【プレミアリーグ第33節プレビュー】シティvsアーセナルの頂上決戦に、スパーズvsユナイテッド!
2023.04.25 19:30 Tue
先週末に行われた第32節では、FAカップのためにリーグ戦がなかったマンチェスター・シティに圧力をかけたかったアーセナルが最下位相手に痛恨のドロー。熾烈なリーグタイトル争いは2連覇中の王者に優位な形に。また、トップ4争いではトッテナムとの直接対決に圧勝したニューカッスルがトップ4圏内を死守すると共に暫定3位に浮上している。
ミッドウィーク開催となる今節は、今季のリーグタイトル争いを決定付ける2位のマンチェスター・シティ(勝ち点70)と、首位のアーセナル(勝ち点75)による頂上決戦が開催される。
連覇を果たした直近2シーズンと同様にシーズン終盤戦に無類の強さを見せるシティは、目下リーグ6連勝中。さらに、週末に行われたFAカップ準決勝ではチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位に位置するシェフィールド・ユナイテッドを相手にFWマフレズのハットトリックの活躍で3-0の完勝。一部主力に完全休養を与えた上、後半序盤に試合を決めたことで、その他の主力も早めにベンチへ下げる余裕の戦いぶりで、ホームでの頂上決戦へ大きな弾みを付けた。
一方、リーグ7連勝の盤石な戦いぶりで一時は19シーズンぶりのリーグ制覇は有力かに思われたアーセナルだが、直近3試合ではいずれも複数失点を喫しての3試合連続ドローと大きく足踏み。
前節はサウサンプトンを得意のホームで迎え撃って3試合ぶりの白星と共に、頂上決戦へ弾みを付けたいところだったが、開始直後の守護神ラムズデールの軽率なミスで早々にリードを奪われて流れを失うと、以降も失点を重ねて1-3のビハインドで後半終盤に突入。その後、MFウーデゴールとFWサカの連続ゴールで土壇場で追いつくが、アストン・ビラ戦やボーンマス戦のような劇的逆転勝利まで持っていくことはできず。この3試合連続の取りこぼしによって2試合未消化のシティとの勝ち点差は「5」となり、自力での優勝に向けては難攻不落エティハド・スタジアムでの勝利が必須となった。
ステッリーニ暫定体制で逆転でのトップ4を目指していたトッテナムだが、前々節のボーンマス戦で手痛いホームでの黒星を喫すると、前節は敵地で行われたニューカッスルとのシックスポインターでよもやの1-6の惨敗。ウイングバックでも守備に不安を抱えるDFペドロ・ポロ、MFペリシッチをサイドバックに配した[4-3-3]へのシステム変更という奇策が完全に裏目に出て、開始2分に先制点を献上すると、そこから21分までに5失点。そこから慌てて[3-4-3]に布陣を戻し、後半立ち上がりにFWケインのゴールで一矢報いたが、その後に6点目まで奪われて敗戦。
試合後にドレッシングルームを訪れたレヴィ会長は試合翌日にステッリーニ暫定監督の解任を決断。残り試合は過去にも暫定指揮官の経験を持つアシスタントコーチのライアン・メイソン氏が引き継ぐことになった。この惨敗によって逆転でのトップ4はおろかヨーロッパコンペティション出場権逸の可能性も否定できない苦境の中、新生スパーズは惨敗から中3日のホームゲームで苦手とする赤い悪魔を相手にバウンスバックの白星を目指す。
一方、先週ミッドウィークに低調な内容でセビージャに完敗し、ヨーロッパリーグ敗退が決定したユナイテッド。しかし、週末のFAカップ準決勝では難敵ブライトンとのPK戦までもつれ込んだ激闘を制し、FAカップ決勝進出を決定。好調時に比べてパフォーマンスは落ちているものの、ひとまず嫌な流れを断ち切った。リーグ戦では3連勝と復調のテン・ハグのチームは、公式戦4試合連続アウェイゲーム(FAカップはウェンブリー)を締めくくる今回の一戦に向けてコンディション面はかなり厳しい状況だが、手負いのライバルをしっかりと叩いてトップ4圏内死守といきたい。
そのライバル2チームの潰し合いを期待しつつ、連勝を目指す3位のニューカッスル(勝ち点59)は、再び降格圏に沈んだ18位のエバートン(勝ち点28)とのアウェイゲームに臨む。前述のトッテナム戦ではMFマーフィーとFWイサクの2ゴール共演に加え、途中投入のMFアルミロンとFWウィルソンの2人で6点目を奪うなど、指揮官の采配を含めて今季ベストゲームの1つとなる完勝で前々節のアストン・ビラ戦で喫した完敗を見事に払しょく。対戦相手のエバートンはトッテナムやチェルシー相手に善戦したものの、直近2敗3分けの5戦未勝利と相変わらず不振を抜け出せておらず、マグパイズとしては敵地からきっちり勝ち点3を持ち帰りたいところだ。
