J3最下位の北九州、夛田凌輔が全治4週間…先月の練習中に右肩脱臼
2023.10.02 12:15 Mon
ギラヴァンツ北九州は2日、DF夛田凌輔の診断結果を報告した。
夛田は9月23日のトレーニング中に負傷し、右肩脱臼と診断。全治約4週間の見込みだという。
今季はここまで明治安田生命J3リーグ20試合に出場して2ゴール。直近の2試合は欠場が続く。
北九州はここまで最下位。日本フットボールリーグ(JFL)降格の危機に直面している。
夛田は9月23日のトレーニング中に負傷し、右肩脱臼と診断。全治約4週間の見込みだという。
今季はここまで明治安田生命J3リーグ20試合に出場して2ゴール。直近の2試合は欠場が続く。
夛田凌輔の関連記事
ギラヴァンツ北九州の関連記事

J3の関連記事

|
夛田凌輔の人気記事ランキング
1
来季からDeNA傘下、J3最下位の相模原が元日本代表MF藤本淳吾ら大量13名の契約満了を発表
SC相模原は7日、大量13名の契約満了を発表した。 今回退団が決まったのは、DF夛田凌輔(30)、MF梅鉢貴秀(30)、DF白井達也(25)、MF藤本淳吾(38)、DF鎌田次郎(37)、MF高山薫(34)、GK柴崎貴広(40)、DF水本裕貴(37)、DF渡部大輔(33)、GK圍謙太朗(31)、MF中原彰吾(28)、MF中島賢星(26)、FW浮田健誠(25)となる。 契約満了の圍は、今季正守護神としてここまで27試合に出場。また守備を支えた水本は20試合、渡部は24試合に出場。中盤では藤本が30試合4得点、中島が22試合、中原が28試合1得点を記録。浮田も25試合で1得点を記録していた。 昨シーズンはJ2で19位となり降格。今季はJ3優勝を目指し、昇格を誓った中、残り2試合の時点でまさかの最下位という状況となっている。 来シーズンからDeNAの連結子会社となる相模原。大量に選手を入れ替えて再出発を図ることになる。 各選手のコメントは以下の通り。 ◆DF夛田凌 「この度、SC相模原を退団することになりました。望月さん、小西さん、3年前に僕を相模原に迎え入れていただきありがとうございました」 「そしてサガミスタの皆さん、3年間ありがとうございました。昇格・降格・下位低迷と濃い3年間でした。 どんな時も僕たち選手を暖かい拍手で応援し続けてくれて感謝しています。 負けた試合でも、いつも拍手を送ってくれるサガミスタになんとかJ2残留を届けたかった昨シーズン。降格が決まった後でも拍手を送ってくれたサガミスタに今シーズンはもう一度J2昇格を届けたかったのですが、本当に不甲斐ない結果になってしまい悔しいし、申し訳ないです。 でもこのSC相模原で3年間プレーできて幸せでした」 「コロナ禍でほぼファンサをする事が出来ず、サガミスタとお別れになってしまいとても悲しいですが、またどこかで笑顔で会えるのを楽しみにしています。本当に3年間お世話になりました」 ◆MF梅鉢貴秀 「ムオンのスタジアムで毎試合 アシスト していただいた日々は過ぎ去り ギオン にて声援を聴く事ができ感動しました」 「on the pitchでそれを実感する事はできませんでしたが、多くの人達と共に働き「ご縁と昇降」に満ちた3年間でした。いつだって意欲の源は、周りの方からいただいた御恩だったと感じています」 「僕の在籍期間では全く成し得ませんでしたが、ギオン勝者の鐘の声が響き渡り、相模原の ディーエヌエー に『俺たちは強い!!』と刻まれる未来を想像しています」 「最後に。高みを目指し、洋を越えて活躍できる人間になる為、この三年間学び続けて覚えた英語でお別れを。thanks. good bye.」 ◆MF白井達也 「大学卒業から3年間このチームでプレーできたこと心から嬉しく思います。また、チームの決まらない僕にJリーグの舞台で戦うチャンスをくれた三浦文丈さんには感謝しかありません」 「今シーズンはなかなかチームの力になれず苦しい日々が続きましたが、どんな時でも温かい言葉をかけてくれるサガミスタの皆さんに何度も勇気をもらいました。ありがとうございます」 「アマチュア契約からキャリアをスタートし、難しい中でもチャレンジし続けた3年間を通して、サッカー選手として、また人として大きく成長できたと実感しています」 「皆さんに更に成長した姿を見せられるようにこれからも頑張ります! 3年間ありがとうございました!」 ◆MF藤本淳吾 「約3年ありがとうございました。自分たちのクラブハウス、グランドがないから、試合前日にフットサルコートで練習したり、大学にグランド借りたり朝7:00〜から練習したり、真冬のキンキンに冷えた倉庫で着替えてシャワーなくてそのまま帰ったり、正直高校とか大学の方が環境いいなと思う面が多々ありました」 「でも不思議なものでそれも慣れて、むしろ今まで過ごしてきた環境がどんなに良かったか、恵まれてたか、毎日人工芝での練習でたまにの芝生で練習出来るのって幸せで、多少の愚痴はありましたが(笑)サッカーが出来ればそれも忘れて、有り難みを感じながらサッカーが出来て楽しかったです。クラブは子会社化して大きく変わって行くでしょう。見れないのは残念ですが楽しみにしています」 ◆DF鎌田次郎 「SC相模原がJ2に初昇格した2021シーズンから2年間プレーさせて頂きました。しかし結果が伴わない2年間となった事をサポーターの皆様には申し訳なく思っています。応援ありがとうございました」 ◆MF高山薫 「SC相模原に関係する全ての皆様、そしてファン・サポーターの皆様、1年半という短い期間でしたが本当にありがとうございました」 「個人としてピッチの上で結果を出を残し、チームの勝利に貢献出来なかったことは、本当に悔しいです。それが契約満了というプロの結果だと受け止めています」 「ただこのチームに移籍してきて、新たな人達との出会い、沢山のことを学ぶことが出来ました。この1年半は、自分にとって必ず今後の人生に活かされる経験だったと思います。自分のやってきた事に後悔はありません」 「来シーズンこそSC相模原がJ2に上がることを願っています。ありがとうございました」 ◆GK柴崎貴広 「いつも応援ありがとうございます。契約満了により退団することになりました。1年という短い時間でしたが、地元神奈川でまたサッカーをするチャンスを頂き本当に感謝しています。チームに貢献出来ず残念でしたが、自分にとっては色々な意味で刺激的な時間でした」 「来シーズンはSC相模原がチームとして同じ方向を向き良い結果を出し、サガミスタの皆さんの笑顔がたくさん見れることを願っていますし、陰ながら応援してます。1年間ありがとうございました!」 ◆DF水本裕貴 「今シーズンでSC相模原を退団する事となりました。結果を残せないままチームを離れるのは心苦しい限りです」 「怪我で離脱した時も温かく見守ってくださったサポーターのみなさんには感謝しかありません。1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました」 ◆DF渡部大輔 「J3優勝という強い気持ちで臨んだシーズンでしたが、結果を出すことが出来ずファン、サポーターの皆さんには大変申し訳なく思っています。どんな時も変わらずに応援し続けてくれるサガミスタの皆さんのためにも残りの試合で勝利を届けられるように全力を出し切りたいと思います」 「1年間という短い間でしたが、SC相模原の一員としてプレー出来たことを誇りに思います。ありがとうございました」 ◆GK圍謙太朗 「1年という短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に来てサッカーとゴールキーパーがやっぱり大好きだなと感じる事が出来ました」 「どんな環境でも目的を持って自分を高め続ける事は本当に楽しかったです! 入団する時に誓ったハングリーにやり続けると言う事を一度も気を抜かずに貫く事が出来ました」 「まだまだ貪欲に上を目指して取り組んで行きます。あと2試合残っているので最後まで共に戦いましょう!!本当にありがとうございました!!」 ◆MF中原彰吾 「今シーズンでクラブを離れることになりました。チームとして結果が出ないにも関わらずずっと前向きな声で応援し続けてくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません」 「残り2試合、サポーターの皆さんのために勝ちに行く姿を見せたいと思います。 