依田光正
Mitsumasa YODAポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1977年08月07日(47歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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依田光正のニュース一覧
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清水が元福島指揮官の依田光正氏をコーチとして招へい 「選手が躍動し、チームがJ1昇格出来るよう全力を尽くします」
清水エスパルスは24日、依田光正氏(46)のコーチ就任を発表した。 依田氏はザスパクサツ群馬や名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、水戸ホーリーホック、ガンバ大阪でコーチ業を歴任し、2022年はヘッドコーチとして福島ユナイテッドFCへ。今年7月には服部年宏監督の退任を受け監督に就任したが、11月の最終節を前に退任が発表された。 清水行きが決まった依田氏は、クラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンより、コーチに就任することになりました依田光正です。清水エスパルスという歴史あるクラブで仕事をさせていただけることを嬉しく思います。選手が躍動し、チームがJ1昇格出来るよう全力を尽くします。ファン、サポーター、エスパルスファミリーの皆様、力を合わせて共に戦ってください。よろしくお願いします」 2023.12.24 17:43 Sun2
福島が暫定指揮の依田光正HCの監督就任を発表、TDにはロンドン五輪代表監督の関塚隆氏が就任
福島ユナイテッドFCは18日、暫定指揮を執っていた依田光正ヘッドコーチ(45)が正式に監督に就任することを発表した。 福島は服部年宏監督が指揮を執っていた中、の今シーズンは苦しい戦いを強いられ、第17節が終了した時点で明治安田生J3リーグで4勝3分け10敗の18位と低迷していた。 12日に服部監督が退任。依田暫定体制で臨んだ16日の松本山雅FC戦では終盤のゴールで1-2と逆転勝利。4試合ぶりの白星を記録していた。 依田新監督は、ザスパ草津の下部組織でコーチや監督を務めた後、トップチームでもコーチに。その後、名古屋グランパスの下部組織でコーチを務めると、2018年からFC町田ゼルビアのコーチ、2020年は水戸ホーリーホック、2021年はガンバ大阪でコーチを務めていた。 2022年に服部監督の下で福島のヘッドコーチに就任していた。 依田監督はクラブを通じてコメントしている。 「福島ユナイテッドFCに関わるみなさま、いつも応援していただきありがとうございます。服部監督を一番近くでサポートしてきた身として責任を感じています」 「現状を変えるため、選手、スタッフ、クラブと一体になり、ポジティブでアグレッシブなサッカーをしていきます。ファン、サポーター、クラブに関わる全てのみなさま、今まで以上に繋がりタオす「福島スタイル」で、 ともに戦ってください」 なお、福島は同日にテクニカルダイレクター(TD)として関塚隆氏(62)を迎えることも発表した。 関塚氏は鹿島アントラーズや清水エスパルスでコーチと務め、2004年に川崎フロンターレの監督に就任。その後、日本代表のコーチとなると、U-21日本代表監督に就任。2012年のロンドン・オリンピックでは指揮を執りベスト4入りに導くと、その後は、ジュビロ磐田、ジェフユナイテッド千葉で監督を務めていた。 2018年からは日本サッカー協会(JFA)に入り、技術委員長やナショナルチームダイレクターなどを務めていた。 関塚TDもクラブを通じてコメントしている。 「このたび、福島ユナイテッドFCのテクニカルダイレクターに就任いたしました 関塚 隆です。 一番に依田監督をはじめスタッフ、選手たちを最大限にサポートし、持っている力を発揮してもらえるように努めてまいります。これまでのサッカー人生で培った知識や経験を遺憾無く発揮し、鋭意努力の精神でクラブの成長のために尽力いたします」 「また、福島ユナイテッドFCは全60クラブあるJリーグの中でも農業部を通じて地域の課題解決に取り組む特別なクラブだと認識しております。Jクラブとして社会に求められる活動を継続されていることにも共感を覚えております」 「サッカーを通じて地域の活性化を実現できるよう、クラブおよびチームとして一体感を持って福島のために戦ってまいります」 2023.07.18 12:35 Tue3
J3で18位と低迷の福島が服部年宏監督の退任を発表「期待される結果から程遠いものに」
福島ユナイテッドFCは12日、服部年宏監督(49)の退任を発表した。 服部監督は2022年に監督に就任。自身初となる監督業となった中、チームは11位に終わっていた。 2年目の今シーズンはさらに苦しい戦いを強いられ、第17節が終了した時点で明治安田生J3リーグで4勝3分け10敗の18位と低迷。クラブは服部監督の退任を決断した。 なお、第18節の松本山雅FC戦からは依田光正 ヘッドコーチが暫定指揮を執ることとなる。 服部監督はクラブを通じてコメントしている。 「福島ユナイテッドFCを支えていただいているファン、サポーター、スポンサーのみなさま、日ごろより熱いご支援およびご声援ありがとうございます」 「この度、福島ユナイテッドFCの監督を退くことになりました。選手、チームスタッフと共に一戦一戦、全力で戦ってまいりましたが、みなさまの期待される結果から程遠いものとなってしまいました」 「さらに、今シーズンにおいてはホームの「とうスタ」を笑顔で溢れさせることができず、本当に申し訳ありませんでした。どんな状況でも応援してくださったファン、サポーターのみなさま、私を信じて戦ってくれた選手、チームスタッフに感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました」 「残りのシーズン、チームの勝利とクラブの発展を心より願っております」 2023.07.12 12:13 Wed4