久々のリーグ連勝でヨーロッパコンペティション圏内に肉薄する7位のリバプール(勝ち点50)は、13位のウェストハム(勝ち点34)とのアウェイゲームに臨む。前節はノッティンガム・フォレスト相手にホームで2度のリードを追いつかれる拙い試合運びとなったが、FWジョタとFWサラーの活躍によって3-2で競り勝った。一方、対戦相手のウェストハムはモイーズ監督の進退が懸かったフルアム戦から公式戦3勝2分けと復調。前節はボーンマスに4-0の快勝を収めるなど、直近3試合で10ゴールと攻撃陣が好調を維持しており、守備に難があるリバプールとしては油断できない相手だ。
MF三笘薫を擁する8位のブライトン(勝ち点49)は、FAカップ準決勝敗退からのバウンスバックを期して19位のフォレスト(勝ち点27)とのアウェイゲームに臨む。ユナイテッド戦でフル出場した三笘はマッチアップしたDFワン=ビサカに手を焼き、延長後半にはあわや2枚目で退場というシーンがあるなど難しい試合となったが、今回のフォレスト戦ではその悔しさを晴らすプレーに期待だ。
来季のポチェッティーノ招へいの可能性が盛んに報じられる11位のチェルシー(勝ち点39)は、10位のブレントフォード(勝ち点44)を相手に新体制での初勝利を目指す。クラブ史上初の就任から公式戦4試合全敗という屈辱を味わったランパード率いる新生ブルーズは、再任となった指揮官の手腕に多くの疑問の声が挙がっている。そういった中、先週末はFAカップの影響で試合がなく、短期間ながら戦術を落とし込む時間があり、攻守両面の少なくない課題を何とか修正して曲者相手に勝利を収めたい。
◆プレミアリーグ第33節
▽4/25(火)
《27:30》
ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス
《27:45》
アストン・ビラ vs フルアム
《28:00》
リーズ vs レスター・シティ
▽4/26(水)
《27:30》
ノッティンガム・フォレスト vs ブライトン
《27:45》
チェルシー vs ブレントフォード
ウェストハム vs リバプール
《28:00》
マンチェスター・シティ vs アーセナル
▽4/27(木)
《27:45》
エバートン vs ニューカッスル
サウサンプトン vs ボーンマス
《28:15》
トッテナム vs マンチェスター・ユナイテッド
ミッドウィーク開催となる今節は、今季のリーグタイトル争いを決定付ける2位のマンチェスター・シティ(勝ち点70)と、首位のアーセナル(勝ち点75)による頂上決戦が開催される。
連覇を果たした直近2シーズンと同様にシーズン終盤戦に無類の強さを見せるシティは、目下リーグ6連勝中。さらに、週末に行われたFAカップ準決勝ではチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位に位置するシェフィールド・ユナイテッドを相手にFWマフレズのハットトリックの活躍で3-0の完勝。一部主力に完全休養を与えた上、後半序盤に試合を決めたことで、その他の主力も早めにベンチへ下げる余裕の戦いぶりで、ホームでの頂上決戦へ大きな弾みを付けた。
前節はサウサンプトンを得意のホームで迎え撃って3試合ぶりの白星と共に、頂上決戦へ弾みを付けたいところだったが、開始直後の守護神ラムズデールの軽率なミスで早々にリードを奪われて流れを失うと、以降も失点を重ねて1-3のビハインドで後半終盤に突入。その後、MFウーデゴールとFWサカの連続ゴールで土壇場で追いつくが、アストン・ビラ戦やボーンマス戦のような劇的逆転勝利まで持っていくことはできず。この3試合連続の取りこぼしによって2試合未消化のシティとの勝ち点差は「5」となり、自力での優勝に向けては難攻不落エティハド・スタジアムでの勝利が必須となった。
その頂上決戦に注目度では劣るものの、5位のトッテナム(勝ち点53)と、4位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点59)の上位対決はトップ4争いにおいて重要な一戦となる。
ステッリーニ暫定体制で逆転でのトップ4を目指していたトッテナムだが、前々節のボーンマス戦で手痛いホームでの黒星を喫すると、前節は敵地で行われたニューカッスルとのシックスポインターでよもやの1-6の惨敗。ウイングバックでも守備に不安を抱えるDFペドロ・ポロ、MFペリシッチをサイドバックに配した[4-3-3]へのシステム変更という奇策が完全に裏目に出て、開始2分に先制点を献上すると、そこから21分までに5失点。そこから慌てて[3-4-3]に布陣を戻し、後半立ち上がりにFWケインのゴールで一矢報いたが、その後に6点目まで奪われて敗戦。
