好調同士の白熱ノースロンドン・ダービーはドロー決着! サカ&ソン・フンミンの両エースが共に2点を演出【プレミアリーグ】
2023.09.25 00:13 Mon
プレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムが24日にエミレーツ・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋はベンチ入りも出場機会はなかった。
4位のアーセナルは前節、2017年以来勝利がなかった鬼門グディソン・パークでエバートンに1-0の勝利。リーグ連勝を果たすと、7シーズンぶりの参戦となったチャンピオンズリーグ(CL)の初戦ではPSV相手に3トップ揃い踏みの4-0の完勝で、これ以上ない最高のスタート。ホーム開催のダービーマッチに大きな弾みを付けた。アルテタ監督は中3日の大一番に向けて先発2人を変更。負傷のトロサールに代えてエンケティア、ハヴァーツに代わってファビオ・ヴィエイラを起用。また、注目のGKはラムズデールではなくラヤが引き続き務めた。
一方、2位のトッテナムは前節、昇格組シェフィールド・ユナイテッドをホームで迎え撃った前節で2-1の逆転勝利。途中出場リシャルリソンの1ゴール1アシストの活躍によって98分から試合を引っくり返す、圧巻のカムバック。勢いが付くリーグ4連勝で2010年11月以来、12戦勝利がないエミレーツに乗り込んだ。ポステコグルー監督は自身初のダービーに向け先発1人を変更。ソロモンに代えて加入後初スタメンのブレナン・ジョンソンが左ウイングに入った。
好スタートを切った北ロンドンの両雄による、今シーズン最初のノースロンドン・ダービーは、立ち上がりから攻守両面で主導権争いが続く。開始2分にはトッテナムのカウンターからブレナン・ジョンソンがファーストシュートを放つと、これで得た右CKの二次攻撃からソン・フンミンがゴールネットを揺らす。だが、これは完全にオフサイドでゴールは認められず。
一方、相手のビルドアップに強い制限をかけながら、まずは守備からリズムを掴もうとするアーセナル。立ち上がりはなかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたが、10分過ぎに続けてビッグチャンスを作り出す。
早い時間帯の先制点はならずも、一連のプレーで流れを掴んだアーセナルがここから試合の主導権を握っていく。すると、思わぬ形からリードを手にした。26分、ロングカウンターから中央のウーデゴールが右サイドのサカに展開される。サカはホワイトのオーバーラップによってマークの受け渡しを試みた相手守備の一瞬の隙を突いてカットインから左足のシュートを放つと、これがゴール前でクリアを試みたDFロメロのオウンゴールを誘発した。
先制点を奪って勢いづくホームチームは以降もボールを握りつつ、前がかりな守備からチャンスを作り出していく。32分には自陣ボックス付近までボールを受けに下りてきたマディソンをジェズスが潰してそのままシュート。だが、ここはシュートを枠に飛ばすことができず、追加点のチャンスを逃した。
一方、相手の強度の高い守備を前にビルドアップが機能せず、なかなか効果的にボールを前進させられない上に自陣でのロストから幾度かピンチも招く八方ふさがりのトッテナム。それでも、38分にはカウンターからクルゼフスキとソン・フンミンのコンビで右サイドを完璧に崩すと、韓国代表FWのプルバックに反応したブレナン・ジョンソンが右足シュート。これがゴール左隅に向かうが、ここはGKラヤの驚異的な右手ワンハンドセーブに阻まれる。
同点は逃したもののここから相手陣内でのプレーを増やし始めると、頼れる司令塔とエースが同点ゴールをもたらした。42分、右サイド深くでペドロ・ポロが上げたクロスがゴール方向に向かうと、意表を突かれたGKラヤのパンチングが短くなる。これを拾ったブレナン・ジョンソンのシュートはラヤの好守に阻まれるが、こぼれ球をつないで左サイドのマディソンが鮮やかな仕掛けでサカを振り切ってゴールライン際からマイナスのクロス。最後はニアに飛び込んだソン・フンミンが巧みな左足ワンタッチで合わせると、右ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。
ホームチームが大半の時間帯で主導権を握りながらも1-1のイーブンで折り返したダービー。後半先に動いたのは追いつかれたアーセナル。戦術的な判断かアクシデントか、ライスとファビオ・ヴィエイラを下げてジョルジーニョ、ハヴァーツを同ポジションに配置した。
後半も拮抗した入りとなったダービーは早い時間帯にスコアが動く。まずは50分、アーセナルの右CKの流れでゴール前の混戦からホワイトが反転シュート。これがDFロメロの腕に直撃すると、オンフィールド・レビューの結果、ハンドの判定でPKが与えられる。これをキッカーのサカがきっちり中央に蹴り込み、54分の勝ち越しゴールとした。
