝の言葉を送った。 「今シーズン限りで退任することになりました。毎試合力を与えてくださったファン、サポーター、スポンサー企業のみなさま、フロントスタッフ、関わってくださった全てのみなさま、そして、昨年クラブとの縁を結んでくださった服部 年宏 元監督に心から感謝しています。シーズン途中での監督就任でしたが、厳しい残留争いのなか必死に戦ってくれた選手たち、身を粉にしてサポートしてくれたチームスタッフにも本当に感謝しております」 「クラブに関わる全てのみなさまのおかけで、ミッションであったJ3残留を達成することができたと思います。誠にありがとうございました。来シーズン共に戦えないのが残念ですが、今後の選手の成長、活躍、そして、クラブの発展を心から応援しております。最終戦もみなさまを笑顔にできるよう全員で戦ってまいりますので、応援よろしくお願いします」 2023.11.27 16:20 Mon
2

J3で18位と低迷の福島が服部年宏監督の退任を発表「期待される結果から程遠いものに」

福島ユナイテッドFCは12日、服部年宏監督(49)の退任を発表した。 服部監督は2022年に監督に就任。自身初となる監督業となった中、チームは11位に終わっていた。 2年目の今シーズンはさらに苦しい戦いを強いられ、第17節が終了した時点で明治安田生J3リーグで4勝3分け10敗の18位と低迷。クラブは服部監督の退任を決断した。 なお、第18節の松本山雅FC戦からは依田光正 ヘッドコーチが暫定指揮を執ることとなる。 服部監督はクラブを通じてコメントしている。 「福島ユナイテッドFCを支えていただいているファン、サポーター、スポンサーのみなさま、日ごろより熱いご支援およびご声援ありがとうございます」 「この度、福島ユナイテッドFCの監督を退くことになりました。選手、チームスタッフと共に一戦一戦、全力で戦ってまいりましたが、みなさまの期待される結果から程遠いものとなってしまいました」 「さらに、今シーズンにおいてはホームの「とうスタ」を笑顔で溢れさせることができず、本当に申し訳ありませんでした。どんな状況でも応援してくださったファン、サポーターのみなさま、私を信じて戦ってくれた選手、チームスタッフに感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました」 「残りのシーズン、チームの勝利とクラブの発展を心より願っております」 2023.07.12 12:13 Wed

福島ユナイテッドFCの人気記事ランキング

1

ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…

ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed
2

福島の依田光正監督が退任へ…今年7月から指揮 「ミッションであったJ3残留を達成することができた」

福島ユナイテッドFCは27日、依田光正監督(46)の退任を発表した。 依田監督はザスパクサツ群馬や名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、ガンバ大阪でコーチ業を歴任し、2022年に福島へ。当初こそヘッドコーチとしての入団だったが、今年7月からチームを率いた。 就任して以降の明治安田生命J3リーグでは8勝7分け5敗。最終節を残して15位につける。クラブの公式サイトで感謝の言葉を送った。 「今シーズン限りで退任することになりました。毎試合力を与えてくださったファン、サポーター、スポンサー企業のみなさま、フロントスタッフ、関わってくださった全てのみなさま、そして、昨年クラブとの縁を結んでくださった服部 年宏 元監督に心から感謝しています。シーズン途中での監督就任でしたが、厳しい残留争いのなか必死に戦ってくれた選手たち、身を粉にしてサポートしてくれたチームスタッフにも本当に感謝しております」 「クラブに関わる全てのみなさまのおかけで、ミッションであったJ3残留を達成することができたと思います。誠にありがとうございました。来シーズン共に戦えないのが残念ですが、今後の選手の成長、活躍、そして、クラブの発展を心から応援しております。最終戦もみなさまを笑顔にできるよう全員で戦ってまいりますので、応援よろしくお願いします」 2023.11.27 16:20 Mon
3

