C・ロナウドに最大限のリスペクト!守田英正のスポルティングCPが本拠地開場20周年を記念した3rdユニフォームを発表
2023.08.08 11:55 Tue
スポルティングCPが6日、2023-24シーズンの3rdユニフォームにあたる新ユニフォームを発表した。日本代表MF守田英正が所属するスポルティング。その新ユニフォームは本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデの開場20周年を記念している。
エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデのこけら落としは、2003年の8月6日のマンチェスター・ユナイテッド戦。この試合にはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現アル・ナスル)も出場しており、この時の活躍が当時のユナイテッドの目に留まり、移籍に繋がっていた。
C・ロナウドのその後の活躍は周知の通りだが、スポルティングはユナイテッド戦からちょうど20年が経過した6日に新しい3rdユニフォームを発表。クラブとC・ロナウド、そしてサプライヤーである「ナイキ」の関係性によって実現したユニフォームとなった。
そのデザインは2003-04シーズンのモデルにインスパイアされており、黒をベースに袖の部分はゴールドに切り替わっている。
さらに、背中にはナイキが過去のCR7コレクションやスパイクで使用していたハートのロゴが配置されている。
C・ロナウドはアル・ナスルでプレーしており、いくらクラブを代表する選手とはいえ他のクラブでプレーしている選手をオマージュした異例のユニフォームとなった。
エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデのこけら落としは、2003年の8月6日のマンチェスター・ユナイテッド戦。この試合にはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現アル・ナスル)も出場しており、この時の活躍が当時のユナイテッドの目に留まり、移籍に繋がっていた。
そのデザインは2003-04シーズンのモデルにインスパイアされており、黒をベースに袖の部分はゴールドに切り替わっている。
また、クラブのエンブレムや胸スポンサーもゴールドで施されているほか、右胸にはナイキのシンボルともいえるスウッシュではなく「CR7」のロゴが刻まれている。
さらに、背中にはナイキが過去のCR7コレクションやスパイクで使用していたハートのロゴが配置されている。
C・ロナウドはアル・ナスルでプレーしており、いくらクラブを代表する選手とはいえ他のクラブでプレーしている選手をオマージュした異例のユニフォームとなった。
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