「めちゃめちゃ可愛い」「これはすごい!」横浜FCのスタジアムMC三田萌日香さん、ドラマ「無限オーディション」に出演!「是非チェックしてください」

2023.06.07 20:30 Wed
【写真】横浜FCのシャツを着た三田萌日香さんと堀口真帆さんの顔近ツーショット




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横浜FCシーガルズ石田美穂子監督、逆転勝ちでの皇后杯4回戦進出に「同じ絵が描けた、選手の成長を感じる」

逆転勝ちを収めたニッパツ横浜FCシーガルズの石田美穂子監督が、手応えを口にした。 ニッパツは3日、福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場にて行われた第45回皇后杯3回戦の第1試合で、大和シルフィードと対戦した。 互いになでしこリーグ1部に属し、今季3度目となる神奈川県勢の対決。リーグ戦では2勝(3-1、4-0)しているニッパツは、43分にPKで先制を許したが、前半のアディショナルタイムに左サイドバックの髙橋惠美理がネットを揺らし、タイスコアに戻して前半を終える。 同点で迎えた後半、指揮官は68分に今季の対大和S戦でいずれも途中出場からゴールを決めている切り札・松本莉緒を投入すると、これが的中。その松本が絡んで蔵田あかりが左ポケットを取り、グラウンダーの折り返しに片山由菜が滑り込みながら押し込むと、これが決勝点となった。 石田監督は試合後、「想像以上に中央に人数をかけられてしまった」と、大和の圧力に面を食らったと述べたものの、修正を施し、逆転まで至る力を見せたチームに「勝ち切れたことに選手の成長を感じています」と胸を張った。 「リーグ後期の対戦(6月18日)から期間も空いて、大和さんの体制も変わっていたので、前半はしっかりと相手を見ていこうと。ただ、想像以上に中央に人数をかけられて、特に前半はうちの右サイドからやられてしまいましたが、(前半の)終了間際に練習しているような形からしっかりと点を決めてくれたことが、後半の勢いに繋がったと思います」 「後半は相手を見極めての守備もできて、狙い通りに逆転できました。同点での折り返しは先週(※)と同じような展開だったので、後半はこう行くよと、全員で共有できて、しっかりと勝ち切れたことに選手の成長を感じています」 (※ 2回戦のFC今治レディース戦は1-1で折り返し、後半に4点を奪って5-1で勝利) 1つのポイントとなったのは、松本の投入だろう。右ワイドで先発した竹ノ谷好美に代わって入った松本は、出場直後から切り込んで左足を振り、攻勢を強めるという指揮官のメッセージを体現。アシストの1つ前のプレーながらも、得点にも絡んでいる。 主に途中出場でアクセントを付けるレフティーについて指揮官は「中に入ってプレーしてくれと、それを表現してくれた」と評価。ピッチの選手たちも意図を理解し、「(チームで)同じ絵が描けた」と、手応えを口にした。 「(交代のタイミングについては)左ウイングの蔵田と(右の)竹ノ谷の守備バランスが取れてきていたので、少し様子を見ていました。もう少し交代も早くしようかとも考えてはいましたが、バランスを重視しました」 「松本は左利きなので、アーセナルの(ブカヨ・)サカのように中に入ってプレーしてくれと彼女にも伝えて、それを表現してくれました。それは蔵田にも後半始まる前に、しっかり狙っていこうと話をしていたので、そういう同じ絵が描けている、トレーニングの成果が出たのかなと思います」 ニッパツは2回戦を宮城県のセイホクパーク石巻 石巻フットボール場で戦い、この3回戦では福井へ遠征。4回戦は、こちらもなでしこ1部に属するスフィーダ世田谷FCと、静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で対戦する。 次戦へ向けて石田監督は「遠征が続いて疲労が溜まっているので、コンディションの調整を含めて1回リラックスして、週末に向けて徐々に上げていければ。次戦も、リーグ戦で2度対戦させていただいている相手で、個の能力も高く、お互いのことをわかっている、前回の対戦(1-0〇)が7月の頭でしたが、そこから成長している部分をしっかりとゲームで活かせるよう、準備を進めていきたいと思います」と、まずは回復に努めつつさらなる成長をと、意気込みを語った。 2023.12.05 12:30 Tue

「1年後に必ずJ1リーグに戻り、J1に定着できるクラブ」1年でのJ2降格となった横浜FCが声明「非常に重く受け止め、責任を感じている」

横浜FCは3日、明治安田生命J1リーグ最終節を終え、来季のJ2降格が決定した。 今シーズンからJ1に昇格した横浜FC。開幕から苦しい戦いが続き、第11節のアルビレックス新潟戦で初勝利。その後5月に2連勝を達成したが、6月、7月は未勝利と苦しい戦いが続いた。 夏には昨シーズンのJ2得点王で、チームの昇格に大きく貢献したFW小川航基がNECナイメヘンへと完全移籍。得点力不足の中でエースを失いと、後半戦も苦戦。7勝8分け19敗の勝ち点29、31得点58失点の最下位でJ2への1年での降格が決まった。 最終節は鹿島アントラーズと対戦したものの、2-1で敗戦。最後まで攻撃がハマらないままの降格となった中、クラブは声明を発表した。 「本日の2023明治安田生命J1リーグ 第34節 鹿島アントラーズ戦の結果を以て、来季はJ2リーグでの戦いとなることが決定いたしました」 「昨シーズン、皆様と共に苦しい戦いの中でJ1昇格を果たしたにもかかわらず、1年でのJ2降格という結果となりました。J1残留を果たせなかったことで、ファン・サポーター、パートナー企業、行政の皆様をはじめとする、クラブを支えていただいているすべての方々のご期待に応えられなかったことを非常に重く受け止め、責任を感じております」 「ただ、そうしたシーズンの中でも選手、チームスタッフ、強化スタッフ、事業スタッフは懸命に力を尽くしてくれました。個々の力をひとつの方向にまとめ上げ、結果を示すことができなかったことへの自責の念にかられています。誠に申し訳ございません」 「来季のJ2リーグも非常に厳しい戦いになることが予想されます。しかし、横浜FCはJ1の舞台で戦うべきチームであると確信しています」 「この悔しさを選手、チームスタッフ、強化スタッフ、事業スタッフは誰ひとりとして決して忘れることなく1年後に必ずJ1リーグに戻り、J1に定着できるクラブとなるために今日から戦いの準備をして参ります」 「引き続き皆様からのご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます」 来シーズンからJ1、J2、J3共に20クラブ編成となり、J2からは3クラブが昇格。上位2クラブは自動昇格となり、3位から6位までは昇格プレーオフを戦い、1クラブが昇格することとなる。 再び1年での復帰を目指すことになる横浜FC。来シーズンはどんな戦いを見せるのか注目だ。 2023.12.03 21:40 Sun

福井での神奈川勢対決はニッパツに軍配!来季なでしこ1部昇格のヴィアマは昨季インカレ王者を下し4回戦進出【皇后杯】

3日、第45回皇后杯3回戦の6試合が各地で行われた。 福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場では、第1試合でニッパツ横浜FCシーガルズvs大和シルフィードの神奈川勢対決が行われた。 今季のなでしこリーグ1部ではニッパツに2敗を喫している大和S(0-4、1-3)。ニッパツが過去最高順位となる5位に入ったのに対し、大和Sは最下位に終わり、1年での2部降格が決定と、対照的なシーズンとなったが、高橋和幸前監督に代わってシーズン途中から指揮を執る沖山雅彦監督は[3-5-2]を採用。この日は互角の勝負を展開する。 43分には左ポケットへ侵入した白井美来のクロスが渋谷巴菜のハンドを誘発し、PKを獲得。これを須恵裕貴子が右隅に沈めて大和Sが試合を動かした。 対してニッパツも引けを取らず、前半のアディショナルタイムに左サイドバックの髙橋惠美理がネットを揺らし、タイスコアに戻して前半を終える。 ニッパツの石田美穂子監督は68分、今季の対大和S戦でいずれも途中出場からゴールを決めている切り札・松本莉緒を投入すると、これが的中。その松本が絡んで蔵田あかりが左ポケットを取り、グラウンダーの折り返しに片山由菜が滑り込みながら押し込んだ。 背番号「9」は2回戦のハットトリック達成に続く大仕事。片山の逆転弾が決勝点となり、ニッパツが4回戦行きのチケットを手にしている。 同会場の第2試合では今季のなでしこ2部を無敗で優勝したヴィアマテラス宮崎と、昨季の女子インカレ女王・東洋大学が顔を合わせた。 前半は東洋大がボールとともに主導権も握り、持ち味のポゼッションサッカーを展開。右ワイドの稲山美優を中心に攻勢をかけた。 ただ、ヴィアマも守備ラインを下げつつ我慢の時間を耐え切り、修正を施して後半に臨むと、武器であるウイングの突破力が復活。押されていた左サイドが永野桃子ともども活性化し、FKをもぎ取ると、ここから先制点を奪取。69分、嘉数飛鳥のキックを坂本理保が折り返し、齊藤夕眞が押し込んだ。 なでしこ2部得点王の皇后杯3試合連続得点で試合を動かしたヴィアマは、この1点を守り切ってウノゼロ勝ち。皇后杯のチーム最高成績をさらに更新する4回戦進出を決めた。 また、こちらもなでしこ1部の神奈川勢、日体大SMG横浜は、帝京平成大学に2-1で勝利。東京勢対決となったスフィーダ世田谷FCvs日テレ・東京ヴェルディメニーナは、長﨑茜のゴールでS世田谷がメニーナを退けている。 そのほかの結果は以下の通り。4回戦は10日に各地で行われる。 ◆皇后杯3回戦 ▽12月3日 ヴィアマテラス宮崎(九州/宮崎) 1-0 東洋大学(関東/群馬) ASハリマアルビオン(なでしこ1部/兵庫) 3-0 スペランツァ大阪(なでしこ1部/大阪) 伊賀FCくノ一三重(なでしこ1部/三重) 2-0 福岡J・アンクラス(九州/福岡) 日体大SMG横浜(なでしこ1部/神奈川) 2-1 帝京平成大学(関東/千葉) スフィーダ世田谷FC(なでしこ1部/東京) 1-0 日テレ・東京ヴェルディメニーナ(関東/東京) ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこ1部/神奈川) 2-1 大和シルフィード(なでしこ1部/神奈川) ▽12月2日 大阪体育大学(関西/大阪) 0-2 愛媛FCレディース(なでしこ1部/愛媛) オルカ鴨川FC(なでしこ1部/千葉) 2-3 藤枝順心高校(東海/静岡) ◆4回戦組み合わせ ▽12月10日 藤枝順心高校 vs 愛媛FCレディース ヴィアマテラス宮崎 vs ASハリマアルビオン 伊賀FCくノ一三重 vs 日体大SMG横浜 スフィーダ世田谷FC vs ニッパツ横浜FCシーガルズ 2023.12.03 20:40 Sun

最下位・横浜FCのJ2降格が決定… カプリーニのゴラッソで追い上げるも鹿島に敗戦【明治安田J1第34節】

3日、明治安田生命J1リーグ第34節の鹿島アントラーズvs横浜FCが県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が2-1で勝利を収めた。 直近6試合勝利なしと苦戦が続いている7位・鹿島は、ホーム最終戦で白星を手にしての5位フィニッシュが目標となった。0-3で敗れた前節の川崎フロンターレ戦からはスタメンを2人変更。樋口が戻ってきた他、今シーズンから加入の師岡が初先発を飾り、現役引退を発表したクォン・スンテもベンチ入りした。 対する最下位・横浜FCは奇跡のJ1残留に向け、17位・柏レイソルの敗北を願いつつ大量得点での勝利を目指した。前節の湘南ベルマーレとの下位直接対決は0-1で落としており、その試合からは5人入れ替え。両ウイングバックは山根と林に代わり近藤と橋本健人が務めた。 立ち上がりからボールを保持し、両サイドからゴールに迫った鹿島は18分に先制する。自陣でマイボールとすると佐野が持ち上がりカウンターを発動。左ポケットの師岡のループシュートは必死に戻ったマテウス・モラエスがクリアしたが、詰めていた鈴木が押し込んだ。 1点を追いかける形となった横浜FCはここから攻勢を強める。20分には前線でボールを奪ったカプリーニが自らシュートまで持ち込むと、獲得した左CKから今度はマルセロ・ヒアンがシュート。どちらもGK早川のファインセーブに遭った。 25分にもセットプレーから横浜FCに決定機。鹿島陣内右サイドでFKを得ると、カプリーニのクロスにマテウス・モラエスが頭で合わせたが、惜しくもゴール左に外れた。 その後もアウェイチームがチャンスを作り続けたが、徐々に鹿島がペースを取り戻す。41分には左サイドに抜け出した師岡のグラウンダークロスに松村が合わせ、リードを2点に広げた。 まず1点を返したい横浜FCは、ハーフタイム明けから坂本に代えて伊藤をピッチに送り出す。しかし、後半も立ち上がりから鹿島がゴールに迫り、再びネットを揺らす。 50分、速攻から右サイドへ展開すると、松村のクロスに反応した鈴木が高い打点のヘディングシュートを放つ。これが右ポストに跳ね返されると、拾ったディエゴ・ピトゥカが左足で決めたが、VARチェックの結果、主審は鈴木のオフサイドと判定。ユニフォームを脱いだピトゥカは無駄にイエローカードをもらってしまった。 その後も鹿島が優位に試合を進めるが、カプリーニの個人技で横浜FCが1点を返す。63分、敵陣中央でパスを受けると振り向きざまに左足を振り抜き、強烈な無回転シュートがゴール右隅に突き刺さった。 1点差に詰め寄った横浜FCは76分にも三田の惜しいシュートが飛んだが、わずかにゴール左へ。逃げ切りたい鹿島は85分に昌子を投入し、5バック気味の布陣へと変更する。 このままリードを維持して試合を終わらせた鹿島は2-1で勝利。敗れた横浜FCはJ2降格が確定した。 鹿島アントラーズ 2-1 横浜FC 【鹿島】 鈴木優磨(前18) 松村優太(前41) 【横浜FC】 カプリーニ(後18) 2023.12.03 16:10 Sun

【J1注目プレビュー|第34節:鹿島vs横浜FC】共に失意のシーズン、最後の試合で何に期待を抱かせるか

【明治安田生命J1リーグ第34節】 2023年12月3日(日) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(7位/49pt) vs 横浜FC(18位/29pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆来季に向け何を見せる【鹿島アントラーズ】 シーズン序盤に苦しんだ鹿島は、怒涛の5連勝などもあり場に浮上。優勝争いにも絡みかけたが、早々に転落。気がつけば中位に終わる可能性が高まっている。 今季も無冠となり、常勝軍団と呼ばれたチームにとっては厳しいシーズンが続いているが、このシーズンを土台作りと考えられるようにしなければいけないだろう。 優勝争いをする上では確固たるものをチームが持つ必要があり、それはまだまだ足りなかったという現実を突きつけられたシーズン。特に攻撃面では力不足が否めない。 ゴールを奪う、ゴールを守るというスポーツにおいては、両方のゴール前が全て。そこにいかにこだわっていけるのか。モチベーションの置き所が難しいだけに、ホームでしっかりと勝利を収めて来季に向けたヒントを得られる試合にしたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:松村 優太、佐野海舟、ディエゴ・ピトゥカ、樋口雄太 FW: 師岡 柊生、鈴木優磨 監督:岩政大樹 ◆可能性はゼロではないが…【横浜FC】 前節は1つ上の湘南ベルマーレとの直接対決。勝利すれば順位を入れ替えられる大一番だったが、0-1で敗戦に終わった。 優勝を争っていたヴィッセル神戸、横浜F・マリノスに勝利するなど、残留を掴むために執念を見せていたが、その可能性は限りなくゼロに近い状況だ。 柏レイソルとの勝ち点差は「3」。しかし、得失点差が「12」もあり、サッカーでは逆転できる点差ではない。一番可能性があるとすれば柏が6点差で負け、横浜FCが6点差で勝利するというシナリオ。ただ、2試合もそんなことが起こるはずもなく、横浜FCが12点を取って勝つなど八百長が疑われておかしくない。 現実的に見たら降格はほぼ確実な状況。それでも、応援し、支えてくれたファン・サポーターに対して最後まで全力で戦い抜く姿を見せなければいけない。大量ゴールを目指せば、今の力では大量失点での惨敗が関の山。しっかりと、勝利で終わり、プライドを見せて来季の戦いにつなげたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永井堅梧 DF:岩武克弥、ンドカ・ボニフェイス、吉野恭平 MF:山根永遠、三田 啓貴、井上潮音、林幸多郎 MF:カプリーニ、小川慶治朗 FW:マルセロ・ヒアン 監督:四方田修平 出場停止:ユーリ・ララ 2023.12.03 11:40 Sun