Jリーグ30年目の湘南がエンブレムアップデートを検討、ファン・サポーターに意見募る「期待も不安も、あらゆる想いをしっかり受け止めて」
2023.04.20 14:55 Thu
湘南ベルマーレは20日、クラブエンブレムのアップデートを検討していると発表。意見を募ることにしたようだ。かつてはベルマーレ平塚としてJリーグに参入した湘南。1994年からJリーグを戦い、2000年に湘南ベルマーレと改称。ホームタウンも平塚市から拡大すると、J1とJ2を行き来しながら今年30シーズン目を迎えた。近年はJ1で苦しい戦いが続きながらも、降格せずに定着しつつある状況。2018年にはYBCルヴァンカップで悲願の優勝を果たしている。
今シーズンは、ここまでJ1で10位に位置している中、クラブはエンブレムのアップデートについて発表。「前向きな議論を重ねています」とし、「ロゴのアップデートやオリジナルフォントの作成、ガイドラインの設定などが含まれます」と、大きく変更する考えがあることを声明で発表した。
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エンブレムアップデートへのクラブの想い
そこは居心地のわるい場所かもしれない。
けれど、その先に見たことのない景色が待っている。
そう信じて、ワクワクする方角に一歩を踏み出す。
地域にひとつでも多くの喜怒哀楽、人のつながり、
「ベルマーレがあってよかった」を生んでいこうと思う。
いつか生まれる未来の特別な日。その日のために
ベルマーレはあたらしいうみへと出ていく。
まだまだ行けるぜ、ベルマーレ。あたらしいうみへ。
たくさんの人の想いをこの船に乗せて。
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湘南は「Jリーグ加盟以来、このエンブレムは皆さんと喜怒哀楽を共にしてきました。だからこそ期待も不安も、あらゆる想いをしっかり受け止めて進んでいきたいと思っております」とし、「つきまして、いつも湘南ベルマーレにご支援・ご声援くださる皆さまから、アップデートについてのご意見をお聞かせ願います」と、エンブレムアップデートへの意見を募るとした。
回答期日は4月24日(月)23時59分までとなる。
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エンブレムアップデートへのクラブの想い
どうなるか分からない怖さもある。
そこは居心地のわるい場所かもしれない。
けれど、その先に見たことのない景色が待っている。
そう信じて、ワクワクする方角に一歩を踏み出す。
地域にひとつでも多くの喜怒哀楽、人のつながり、
「ベルマーレがあってよかった」を生んでいこうと思う。
いつか生まれる未来の特別な日。その日のために
ベルマーレはあたらしいうみへと出ていく。
まだまだ行けるぜ、ベルマーレ。あたらしいうみへ。
たくさんの人の想いをこの船に乗せて。
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湘南は「Jリーグ加盟以来、このエンブレムは皆さんと喜怒哀楽を共にしてきました。だからこそ期待も不安も、あらゆる想いをしっかり受け止めて進んでいきたいと思っております」とし、「つきまして、いつも湘南ベルマーレにご支援・ご声援くださる皆さまから、アップデートについてのご意見をお聞かせ願います」と、エンブレムアップデートへの意見を募るとした。
回答期日は4月24日(月)23時59分までとなる。
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