8月の優秀監督が決定! 鹿島・岩政大樹監督、清水・秋葉忠宏監督、福島・依田光正監督がそれぞれ初受賞
Jリーグは12日、8月度の月間優秀監督賞を発表した。 明治安田生命J1リーグは鹿島アントラーズの岩政大樹監督、明治安田生命J2リーグは清水エスパルスの秋葉忠宏監督、明治安田生命J3リーグは福島ユナイテッドFCの依田光正監督が受賞した。3名とも初受賞となる。 なお、受賞監督には記念品として、オリジナルラペルピンが贈られる。 岩政監督率いる鹿島は8月の4試合で3勝1敗。ホームでの3試合は全て勝利し、サポーターに勝利を届けた。Jリーグ選考委員会による総評と岩政監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「選手が躍動感を持って生き生きとプレーできている。鈴木選手を中心に、選手のポテンシャルを生かす采配。試合を重ねていく中で選手の良さを生かすかたちにチームを作り変えて来た」 北條聡委員 「鹿島を見事"常勝"気流へ。結果(最多3勝)はもとより、内容も充実。強力2トップに神出鬼没のMF陣が絡む攻撃は変幻自在。ハイプレスとブロックを巧みに使い分ける守備組織も強固だった」 ワッキー特任委員 「4-4-2の堅いサッカーが基本だが、CBの関川選手はボールをつなぐ、持ち上がるという現代的なプレーも見せている。さらに藤井選手のジョーカー起用も成功している。唯一の敗戦となった名古屋戦も内容が素晴らしく、引き分けまたは勝ちになっていても不思議ではない試合だった」 ◆岩政大樹監督(鹿島アントラーズ) 「シーズンのスタートを苦しんだ中で、このような賞をいただけることになり、非常に嬉しいです。8月はホームの試合が多く、一つひとつの試合を勝ち切ったことがこのような賞につながったと思いますし、選手たちが徐々に新しい鹿島アントラーズの姿をピッチで見せ始めてくれているのも、すべてサポーターの皆さん、選手たち、スタッフのおかげだと感じています」 「自分にできることは、選手たちのため、サポーターのため、クラブのため、アントラーズが復活するために日々努力していくことだと思っています。この賞はその心強い後押しになりますし、皆さんと一緒に、これからも戦っていきたいと思います」 秋葉監督率いる清水は、8月の4試合で3勝1分けの成績。昇格争いをするチームは、7月から1度も負けていない状況だ。Jリーグ選考委員会による総評と秋葉監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「タレント集団をまとめ上げ徐々に本来の力を発揮できるようになった手腕を評価」 佐藤寿人委員 「情熱あるリーダーでインタビュー等でも発信力がある。首位町田に勝ち切ったことでJ2リーグ全体を盛り上げてくれた」 寺嶋朋也委員 「8月無敗かつ首位・町田を相手に2点ビハインドから逆転の逆転勝利というエモーショナルな試合も見せてくれた」 平畠啓史特任委員 「今月の4戦負けなしも含め現在10戦負けなし。常にエキサイティングなゲームを披露し、スタジアムに熱狂を生み出している。This is Footballです」 ◆秋葉忠宏監督(清水エスパルス) 「この度は、2023明治安田生命J2リーグ8月度の優秀監督賞に選出いただき、大変光栄に思います。現状に満足せず、残りのシーズンで更にエスパルスが飛躍して来月、再来月とまた優秀監督賞に選出していただけるよう邁進して参ります。引き続きエスパルスファミリーで一丸となって、共に力を合わせてJ1昇格に向けて突き進んでいきます!」 依田監督率いる福島は、8月は4試合を戦い3勝1分けの成績を収めた。7月途中に監督に就任したばかりだが、チームは浮上し中位にまで上がってきている。Jリーグ選考委員会による総評と依田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「監督が代わってからの勝負強さは称賛に値する。監督が代わって劇的に変わることは海外も含めてあまりないが、中位まで順位をメキメキあげて残留争いから抜け出した」 坪井慶介委員 「監督交代後から負けが無い状態を継続しているチームマネジメント力。チームの最終ラインの上げ下げを細かく機敏に行い守備時のコンパクトさからくる失点の少なさが良い点。目に見えない細部にまでこだわっているからこそ結果を出しているのだと思う」 ◆依田光正監督(福島ユナイテッドFC) 「8月度の月間優秀監督賞に選出いただいたことを大変光栄に思います。今回の受賞は、チームの勝利のためにピッチで結果を出してくれた選手たち、チームスタッフやフロントスタッフが尽力してくれたこと、さらには、応援していただいているファン、サポーター、スポンサー企業のみなさまやボランティアスタッフなど、クラブに関わる全てのみなさまの支えのおかげだと思っております。誠にありがとうございます」 「今後も、目の前の一戦に全力を尽くし、クラブ一丸となって勝利を目指してまいります。引き続き、福島ユナイテッドFCへの応援をよろしくお願いします」 2023.09.12 18:05 Tue5