完敗認めるチュニジア代表指揮官…インテリジェンス評価する久保ら日本の攻撃陣を称賛
2023.10.17 23:51 Tue
日本相手の完敗認めたジャレル・カドリ監督
チュニジア代表を率いるジャレル・カドリ監督が、日本代表戦を振り返った。
同試合後、カドリ監督は戦前に語っていた通り、チュニジアにとって難しい一戦になったことを認めている。
「当初から想定した通り、大変難しい試合になると考えていたように難しい試合になりました。日本代表はここまですごく良い成績を残しており、非常に攻撃的なチームで、個人としてもチームとしても非常に速く熟練度の高いプレーも見せていました。その良い状態がこの試合でも出ていたと思います」
また、守備面ではある程度粘りを見せた一方、攻撃では後半最終盤までシュートを1本も打てない厳しい内容となった。同監督は日本の前線の選手たちのスピードへの対応の苦戦に加え、攻撃面でも日本の守備のソリッドさを称賛している。
「(日本のスピードへの対応に主眼を置いたか?)先ほど話していたことはまさにその部分で日本の個々の攻撃の選手のスピードを止めることができなかった。そこは個々の選手の個人技が非常に素晴らしく、そういった状況でも何とかしたいところでしたが、日本の攻撃は素晴らしかったと思います」
「常に私自身は攻撃と守備のバランスが大事だと教えていますが、日本側の攻撃の強さに押されてしまい、なかなか全体を押し上げていくのが難しかったと考えています。また、日本の守備が素晴らしく、攻撃に出た際にもなかなかスペースを与えてもらえなかった部分がありました」
「(ハンニバルを起用しなかった理由は?)いろんな選手にプレー機会を与えたかったという意図もありましたし、韓国戦で彼をかなり使ったので、今回は休ませました。ただ、ハンニバルは我々のチームにとって非常に重要な選手であることに間違いはありません」
また、警戒しながらも決定的な仕事を許した日本の攻撃陣では久保建英に最も感銘を受けたと主張。とりわけ、そのフットボールIQの高さを称賛している。
「(日本で最も目を惹いた選手は?)日本の選手は前線にスピードがある素晴らしい選手たちがいましたが、一人を挙げるとすれば久保選手です。彼は技術的な能力があり、プレーの部分が非常に賢いという印象です。インテリジェンスは非常に重要な部分で、素晴らしい選手だと思います」
さらに、今回のアジア遠征でいずれも敗戦を喫した日本と韓国の違いについては、大きな違いはないとしながらもフィジカルとテクニックという部分で異なるものを感じたという。
「どちらもアジアにおいて強いチームであり、それほど大きな違いは感じませんでした。どちらも攻撃の速さが共通して良い部分だと思いますし、戦術的なものも持っていると思います。ただ、韓国は一対一の局面での身体的な能力というか力強さに長けている。それに対して日本は技術的な部分で優れているという感覚はあります」
最後に、試合直後の森保一監督との会話の内容について問われると、「記念のカップを返す形になったので、おめでとうと伝えました。私たちは共通の目的のために戦っていて、それは今後のワールドカップの予選を勝ち抜いていくことです。そこでお互いに頑張りましょうと声をかけました」と、今後の両代表の幸運を祈り合っていたと明かしている。
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チュニジアは17日、ノエビアスタジアム神戸で行われたキリンチャレンジカップ2023の日本戦に臨み、0-2で敗戦した。昨年の対戦で0-3と快勝した日本相手に、直近の韓国代表戦で喫した0-4の完敗を払しょくしたいところだったが、リベンジに燃えるホームチームに守勢を強いられた結果、攻撃面でほぼ見せ場を作れない0-2の敗戦となった。「当初から想定した通り、大変難しい試合になると考えていたように難しい試合になりました。日本代表はここまですごく良い成績を残しており、非常に攻撃的なチームで、個人としてもチームとしても非常に速く熟練度の高いプレーも見せていました。その良い状態がこの試合でも出ていたと思います」
「チュニジアとしてはそういったチームと対戦するにあたって、守備のほうで十分に力を発揮してほしいと考えていた中で守備はよくやってくれたと思います。ただ、攻撃のチャンスはほぼなく、最後の20分間で幾つかの攻撃のパターンを試みる形になりましたが、点は入りませんでした。ただ、こういった試合を通じて大変良い経験を積むことができたと思いますし、この試合自体に満足しています。そして、日本代表の勝利におめでとうという言葉を送りたいと思います」
また、守備面ではある程度粘りを見せた一方、攻撃では後半最終盤までシュートを1本も打てない厳しい内容となった。同監督は日本の前線の選手たちのスピードへの対応の苦戦に加え、攻撃面でも日本の守備のソリッドさを称賛している。
「(日本のスピードへの対応に主眼を置いたか?)先ほど話していたことはまさにその部分で日本の個々の攻撃の選手のスピードを止めることができなかった。そこは個々の選手の個人技が非常に素晴らしく、そういった状況でも何とかしたいところでしたが、日本の攻撃は素晴らしかったと思います」
「常に私自身は攻撃と守備のバランスが大事だと教えていますが、日本側の攻撃の強さに押されてしまい、なかなか全体を押し上げていくのが難しかったと考えています。また、日本の守備が素晴らしく、攻撃に出た際にもなかなかスペースを与えてもらえなかった部分がありました」
「(ハンニバルを起用しなかった理由は?)いろんな選手にプレー機会を与えたかったという意図もありましたし、韓国戦で彼をかなり使ったので、今回は休ませました。ただ、ハンニバルは我々のチームにとって非常に重要な選手であることに間違いはありません」
また、警戒しながらも決定的な仕事を許した日本の攻撃陣では久保建英に最も感銘を受けたと主張。とりわけ、そのフットボールIQの高さを称賛している。
「(日本で最も目を惹いた選手は?)日本の選手は前線にスピードがある素晴らしい選手たちがいましたが、一人を挙げるとすれば久保選手です。彼は技術的な能力があり、プレーの部分が非常に賢いという印象です。インテリジェンスは非常に重要な部分で、素晴らしい選手だと思います」
さらに、今回のアジア遠征でいずれも敗戦を喫した日本と韓国の違いについては、大きな違いはないとしながらもフィジカルとテクニックという部分で異なるものを感じたという。
「どちらもアジアにおいて強いチームであり、それほど大きな違いは感じませんでした。どちらも攻撃の速さが共通して良い部分だと思いますし、戦術的なものも持っていると思います。ただ、韓国は一対一の局面での身体的な能力というか力強さに長けている。それに対して日本は技術的な部分で優れているという感覚はあります」
最後に、試合直後の森保一監督との会話の内容について問われると、「記念のカップを返す形になったので、おめでとうと伝えました。私たちは共通の目的のために戦っていて、それは今後のワールドカップの予選を勝ち抜いていくことです。そこでお互いに頑張りましょうと声をかけました」と、今後の両代表の幸運を祈り合っていたと明かしている。
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