前半同様に不運な形からビハインドを背負ったトッテナムだが、再びマディソンとソン・フンミンのコンビでゴールをこじ開ける。55分、失点直後のリスタートの流れから最後尾の手前でボールを持ったジョルジーニョからマディソンが見事にボールを奪い切ってショートカウンターを発動。最後はボックス右に走り込むソン・フンミンへ絶妙なラストパスを送ると、スパーズのスキッパーは難なく右足のシュートをゴール左隅に流し込んだ。
これで2-2のイーブンに戻った試合はさらなる激しい展開も予想されたが、ここから膠着状態に陥る。
トッテナムは60分過ぎにハムストリングを痛めたブレナン・ジョンソンがプレー続行不可能となり、ソロモンのスクランブル投入を余儀なくされる。69分にはクルゼフスキとの連携でボックス右に抜け出したソン・フンミンにハットトリックのチャンスが訪れるが、ここはDFの寄せもあってシュートは右サイドネットを叩く。
75分過ぎには両ベンチが動きをみせ、アーセナルはジェズスに代えてネルソンを、トッテナムはソン・フンミンとマディソンに代えてリシャルリソン、ホイビュアを同時投入した。
後半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続くが、両エースがベンチに下がったことでややパワーダウンしたアウェイチームに対して、ホームでより勝ち点3がほしいアーセナルが攻勢を強めていく。だが、ボールを握って押し込むものの、集中したトッテナムの堅守に手を焼き、なかなか流れの中ではチャンスまで持ち込めない。
10分が加えられた後半アディショナルタイムではセットプレーやサカのミドルシュートでゴールを脅かしたが、最後まで3点目を奪うことができぬままタイムアップを迎えた。この結果、好調同士による白熱のノースロンドン・ダービーは2-2のドローで決着。共に連勝がストップしたが、開幕からの無敗を継続している。
4位のアーセナルは前節、2017年以来勝利がなかった鬼門グディソン・パークでエバートンに1-0の勝利。リーグ連勝を果たすと、7シーズンぶりの参戦となったチャンピオンズリーグ(CL)の初戦ではPSV相手に3トップ揃い踏みの4-0の完勝で、これ以上ない最高のスタート。ホーム開催のダービーマッチに大きな弾みを付けた。アルテタ監督は中3日の大一番に向けて先発2人を変更。負傷のトロサールに代えてエンケティア、ハヴァーツに代わってファビオ・ヴィエイラを起用。また、注目のGKはラムズデールではなくラヤが引き続き務めた。
一方、2位のトッテナムは前節、昇格組シェフィールド・ユナイテッドをホームで迎え撃った前節で2-1の逆転勝利。途中出場リシャルリソンの1ゴール1アシストの活躍によって98分から試合を引っくり返す、圧巻のカムバック。勢いが付くリーグ4連勝で2010年11月以来、12戦勝利がないエミレーツに乗り込んだ。ポステコグルー監督は自身初のダービーに向け先発1人を変更。ソロモンに代えて加入後初スタメンのブレナン・ジョンソンが左ウイングに入った。
一方、相手のビルドアップに強い制限をかけながら、まずは守備からリズムを掴もうとするアーセナル。立ち上がりはなかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたが、10分過ぎに続けてビッグチャンスを作り出す。
まずは14分、ボックス右で仕掛けたサカがDFとGKの視線を引き付けてファーを狙ったクロスを供給。これをガブリエウ・ジェズスが右足ボレーで狙うが、枠を捉えたシュートはGKヴィカーリオのビッグセーブに阻まれる。続く16分にはウドジェの自陣ボックス内へのミスパスをかっさらったエンケティアがボックス右でニア下を狙ったシュートを放つが、これもイタリア代表GKの好守にはじき出された。
早い時間帯の先制点はならずも、一連のプレーで流れを掴んだアーセナルがここから試合の主導権を握っていく。すると、思わぬ形からリードを手にした。26分、ロングカウンターから中央のウーデゴールが右サイドのサカに展開される。サカはホワイトのオーバーラップによってマークの受け渡しを試みた相手守備の一瞬の隙を突いてカットインから左足のシュートを放つと、これがゴール前でクリアを試みたDFロメロのオウンゴールを誘発した。
先制点を奪って勢いづくホームチームは以降もボールを握りつつ、前がかりな守備からチャンスを作り出していく。32分には自陣ボックス付近までボールを受けに下りてきたマディソンをジェズスが潰してそのままシュート。だが、ここはシュートを枠に飛ばすことができず、追加点のチャンスを逃した。
一方、相手の強度の高い守備を前にビルドアップが機能せず、なかなか効果的にボールを前進させられない上に自陣でのロストから幾度かピンチも招く八方ふさがりのトッテナム。それでも、38分にはカウンターからクルゼフスキとソン・フンミンのコンビで右サイドを完璧に崩すと、韓国代表FWのプルバックに反応したブレナン・ジョンソンが右足シュート。これがゴール左隅に向かうが、ここはGKラヤの驚異的な右手ワンハンドセーブに阻まれる。
同点は逃したもののここから相手陣内でのプレーを増やし始めると、頼れる司令塔とエースが同点ゴールをもたらした。42分、右サイド深くでペドロ・ポロが上げたクロスがゴール方向に向かうと、意表を突かれたGKラヤのパンチングが短くなる。これを拾ったブレナン・ジョンソンのシュートはラヤの好守に阻まれるが、こぼれ球をつないで左サイドのマディソンが鮮やかな仕掛けでサカを振り切ってゴールライン際からマイナスのクロス。最後はニアに飛び込んだソン・フンミンが巧みな左足ワンタッチで合わせると、右ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。
ホームチームが大半の時間帯で主導権を握りながらも1-1のイーブンで折り返したダービー。後半先に動いたのは追いつかれたアーセナル。戦術的な判断かアクシデントか、ライスとファビオ・ヴィエイラを下げてジョルジーニョ、ハヴァーツを同ポジションに配置した。
後半も拮抗した入りとなったダービーは早い時間帯にスコアが動く。まずは50分、アーセナルの右CKの流れでゴール前の混戦からホワイトが反転シュート。これがDFロメロの腕に直撃すると、オンフィールド・レビューの結果、ハンドの判定でPKが与えられる。これをキッカーのサカがきっちり中央に蹴り込み、54分の勝ち越しゴールとした。
前半同様に不運な形からビハインドを背負ったトッテナムだが、再びマディソンとソン・フンミンのコンビでゴールをこじ開ける。55分、失点直後のリスタートの流れから最後尾の手前でボールを持ったジョルジーニョからマディソンが見事にボールを奪い切ってショートカウンターを発動。最後はボックス右に走り込むソン・フンミンへ絶妙なラストパスを送ると、スパーズのスキッパーは難なく右足のシュートをゴール左隅に流し込んだ。
これで2-2のイーブンに戻った試合はさらなる激しい展開も予想されたが、ここから膠着状態に陥る。
トッテナムは60分過ぎにハムストリングを痛めたブレナン・ジョンソンがプレー続行不可能となり、ソロモンのスクランブル投入を余儀なくされる。69分にはクルゼフスキとの連携でボックス右に抜け出したソン・フンミンにハットトリックのチャンスが訪れるが、ここはDFの寄せもあってシュートは右サイドネットを叩く。
75分過ぎには両ベンチが動きをみせ、アーセナルはジェズスに代えてネルソンを、トッテナムはソン・フンミンとマディソンに代えてリシャルリソン、ホイビュアを同時投入した。
後半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続くが、両エースがベンチに下がったことでややパワーダウンしたアウェイチームに対して、ホームでより勝ち点3がほしいアーセナルが攻勢を強めていく。だが、ボールを握って押し込むものの、集中したトッテナムの堅守に手を焼き、なかなか流れの中ではチャンスまで持ち込めない。
10分が加えられた後半アディショナルタイムではセットプレーやサカのミドルシュートでゴールを脅かしたが、最後まで3点目を奪うことができぬままタイムアップを迎えた。この結果、好調同士による白熱のノースロンドン・ダービーは2-2のドローで決着。共に連勝がストップしたが、開幕からの無敗を継続している。
トッテナムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
トッテナムの人気記事ランキング
1
ウォーカー「欠けていたのはアシストとゴールだけ」、近年プレミアで“過小評価選手”の代表格に挙がる元スパーズMFに新たな賛辞
近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed2
「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に
ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon3
リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か
リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri4
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue5