あらぬ違法賭博関与報じられたエル・シャーラウィ、決勝点決めたモンツァ戦後に感極まる…「フットボールをリスペクトしている」
2023.10.23 07:30 Mon
決勝点決めたモンツァ戦後に感極まったエル・シャーラウィ
モンツァ戦で値千金の決勝点を挙げたローマのイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィが、試合後に感極まった。
ローマは22日に行われたセリエA第9節のモンツァ戦を1-0で勝利した。次節にインテルとのビッグマッチを控えるなか、ホームで是が非でも勝利がほしいジャッロロッシだが、曲者相手に苦戦。相手は前半に退場者を出したものの、数的不利を感じさせぬパフォーマンスでローマ攻撃陣の前に立ちはだかった。
それでも、後半半ばに途中投入されたエル・シャーラウィが土壇場の90分に決めた劇的ゴールによって見事に3連勝を達成した。
ゴール直後にはクルヴァ・スッドに向かい、チームメイトにもみくちゃにされながら喜びを露わにしていたイタリア代表FWだが、試合後には感極まって涙を流し、周囲から慰められる様子が中継映像に映されていた。
同試合後、エル・シャーラウィはイタリア『スカイ』のインタビューで、その涙の理由について説明。
「こんな状況を経験しているのに、どうしてフットボールを軽視するなんて考えられるか? クルヴァ・スッドの下でゴールを決めて祝い、ファンと一緒に喜ぶのは最高の感情の一つだ。いつもプレーし、楽しむことだけを考えてきた。これは一時のはけ口に過ぎないものだけど、ゴールと勝利には満足しているよ」
「僕はマスコミから賭博スキャンダルに関与していると非難されてきた…。それは僕を傷つけた、全くの捏造だからだ」
「僕はこのスポーツが大好きで、フットボールをリスペクトしている。僕はそういったことに関わったことは決してない。僕は潔白なんだ」
自身の潔白を改めて主張した30歳FWは、さらに徐々に復調するローマについても言及。
「勝利はとても重要だった。僕らは継続性を持ってプレーしているけど、昨年はそれが欠けていた。4勝目を挙げたことで次の試合に向けて自信が持てるようになったよ」
先日のインターナショナルマッチウィークではイタリア代表として久々のプレーを楽しんだ一方、違法賭博関与の可能性を報じられて一気に奈落の底に突き落とされたファラオーネだが、自身をサポートするクラブに報いる決定的な仕事を果たす、見事なモンツァ戦での活躍となった。
ローマは22日に行われたセリエA第9節のモンツァ戦を1-0で勝利した。次節にインテルとのビッグマッチを控えるなか、ホームで是が非でも勝利がほしいジャッロロッシだが、曲者相手に苦戦。相手は前半に退場者を出したものの、数的不利を感じさせぬパフォーマンスでローマ攻撃陣の前に立ちはだかった。
それでも、後半半ばに途中投入されたエル・シャーラウィが土壇場の90分に決めた劇的ゴールによって見事に3連勝を達成した。
同試合後、エル・シャーラウィはイタリア『スカイ』のインタビューで、その涙の理由について説明。
自身や代理人、クラブが全面的に否定したものの、“パパラッチの王様”と称されるゴシップコラムニストのファブリツィオ・コロナ氏による違法賭博に関与したとの、あらぬ報道によって心に傷を抱えたことを明かした。
「こんな状況を経験しているのに、どうしてフットボールを軽視するなんて考えられるか? クルヴァ・スッドの下でゴールを決めて祝い、ファンと一緒に喜ぶのは最高の感情の一つだ。いつもプレーし、楽しむことだけを考えてきた。これは一時のはけ口に過ぎないものだけど、ゴールと勝利には満足しているよ」
「僕はマスコミから賭博スキャンダルに関与していると非難されてきた…。それは僕を傷つけた、全くの捏造だからだ」
「僕はこのスポーツが大好きで、フットボールをリスペクトしている。僕はそういったことに関わったことは決してない。僕は潔白なんだ」
自身の潔白を改めて主張した30歳FWは、さらに徐々に復調するローマについても言及。
「勝利はとても重要だった。僕らは継続性を持ってプレーしているけど、昨年はそれが欠けていた。4勝目を挙げたことで次の試合に向けて自信が持てるようになったよ」
先日のインターナショナルマッチウィークではイタリア代表として久々のプレーを楽しんだ一方、違法賭博関与の可能性を報じられて一気に奈落の底に突き落とされたファラオーネだが、自身をサポートするクラブに報いる決定的な仕事を果たす、見事なモンツァ戦での活躍となった。
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ランボルギーニを盗まれかけたエル・シャーラウィ、過剰な暴行で全治60日のケガを負わせた犯人から訴えられる
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エル・シャーラウィがローマと2年の契約延長! 「ローマは常に僕にとっての最優先事項」
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エル・シャーラウィのドッピエッタも空砲に…ホームで惨敗ローマのユリッチ体制終焉へ【セリエA】