福島が仙台退団のMF秋山陽介を獲得「福島の勝利のために全力で戦います」

福島ユナイテッドFCは30日、MF秋山陽介(28)のベガルタ仙台からの完全移籍加入を発表した。 秋山はジェフユナイテッド千葉のU-15、流通経済大学付属柏高校、早稲田大学を経て、2017年から名古屋グランパスでプレー。ジュビロ磐田への期限付き移籍も経験しつつ、2021年に仙台へ完全移籍した。 2022年はジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍。仙台へ復帰した今シーズンは明治安田生命J2リーグで17試合に出場したが、今月22日に契約満了が発表されていた。 福島入りとなった秋山はクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台から加入することになりました秋山陽介です。自分がもっているもの全てを出し、福島の勝利のために全力で戦います。共に戦い、素晴らしいシーズンにしましょう。応援よろしくお願いします!」 2023.12.30 15:55 Sat
4

J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定

Jリーグは24日、2024 J2昇格プレーオフの組み合わせを発表した。 24日、明治安田J3リーグの全日程が終了。優勝の大宮アルディージャ、2位のFC今治はJ2へ自動昇格となり、3位〜6位のチームはラスト1枠を巡るプレーオフに臨む。 カターレ富山が3位を確定させ、松本山雅FCとFC大阪もPO進出を決めていたなか、最終節では福島ユナイテッドFCのPO進出が決定。松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位での出場となった。 4チームともJ2クラブライセンスの交付判定を受けており、全チーム参加しての開催に。準決勝2試合、決勝1試合の計3試合が行われ、90分間で引き分けの場合はリーグ順位が上位のチームが勝者となる。 準決勝は12月1日(日)に行われ、組み合わせは3位富山vs6位FC大阪、4位松本vs5位福島。それぞれ上位チームのホーム、富山県総合運動公園陸上競技場とサンプロ アルウィンで14時から開催される。 決勝は12月7日(土)の14時にキックオフ。準決勝と同様、上位チームの本拠地で開催される。 <h3>◆J2昇格プレーオフ</h3> 【準決勝】 ▽12月1日(日) 《14:00》 カターレ富山(3位)vsFC大阪(6位) [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 松本山雅FC(4位)vs福島ユナイテッドFC(5位) [サンプロ アルウィン] 【決勝】 ▽12月7日(土) 《14:00》 リーグ上位 vs リーグ下位 [リーグ上位のホーム] 2024.11.24 18:00 Sun
5

POで涙の福島が澤上竜二&秋山陽介の退団発表 「またどこかで会えるようにサッカーを続けられたらなと」…玉手淳一強化部長も退任

福島ユナイテッドFCは4日、FW澤上竜二(31)とMF秋山陽介(29)の契約満了を発表した。 大阪体育大学からセレッソ大阪入りの澤上はFC今治や、SC相模原、ガイナーレ鳥取を経て、2023年夏から福島へ。早稲田大学出身の秋山は名古屋グランパス、ジュビロ磐田、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを挟み、今年から福島入りした。 今季の福島がJ2リーグ5位フィニッシュで初のJ2昇格プレーオフ進出を果たしたなか、澤上は22試合で2ゴール。秋山は5試合の出場に終わった。チームがプレーオフ準決勝で涙してからまもなくし、退団が決まった両選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆澤上竜二 「今シーズン限りで、クラブを離れることになりました。去年の夏から1年半の在籍でしたが、あたたかく迎えてくれたチーム、ファン、サポーターのみなさまにはすごく感謝しています。またどこかで会えるようにサッカーを続けられたらなと思います。これからも応援してもらえたらうれしいです。ありがとうございました」 ◆秋山陽介 「クラブに関わるみなさんの応援、サポートのおかげで最後まで戦い抜くことができましたが、望んでいた結果を出すことができず申し訳なく思っています。短い期間でしたが、福島の雰囲気もファン、サポーターのみなさんもとてもあたたかくて、好きな場所になりました。この経験を生かしてまたがんばっていきます。そして、これからのクラブの発展を心から願っています。1年間ありがとうございました」 また、福島は玉手淳一強化部長の退任も明らかにしている。 2024.12.04 16:05 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly