ファジョーリ&ポグバ失ったユベントス、PSGで不遇のファビアン・ルイス獲得か

2023.11.17 22:30 Fri
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFファビアン・ルイス(27)にユベントス移籍の可能性があるようだ。

ファビアン・ルイスの代理人であるミゲル・アルファロ氏とアレッサンドロ・ファヴェロ氏が今週、ユベントスの練習場であるコンティナッサで目撃されたと、イタリア『トゥット・スポルト』が報じている。

ユベントスでは違法賭博でMFニコロ・ファジョーリを、ドーピング違反でMFポール・ポグバを失い、中盤の選手層に不安を抱える。
そこでPSGで本来の力を発揮できておらず、ナポリ時代から関係のあるクリスティアーノ・ジュントリSDがファビアン・ルイスの獲得に動いているとのことだ。

昨夏、PSGに移籍したファビアン・ルイスの移籍金は2500万~3000万ユーロと報じられるが、1月の移籍市場で獲得にこぎ着けられるだろうか。

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フィオレンティーナ戦大敗で解任の可能性も… モッタ監督は保身よりもベストを尽くすことに集中

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が16日にアウェイで行われるセリエA第29節フィオレンティーナ戦を前日に控えた会見に臨んだ。 前節ナポリにホームで4失点大敗を喫し、リーグ戦での連勝が5で止まったユベントス。 ホームでの4失点大敗は約58年ぶりと屈辱を受けた中、イタリア『トゥットスポルト』はフィオレンティーナ戦も大敗するようだとモッタ監督の首が飛び、元イタリア代表監督のロベルト・マンチーニ氏が就任するとも報じられている。 チャンピオンズリーグとコッパ・イタリアでは格下と思われた相手に敗れ、リーグ戦での4位死守のみが求められる中、モッタ監督は保身よりも目の前の試合にベストを尽くすことだけを考えている。 「私はフィオレンティーナ戦のことだけを考えている。クラブに全幅の信頼を置いているし、オーナー陣のサポートに感謝している。これまで何度も我々は素晴らしいパフォーマンスを発揮して重要な試合に勝ってきた。一方でそうすることができず、困難に直面したこともあった。明日も同じだ。次の試合が最も重要だ。勝つために全力を尽くさなければならない」 「自分の将来は最優先事項ではない。最優先事項は明日の試合であり、素晴らしい試合をすることだ。結果を受け入れるのが難しい試合から戻ってきた。ここからやり直す。立ち直るのが我々の仕事だ。トレーニングでは可能な限りベストな方法で選手たちが準備してくれた。最善を尽くす責任があり、それが義務だ」 2025.03.16 13:00 Sun
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FWコロ・ムアニは今夏ユベントスに残らない可能性?プレミアリーグ方面からの関心も

パリ・サンジェルマン(PSG)からユベントスへレンタル移籍中のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)は、今夏の去就が不透明になっているようだ。 コロ・ムアニは今冬の移籍市場において、買い取りオプションの付随しないレンタル移籍でユベントスに加入。PSGではフランクフルト時代のような輝きを見せられていなかったが、セリエAではデビュー戦からいきなりゴールを記録すると、そこからリーグ戦3試合連続得点を記録し、現在は5ゴールを記録している。 6日には、2月のセリエA月間最優秀選手賞を受賞。こうした活躍もあり、夏にはユベントスが買い取り義務、もしくは買い取りオプションの付随したレンタル移籍についてPSGと交渉する予定と報じられていた。 しかし、イタリア『カルチョメルカート』によると、今夏ユベントスへの再加入が確約されているわけではないとのこと。選手に対してはニューカッスルからの関心があり、交渉次第ではプレミアリーグ行きに傾く可能性があるようだ。 また、上述した活躍を見せるコロ・ムアニだが、セリエAではこの1カ月ゴールなし。ユベントスも現在は4位で場合によっては来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃すかもしれず、そうなればコロ・ムアニ獲得への意欲が低下する可能性も出てくるだろう。 2025.03.15 10:05 Sat
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「クラブの雰囲気がネガティブに…」ユベントスで出場機会減のFWヴラホビッチ…母国のストイコビッチ監督はクラブにチクリ「扱いが良くないと示すチャンス」

