アンヘリーニョ、買取オプション付きレンタルでガラタサライ加入

2023.07.12 22:40 Wed
Getty Images
ガラタサライは12日、RBライプツィヒのスペイン人DFアンヘリーニョ(26)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。

ドイツ『キッカー』によればレンタル料は150万ユーロ(約2億3000万円)、1年後に買い取る際の移籍金は750万ユーロ(約11億5000万円)を支払う形態になるとのこと。

マンチェスター・シティでプロキャリアをスタートしたアンヘリーニョは、複数のクラブへのレンタル、PSVへの完全移籍などを経て、2020年1月にシティからライプツィヒにレンタル移籍。その翌シーズンもレンタル期間延長で在籍していた中、最終的に完全移籍へ移行した。
ライプツィヒではここまで左のサイドバック、ウイングバックを主戦場に98試合12ゴール28アシストをマーク。ただ、昨夏はドイツ代表DFダビド・ラウムの加入を受け、ホッフェンハイムにレンタル。公式戦35試合1ゴール12アシストの数字を残したが、クラブは2000万ユーロ(約31億2000万円)の買い取りオプションを見送る形となっていた。

アンヘリーニョの関連記事

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻 2025.05.13 08:00 Tue
セリエA第36節のアタランタvsローマが12日にゲヴィス・スタジアムで行われ、2-1でホームのアタランタが勝利した。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、直近のモンツァ戦のスタメンからヒエンをマリオ・パシャリッチに変更した以外は同じスタメンを採用。最前 2025.05.13 06:25 Tue
セリエA第35節、ローマvsフィオレンティーナが4日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。 前節、アウェイで行われたインテルとの強豪対決を1-0で制し、リーグ連勝とともにリーグ18戦無敗とした6位のローマ。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内と2ポイント差に迫るなか、今回のホームゲー 2025.05.05 03:05 Mon
セリエA第34節、インテルvsローマが27日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、アウェイのローマが0-1で勝利した。 前節、ボローニャにウノゼロ負けを喫し、2位ナポリに勝ち点で並ばれた首位のインテル。さらに、ミッドウィークのコッパ・イタリア準決勝では宿敵ミランとのデルビーに0-3で完敗。2戦合計1-4でベスト4敗退 2025.04.28 00:08 Mon
ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが13日に行われた。 リーグフェーズを1位~8位で終えたストレートイン8チームと、プレーオフを制した8チームがホーム&アウェイ形式で準々決勝進出を争うラウンド16。 今ラウンド屈指の好カードとなったアスレティック・ビルバオvsローマは、ホームのアスレティック 2025.03.14 07:56 Fri

RBライプツィヒの関連記事

RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、今夏の移籍を決断したようだ。 2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したシモンズ。2025年1月には完全移籍に切り替わり、ライプツィヒでのプレーを継続。今シーズンは公式戦32試合で10ゴール8アシストを記録している。 2025.05.15 18:00 Thu
今夏の移籍市場でも注目の1人であるRBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、契約解除条項は破格になるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンのライプツィヒはブンデスリーガで苦戦もあり、チームは6位。残り2節で熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げること 2025.05.06 15:15 Tue
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が3日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒ戦後にコメントした。 勝利すればマイスターシャーレ奪還となる首位バイエルン。主砲FWハリー・ケインを出場停止で欠く中、前半に2失点して折り返すことに。それでも後半に反撃に転じ、3ゴールを奪って逆 2025.05.04 11:30 Sun
ブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒvsバイエルンが3日にRBアレーナで行われ、3-3のドローに終わった。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となった。 前節、マインツに3-0で快勝しリーグ連勝で2シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた首位のバイエルン。翌日に8ポイント差で2位のレバークーゼンが試合を控え 2025.05.04 00:33 Sun
RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、自身の去就について言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したシモンズ。2025年1月には完全移籍に切り替わり、ライプツィヒでのプレーを続けている。 今シーズンはブンデス 2025.04.21 20:15 Mon

ブンデスリーガの関連記事

最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フ 2025.05.17 14:00 Sat
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)が今シーズン限りで退団。夏に移籍を果たすことになるという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月 2025.05.16 14:45 Fri
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 2025.05.15 23:43 Thu
フランクフルトは15日、ディノ・トップメラー監督(44)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 オリバー・グラスナー前監督の退任に伴い、2023-24シーズンからフランクフルトの新指揮官に就任したトップメラー監督。 就任1年目は前年の7位を上回るブンデスリーガ6位フィニッシュに導くと、2 2025.05.15 21:30 Thu

アンヘリーニョの人気記事ランキング

1

セリエA20戦ぶりの黒星喫したローマ、ラニエリ監督はPK取り消しについて「VARは介入すべきではなかった」

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻す。 同点で迎えた後半は劣勢の時間が続いたが、63分にアンヘリーニョとのパス交換でボックス左から侵入したコネがパシャリッチに倒されると、主審はPKを宣告。しかし、オンフィールド・レビューの末にノーファウルと判定され、PKは取り消された。 その後、ローマは76分にルックマンの左クロスのこぼれ球をスレマナにダイレクトシュートで叩き込まれ、1-2で敗戦した。 セリエA第16節のコモ戦以来となる黒星を喫したラニエリ監督は、『DAZN』のインタビューでPKが取り消された場面でのVAR介入は不適切だと語った。 「アタランタが強度の高いチームであることは知っていた。私が専門的な知識を持つ皆さんに教えていただきたいのは、あれは誤審だったのか、それともPKだったのかということです。VARは明確で明白なミスがあった場合のみ介入すると聞いていた」 「私たちはパシャリッチがチャレンジのタイミングを誤り、足を踏みつけてコネを倒したのを見た。だからVARは介入すべきではなかった。レフェリーはPKを与えたし、PKのままであるべきだった。ルールは試合ごとに変わるものであり、私たちはそれを受け入れているが、このリーグに一貫性がないのは残念だ」 「パシャリッチがコネと接触しているのは明らかだ。レフェリーがPKを与えたのなら、VARは黙っているべきだった。私たちはそう言われた。その後、両チームともチャンスがあったが、アタランタはそれをものにし、我々はそれをしなかった」 「PKがあったかなかったかを聞いているのではない。問題は明らかにヒザや足首に接触があった場合、VARが介入するのかということだ。我々はそれを受け入れたが、純粋にスポーツの公平性からルールがどうなっているのか知りたいのだ。ルールが変わったのか?私たちはそれを理解せずとも受け入れるが、少なくともルールが変更されたのであれば教えてほしい」 2025.05.13 08:00 Tue
2

フェリックスのデビュー弾にエイブラハム恩返し弾2発のミランがローマ撃破でベスト4【コッパ・イタリア】

コッパ・イタリア準々決勝、ミランvsローマが5日に行われ、3-1でミランが勝利した。 ベスト16でサッスオーロを下したミランと、サンプドリアを下したローマによる準々決勝。 ミランは1-1で引き分けた3日前のインテルとのダービーのスタメンからレオンと移籍したベナセルに代えてアレックス・ヒメネスとフォファナを起用。 一方、ローマは同じく1-1で引き分けたナポリ戦のスタメンから5選手を変更。ディバラやサーレマーケルス、フンメルスら主力がスタメンに戻った。 序盤の主導権争いを経て徐々にミランが押し込む展開とすると、16分に先制する。ラインデルスのミドルシュートのこぼれ球をボックス左で拾ったテオ・エルナンデスのクロスをエイブラハムがヘッドで流し込んだ。 エイブラハムの恩返し弾を浴びて追う展開となったローマは23分にショムロドフがミドルシュートでGKを強襲。 オープンな展開となる中、26分にミランはCKの流れからトモリのヘディングシュートで追加点に迫れば、ローマは30分に同点のビッグチャンス。しかしアンヘリーニョの左クロスに合わせたピジッリのヘディングシュートはバーに直撃した。 すると42分、ミランに追加点。テオ・エルナンデスのうまい持ち上がりからのラストパスをボックス右で受けたフリーのエイブラハムがGKとの一対一を仕留めた。 迎えた後半、ドフビク、ペッレグリーニ、レンシュの3枚を投入したローマが54分に1点差に詰め寄る。ボックス左のアンヘリーニョのダイレクトクロスをファーサイドのドフビクが右足ボレーで流し込んだ。 しかし、その後新戦力のフェリックスとS・ヒメネスを投入したミランが72分に決定的な3点目。決めたのはフェリックス。S・ヒメネスのスルーパスを受けてGKとの一対一をお洒落にチップキックで制した。 フェリックスのデビュー弾で試合を決めたミランが勝利。ベスト4ではインテルvsラツィオの勝者と対戦する。 ミラン 3-1 ローマ 【ミラン】 タミー・エイブラハム(前16) タミー・エイブラハム(前42) ジョアン・フェリックス(後27) 【ローマ】 アルテム・ドフビク(後9) 2025.02.06 06:58 Thu
3

