三笘の絶妙スルーパスから生まれたゴール、実は小さな“奇跡”が起きていた「なんという偶然」

2023.03.17 12:15 Fri
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のアシストから生まれたゴールには、ちょっとした奇跡があったようだ。15日に行われたプレミアリーグ第8節延期分でクリスタル・パレスと対戦し1-0で勝利したブライトン。左サイドで先発した三笘は15分、中盤左サイドでパスを受けるとドリブルから絶妙なスルーパスを供給。このパスに反応したソリー・マーチが上手くDFの裏に抜け出すと、ボックス左からゴール右隅にシュートを流し込み、チームの決勝点をアシストしていた。

三笘のスルーパスの精度とマーチのシュート技術に注目が集まったプレーだったが、どうやらタイミングもバッチリだったようだ。
試合が行われたのは3月(英語でMarch)15日。ゴールを決めたのはソリー・マーチ(Solly March)で、ゴールが決まったのは試合の15分だったのだ。

ブライトンの公式SNSも、ゴールシーンの動画とともに「3月15日 前半15分 ソリー・マーチのゴール」とこの小さな奇跡を伝えており、ファンも「マーチにマーチがゴール」、「背番号が15だったら良かったのに」、「なんという偶然」とコメント。小さな笑いを誘っていた。

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40歳バースデーフォトに川島永嗣が多数!? 参加者が本人のお面被って祝福

40歳を迎えたストラスブールの元日本代表GK川島永嗣が、周囲への感謝を綴った。 川島は2001年に大宮アルディージャへ加入し、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て2010年にベルギーのリールセに完全移籍。ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた。 その後は、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)、メス(フランス)に所属。2018年からストラスブールでプレーしている。 日本代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での抜擢から、2014年のブラジルW杯、2018年のロシアW杯でもゴールを守り、カタールW杯でもメンバー入り。出番はなかったが、精神的な支柱としてチームを支えていた。代表通算95試合に出場した大ベテランは、大会終了後の2022年末に日本代表からの引退を発表していた。 20日に40代へと突入した川島は、22日に自身のインスタグラムを更新。誕生日パーティーでは、参加者が川島のお面を被って祝福した。 「自分一人では人生は完結しないように、日々沢山の人に支えられて自分がいるのだと再認識。これからも一日一日を精一杯生きていきたいと思います」 「皆さんいつもありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願いします」 フロンターレ・リレーションズ・オーガナイザー(FRO)を務める中村憲剛氏からも「おめでとう、四十路へようこそ」との祝辞が届けば、川崎F組からは谷口博之氏や井川祐輔氏といった面々からもメッセージが。さらに、日本代表で共闘した長友佑都(FC東京)が「ゴリ兄貴おめでとう」とフランクな言葉を残せば、ともに切磋琢磨した西川周作(浦和レッズ)など、選手・ファンらから多数の声が寄せられた。 現在は肩の手術からの復帰が待たれる守護神。40歳という新たな景色を迎えた川島の、さらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】川島永嗣が多数!本人のお面を被って誕生日を祝福</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqEkFPLIwGw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqEkFPLIwGw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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熊谷紗希が神クリア!危機察知能力発揮し、GKの背後で見事なゴールカバー「素晴らしいセーブだった」

バイエルンに所属するなでしこジャパンのDF熊谷紗希がチームを救った。 バイエルンは21日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)準々決勝1stレグで、アーセナルをホームのフースバル・アレーナ・ミュンヘンに迎えた。 大会初優勝を目指すバイエルンは、39分にドイツ女子代表DFマキシミリアーネ・ラルのクロスを、同代表FWレア・シュラーが頭で合わせて先制点を奪う。 前身のUEFA女子カップ制覇以来、16大会ぶり2度目の優勝を狙うアーセナルも後半に盛り返す。だが、センターバックの一角として先発した熊谷が決死のクリアでチームを助けた。 61分、アーセナルはボックス左角付近でのFKを獲得すると、ゴール前での混戦からスウェーデン女子代表FWスティーナ・ブラックステニウスがプッシュ。GKは見送ったが、カバーに入った熊谷がラインぎりぎりでかき出した。 見事な危機察知能力を発揮し、得点と同価値の守備を披露した熊谷。チーム全体も以降集中を切らさず、そのまま1-0で逃げ切った。 試合後には自身のインスタグラムで「昨日のアリアンツ・アレナは素晴らしい雰囲気でした!応援ありがとうございます、勝負はここから。やれることを続けていきます」と綴ると、ファンからも「席から飛び上がりました」、「昨夜は素晴らしいセーブだった、サキ、続けましょう」、「昨夜あなたがしたことは驚くべきものでした!!!!」などの賛辞が届けられた。 2ndレグは29日にアーセナル・スタジアムで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】リードを守る熊谷紗希のスーパークリア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fMa2nWRm50M";var video_start = 327;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.23 17:30 Thu
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