モラタが古巣にドブレーテ決めたアトレティコが今季初のマドリード・ダービーに完勝!敵地で完敗のレアルは今季初黒星に【ラ・リーガ】
2023.09.25 06:06 Mon
ラ・リーガ第6節、アトレティコ・マドリーvsレアル・マドリーが24日にシビタス・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが3-1で勝利した。
開幕2勝1分けの上々の滑り出しも、インターナショナルマッチウィーク明けとなった前節のバレンシア戦で0-3の完敗を喫し、今シーズン初黒星を喫したアトレティコ。また、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)初戦のラツィオ戦では後半ラストプレーで攻撃参加した相手GKに劇的同点ゴールを献上し、1-1のドローに終わって勝ち点2を失う結果となった。
公式戦2戦未勝利とやや失速傾向で臨んだホーム開催のダービーではラツィオ戦から先発2人を変更。負傷のバリオスに代えて負傷明けのコケ、ヴィツェルに代えてヒメネスを起用した。
対するレアルは前節、難敵レアル・ソシエダとのホームゲームをフラン・ガルシア、ホセルの新戦力2人の活躍などで2-1の逆転勝利。開幕からの連勝を継続。続くCL初戦では初出場のウニオン・ベルリンの堅守に手を焼いたが、ベリンガムが後半アディショナルタイムに決めた劇的決勝点によって1-0の勝利。CLでも白星スタートを飾った。
昨季に続き難所メトロポリターノ攻略を狙ったエル・ブランコは、ウニオン戦から先発3人を変更。ナチョとチュアメニ、ホセルに代えてフラン・ガルシア、バルベルデ、クロースを起用。なお、前日会見でアンチェロッティ監督が起用の可能性を明言したヴィニシウスは招集メンバーに入っていたものの、胃腸炎でベンチ外となった。
試合はホームのアトレティコがアグレッシブに入ると、ファーストチャンスをモノにする。開始4分、相手陣内左サイドでカットインを仕掛けたサムエウ・リーノがボックス左角付近から右足インスウィングのピンポイントクロスを供給。これに反応したモラタがDFアラバの背後からゴール前に飛び出して完璧なヘディングシュートを古巣のゴールへ流し込んだ。
敵地で出ばなを挫かれたレアルはすぐさま反撃を開始。カマヴィンガやモドリッチを起点に相手の[5-3-2]の守備ブロックの前で細かくボールを動かしながら揺さぶりをかけるが、なかなか効果的にフィニッシュまで持ち込めない。
レアルの攻勢を危なげなく凌ぎ切ったアトレティコは再び攻撃に出ていくと、この試合2度目のチャンスもゴールに結びつける。18分、再び左サイドに展開されたボールを受けてカットインを見せたリーノが背後に抜け出したサウールに冷静に縦パスを通す。サウールは左サイド深くで柔らかな左足のクロスを上げると、ゴール前に入り込んだグリーズマンがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。
2トップ揃い踏みで2点のリードを手にしたホームチームは、ここからやや重心を後ろにおいて守備時は[5-4-1]の形にシフト。より相手のプレースペースを消しながら、引き続きシステム上ミスマッチができるウイングバックを使った攻めで幾度も良い形を創出。とりわけ、右サイドのモリーナが再三の鋭い攻撃参加を見せる。31分には右の深い位置に侵攻したマルコス・ジョレンテの折り返しに反応したニアのサウールが右足のダイレクトシュートを枠へ飛ばすが、これはGKケパの好守に阻まれた。
何とか3失点目を免れたレアルは直後に個人技でゴールをこじ開ける。35分、右サイドでのパス交換からバルベルデが入れたクロスのこぼれ球に反応したクロースがボックス手前左で胸トラップと浮き球のボールコントロールで対面のジョレンテをかわして右足を一閃。これがニア下の完璧なコースに突き刺さった。
これで反撃の狼煙を上げたレアルは前半終盤にかけてようやく自分たちの形でアトレティコを押し込んでいく。終了間際にはセットプレーの流れからアラバの右ポスト直撃のシュートのこぼれ球をカマヴィンガが押し込むが、ここはオフサイドポジションのリュディガーのプレー関与によってゴールは認められず。
