スパーズが後半AT被弾でボーンマスに痛恨黒星…ダンジュマが古巣相手に加入後リーグ初弾も脆弱守備が屈する《プレミアリーグ》
2023.04.16 01:28 Sun
プレミアリーグ第31節、トッテナムvsボーンマスが15日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのボーンマスが2-3で勝利した。
トップ4返り咲きを狙う5位のトッテナムは、15位のボーンマスと対戦。前節ブライトン戦では物議を醸す判定に救われた一方、ソン・フンミンとケインの両エース揃い踏みで2-1の勝利を収めた。今季アウェイゲームでわずかに3勝と、敵地での戦いに苦戦しているチェリーズ相手に連勝を目指した一戦では前節と全く同じスタメンを採用した。
ロンドンの交通渋滞によってボーンマスのスタジアム到着が大きく遅れたことで、15分遅れでのキックオフとなったこの試合。共に[3-4-3]の布陣でマッチアップが明確となった中、個のクオリティで勝るホームチームが押し気味に試合を進めていく。
セットプレーの流れからクルゼフスキが続けてフィニッシュまで持ち込むなどゴールの匂いをさせ始めるトッテナムは、前節同様に韓国代表FWが決定的な仕事を果たす。
14分、絶妙な動き直しでオフサイドラインをかいくぐってラングレからのフィードに抜け出したペリシッチが、ゴール左まで持ち込んでDF2枚の間を抜く絶妙なプルバック。これに反応したソン・フンミンの左足シュートがDFにややディフレクトしてゴール右隅に決まった。
前半半ばを過ぎて徐々に試合が拮抗し始めると、守勢が続いたボーンマスもタベルニエのカットインからの左足シュートでGKロリスにファインセーブを強いるなどサイドを起点に惜しい場面を作り出す。そういった中、35分には足首を痛めたラングレがプレー続行不可能となり、ダビンソン・サンチェスのスクランブル投入を余儀なくされると、これで流れが変わったか、アウェイチームが試合を振り出しに戻す。
38分、相手ビルドアップの場面でペドロ・ポロを囲んで左サイドでショートカウンターに持ち込むと、ビリング、ソランケと繋いでボックス左に走り込むビニャにラストパスが通る。ここでウルグアイ代表DFは冷静なチップキックでGKロリスとの一対一を制し、値千金の加入後初ゴールとした。
その後も相手の勢いに呑まれて押し込まれる時間帯が続いたトッテナムだが、前半終了間際にはセットプレーの流れからソン・フンミンが惜しいシュートを放ち、やや盛り返して前半を終えた。
迎えた後半、開始直後にビニャが負傷し、スミスのスクランブル投入を余儀なくされたボーンマスだが、相手の一瞬の隙をついて逆転に成功する。51分、ソランケのスルーパスでタベルニエがDFサンチェスの背後を取りかけると、苦しい体勢でボールに触ったサンチェスのクリアがゴール前のスペースに流れる。これに反応したソランケがDFロメロと交錯しながらも右足で押し込んだ。
ホームで下位相手に試合を引っくり返されたトッテナムはすぐさま反撃を開始。58分には失点に絡んだサンチェスを下げてダンジュマを投入。後ろの枚数を削って攻勢を強めていくが、中央を固める相手に対して外回りの攻撃はことごとく撥ね返される。頼みのケインもボックス付近での2度のシュートチャンスをゴールに結びつけられない。
その後、スキップを下げて切り札のリシャルリソンを投入し、アタッカー5人を同時起用する大きなリスクを背負って前に出たホームチームは、その賭けに勝利。88分、左サイドでのスローインの流れからペナルティアーク付近でこぼれ球に反応したダンジュマが鋭い左足のシュートをゴール左下隅に突き刺し、古巣相手に加入後初のリーグ戦ゴールを挙げた。
前回対戦同様に劇的逆転の可能性が出てきたトッテナムは、6分が加えられた後半アディショナルタイムにペリシッチの左CKからリシャルリソンにそのチャンスが訪れるが、ゴール前でのヘディングシュートを枠の右に外してしまう。
すると、勝ち点1ではなく虎視眈々と勝ち点3奪取を狙っていたアウェイチームが最後の最後に劇的ゴールを奪った。95分、右サイドのスペースへのロングボールの流れからボックス中央でパスを受けたソランケが左でフリーのワタラにラストパス。ワタラは冷静にホイビュアをフェイントで剥がすと、狙いすました右足のシュートをゴール右隅に流し込み、ビニャに続く値千金の初ゴールとした。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、前回対戦のリベンジを果たしたチェリーズが残留に向けて大きな連勝を飾った。一方、ホームで格下に屈したトッテナムはトップ4が大きく遠のく痛恨の勝ち点逸に。