試合後にドレッシングルームを訪れたレヴィ会長は試合翌日にステッリーニ暫定監督の解任を決断。残り試合は過去にも暫定指揮官の経験を持つアシスタントコーチのライアン・メイソン氏が引き継ぐことになった。この惨敗によって逆転でのトップ4はおろかヨーロッパコンペティション出場権逸の可能性も否定できない苦境の中、新生スパーズは惨敗から中3日のホームゲームで苦手とする赤い悪魔を相手にバウンスバックの白星を目指す。
一方、先週ミッドウィークに低調な内容でセビージャに完敗し、ヨーロッパリーグ敗退が決定したユナイテッド。しかし、週末のFAカップ準決勝では難敵ブライトンとのPK戦までもつれ込んだ激闘を制し、FAカップ決勝進出を決定。好調時に比べてパフォーマンスは落ちているものの、ひとまず嫌な流れを断ち切った。リーグ戦では3連勝と復調のテン・ハグのチームは、公式戦4試合連続アウェイゲーム(FAカップはウェンブリー)を締めくくる今回の一戦に向けてコンディション面はかなり厳しい状況だが、手負いのライバルをしっかりと叩いてトップ4圏内死守といきたい。
そのライバル2チームの潰し合いを期待しつつ、連勝を目指す3位のニューカッスル(勝ち点59)は、再び降格圏に沈んだ18位のエバートン(勝ち点28)とのアウェイゲームに臨む。前述のトッテナム戦ではMFマーフィーとFWイサクの2ゴール共演に加え、途中投入のMFアルミロンとFWウィルソンの2人で6点目を奪うなど、指揮官の采配を含めて今季ベストゲームの1つとなる完勝で前々節のアストン・ビラ戦で喫した完敗を見事に払しょく。対戦相手のエバートンはトッテナムやチェルシー相手に善戦したものの、直近2敗3分けの5戦未勝利と相変わらず不振を抜け出せておらず、マグパイズとしては敵地からきっちり勝ち点3を持ち帰りたいところだ。
久々のリーグ連勝でヨーロッパコンペティション圏内に肉薄する7位のリバプール(勝ち点50)は、13位のウェストハム(勝ち点34)とのアウェイゲームに臨む。前節はノッティンガム・フォレスト相手にホームで2度のリードを追いつかれる拙い試合運びとなったが、FWジョタとFWサラーの活躍によって3-2で競り勝った。一方、対戦相手のウェストハムはモイーズ監督の進退が懸かったフルアム戦から公式戦3勝2分けと復調。前節はボーンマスに4-0の快勝を収めるなど、直近3試合で10ゴールと攻撃陣が好調を維持しており、守備に難があるリバプールとしては油断できない相手だ。
MF三笘薫を擁する8位のブライトン(勝ち点49)は、FAカップ準決勝敗退からのバウンスバックを期して19位のフォレスト(勝ち点27)とのアウェイゲームに臨む。ユナイテッド戦でフル出場した三笘はマッチアップしたDFワン=ビサカに手を焼き、延長後半にはあわや2枚目で退場というシーンがあるなど難しい試合となったが、今回のフォレスト戦ではその悔しさを晴らすプレーに期待だ。
来季のポチェッティーノ招へいの可能性が盛んに報じられる11位のチェルシー(勝ち点39)は、10位のブレントフォード(勝ち点44)を相手に新体制での初勝利を目指す。クラブ史上初の就任から公式戦4試合全敗という屈辱を味わったランパード率いる新生ブルーズは、再任となった指揮官の手腕に多くの疑問の声が挙がっている。そういった中、先週末はFAカップの影響で試合がなく、短期間ながら戦術を落とし込む時間があり、攻守両面の少なくない課題を何とか修正して曲者相手に勝利を収めたい。
◆プレミアリーグ第33節
▽4/25(火)
《27:30》
ウォルバーハンプトン vs クリスタル・パレス
《27:45》
アストン・ビラ vs フルアム
《28:00》
リーズ vs レスター・シティ
▽4/26(水)
《27:30》
ノッティンガム・フォレスト vs ブライトン
《27:45》
チェルシー vs ブレントフォード
ウェストハム vs リバプール
《28:00》
マンチェスター・シティ vs アーセナル
▽4/27(木)
《27:45》
エバートン vs ニューカッスル
サウサンプトン vs ボーンマス
《28:15》
トッテナム vs マンチェスター・ユナイテッド
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.09 18:20 Fri2
「間違いなく休みを取る」シティ退任後は指揮をせず? 自身の去就について語るグアルディオラ監督「引退するかどうかは分からないが…」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、シティでのキャリアが終われば監督業からは離れる考えを明かした。ブラジル『ESPN』が伝えた。 選手としても輝かしいキャリアを送ってきたグアルディオラ監督は、バルセロナで4年間、バイエルンで3年間指揮を執り、2016年7月にシティの監督に就任した。 シティでの9年間で、プレミアリーグ6回、チャンピオンズリーグ1回、FAカップ2回、EFLカップ4回と数多くのタイトルを獲得したグアルディオラ監督。2027年夏までの契約をシティと結んでいる中で、シティでの仕事を終えた場合には休みを取るとした。 グアルディオラ監督はディズニープラスの「プレミアリーグ・エンカウンターズ」第2シリーズで思いを明かした。 「人々にはどんな形でも私のことを覚えておいてもらいたい」 「シティとの契約が終わったら、引退するつもりだ。それは確かだ。引退するかどうかは分からないが、少し休むつもりだ。どんな風に記憶されたいかは、まだ分からない」 「監督は皆、記憶に残る仕事ができるように勝ちたいと願っている。しかし、バルセロナ、バイエルン、シティのファンは、私のチームのプレーを見て楽しんでくれたと信じている。記憶に残るかどうかなど、考えながら生きるべきではないと思う」 「我々が亡くなれば、家族は2、3日泣きますが、それで終わりだ。忘れ去られてしまう。監督のキャリアには良い監督も悪い監督もいるが、重要なのは良い監督の方が長く記憶に残るということだ」 「一番大切なのは、人々がどう思うかではないと言いたい。結局のところ、サッカー選手としての人生は素晴らしいものだった。監督として新たな挑戦もあるし、将来何が起こるかは分からない。結局のところ、そんなことは関係ない」 この発言は大きな話題となり、今季限りで退任するという噂も浮上したが、今すぐにチームを離れる気はないとコメント。ただ、退任となれば監督業を休むことは確実だとした。 「いやいや!今やシーズン終了後に退団するとは言ってない。もし解任されるなら、そうする」 「でも、ここでの任期が終わったら、1年後、2年後、3年後、4年後、5年後、6年後、分かりませんが、休みを取るつもりです。引退はしないが、間違いなく休みを取るつもりだ」 2025.05.03 13:25 Sat3
無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?
プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu4
「ハングリー精神がなかった」プレミア5連覇目指すも低迷したシティ、ハーランドが不振を語る「言い訳はあるけど…」
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、今季の不振について言及した。 前人未到のプレミアリーグ5連覇を目指したシティ。しかし、シーズン当初から負傷者に悩み、チームの軸でもあるバロンドーラーのスペイン代表MFロドリが長期離脱し不安定さが増した。 チームは遅れをとり、近年稀に見る低迷を味わうことに。リバプールに優勝を譲ったものの、シーズン最終盤になり2位でのフィニッシュも見えている状況だ。 ハーランドは『ESPN』のインタビューで今シーズンを振り返り、チームに欠けていたものを語った。 「もちろん、言い訳やケガ、悪い時期の多くの負傷者などがあるけど、結局のところ、僕たちは十分なパフォーマンスを発揮できていないんだ」 「僕たちは内なるハングリー精神を十分に発揮できていない。僕自身も十分な力を発揮できていない。チームに貢献できていない。結局のところ、僕たちは十分な力を発揮できていないだけだ」 5連覇に向けたハングリー精神が欠けていたというハーランド。自身はプレミアリーグ28試合で21ゴールを記録。しかし、3月に負傷離脱し1カ月ほど離脱した。 なんとか復帰できる状態にまで回復したハーランドは「ケガをしたことは本当に辛かったけど、仕方ないことだ」とコメント。「できるだけ早く回復して、できる限り良い状態で復帰しないといけない。今はエネルギーに満ち溢れている。体調も良いし、動きも良い。準備は万端だよ」と語り、シーズン最後に復帰できることへ意欲を見せた。 2位のアーセナルとは勝ち点差「3」。残り3試合での逆転2位を目指すとともに、FAカップ優勝を果たせるか注目だ。 2025.05.09 11:20 Fri5