結局、アトレティコの1点リードで折り返した試合はハーフタイムに両ベンチが動く。シメオネ監督は負傷明けのコケを下げて戦前には先発起用が濃厚と見られていたヴィツェルを同じピボーテの位置に投入。対するアンチェロッティ監督は前半ややボールロストが目立っていたモドリッチを下げてホセルを投入。並びを[4-3-1-2]の形へ戻した。
両チームのハーフタイムの修正による変化に注目が集まったが、それを確認する前にスコアが動く。46分、右のハーフスペースを持ち上がったジョレンテを起点に左サイドへ展開すると、リーノとグリーズマンのパス交換から左サイド深くに抜け出したサウールにボールが繋がる。サウールは左足で丁寧な浮き球のクロスを上げると、ボックス内での駆け引きでDFアラバを手玉に取ったモラタがゴール右隅へヘディングシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。
三度右サイドを崩されてヘディングゴールを叩き込まれるなど前半からの課題を修正できずに痛恨の2点差とされたレアルは、以降もグリーズマンのプレースキックからエルモソにクロスバーを掠める決定機を許すなど流れを引き戻せない。57分には精彩を欠いた両サイドバックをナチョ、フェルラン・メンディに入れ替えたほか、カマヴィンガに代えてチュアメニを投入した。
ここからリスクを冒して前に出るレアルだが、堅固なブロックで待ち構えるアトレティコの堅守を前に個人での仕掛けもコンビネーションも不発。チュアメニやリュディガーがミドルレンジから強烈なシュートを放っていくが、いずれも枠を捉え切れず。70分にはクロースを下げてブラヒム・ディアスを最後の交代カードとして切った。
一方、カウンターで相手を引っくり返す場面こそ作れぬものの、うまくボックスアウトの守備でレアルに決定機まで持ち込ませずに時計を進めていくアトレティコ。試合終盤には殊勲のモラタやリーノらを下げてデパイ、アンヘル・コレア、ハビ・ガランといった選手を続けてピッチに送り出し、完全に試合を締めにかかる。
その後、ベリンガムのコレアへのアフターチャージをきっかけにダービーの風物詩である小競り合いが起きたものの、最後まで宿敵に見せ場を作らせなかったアトレティコが会心のダービー勝利で公式戦3試合ぶりの白星を挙げた。敵地で完敗のレアルは開幕連勝が「5」でストップし、今季の公式戦初黒星を喫した。
開幕2勝1分けの上々の滑り出しも、インターナショナルマッチウィーク明けとなった前節のバレンシア戦で0-3の完敗を喫し、今シーズン初黒星を喫したアトレティコ。また、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)初戦のラツィオ戦では後半ラストプレーで攻撃参加した相手GKに劇的同点ゴールを献上し、1-1のドローに終わって勝ち点2を失う結果となった。
公式戦2戦未勝利とやや失速傾向で臨んだホーム開催のダービーではラツィオ戦から先発2人を変更。負傷のバリオスに代えて負傷明けのコケ、ヴィツェルに代えてヒメネスを起用した。
昨季に続き難所メトロポリターノ攻略を狙ったエル・ブランコは、ウニオン戦から先発3人を変更。ナチョとチュアメニ、ホセルに代えてフラン・ガルシア、バルベルデ、クロースを起用。なお、前日会見でアンチェロッティ監督が起用の可能性を明言したヴィニシウスは招集メンバーに入っていたものの、胃腸炎でベンチ外となった。
ミッドウィークに明暗分かれたスペイン首都の両雄による、今季最初のマドリード・ダービー。アトレティコが普段通りの[5-3-2]で臨んだのに対して、レアルはカマヴィンガをアンカー、最前線のロドリゴの下にモドリッチとベリンガムを並べた[4-3-2-1]のクリスマスツリーの形でスタートした。
試合はホームのアトレティコがアグレッシブに入ると、ファーストチャンスをモノにする。開始4分、相手陣内左サイドでカットインを仕掛けたサムエウ・リーノがボックス左角付近から右足インスウィングのピンポイントクロスを供給。これに反応したモラタがDFアラバの背後からゴール前に飛び出して完璧なヘディングシュートを古巣のゴールへ流し込んだ。
敵地で出ばなを挫かれたレアルはすぐさま反撃を開始。カマヴィンガやモドリッチを起点に相手の[5-3-2]の守備ブロックの前で細かくボールを動かしながら揺さぶりをかけるが、なかなか効果的にフィニッシュまで持ち込めない。
レアルの攻勢を危なげなく凌ぎ切ったアトレティコは再び攻撃に出ていくと、この試合2度目のチャンスもゴールに結びつける。18分、再び左サイドに展開されたボールを受けてカットインを見せたリーノが背後に抜け出したサウールに冷静に縦パスを通す。サウールは左サイド深くで柔らかな左足のクロスを上げると、ゴール前に入り込んだグリーズマンがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。
2トップ揃い踏みで2点のリードを手にしたホームチームは、ここからやや重心を後ろにおいて守備時は[5-4-1]の形にシフト。より相手のプレースペースを消しながら、引き続きシステム上ミスマッチができるウイングバックを使った攻めで幾度も良い形を創出。とりわけ、右サイドのモリーナが再三の鋭い攻撃参加を見せる。31分には右の深い位置に侵攻したマルコス・ジョレンテの折り返しに反応したニアのサウールが右足のダイレクトシュートを枠へ飛ばすが、これはGKケパの好守に阻まれた。
何とか3失点目を免れたレアルは直後に個人技でゴールをこじ開ける。35分、右サイドでのパス交換からバルベルデが入れたクロスのこぼれ球に反応したクロースがボックス手前左で胸トラップと浮き球のボールコントロールで対面のジョレンテをかわして右足を一閃。これがニア下の完璧なコースに突き刺さった。
これで反撃の狼煙を上げたレアルは前半終盤にかけてようやく自分たちの形でアトレティコを押し込んでいく。終了間際にはセットプレーの流れからアラバの右ポスト直撃のシュートのこぼれ球をカマヴィンガが押し込むが、ここはオフサイドポジションのリュディガーのプレー関与によってゴールは認められず。
結局、アトレティコの1点リードで折り返した試合はハーフタイムに両ベンチが動く。シメオネ監督は負傷明けのコケを下げて戦前には先発起用が濃厚と見られていたヴィツェルを同じピボーテの位置に投入。対するアンチェロッティ監督は前半ややボールロストが目立っていたモドリッチを下げてホセルを投入。並びを[4-3-1-2]の形へ戻した。
両チームのハーフタイムの修正による変化に注目が集まったが、それを確認する前にスコアが動く。46分、右のハーフスペースを持ち上がったジョレンテを起点に左サイドへ展開すると、リーノとグリーズマンのパス交換から左サイド深くに抜け出したサウールにボールが繋がる。サウールは左足で丁寧な浮き球のクロスを上げると、ボックス内での駆け引きでDFアラバを手玉に取ったモラタがゴール右隅へヘディングシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。
三度右サイドを崩されてヘディングゴールを叩き込まれるなど前半からの課題を修正できずに痛恨の2点差とされたレアルは、以降もグリーズマンのプレースキックからエルモソにクロスバーを掠める決定機を許すなど流れを引き戻せない。57分には精彩を欠いた両サイドバックをナチョ、フェルラン・メンディに入れ替えたほか、カマヴィンガに代えてチュアメニを投入した。
ここからリスクを冒して前に出るレアルだが、堅固なブロックで待ち構えるアトレティコの堅守を前に個人での仕掛けもコンビネーションも不発。チュアメニやリュディガーがミドルレンジから強烈なシュートを放っていくが、いずれも枠を捉え切れず。70分にはクロースを下げてブラヒム・ディアスを最後の交代カードとして切った。
一方、カウンターで相手を引っくり返す場面こそ作れぬものの、うまくボックスアウトの守備でレアルに決定機まで持ち込ませずに時計を進めていくアトレティコ。試合終盤には殊勲のモラタやリーノらを下げてデパイ、アンヘル・コレア、ハビ・ガランといった選手を続けてピッチに送り出し、完全に試合を締めにかかる。
その後、ベリンガムのコレアへのアフターチャージをきっかけにダービーの風物詩である小競り合いが起きたものの、最後まで宿敵に見せ場を作らせなかったアトレティコが会心のダービー勝利で公式戦3試合ぶりの白星を挙げた。敵地で完敗のレアルは開幕連勝が「5」でストップし、今季の公式戦初黒星を喫した。
アトレティコ・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
アトレティコ・マドリーの人気記事ランキング
1
「頭を吹き飛ばしてやる!」「いつでもやってみろよ」指導者トーレスがマドリードダービーで元リバプールのチームメイトと一触即発!