トップ4返り咲きを狙う5位のトッテナムは、15位のボーンマスと対戦。前節ブライトン戦では物議を醸す判定に救われた一方、ソン・フンミンとケインの両エース揃い踏みで2-1の勝利を収めた。今季アウェイゲームでわずかに3勝と、敵地での戦いに苦戦しているチェリーズ相手に連勝を目指した一戦では前節と全く同じスタメンを採用した。
ロンドンの交通渋滞によってボーンマスのスタジアム到着が大きく遅れたことで、15分遅れでのキックオフとなったこの試合。共に[3-4-3]の布陣でマッチアップが明確となった中、個のクオリティで勝るホームチームが押し気味に試合を進めていく。
14分、絶妙な動き直しでオフサイドラインをかいくぐってラングレからのフィードに抜け出したペリシッチが、ゴール左まで持ち込んでDF2枚の間を抜く絶妙なプルバック。これに反応したソン・フンミンの左足シュートがDFにややディフレクトしてゴール右隅に決まった。
ソン・フンミンの2試合連続ゴールで早々にリードを手にしたトッテナムは、引き続きボールを握りつつ、前に出てきた相手を引っくり返すロングカウンターで2点目を目指す。21分には見事な単騎突破でボックス左まで持ち込んだソン・フンミンのニア上を狙った左足のシュート。続く23分にはソン・フンミンのスルーパスに抜け出したケインがボックス中央で右足を振るが、いずれもGKネトの好守に遭う。
前半半ばを過ぎて徐々に試合が拮抗し始めると、守勢が続いたボーンマスもタベルニエのカットインからの左足シュートでGKロリスにファインセーブを強いるなどサイドを起点に惜しい場面を作り出す。そういった中、35分には足首を痛めたラングレがプレー続行不可能となり、ダビンソン・サンチェスのスクランブル投入を余儀なくされると、これで流れが変わったか、アウェイチームが試合を振り出しに戻す。
38分、相手ビルドアップの場面でペドロ・ポロを囲んで左サイドでショートカウンターに持ち込むと、ビリング、ソランケと繋いでボックス左に走り込むビニャにラストパスが通る。ここでウルグアイ代表DFは冷静なチップキックでGKロリスとの一対一を制し、値千金の加入後初ゴールとした。
その後も相手の勢いに呑まれて押し込まれる時間帯が続いたトッテナムだが、前半終了間際にはセットプレーの流れからソン・フンミンが惜しいシュートを放ち、やや盛り返して前半を終えた。
迎えた後半、開始直後にビニャが負傷し、スミスのスクランブル投入を余儀なくされたボーンマスだが、相手の一瞬の隙をついて逆転に成功する。51分、ソランケのスルーパスでタベルニエがDFサンチェスの背後を取りかけると、苦しい体勢でボールに触ったサンチェスのクリアがゴール前のスペースに流れる。これに反応したソランケがDFロメロと交錯しながらも右足で押し込んだ。
ホームで下位相手に試合を引っくり返されたトッテナムはすぐさま反撃を開始。58分には失点に絡んだサンチェスを下げてダンジュマを投入。後ろの枚数を削って攻勢を強めていくが、中央を固める相手に対して外回りの攻撃はことごとく撥ね返される。頼みのケインもボックス付近での2度のシュートチャンスをゴールに結びつけられない。
その後、スキップを下げて切り札のリシャルリソンを投入し、アタッカー5人を同時起用する大きなリスクを背負って前に出たホームチームは、その賭けに勝利。88分、左サイドでのスローインの流れからペナルティアーク付近でこぼれ球に反応したダンジュマが鋭い左足のシュートをゴール左下隅に突き刺し、古巣相手に加入後初のリーグ戦ゴールを挙げた。
前回対戦同様に劇的逆転の可能性が出てきたトッテナムは、6分が加えられた後半アディショナルタイムにペリシッチの左CKからリシャルリソンにそのチャンスが訪れるが、ゴール前でのヘディングシュートを枠の右に外してしまう。
すると、勝ち点1ではなく虎視眈々と勝ち点3奪取を狙っていたアウェイチームが最後の最後に劇的ゴールを奪った。95分、右サイドのスペースへのロングボールの流れからボックス中央でパスを受けたソランケが左でフリーのワタラにラストパス。ワタラは冷静にホイビュアをフェイントで剥がすと、狙いすました右足のシュートをゴール右隅に流し込み、ビニャに続く値千金の初ゴールとした。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、前回対戦のリベンジを果たしたチェリーズが残留に向けて大きな連勝を飾った。一方、ホームで格下に屈したトッテナムはトップ4が大きく遠のく痛恨の勝ち点逸に。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon3
リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か
リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri4
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue5