シルヴィオ・ベルルスコーニ氏が緊急入院…現時点で容態は安定
2023.04.05 22:27 Wed
イタリアの元首相であり、かつてミランの会長も務めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏(86)が、「呼吸困難」を訴えて集中治療を受けていたことが判明した。
ただ、現時点で状態は安定しており、命に別状はない模様だ。
現在、セリエAのモンツァのオーナーを務めるベルルスコーニ氏は、以前に新型コロナウイルスに感染し、11日間の入院を余儀なくされていた。また、2021年には心臓の問題によってモナコの心臓病センターに緊急搬送されていた。
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イタリア『Rai News』によると、「呼吸困難」を訴えたベルルスコーニ氏はミラノのサン・ラファエレ病院に緊急搬送。同病院の循環器病棟で集中治療を受けているとのことだ。現在、セリエAのモンツァのオーナーを務めるベルルスコーニ氏は、以前に新型コロナウイルスに感染し、11日間の入院を余儀なくされていた。また、2021年には心臓の問題によってモナコの心臓病センターに緊急搬送されていた。
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