アトレティコのフベニールA(U-19に相当)を指揮するフェルナンド・トーレス氏が、元チームメイトと一触即発になった。スペイン『Relevo』が伝えている。 現役時代にはスペイン代表として活躍しJリーグのサガン鳥栖でもプレーしたトーレス氏。引退後の2021年からは古巣アトレティコ・マドリーのフベニールAを指揮しており、現役時代よりも筋肉ムキムキになった姿が話題となっていた アトレティコのフベニールAは14日、ユースのチャンピオンズカップ準々決勝2ndレグでレアル・マドリーとのマドリードダービーで対戦。マドリーの指揮官はトーレス氏とリバプールで一緒にプレーしたこともある元スペイン代表DFアルバロ・アルベロア氏だった。 試合開始時には笑顔で挨拶をかわした2人だったが、アルベロア氏がアトレティコのベンチと言い争う事態に。 その流れからトーレス氏とも言い合いになると、怒ったトーレス氏はアルベロア氏を突き飛ばしながら「頭を吹き飛ばしてやる!」と暴言。アルベロア氏も「いつでもやってみろよ」と応戦していたが、トーレス氏のみ退席処分となった。 なお、試合は2-2の引き分けで終了。2戦合計4-2でレアル・マドリーのフベニールAが準決勝進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】トーレスのガタイの良さにも驚き!仲良しな2人が試合を通して険悪に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡BRUTAL PIQUE en el derbi juvenil con TORRES y ARBELOA protagonistas!<br><br>El vídeo de <a href="https://twitter.com/Rafaacevedo_?ref_src=twsrc%5Etfw">@Rafaacevedo_</a> y <a href="https://twitter.com/JuanfeSanzPerez?ref_src=twsrc%5Etfw">@JuanfeSanzPerez</a>, en <a href="https://twitter.com/hashtag/ElChiringuitoDeMega?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ElChiringuitoDeMega</a> <a href="https://t.co/r7Yqrwi4zt">pic.twitter.com/r7Yqrwi4zt</a></p>— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1657911086924922881?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.16 18:45 Tue2
アトレティコがギャラガー獲得を公式発表…一時破談もマドリード行きが決定
アトレティコ・マドリーは21日、チェルシーからイングランド代表MFコナー・ギャラガー(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は4200万ユーロ(約68億2000万円)となったという。 チェルシーのアカデミー育ちで、生え抜きのギャラガー。チャールトンやスウォンジー・シティ、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)、クリスタル・パレスと武者修行を経験し、2022年7月にファーストチームに昇格した。 チェルシーでは公式戦95試合で10ゴール10アシスト。2023-24シーズンはプレミアリーグで37試合に出場し5ゴール7アシストと低迷するチームでも気を吐いていた。 しかし、残り契約が1年となった中でクラブとの契約延長交渉がうまく進まず。また、財務的なバランスを取りたいチェルシーは今夏の売却を望んでいたこともあり、アトレティコが関心を寄せていた。 8月6日にはクラブ間での合意も報じられ、ギャラガー本人もマドリードに到着。公式発表を待つだけだと誰もが思ったなか、一転して帰国することに。チェルシーがアトレティコから獲得予定だったU-23スペイン代表FWサム・オモロディオン(20)との交渉が破談に終わったことが影響したとみられ、まさかの連れ戻しとなった。 それでも、チェルシーがポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)にターゲット変更したことで交渉が再開され、最終的にマドリード行きが実現した。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーが生え抜きMFの移籍に惜別動画を投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Conor Gallagher has completed a permanent transfer to Atletico Madrid. We wish Conor the very best as he begins a new chapter in his career. </p>— Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1826190267319194021?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 18:51 Wed3
ヴィニシウスがコケに「お前には何もない。俺はCLで2回勝った」 スペインメディアが報じる一部始終
スペイン『マルカ』がレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとアトレティコ・マドリーのスペイン代表MFコケによるやり取りを報じた。 9月29日にアトレティコ・マドリーのホームで行われたラ・リーガ第8節で激突した両チーム。一部サポーターのベルギー代表GKティボー・クルトワに対する物の投げ込みで一時中断のハプニングもあったなか、1-1のドローに終わった。 この試合ではヴィニシウスがスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンとの接触で倒れ込み、ファウルを要求すると、主将のコケが「立てよ」と言い、一触即発のひと幕も。スペイン『Movistar+』のカメラにその一部始終が残るという。 ヴィニシウスは「お前には何もない。俺はチャンピオンズ(リーグ)で2回勝った」と罵ると、駆けつけたウルグアイ代表DFホセ・ヒメネスが仲裁に。コケはヴィニシウスに皮肉を込めて拍手し、「俺を退場させるんだろ」と返した。 それでも収まらないヴィニシウスはさらに「お前は2敗で、俺は2勝だ。もちろん、お前が下手だからだ。だから、俺はここ(レアル・マドリー)でプレーしている。マドリーでね」と言い放つと、コケは再び皮肉の拍手を送った。 その後、イングランド代表MFジュード・ベリンガムとクロアチア代表MFルカ・モドリッチがそれぞれ間に入り、2人を引き離し、乱闘には発展せず。ヴィニシウスは言葉だけでなく、二本指でCLタイトル数をアピールするなどの行為もあったようだ。 2024.10.01 16:45 Tue4
「何千回も見た」物議醸した2度蹴りPKにアルバレスが言及、ルール改正を訴え「アドバンテージを得ようとしたわけではない」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが、自身のPKに対する判定に触れた。スペイン『スポルト』が伝えた。 アトレティコは13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでレアル・マドリーと対戦。PK戦までもつれこんだ結果、マドリーに軍配が上がった。 アルバレスはPK戦で2人目のキッカーを担当。成功かに思われたが、VARチェックの結果、軸足がボールに触れている2度蹴りと判定され、失敗に覆った。 欧州サッカー連盟(UEFA)はこの判定について、「現行のルール(競技規則、第 14.1 条)では、VARは審判にゴールを認めない旨の合図をしなければならなかった」と公式声明。一方で、「FIFAおよびIFABと協議し、ダブルタッチが明らかに故意でない場合のルールを見直す必要があるかどうかを決定する予定だ」とルール改正の可能性も伝えていた。 現在アルゼンチン代表に合流しているアルバレスは、21日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節のウルグアイ代表戦後、物議を醸した自身のPKに言及。『ESPN』のインタビューで見解を述べた。 「何千回もあれを見たし、動画はあちこちにある。実際のところ、触れたとは感じていない。ダブルタッチだったとしても接触は最小限で、それを認識するのは非常に難しいからだ」 「ルールをもう少し明確にする必要があると思う。僕はアドバンテージを得ようとしたわけではないし、ゴールキーパーはセーブした際、前に出ていたらやり直しになることがある。何らかのアドバンテージを得るためのものではない。起きたことは残念だよ」 アルバレス本人もルールの改正が必要だと主張。今後の進展が注目される。 <span class="paragraph-title">【動画】軸足の接触が確認されたアルバレスのPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">UEFA have provided footage showing Julian Alvarez making "minimal" contact with the ball during his penalty against Real Madrid.<br><br>(via <a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a>) <a href="https://t.co/FxH6MBzA8L">pic.twitter.com/FxH6MBzA8L</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1900253093087809810?ref_src=twsrc%5Etfw">March 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.23 22:00 Sun5