セルビア代表のFWドラガン・ストイコビッチ監督が、ユベントスで苦戦するFWドゥシャン・ヴラホビッチを擁護した。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ヴラホビッチは2022年1月にフィオレンティーナから完全移籍。当初はエースとしての強い期待が寄せられており、実際に加入シーズンは1月加入ながらセリエAで15試合7ゴール、その後の2シーズンもリーグ戦連続2桁ゴールを記録していた。 しかし、今シーズンからチームにチアゴ・モッタ監督が就任すると状況は一変。シーズン前半こそ主力としてプレーしていたが、今冬にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニが加入すると出場機会が激減している。 今年に入ってからのリーグ戦先発は、わずか1試合。出場しない試合も増加傾向にあり、先週末に行われたセリエA第29節のフィオレンティーナ戦はチームが0-3の完敗を喫する中で、ベンチ入りするも最後まで出場はなかった。 チーム自体も第28節のアタランタ戦に続く大敗となり、モッタ監督への批判も激化中。そんな中で、ヴラホビッチをUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたメンバーに招集したストイコビッチ監督もヴラホビッチに対する扱いについて思うところがあり、ここでユベントスの間違いを証明してくれるはずだとコメントしている。 「私はヴラホヴィッチや彼の持つクオリティを高く評価している。フットボールにおいては、クラブの雰囲気がネガティブに繋がることもあるのだ。彼がなぜプレーしないのか、もっと起用されるべきかどうかなど、詳細については触れるつもりはない。それは彼らの問題だ」 「どの選手にも、キャリアの中で良い時と悪い時がある。そしてドゥシャンは我々のフットボールにとって、最も重要な選手の一人であると評価しているよ。彼は常に私と一緒にプレーする。彼には、ユベントスの彼に対する扱いは良くないと示すチャンスがある」 2025.03.18 09:55 Tue
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2試合連続惨敗のユベントス、モッタ監督は辞任の可能性を否定「簡単なことは好きでなない」

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が16日にアウェイで行われ、0-3で完敗したセリエA第29節フィオレンティーナ戦を振り返った。 前節アタランタにホームで4失点惨敗に終わったユベントス。2試合連続大敗を喫すればモッタ監督の解任の可能性もあると報じられた中で迎えたフィオレンティーナ戦。 15分にCKの流れからあっさり失点したユベントスは3分後にも失点。後半序盤にも失点を重ね、成す術なく3失点完敗に終わった。アタランタ戦からのバウンスバックなく無残な敗北に終わった中、モッタ監督は辞任の可能性を問われ否定した。 「それは簡単過ぎるし、私は簡単なことは好きでなない。我々は勝つ必要がある。トップ4に入る目標のため、必要なポイントを獲得する方法を見つけなければならない。前回の試合の続きのようで同じストーリーだ。我々は良いスタートを切ったが、アタランタ戦同様に最初の困難で対応できなかった。改善する必要がある。我々はいずれの試合でも局面で強度を出せなかった。選手たちを軌道に戻さなければならない。この2試合の前までは違った面を見せていたと思うし、反応は常にとても良かった」 スポーツ・ディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏は試合後、モッタ監督への信頼を引き続き口にした。 「このような時こそ我々は団結し、共に困難を乗り越えなければならない。明らかに失望している。今季は浮き沈みがあったが、2試合続けてここまで劣勢だったことはない。非常に悲しいが、全員でこの状況から抜け出せると確信している。中断明けに軌道に戻りたい。これまで悪い試合の後はすぐバウンスバックできていたが、2試合続けて標準以下のパフォーマンスだったのは初めてだ。監督はこの代表ウィーク期間中に戦術的、心理的な問題に取り組み、軌道に戻す努力をするつもりだ」 この完敗によりユベントスはボローニャにかわされ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に後退した。 2025.03.17 14:00 Mon

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