レッドブル社がライプツィヒに今夏の“売り”を厳命...ダニ・オルモやシマカンら換金候補

RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tue
4

ローマが上位フランクフルトに完勝で15位フィニッシュ! POではフェレンツヴァーロシュorポルトと対戦【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ最終節、ローマvsフランクフルトが30日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが2-0で勝利した。 前節、公式戦未勝利が続くアウェイゲームでAZに0-1で敗れ、プレーオフ圏内ギリギリの21位に転落したローマ。他会場の結果次第で敗退の可能性も出てきた崖っぷちのチームは、2位のフランクフルトをホームで迎え撃った最終節で勝ち点3を目指した。 ラニエリ監督は待望のアウェイ初勝利を手にした直近のウディネーゼ戦から先発4人を変更。登録外のレンシュに加え、チェリク、ピジッリ、バルダンツィに代えてフンメルス、サーレマーケルス、パレデス、ディバラを起用した。 互いに慎重な入りを見せたなか、10分過ぎには左サイドで高い位置を取ったアンヘリーニョを起点に2つのチャンスが訪れるが、アンヘリーニョのヘディングシュート、ボックス内でグラウンダーの折り返しに反応したドフビクのシュートはいずれも枠を捉え切れない。 20分過ぎには守勢だったフランクフルトもバオヤの左サイドからの正確なクロスをゴール前にタイミング良く走り込んだラーションが頭で合わすが、ここはGKスヴィラルのビッグセーブに阻まれた。 前半半ばから終盤にかけてはローマがペースを握ると、36分にはディバラの左CKをファーで競り勝ったマンチーニが頭で合わすが、これは惜しくも左ポストを叩く。それでも、攻勢を続けた44分には左から右へのスムーズな展開から攻撃参加したマンチーニの正確なクロスに反応したアンヘリーニョがボックス左から見事な左足ダイレクトシュート。GKとトラップとDFトゥタにディフレクトしたボールがゴールネットに突き刺さった。 1点リードで試合を折り返したホームチームは後半も主導権を掌握。積極的に追加点を目指していく。 60分を過ぎて両チームのベンチが慌ただしくなると、百戦錬磨の指揮官ラニエリの采配がホームチームに追加点をもたらした。69分、相手陣内右サイドで見事な個人技で局面を打開した途中出場のスーレが背後を狙うショムロドフに左足インスウィングの絶妙なミドルパスを通すと、そのままボックス内に持ち込んだウズベキスタン代表FWがGKトラップと交錯寸前にゴール左隅へシュートを流し込んだ。 投入からわずか2分後のショムロドフのゴールで勝利に大きく近づいたローマは、週末に控えるナポリとのデルビー・デル・ソーレへ意識を傾けて逃げ切り態勢に。ディバラ、ペッレグリーニを下げてピジッリ、チェリクの投入で守備を固めると、幾つかのカウンターチャンスで3点目を奪い切れなかったが、このままフランクフルトの反撃を危なげなく撥ね返し続けた。 そして、敗退の危機に晒されながらも完勝で最終節を飾ったローマが15位でプレーオフ進出を決め、フェレンツヴァーロシュかポルトと対戦することに。一方、敗れたフランクフルトも5位でラウンド16ストレートインを決めている。 ローマ 2-0 フランクフルト 【ローマ】 アンヘリーニョ(前44) エルドル・ショムロドフ(後24) 2025.01.31 07:14 Fri
5

アンヘリーニョの後半AT弾でローマがドローに持ち込む、逃げ切り失敗のナポリは連勝が7でストップ【セリエA】

セリエA第23節、ローマvsナポリが2日に行われ、1-1で引き分けた。 前節ウディネーゼ戦で今季のアウェイ戦初勝利を掴んだ9位ローマ(勝ち点30)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではフランクフルトに快勝してプレーオフ進出を決めた。公式戦連勝とした中、フランクフルト戦のスタメンから6選手を変更。ディバラやドフビクら主力をベンチスタートとし、前線はショムロドフやスーレが形成した。 一方、前節ユベントスに逆転勝利として7連勝とした首位ナポリ(勝ち点53)は古巣対決のルカクやスピナッツォーラが先発となり、ベストメンバーで臨んだ。 時間の経過とともにナポリが押し込む展開とした太陽ダービー。23分にルカクの落としからマクトミネイに好機が訪れると、29分に先制する。 ファン・ジェズスのロングフィードでボックス左に抜け出したスピナッツォーラが飛び出したGKの鼻先でボールに触り、ループシュートがゴールに吸い込まれた。 スピナッツォーラの恩返し弾で試合を動かしたナポリがハーフタイムにかけてもボールを持った中、ローマは追加タイムにFKからエンディカのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKメレトの好守に阻まれ、ナポリの1点リードで折り返した。 迎えた後半、ボールを持つ時間こそ増やしたものの好機を作れないローマは64分にドフビクを投入。 75分にはパレデスの直接FKがポストに直撃した中、80分にはディバラを投入して勝負をかけたローマはなかなかゴールに迫れずにいたが、追加タイム2分に劇的同点弾。サーレマーケルスの右クロスをファーサイドのアンヘリーニョが見事なボレーで叩き込んだ。 このまま1-1でタイムアップ。ローマが引き分けに持ち込み、ナポリの連勝を7で止めている。 ローマ 1-1 ナポリ 【ローマ】 アンヘリーニョ(後47) 【ナポリ】 レオナルド・スピナッツォーラ(前29) 2025.02.03 06:44 Mon

RBライプツィヒの人気記事ランキング

1

欧州大会出場狙うブレーメン、元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバをライプツィヒからレンタル

ブレーメンは3日、RBライプツィヒから元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(29)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は2024-25シーズン限りとなる。 なお、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、買い取りオプションなどは付帯しないドライローン。半年間の給与を両クラブで折半する。 アンドレ・シウバは母国ポルトガルのボアヴィスタ、サルゲイロス、パドロエンセの下部組織で育ち、その後ポルトの下部組織に加入。2016年7月にファーストチームへ昇格した。 2017年7月にミランへ完全移籍。その後はセビージャ、フランクフルトへレンタル移籍し、2020年9月にフランクフルトへ完全移籍した。 2020-21シーズンはブンデスリーガで32試合28ゴール8アシストと活躍。2021年7月にフランクフルトからライプツィヒへ完全移籍したが、新天地では期待に応えきれず、2023-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル移籍した。 今シーズンはライプツィヒにレンタルバックし、ここまでリーグ戦8試合1ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)で4試合、DFBポカールで3試合プレーしていた。 なお、2016年9月にポルトガル代表デビュー。53試合19ゴール4アシストを記録するが、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に遠ざかっている。 現在8位につけ、欧州大会出場権獲得を目指すブレーメンに加わることとなったアンドレ・シウバ。クラブを通じて意気込みを語った。 「ブレーメンでプレーするのが楽しみだ。ヴェルダーは今シーズン好調で、チームは数年にわたって優秀な監督のもとで一緒にプレーしてきた。クラブの目標達成に貢献できるよう、自分の役割を果たしたい」 2025.02.03 19:35 Mon
2

ライプツィヒがフランクフルト主砲アンドレ・シウバ獲得へ?

RBライプツィヒがフランクフルトのポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(25)の獲得に近づいているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 2019年夏にミランからレンタル移籍で加入し、今シーズンから完全移籍に移行して正式にフランクフルトの一員となったアンドレ・シウバ。ミランでは公式戦41試合で10ゴールと燻っていたが、今シーズンのブンデスリーガでは41ゴールと異次元の活躍を見せたバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキに次ぐ、リーグ2位の28ゴールを挙げる鮮烈な活躍を見せた。 この活躍によってプレミアリーグを中心にビッグクラブへの再挑戦の可能性が取り沙汰される中、新天地候補として急浮上したのがライプツィヒだ。 『ビルト』が伝えるところによれば、ライプツィヒはアンドレ・シウバ獲得に向けて2300万ユーロ(約30億2000万円)の移籍金を準備しており、ポルトガル代表FWに対しては年俸400万ユーロ(約5億2000万円)のオファーを掲示しているという。 今シーズンのブンデスリーガでバイエルンに次ぐ2位フィニッシュとなったライプツィヒではリーグ最少失点の堅守が光った一方、得点数はリーグ6位の60点と振るわず。とりわけ、チーム得点王がオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの8ゴールと、ストライカー陣の不振が優勝を逃した一因となっていた。 そのため、今回の報道の信ぴょう性は別として、少なくとも15ゴール以上を約束してくれるストライカーの獲得は必要と思われるがはたして…。 2021.06.30 07:00 Wed
3

フランクフルト時代の完全復活は遠い過去…ライプツィヒがアンドレ・シウバ売却を望むも一筋縄ではいかず

元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)の去就が不透明だ。ドイツ『ビルト』が伝える。 2016-17シーズン、トップ昇格1年目のポルトで公式戦21得点を叩き出し、17年夏に早くもミランへと旅立ったアンドレ・シウバ。 しかし、イタリアサッカーに適応できず、1年でセビージャへレンタル放出され、さらにその1年後、フランクフルトへ完全移籍。加入2年目にブンデスリーガ32試合で28得点をマークし、ストライカーの完全復活を印象付けた。 ただ、21-22シーズン加入のRBライプツィヒで停滞し、23-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル放出。ケガも抱えてほとんど活躍できず、買い取りオプションは行使されなかった。 そうして8日、約1年ぶりにライプツィヒの練習場へ戻ってきたアンドレ・シウバ。再会したチームメイトらと笑顔で汗を流したそうだが、ライプツィヒ・フットボールにフィットしていないため、クラブは売却に動いているという。 移籍金として1500万ユーロ(約26.1億円)を望むも、獲得時のコストや残りの契約期間から、減価償却による資産価値が1000万ユーロを下回っており、現状、完全移籍での買い手が現れるメドも立っていないそうだ。 5日にはシュツットガルトからの関心が判明も、現時点でオファーはなし。ライプツィヒは1000万ユーロ以下での売却、また買取OP付きのレンタル放出を選択肢に含めたとされる。 アンドレ・シウバはフランクフルト時代に市場価値が4500万ユーロ(約78.4億円)まで到達も、現在は600万ユーロ(約10.4億円)。1500万ユーロで売れる可能性は、ほぼないだろう。 カタールW杯を最後にポルトガル代表からフェードアウト…アンドレ・シウバは11月で29歳となる。 2024.07.09 14:50 Tue
4

CFの補強に動くブレーメン、ライプツィヒで不遇のアンドレ・シウバをレンタル移籍で獲得か

RBライプツィヒの元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)が、ブレーメン移籍に向かっているようだ。 母国の名門ポルトでプロデビューしたアンドレ・シウバは、ミランやセビージャ、フランクフルトでのプレーを経て、2021-22シーズンにライプツィヒに移籍。 しかし、ライプツィヒでは期待に応えることができず、23-24シーズンはレアル・ソシエダへレンタル放出。昨夏にライプツィヒに復帰したが、今季はここまで公式戦15試合に出場するも先発出場はカップ戦の2試合のみとなっていた。 そんなアンドレ・シウバの獲得にライプツィヒが迫っているとのこと。ドイツ『DEICH STUBE』によると、両クラブは買い取りオプションなしの半年レンタル移籍という形ですでにクラブ間合意に至っており、今冬の移籍市場最終日の3日にも正式発表される見込みだという。 なお、ブレーメンでは昨夏に加入したFWケケ・トップが脛腓間靭帯損傷で長期離脱中で、本職のセンターフォワードがFWマーヴィン・ドゥクシュのみという事情から、センターフォワードの補強が急務となっていた。 2025.02.03 11:15 Mon
5

RBライプツィヒがオランダの若手に接近、複数クラブ興味のU-21オランダ代表MFと口頭合意報道

RBライプツィヒがオランダの若手の獲得に迫っているようだ。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ライプツィヒはOHルーヴェンに所属するU-21オランダ代表MFエゼキエル・バンズージ(20)の獲得が近づいているとのことだ。 移籍はまだ成立していないものの、すでにルーヴェン、そしてバンズージ本人と口頭合意に至っているとのこと。移籍金は約1600万ユーロ(約25億7500万円)になるという。 ただ、バンズージに関心を持っているクラブは他にもあるとされており、ライプツィヒは早くまとめたい状況とのこと。争奪戦になる前に確保したい考えのようだ。 バンズージは、NACブレダの下部組織出身で、2022年2月にファーストチームに昇格。2023年7月にルーヴェンに完全移籍した。 ルーヴェンではこれまで公式戦71試合に出場し6ゴール6アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも55試合に出場し4ゴール6アシストを記録していた。 日本人DF大南拓磨ともチームメイトとしてプレーするバンズージ。ライプツィヒはそのまま確保できるだろうか。 2025.04.07 18:10 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly