「どっちが本物ですか?」ボーフムFW浅野拓磨、そっくりな兄弟との3ショットにファンも困惑?「ほんまに見分けつかん…」

2023.05.29 18:35 Mon
Getty Images
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨の兄弟ショットが話題だ。27日に行われたブンデスリーガ最終節レバークーゼン戦で1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームを逆転での1部残留に導いた浅野。活躍の裏には兄弟のサポートもあったようだ。
チームの救世主となった浅野は、28日に自身のインスタグラムを更新。「素晴らしい1日だった」と綴り、レバークーゼン戦後のスタンドでの1枚を投稿した。

浅野は、応援に駆け付けた兄弟との3ショットを披露。残留の喜びを家族と分かち合っていた。

浅野は自身のツイッターでも2人との兄弟ショットを披露しているが、ファンはそっくりな3人に「ここの兄弟ほんまに見分けつかん…」、「どっちが本当の浅野ですか?」、「そっくり!」と反応。さらに浅野の上半身がバキバキになっており、「筋肉が美しい」、「いい体してるなー」、「すんげー体」という驚きの声もあがっていた。
六男一女の7人兄妹の三男である浅野。四男の浅野雄也はJリーグの北海道コンサドーレでプレーしているほか、レバークーゼン戦でも応援に駆け付けた六男の快斗はドイツ5部のジークブルガーSVでプレーしている。


1 2

関連ニュース

チェルシー相手に涙のブライトン指揮官、若手含めた先発陣に「正しかった」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が振り返った。イギリス『BBC』が報じている。 27日のカラバオカップ3回戦でチェルシーのホームに乗り込んだブライトン。強敵といえど、プレミアリーグ開幕から6試合でわずか1勝の不振に喘ぐチェルシーが相手だったが、0-1で涙した。 先発した三笘薫も65分でピッチを去り、早々にカラバオカップから姿を消したブライトン指揮官はゴールが欠けた試合だったと評した。 「試合に勝つに十分なプレーをしたが、勝つにはゴールを決めないといけない。前半にたくさんのチャンスがあったが、決められなかった。難しいチャンスでもなかったが、得点できず、試合をオープンなものにしてしまったんだ」 そんなブライトンだが、初のヨーロッパリーグ(EL)も戦い、過密日程の最中。そのなかで、ケガ人も出はじめる。 指揮官は「残念だし、結果にはがっかりだ。4つの大会で競り合って行きたかったのだから」と肩を落としたが、若手を含めた先発メンバーに悔いなしのようだ。 「先発メンバーはこの試合に勝つに十分だったと思う。若手は成長しないといけないが、早さが求められる。フットボールには時間がないからだ」 「とはいえ、言い訳なんてしたくない。この試合の先発メンバーは正しかった」 2023.09.28 11:55 Thu

鎌田大地が2戦連続スタメン落ち…指揮官「今日はより強固さをもたらせる中盤を」

セリエA3戦負けなしのラツィオだが、日本代表MF鎌田大地の先発外が続き、指揮官がその件に触れた。イタリア『スカイ』が報じている。 2試合連続ドローのラツィオは27日の第6節でトリノをホームに迎え撃ち、2-0で勝利。3戦ぶりの白星で3戦負けなしとし、11位に浮上した。 だが、開幕から4戦連続で先発の鎌田は前節のモンツァ戦に続いてサブに回り、出番なしに。トリノ戦ではマティアス・ベシーノが先発した。 そのベシーノが先制弾を決め、勝利の足がかりになった試合後、鎌田がベンチスタートの理由を問われたマウリツィオ・サッリ監督はこう返した。 「カマダにもそういう特長(ゴール前に入っていく動き出し)がある。ベシーノほどフィジカルの強さはない。今日はチームにより強固さをもたらせる中盤を見つける試みがあった」 また、「カマダはほぼフルタイムでプレーしている。モンツァ戦ではヒザを痛め、出場を見送った。(新戦力で)カマダは最も試合に絡んでいるだろう」と語った。 そして、鎌田とルイス・アルベルトの共存にも触れ、少しずつ馴染んでいくのではないかとのプランを続けている。 「ある試合において、カマダとルイス・アルベルトのペアでやれるかどうかはまだわからない。(チャンピオンズリーグの)アトレティコ・マドリー戦では彼とルイス・アルベルトで良い試合をしたが、アンカーはベシーノだった」 「中盤をサポートするのは簡単ではないが、様子を見てみよう。これまでルイスと(今夏退団のセルゲイ・)ミリンコビッチ=サビッチでそれをやってきたことで、徐々に彼らもやっていけるようになっていくだろう」 2023.09.28 10:40 Thu