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就任2戦目での白星ならずもラニエリ監督はパフォーマンス評価「フットボールのやり方を忘れていないことを示した点で重要」
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が、土壇場で手にした敵地での勝ち点1を評価した。 ローマは28日、敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節でトッテナムと対戦し、2-2で引き分けた。 インターナショナルマッチウィーク期間にイバン・ユリッチ前監督を解任し、ラニエリ新監督を招へいしたローマ。その初陣となったセリエAのナポリ戦では敵地で0-1の敗戦となり、ロンドンでの一戦では強豪スパーズを相手に初勝利を目指した。 試合は開始早々に与えたPKを決められてビハインドを背負ったが、20分にFWパウロ・ディバラのFKをDFエヴァン・デンディカがヘディングで合わせて同点に追いつく。この直後にもディバラのお膳立てからFWステファン・エル・シャーラウィがゴールネットを揺らしたが、これは微妙なオフサイド判定で取り消しに。すると、前半半ばには一瞬の隙を突かれて勝ち越しを許した。 それでも、後半も攻守両面で粘ったアウェイチームは試合終了間際の91分に続けて得たCKの流れからDFアンヘリーニョの高速クロスをゴール前のDFマッツ・フンメルスがワンタッチで合わせ、劇的ドローに持ち込んだ。 同試合後、ラニエリ監督はイタリア『スカイ・スポルト』でこの一戦を総括。就任2戦目での勝利を逃したものの、チームが披露したパフォーマンスと気概を称えた。 「我々のプレーヤーは素晴らしい試合をした。ナポリ戦には満足していなかった。確かに守備はしたが、個人的にああいった形(自陣深くに引きこもった)の守備は好きではない。もちろん相手の攻撃に対処する必要があったが、それはチームとファンに伝えたかったメッセージではなかった」 「今日、私は彼らにこう言った。『ナポリでは自分の考えをはっきり伝えなかったかもしれない。私は後ろに下がるチームではなく、常に攻撃に出るチームを望んでいる。相手が動き出したら、自分たちも動き出さなければならない。どのチームのファンも、勝利を目指すチームを愛すると思う。成功するかどうかは別の話だが、ただ後ろに下がるチームは私のスタイルではない』とね」 「そこで、私はプレーヤーに何をすべきかをはっきりと伝えた。そして彼らは理解し、見事に反応し、決して諦めなかった。結果は重要だが、私は彼らにこう言った。『ファンに君たちのパフォーマンスを見てもらいたい。君たちがここにいること、優れていること、君たちがフットボールのやり方を忘れているはずがないことを、ファンに見てもらいたい』とね」 今大会出場チームで屈指の攻撃力を誇る相手に対して、非常にオープンな戦いを挑む形となったが、その試合展開については「私が求めたこと」だと当初からゲームプランにあったものだったと説明。 「結果にはこだわらず、最後まであらゆるリソースを使って全力を尽くして欲しいと思っていた。相手には素晴らしいスプリンターがいる。私はスパーズの監督(ポステコグルー)を褒めた。彼のチームスピリットと彼が植え付けたメンタリティが好きだからね。彼らは常に勝利を目指している。それに対して我々はうまくやった。最後のボールを届けるまではそれほど正確ではなかったが、攻撃の方向を頻繁に切り替えた」 また、ローマ加入後初スタメンを果たし、立ち上がりにPKを献上したものの、貴重な同点ゴールに加え、攻守両面で存在感を示したフンメルスに関してはコンディション、試合勘の部分でさらなる改善が必要ではあるものの、期待通りの活躍を見せてくれたと評価している。 「それ(PK献上)はVARだけが捉えられる瞬間のひとつだ。私はまだ見ていない。審判がプレーを続行させたのであれば、それは通常の出来事だったに違いない。彼は後方でキーマンとして、安全を確保し、高い位置からプレスをかけていたが、まだ最高のコンディションではない。この男はローマの守備でただうまくやるだけでなく、並外れた活躍ができると思う。我々のファンはじきにドイツで憧れていたチャンピオンを再発見して大喜びするはずだ」 スパーズ戦でのパフォーマンスは今後の巻き返しへの契機となり得るが、百戦錬磨の指揮官は「一羽のツバメが来ただけでは、夏にならない』と、チームとして一貫性を持ちながら少しずつ状況を改善する努力が必要だと気を引き締めた。 「我々は一生懸命努力しなければならない。一生懸命努力することによってのみ、我々は良いパフォーマンスと結果を出すことができる。この試合は、彼らがフットボールのやり方を忘れていないことを示した点で重要だ」 なお、“修理屋”の異名を持つ老将のもとで着実に改善を見せるジャッロロッシだが、リーグ次節は絶好調のアタランタとの厳しいホームゲームを戦う。 2024.11.29 09:40 Friローマの人気記事ランキング
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