三笘の絶妙スルーパスから生まれたゴール、実は小さな“奇跡”が起きていた「なんという偶然」
2023.03.17 12:15 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のアシストから生まれたゴールには、ちょっとした奇跡があったようだ。15日に行われたプレミアリーグ第8節延期分でクリスタル・パレスと対戦し1-0で勝利したブライトン。左サイドで先発した三笘は15分、中盤左サイドでパスを受けるとドリブルから絶妙なスルーパスを供給。このパスに反応したソリー・マーチが上手くDFの裏に抜け出すと、ボックス左からゴール右隅にシュートを流し込み、チームの決勝点をアシストしていた。
三笘のスルーパスの精度とマーチのシュート技術に注目が集まったプレーだったが、どうやらタイミングもバッチリだったようだ。
試合が行われたのは3月(英語でMarch)15日。ゴールを決めたのはソリー・マーチ(Solly March)で、ゴールが決まったのは試合の15分だったのだ。
ブライトンの公式SNSも、ゴールシーンの動画とともに「3月15日 前半15分 ソリー・マーチのゴール」とこの小さな奇跡を伝えており、ファンも「マーチにマーチがゴール」、「背番号が15だったら良かったのに」、「なんという偶然」とコメント。小さな笑いを誘っていた。
三笘のスルーパスの精度とマーチのシュート技術に注目が集まったプレーだったが、どうやらタイミングもバッチリだったようだ。
ブライトンの公式SNSも、ゴールシーンの動画とともに「3月15日 前半15分 ソリー・マーチのゴール」とこの小さな奇跡を伝えており、ファンも「マーチにマーチがゴール」、「背番号が15だったら良かったのに」、「なんという偶然」とコメント。小さな笑いを誘っていた。
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