「スーパーなプレーをした」 初アシストの遠藤航をクロップ監督が高評価、逆転弾のソボスライは「最高の男」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、逆転勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 27日、レスター・シティとのEFLカップ(カラバオカップ)3回戦に臨んだリバプールは、開始早々に失点を許しながらも後半にFWコーディ・ガクポのゴールで同点に。70分にはMF遠藤航のパスを受けたMFドミニク・ソボスライが豪快な逆転弾を決めて逆転すると、その後はFWジオゴ・ジョタにもゴールが生まれ3-1で勝利した。 公式戦7連勝を飾ったクロップ監督は失点への不満を漏らしつつも、そこから立ち直った遠藤ら選手一人ひとりのパフォーマンスを喜んでいる。 「またしても0-1の状況となったが、あの失点はちょっとした見出しになるだろう。明らかにファールのように見えたし、コスティ(ツィミカス)もそう感じていた。もっとうまく守れたか?そうかもしれない。だが、彼らのラストパスやフィニッシュは本当に良かった。我々はあの状況を好まないが、起きてしまったのだからその後のリアクションがすべてだ。我々は大きなチャンスを作ったが決まらなかった」 「(後半は)正直に言って最高のパフォーマンスだった。レスターのクオリティの高さは認めざるを得ない。スーパーなコーチングを受けたチームであることは明らかで、組織としても最高だった。それでも我々は前進し続け、試合中にチームとして、個人として向上していった」 「(決めたゴールはどれも)最高のゴールだった。そして、航のプレーを見れば、彼がいかにゲームに溶け込み、後半いかに優位に立ち、ボールを奪い、パスを出していたかがわかるだろう。ドム(ソボスライ)が得点を決める前のラストパスは、頻繁にやっていたライン間を通すパスだったと思う。本当に、本当に、彼はスーパーなプレーをした」 「ジャレル・クアンサーは、傑出したプレーを見せただけでなく、ゴールのお膳立てもした。とてもエキサイティングで、正直、笑顔なしで彼を見ることはできない。本当に、見ていて気分が良い」 「コーディとジオゴの両ストライカーは懸命に戦い、超重要なゴールを決めた。ハーヴェイ(・エリオット)、なんという仕事ぶりだっただろう。右サイドバックのカーティス(・ジョーンズ)、後半のカウンターを全速力で止めたイボウ(イブラヒマ・コナテ)、冷静沈着なクィービーン(・ケレハー)。誰の活躍も忘れてはいない」 「コスティは超難しいスタートとなってしまい、挫けそうになったと思うが試合に戻る道を見つけた。ライアン(・グラフェンベルフ)はこうした試合でもっとも難しいエリアにポジションをとり、常にプレッシャーを受けながら解決策を見いだして我々を大いに助けてくれた。今夜のチームからのスーパーなサインはとても気に入ったね。選手たちは楽しんでプレーし、最後の1秒までプレッシャーをかけていた」 また、クロップ監督は特に逆転弾を高く評価。ゴールを決めたソボスライやアシストの遠藤のプレーを称えている。 「私がドムにシュートを打つよう言う必要はない。彼はそれを理解しており、自分が非常に優れた技術を持っていると私よりよく知っている。プレミアリーグの試合では、誰もが彼をブロックしようとしているから中々ゴールを決められない。だが、もし突破できればゴールの可能性は十分にある。スーパーなゴールだった」 「あれは航からのパスだった。その瞬間、相手の中盤からのプレッシャーはなく、彼をブロックするディフェンダーもいなかった。だからこそ、ボールを奪ったらファーストパスを前に出すか、少なくとも前にボールを送ることが非常に重要だった。前向きな発想がとても役に立ったと思う。良いプレーだった」 「ドムがここに来たのはずいぶん前のことで、移籍が決まったときの印象は忘れてしまったよ。だが、トレーニングの最初の1分から、彼はかなり印象的だった。最高の男だ。ドレッシングルームにも簡単になじんでいた」 「彼は生まれつき自信に満ち溢れていて、それが助けになっている。彼はここにいることをとても楽しんでいるし、ファンも明らかにそれを評価している。良い状況だと思う。これが長く続いてほしいね」 2023.09.28 10:32 Thu

「パスえぐいぞ」「すごいとこ通してる」遠藤航が得意の鋭い縦パスでアシスト記録! ソボスライのスーパーミドルをお膳立て

リバプールの日本代表MF遠藤航が移籍後初アシストを記録した。 27日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でリバプールはホームにレスター・シティを迎えた。 今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うレスター。リーグ戦5連勝中のリバプールは週末にトッテナムとのビッグマッチを控える中、遠藤は先発出場を果たした。 試合はレスターが開始3分で先制する展開に。ホームで嫌なムードとなり、前半はリードを許して終えたリバプールだったが、後半に力を見せる。 48分にはコーディ・ガクポが同点ゴールを決めると、70分に遠藤が魅せる。 相手ボックス付近で攻め込むリバプール。ダルウィン・ヌニェスのドリブルでのカットインは阻まれたが、こぼれ球をすぐに遠藤が回収。見慣れた鋭い縦パスをバイタルエリアのドミニク・ソボスライへ通すと、ソボスライが右足一閃。強烈なシュートが、ゴール左角に吸い込まれ、リバプールが逆転に成功した。 ソボスライのシュートがパーフェクトだが、その前にボール回収から縦パスを入れた遠藤にはアシストがつくことに。ファンは「よく狭いところ通した」、「おめでとう」、「パスえぐいぞ」、「すごいとこ通してる」、「シュート凄すぎだけど遠藤のパスもかなり凄い」とコメントを寄せた。 ただインパクトはやはりソボスライのシュートに。かつて「8」を背負ったスティーブン・ジェラード監督(アル・イテファク)に準え、「ジェラード復活」、「スーパーすぎる」、「もはやジェラード」、「これぞリバプールの8番」と称えられた。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の鋭い縦パスをソボスライが叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://t.co/lsoDdTAwn8">pic.twitter.com/lsoDdTAwn8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1707154331097538743?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.28 08:35 Thu

久保建英を今季初めて温存のソシエダが敵地でバレンシアに辛勝…今季初連勝でバスクダービーへ【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第7節、バレンシアvsレアル・ソシエダが27日にメスタージャで行われ、アウェイのソシエダが0-1で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はベンチ入りも出場機会はなかった。 8位のソシエダは前節、久保の前半開始早々のゴールなど大量4ゴールを挙げてヘタフェに4-3の勝利。公式戦3試合ぶりの白星を収めた。今週末開催の次節にアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーを控える中、今季初の連勝を目指して6位のバレンシアのホームに乗り込んだ。 イマノル監督はダービーに万全の状態で臨むべく、久保やブライス・メンデスら一部主力をベンチに置き、チョやカルロス・フェルナンデス、トゥリエンテスらを起用した。 集中した入りを見せたアウェイのラ・レアルは4分、左サイドをドリブルでこじ開けたチョの鋭いクロスから最初の際どいシーンを創出する。 一方、バレンシアも10分にハビ・ゲラの鋭いミドルシュート、15分にはコレイアの技ありの右足アウトサイドクロスからゴール前のウーゴ・ドゥロのヘディングシュートでGKレミロを脅かした。 以降は互いにシュートシーンは少ないものの、ホームチームペースで試合が進んでいく。だが、要所を締める守備で守勢を耐えるソシエダが一瞬の隙を突いて先制に成功した。 32分、相手陣内左サイドでのリスタートの場面でキッカーのティアニーが早いタイミングで前線で動き出したカルロス・フェルナンデスに縦パスを通すと、ボックス左で鮮やかな反転でDFを振り切ったラ・レアルの背番号9が右足の正確なシュートをゴール右隅へ突き刺した。 ワンチャンスをモノにするしたたかな戦いぶりでリードを手にしたアウェイチームは、さらに前半終盤に数的優位を手にする。45分、オヤルサバルが空中戦の競り合いの際にすでに1枚カードをもらっていたアマラーのエルボーを食らうと、このプレーでアマラーに2枚目のカードが掲示された。 試合内容はいまひとつも1点リードと数的優位で試合を折り返したソシエダは、前半にカードをもらっていたアマリ・トラオレとウルコ・ゴンサレスを下げてオドリオソラ、スビメンディをハーフタイム明けに投入。 後半はボールを動かしながら一人少ない相手を引き出して追加点を奪いたいところだったが、相手の強度の高いプレーに苦戦。低い位置ではボールを持てるものの、後半は決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めない。 その後、60分過ぎにはスベルディアとブライス・メンデスの主力2人を、72分にはヒザを痛めたティアニーに代えてムニョスを続けてピッチに投入。これで早々に5枚の交代カードを使い切ったラ・レアルでは、久保が今季初めて出場機会なしに。 試合終盤にかけても攻撃の形を作り出せないソシエダは、交代選手でギアを上げてきたホームチームの反撃に苦戦。不用意なロストからカウンターを浴びると、相手が勝負を懸けるセットプレーで際どい場面も作られる。 それでも、何とか虎の子の1点を守り抜いたラ・レアルは敵地でウノセロ勝利。エースの久保を含む一部主力を温存した中、泥臭く勝ち切ったイマノルのチームは、今季初の連勝でアスレティックとの重要なダービーに臨むことになった。 2023.09.28 06:34 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly