鳥栖が長沼2発で指揮官不在の横浜FCを撃破!リーグ戦5試合無敗に【明治安田J1第16節】

2023.06.03 20:37 Sat
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3日、明治安田生命J1リーグ第16節の横浜FCvsサガン鳥栖がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、アウェイの鳥栖が2-1で勝利した。

16位・横浜FCは四方田監督が新型コロナウイルスの陽性で不在。ヘッドコーチ(HC)のジョン・ハッチンソン氏が代行指揮を執る今節はチームの最多スコアラーである小川航基も不在で、最前線には今季リーグ戦初先発のマルセロ・ヒアンが入った。

対する12位・鳥栖はリーグ戦の直近4試合で2勝2分けと無敗。ここのところ安定した戦いが続いているなか、得点数は15試合で16ゴールに留まっており、川井監督は試合前、さらなる浮上のポイントを「得点力向上」と語った。
ハッチンソンHCが「ヨモさん(四方田監督)のために戦う」と意気込んだ横浜FCは勢いよく試合に入る。2分にはカプリーニがボックス手前から左足を振り抜いてCKを獲得。2列目のカプリーニ、坂本は守備でも前線から積極的なプレスをかけていく。

15分に大きなチャンス。左ウイングバックの武田が後方からのロングパスに抜け出すと、マイナスの低いクロスに合わせたのはカプリーニ。シュートは鳥栖のGK朴一圭にキャッチされ、副審の旗も上がったが、サイドを使った素早い展開でフィニッシュまで持ち込んだ。
25分には相手のミスを突いたシュートシーン。鳥栖のGK朴一圭がゴールマウスを空けた状態でキックミスし、ボールを拾った武田からパスを受けた三田が右足でロングシュートを放つ。枠へ飛ばせていれば確実に1点という状況だったが、利き足ではない右足で放ったシュートはクロスバーの上へ外れた。

何度か惜しいシーンを作る横浜FCだが、リーグで2番目に少ない12ゴールのチームは鳥栖の守備陣を崩すような場面はなかなか訪れない。鋭い守備から速攻というスタイルはJ1の舞台でも定着しつつあるが、カウンター一辺倒ではゴールも遠い。

一方、ここまで決定機のない鳥栖もGK朴一圭が前述のミスにめげず、自陣高い位置でビルドアップに参加し、最後尾から打開を目論む。

鳥栖の最初の決定機は45+2分。右サイドからのクロスをゴール前でトラップした長沼が鋭い反転から左足を振り抜く。決まっていればスーパーゴールだったが、わずかにクロスバーの上へ外れた。結局、鳥栖は前半を0-0で終えるも、待望の先制点をもたらしたのは長沼だった。

55分、鳥栖は横浜FC陣内に深く押し込み、二次攻撃、三次攻撃を展開。すると、古巣対戦となった手塚がボックス手前左から上げた浮き球に対し、ゴール前の長沼がヘディングで合わせ、緩やかな軌道を描いたシュートがネットに吸い込まれた。

先手を取られた横浜FCはすぐさま反撃に転じる。66分、カプリーニのスルーパスに抜け出した山下がボックス内で後ろから倒されるも、PKを告げるホイッスルはなく、判定はVARでも覆らない。攻めあぐねる時間が続いたなか、追加点を与えてしまう。

73分、鳥栖は堀米がドリブルで敵陣中央を切り裂き、ボックス内まで侵入したところで左側を並走してきた河田へ預ける。河田がダイレクトで中央へ折り返すと、先制点の長沼が無人のゴールへ落ち着いて流し込んだ。

ビハインドを広げてしまった横浜FCもすぐさま1点を返す。78分、山下が敵陣深い位置で猛烈なプレスをかけて相手のミスを誘うと、途中出場の小川慶治朗が上げた低めのクロスに合わせたのはマルセロ・ヒアン。右から来たボールに対し、ニアサイドで右足で合わせるという難易度の高いシュートをゴール左隅へ流し込んだ。加入2年目のマルセロ・ヒアンはJ1初ゴールとなった。

この勢いのまま同点としたい横浜FC。終盤はマルセロ・ヒアンと山下が2トップ気味のポジションを取り、猛攻を仕掛ける。しかし、反撃は1点に留まり、1-2で敗戦。指揮官不在の一戦で手痛い黒星を喫し、リーグ戦2連敗となった。

勝利した鳥栖はこれで5試合無敗に。試合前に指揮官が得点力について言及していたなか、第14節のアルビレックス新潟戦、前節の鹿島アントラーズ戦に続く3試合連続の2ゴールを挙げ、敵地で貴重な勝ち点「3」を積み上げた。

横浜FC 1-2 サガン鳥栖
【横浜FC】
マルセロ・ヒアン(後33)
【鳥栖】
長沼洋一(後10、28)

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed
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関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など

日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun

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