最後まで応援よろしくお願いします。そして1年間ありがとうございました」 ◆MF中島賢星 「今シーズンで相模原を退団することになりました。 一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、そしてどんな状況でも変わらず鼓舞し続けてくれたサガミスタの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。 またどこかで再会できる日を楽しみにしています!」 ◆FW浮田健誠 「今シーズン限りで、SC相模原から離れることになりました。覚悟を持ってこのチームを昇格に導こうと9番を背負わせて頂き挑んだシーズンでしたが、とても厳しいシーズンとなりました。この不振は僕自身、身に沁みて感じるものがあります」 「皆さんに夢や感動を届ける約束を守れず、申し訳ないです。逆に自分がサガミスタのみなさんに励まされ、次を闘う勇気を毎回貰い奮い立たせていただきました。本当に感謝していますし、1年間という短い時間でしたがそんな温かいサガミスタの皆さんが大好きになりました!」 「チームメイト、スタッフ、ファンサポーター、スポンサーの皆様。SC相模原に携わる全ての皆様お世話になりました!またどこかで会いましょう!」 2022.11.07 14:55 Mon2
北九州退団のDF夛田凌輔が現役引退、C大阪のユース出身でJ通算283試合出場「本当に濃いサッカー人生でした」
ギラヴァンツ北九州は8日、DF夛田凌輔(31)の現役引退を発表した。 夛田はセレッソ大阪の下部組織出身。2011年にトップチームへ昇格すると、大分トリニータ、ザスパクサツ群馬への武者修行を繰り返した後、2014年に群馬へ完全移籍となった。 その後はAC長野パルセイロ、栃木SC、ブラウブリッツ秋田、SC相模原と数多くのクラブをわたり歩き、2023シーズンに北九州入り。低迷するチームで公式戦26試合出場2ゴール1アシストの成績を残したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 通算成績はJ2リーグ130試合出場2得点、J3リーグ153試合出場5得点。天皇杯6試合出場1得点だった。 現役生活に別れを告げる決断を下した夛田は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、サッカー選手を引退することを決断しました。はじめにファン、サポーターの皆さん、今まで応援ありがとうございました。小さい頃から単純にサッカーが好きで、全力でボールを追いかけて、夢であったプロサッカー選手になれた時は、本当に嬉しくて涙を流したのを今でも覚えています」 「それから13年間、笑ったり泣いたり怒ったりと色々な経験が出来ました。どんな事があってもサッカーがそばにあって、サッカーで上手くいかなくて悩んでも、サッカーをしていれば元気になれて、楽しい時間でした」 「5年前、チームが決まらずに引退しようと考えた事もありましたが、そこで引退をせず、それから5年間もプレーできて、本当に幸せでした。13年間で8チームと渡り歩き本当に濃いサッカー人生でした」 「セレッソ大阪、大分トリニータ、ザスパクサツ群馬、AC長野パルセイロ、栃木SC、ブラウブリッツ秋田、SC相模原、ギラヴァンツ北九州の関係者の皆さん、お世話になりました。本当にありがとうございました」 「ファン、サポーターの皆さん、いつも練習場やスタジアムで声をかけてくれて、話をしてくれてありがとうございました。一緒にボールを蹴ったチームメイトのみんな、いつもうるさくめんどくさい絡みにも笑って応えてくれて、仲良くしてくれてありがとうございました」 「貝塚JSC、サザンウェーブ泉州FC、セレッソ大阪U-18で指導してくださった監督、コーチの皆さんのおかげでプロサッカー選手になることができました。ありがとうございました。家族、親戚のみんな、遠く離れた場所まで来てくれたり、いつもサポートしてくれてありがとう」 「プロサッカー選手ではなくなりますが、これまでサッカーを通じて得たものをフルに使って、自分らしく元気に笑って全力で夛田凌輔を表現していきたいと思います。またどこかで皆さんとお会いできることを楽しみにしています。本当に13年間、ありがとうございました」 2024.02.08 12:45 Thuギラヴァンツ北九州の人気記事ランキング
1
「テンション爆上がり」「これすごくない!?」人気漫画『アオアシ』、キャラのモデルになった監督がJ3で来季から指揮、作者からのイラストが大きな話題に「たまげた」
愛媛FCのサポーターであることでも知られる大人気サッカー漫画『アオアシ』の作者である小林有吾先生が、ギラヴァンツ北九州サポーターへ粋な計らいをして話題となっている。 『アオアシ』はJリーグのユースをテーマに描かられている人気漫画。主人公の青井葦人は愛媛県の弱小サッカー部に所属しながらも、類まれなる才能を見せて、「東京シティ・エスペリオンFC」のユースチームに入団。成長を描いている漫画だ。 小林先生は愛媛県出身で、地元のクラブ愛媛FCのサポーターでもあり、今シーズンの明治安田生命J3リーグの優勝時には、描き下ろしのイラストをプレゼントしていたほどだ。 多くのサッカーファンが愛する『アオアシ』だが、今回は愛媛ではなく北九州に向けてイラストを描き下ろし。そこに描かれていたのは、来シーズンから北九州を指揮する増本浩平監督だった。 増本監督は、神奈川県出身。ガイナーレ鳥取でプレーするも、Jリーグでのプレー経験はなく、指導者としては育成に携わってきた。 今季途中から鳥取の監督に就任すると、チームは急浮上。就任当初18位だったチームは6位でシーズンを終えるなどしたが鳥取を退団。しかし、北九州の監督に就任することが発表されていた。 この増本監督は、ライバルクラブでもある「東京武蔵野U-18」の佐竹晃司監督のモデルになっていたとのこと。そこで、今回の監督就任に際し、増本監督と佐竹監督のイラストを合わせてメッセージを送った。 過去には小林先生が取材を行ったというエピソードも。感謝の気持ちを込めて、イラスト共にメッセージを送った。 「増本浩平新監督は『アオアシ』東京武蔵野U-18佐竹監督のモデルになった人です」 「アオアシがまだ知られていない時期に増本(当時武蔵野U18)監督の恐れそ知らない好奇心で濃密な取材を引き受けてくれたのでアオアシは今があります」 「Jの監督にまでなた今。来季のJ3はギラヴァンツを応援させていただきます」 応援宣言も飛び出したイラストにファンは「モデルの方がいたのか」、「これすごくない!?」、「これは知らんかったー」、「大興奮」、「たまげた」、「期待しかないわ!」、「これは感謝しかない」、「テンション爆上がり」とコメントが寄せられている。 北九州は今シーズンのJ3で最下位に終わり、JFL降格の可能性もあった中でなんとか残留。来季の巻き返しを図る上で、大きな援軍と共に、増本監督への期待が高まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】『アオアシ』のキャラのモデルがJ3北九州の新監督に! 描き下ろしイラストが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ギラヴァンツ北九州サポーターの皆さんへ <a href="https://t.co/7BBylWsCAQ">pic.twitter.com/7BBylWsCAQ</a></p>— 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&単行本34集12/27発売! (@aoashiofficial) <a href="https://twitter.com/aoashiofficial/status/1736584831436484676?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 23:15 Tue2
清水、北九州でプレーしたMF六平光成が32歳で現役引退…父は俳優・六平直政「本当にありがとうございました!」
ギラヴァンツ北九州は8日、MF六平光成(32)の現役引退を発表した。 六平はFC東京U-15深川出身で、前橋育英高校から中央大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせた。 清水では8シーズンを過ごし、J1通算128試合1得点、J2通算26試合、リーグカップ通算21試合、天皇杯通算12試合に出場していた。 2021年に北九州へと完全移籍すると、2シーズンプレー。2021年はJ2で21試合、2022年はJ3で21試合、天皇杯で1試合に出場した。 俳優の六平直政を父に持つことでも知られており、スタンドで応援する姿もみられていた。 六平はクラブを通じてコメントしている。 「この度、プロサッカー選手を引退する決断をしました。サッカーを通じてたくさんの人と出会うことができ、そしてたくさんの人に支えてもらい、ここまでプレーすることが出来ました。本当にありがとうございました」 「自分は本当に運が良く、幼稚園でサッカーを始めた時から良い指導者に出会い、プロサッカー選手になることが出来ました。そして清水エスパルスで8年間、ギラヴァンツ北九州で2年間プレーする機会をいただき、本当に感謝しています」 「ギラヴァンツ北九州では、上手くいかないこともありましたが、仲間に助けられ2年間、さまざまなことを経験することができ、北九州が大好きになりました」 「切磋琢磨したチームメイト、指導者の方々、サポートしてくれた多くの方々、皆さんがいたおかげでプロサッカー選手として10年間プレーすることができました。改めて、ありがとうございました」 「最後に北九州で引退することができとても幸せです。第二の人生は、これまでお世話になってきたマネジメント会社でスタートしています。また、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。2年間、本当にありがとうございました!」 2023.03.08 12:18 Wed3
北九州退団の21歳DF伊東進之輔、新天地はJFL三重に決定「三重のために、J3昇格のために、1年全力で」
ギラヴァンツ北九州は24日、DF伊東進之輔(21)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重に完全移籍することを発表した。 伊東は静岡学園高校出身で、2022年に北九州へ加入。2023シーズンは8月から福山シティFCに育成型期限付き移籍していた。 今シーズンは北九州に復帰も、満足に出場機会を得られず。明治安田J3リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場にとどまり、11月下旬には契約満了が発表されていた。 来シーズンはJFLで戦うことが決まった伊東。加入するヴィアティン三重を通じてコメントしている。 「この度、ヴィアティン三重に加入することになりました。伊東進之輔です。ヴィアティン三重のために、J3昇格のために、1年全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」 2024.12.24 16:05 Tue4
J2昇格を目指す北九州が前金沢監督の森下仁之氏を新監督に招へい
▽ギラヴァンツ北九州は25日、新監督に前ツエーゲン金沢監督の森下仁之氏(50)を招へいすることを発表した。 ▽森下氏は、現役時代に鳥栖フューチャーズ(現サガン鳥栖)でプレー。引退後は、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)U-15のコーチや監督、ジュビロ磐田U-15、アビスパ福岡のヘッドコーチなどを務めた。 ▽2012年にツエーゲン金沢の監督に就任すると、2014年はJ3で優勝しチームはJ2に昇格。2016年で監督を退任すると、2017年は九州産業大学で監督を務めていた。森下氏はクラブを通じてコメントしている。 「この度、ギラヴァンツ北九州の監督に就任することになりました森下仁之です。J2昇格を目標にしているチームからオファーを頂き、たいへん光栄に思います」 「新しいスタッフ、選手と仕事ができる楽しみや期待の一方で大きなプレッシャーも感じています。非常に困難な道のりではありますが、自分自身にできることを全力で取り組みたいと思います。今シーズンの悔しさを皆様と共有し“必ずや昇格”を成し遂げます」 2017.12.26 10:07 Tue5