バースデーゴールなるか、知念慶の誕生日を鹿島がユニークに祝福
2023.03.17 21:35 Fri
鹿島アントラーズがFW知念慶の誕生日をユニークな写真で祝福した。沖縄県出身の知念は2017年に愛知学院大学から川崎Fへ加入。大分トリニータへの期限付き移籍を経て2021年に復帰し、昨季はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を含めた公式戦で11得点を決めた。
新天地ではプレシーズンマッチから気を吐き、明治安田生命J1リーグでも開幕から全4試合にスタメン出場。第2節の川崎フロンターレ戦では古巣相手に、開幕戦に続いて2試合連続ゴールも挙げていた。
鹿島は18日、第5節で昨季のJ1王者、横浜F・マリノスとアウェイで対戦。代表ウイークによるリーグ戦中断前のラスト一戦、1日遅れのバースデーゴールにも期待は高まる。
新天地ではプレシーズンマッチから気を吐き、明治安田生命J1リーグでも開幕から全4試合にスタメン出場。第2節の川崎フロンターレ戦では古巣相手に、開幕戦に続いて2試合連続ゴールも挙げていた。
17日に28歳を迎えた知念を鹿島も祝福。公式インスタグラムではチームバスの抱き枕を抱えるユニークな1枚とともに祝辞を綴っている。
鹿島は18日、第5節で昨季のJ1王者、横浜F・マリノスとアウェイで対戦。代表ウイークによるリーグ戦中断前のラスト一戦、1日遅れのバースデーゴールにも期待は高まる。
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【明治安田生命J1リーグ第5節】 2023年3月18日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(6位/7pt) vs 鹿島アントラーズ(4位/7pt) [日産スタジアム] ◆まだまだ磨けるビルドアップ【横浜F・マリノス】 前節は北海道コンサドーレ札幌のマンツーマンマークの前にハマってしまい、上手く攻撃の形を作れないでいると、ミスも絡んで敗戦となった。 団子状態ではあるが順位は6位。連覇に向けて、シーズン序盤から勝ち点を落としていきたくないところだ。 課題は明白。後方からのビルドアップだろう。札幌には完敗を喫し、まだまだビルドアップを磨かなければいけないということ。うまく相手をズラしてゴール前に運べなければ、自慢の攻撃陣も機能するはずがない。 王者ということもあり当然周りはその特徴を消しにくることが考えられ、札幌が示した戦い方は大きなヒントにもなる。よりコレクティブな守備をされた際にどうやってボールを運び出すのか。選手の大半は継続してプレーしているだけに、より精度を上げて圧倒していきたいところ。オリジナル10対決でも遅れを取るわけにはいかない。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:松原健、畠中槙之輔、角田涼太朗、永戸勝也 MF:喜田拓也、西村拓真、渡辺皓太 FW:水沼宏太、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ケヴィン・マスカット ◆システムを変えて王者を封じられるか【鹿島アントラーズ】 前節はホームでのアビスパ福岡戦。互いに激しさを見せた展開となったが、ゴールは生まれずにゴールレスドローとなった。 ただ、鹿島は前半の早い段階で佐野海舟が退場。数的不利の中でも相手ゴールに迫るなど、戦えることは証明した。 また、昌子源が復帰後初出場。植田直通とのCBコンビ復活となり、堅い守備を見せて福岡の攻撃を封じることに。今節はより攻撃力のある横浜FMが相手だ。 佐野が不在となるためにアンカーが不在。前に出ていたディエゴ・ピトゥカと樋口雄太がダブルボランチを組む昨季のようなシステムになるだろう。いかにして横浜FMのパスサッカーを封じるかがポイントとなる。 ハイプレスは今季も継続し、札幌の戦い方を参考にする可能性は高い。マンツーマン気味のプレスで相手のビルドアップを封じ、素早くゴールに向かえるか。鹿島の真価が試されることになりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:早川友基 DF:常本佳吾、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:ディエゴ・ピトゥカ、樋口雄太 MF:藤井智也、土居聖真、知念慶 FW:鈴木優磨 監督:岩政大樹 出場停止:佐野海舟 2023.03.18 10:40 Sat額すれすれ!鈴木優磨が元チームメイトと一触即発のにらみ合い…試合後には和解
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨とアビスパ福岡のMF金森健志が激しいバトルを繰り広げた。 12日、明治安田生命J1リーグ第4節の鹿島アントラーズvsアビスパ福岡が県立カシマサッカースタジアムで行われた。 互いに2勝1敗で迎えた一戦は、両チームともにアグレッシブな入りを見せる激戦に。その中で41分、鹿島のカウンターを福岡が阻止した場面で、眼光から火花が飛び散る場面が見られた。 福岡のFKをしのいだ鹿島は、自陣右から鈴木が持ち運びにかかる。素早い切り替えで金森がチェックに行き、肩と肩でのぶつかりとなると、鈴木が強さを見せて前進。金森はたまらず背後から腰に手を回すような形で鈴木を止めた。 これで倒れた両者だが、ファウルを受けた側はたまらない。先に起き上がった鈴木は金森へ顔を近づけて鋭い眼光を飛ばすこととなった。 一触即発かと思われたが、すぐさま両チームメイトが仲裁に入り大事にはならず。金森にはイエローカードが提示され、プレーは再開された。 鈴木と金森は2017年からともに鹿島でプレー。2019年夏に鈴木がシント=トロイデンへ、金森がサガン鳥栖へ移籍し、異なる道を歩んだが、2人ともに先のシーンをインスタグラムのストーリーズで共有して掛け合うなど、わだかまりは一切なさそうだ。 なお。熱を帯びた一戦は最後まで激しい肉弾戦となったものの、90分間ゴールは生まれず、0-0の引き分けに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨と金森健志が激しいにらみ合い!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dFmefzKhE-c";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.13 21:35 Mon