マドリーがバレンシアにマニータの圧勝! ヴィニシウス&ロドリゴがドブレーテの共演【ラ・リーガ】
2023.11.12 06:57 Sun
ラ・リーガ第13節、レアル・マドリーvsバレンシアが11日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが5-1で圧勝した。
前節、ラージョ相手の今季初のゴールレスドローで首位陥落となった2位のマドリーは、8位のバレンシア相手に仕切り直しの勝利を目指した。ラージョ守護神ディミトリエフスキの再三のパラドンに阻まれてゴールが遠かったエル・ブランコだが、チャンピオンズリーグ(CL)のブラガ戦ではスタメン抜擢のブラヒム・ディアスのゴールなどで3-0の完勝。2節を残しての決勝トーナメント進出を決めた。
直近2勝2分けの好調に加え、昨シーズンのメスタージャでの対戦でヴィニシウスに対する人種差別問題を巡って大きな遺恨を残した因縁の相手との一戦に向けては先発2人を変更。サスペンションのリュディガーに代えてアラバ、ルーカス・バスケスに代えてカルバハルを起用した。
アウェイのバレンシアが良い入りを見せたが、ホームのマドリーがゴラッソでファーストチャンスをモノにする。3分、ハーフウェイライン付近のクロースが高精度のフィードを右サイドのスペースを狙うカルバハルに通すと、カルバハルは浮き球のボールコントロールから見事な左足のハーフボレーシュートをゴール右下隅へ突き刺した。
スペイン代表DFの鮮烈な一撃で一気に流れを引き寄せたマドリーは、8分にもボックス手前で得たFKをクロースが直接狙ってクロスバー直撃の決定機を作り出す。
その後は前がかるバレンシアを2トップやバルベルデの機動力を使ってうまく引っくり返していくマドリーがペースを握る。ただ、バレンシアも粘りの守備で決定機まで持ち込ませない。
前半終盤にはバレンシアのウーゴ・ドゥーロにこの試合3度目の決定機が訪れたが、ボックス内でフリーで放ったヘディングシュートは枠を捉え切れない。すると、直後の42分には右サイドでの細かいパス交換で背後へ抜けたロドリゴがディフェンスラインとGKの間のスペースへ鋭いクロスを入れると、ファーに飛び込んだヴィニシウスが胸で合わせる珍しい形のフィニッシュで追加点を挙げた。
内容自体は拮抗も決定力の差が大きく明暗を分けた試合はマドリーの2点リードで後半に突入。すると、この後半もホームチームが畳みかける攻めで一気にバレンシアを突き放した。
まずは49分、タッチライン際でDFガブリエウが中途半端に残そうとした内側への横パスをロドリゴがカット。すかさずヴィニシウスに繋ぐと、ボックス手前左まで持ち込んで鋭い右足のシュートをニア下に突き刺し、ドブレーテを達成した。
さらに、直後の50分には2トップでGKママルダシュヴィリに圧力をかけると、ボックス手前で縦パスを引っかけたロドリゴが冷静にゴール右隅へシュートを流し込み、勝利を決定づける4点目とした。
これで勝利を確信したアンチェロッティ監督は、バルベルデやメンディらを早々にベンチに下げてモドリッチらの投入で試合をクローズにかかる。安定したボール回しで試合のテンポをコントロールしつつ、トリプレーテを狙うヴィニシウスが果敢にチャレンジを続ける。
80分過ぎには殊勲のヴィニシウスとカルバハルのゴールスコアラーをベンチに下げたが、84分にはボックス内でフラン・ガルシアの高速パスを難なく足元に収めたロドリゴが落ち着き払ったフィニッシュでヴィニシウスに続くドブレーテを達成した。
その後、88分にはウーゴ・ゴンサレスの右クロスをウーゴ・ドゥーロに巧みなダイレクトシュートで決められてクリーンシートこそ流したものの、ホームで好調バレンシアを5-1で粉砕した。
今節先に試合を行ったジローナが勝利したことで首位奪還はならずも、リーグ2戦ぶりの白星を収めたマドリーが良い形でインターナショナルブレークに入ることになった。
前節、ラージョ相手の今季初のゴールレスドローで首位陥落となった2位のマドリーは、8位のバレンシア相手に仕切り直しの勝利を目指した。ラージョ守護神ディミトリエフスキの再三のパラドンに阻まれてゴールが遠かったエル・ブランコだが、チャンピオンズリーグ(CL)のブラガ戦ではスタメン抜擢のブラヒム・ディアスのゴールなどで3-0の完勝。2節を残しての決勝トーナメント進出を決めた。
直近2勝2分けの好調に加え、昨シーズンのメスタージャでの対戦でヴィニシウスに対する人種差別問題を巡って大きな遺恨を残した因縁の相手との一戦に向けては先発2人を変更。サスペンションのリュディガーに代えてアラバ、ルーカス・バスケスに代えてカルバハルを起用した。
スペイン代表DFの鮮烈な一撃で一気に流れを引き寄せたマドリーは、8分にもボックス手前で得たFKをクロースが直接狙ってクロスバー直撃の決定機を作り出す。
一方、何とか2失点目を凌いだバレンシアは直後に続けて決定機を創出。まずは10分、右サイドを起点とした崩しからゴール前でディエゴ・ロペスからのパスを足元に収めたウーゴ・ドゥーロが巧みなハーフターンから右足のシュート。続く15分にはカノスのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したウーゴ・ドゥーロがGKと一対一になるが、いずれのシュートもGKルニンのビッグセーブに阻まれた。
その後は前がかるバレンシアを2トップやバルベルデの機動力を使ってうまく引っくり返していくマドリーがペースを握る。ただ、バレンシアも粘りの守備で決定機まで持ち込ませない。
前半終盤にはバレンシアのウーゴ・ドゥーロにこの試合3度目の決定機が訪れたが、ボックス内でフリーで放ったヘディングシュートは枠を捉え切れない。すると、直後の42分には右サイドでの細かいパス交換で背後へ抜けたロドリゴがディフェンスラインとGKの間のスペースへ鋭いクロスを入れると、ファーに飛び込んだヴィニシウスが胸で合わせる珍しい形のフィニッシュで追加点を挙げた。
内容自体は拮抗も決定力の差が大きく明暗を分けた試合はマドリーの2点リードで後半に突入。すると、この後半もホームチームが畳みかける攻めで一気にバレンシアを突き放した。
まずは49分、タッチライン際でDFガブリエウが中途半端に残そうとした内側への横パスをロドリゴがカット。すかさずヴィニシウスに繋ぐと、ボックス手前左まで持ち込んで鋭い右足のシュートをニア下に突き刺し、ドブレーテを達成した。
さらに、直後の50分には2トップでGKママルダシュヴィリに圧力をかけると、ボックス手前で縦パスを引っかけたロドリゴが冷静にゴール右隅へシュートを流し込み、勝利を決定づける4点目とした。
これで勝利を確信したアンチェロッティ監督は、バルベルデやメンディらを早々にベンチに下げてモドリッチらの投入で試合をクローズにかかる。安定したボール回しで試合のテンポをコントロールしつつ、トリプレーテを狙うヴィニシウスが果敢にチャレンジを続ける。
80分過ぎには殊勲のヴィニシウスとカルバハルのゴールスコアラーをベンチに下げたが、84分にはボックス内でフラン・ガルシアの高速パスを難なく足元に収めたロドリゴが落ち着き払ったフィニッシュでヴィニシウスに続くドブレーテを達成した。
その後、88分にはウーゴ・ゴンサレスの右クロスをウーゴ・ドゥーロに巧みなダイレクトシュートで決められてクリーンシートこそ流したものの、ホームで好調バレンシアを5-1で粉砕した。
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