「すでに力尽きたチーム」 CL敗退で無冠確実のリバプールをファーディナンド氏が酷評

2023.03.16 13:40 Thu
Getty Images
元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏がリバプールを酷評した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

プレミアリーグでは4位トッテナムに6ポイント差をつけられての6位に低迷し、EFLカップ(カラバオカップ)、FAカップからも早々に去ったリバプール。15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのレアル・マドリー戦でも力なく敗れて敗退となり、3月の時点で早くも無冠が確実となった。

イギリス『BTスポーツ』に出演したファーディナンド氏はマドリー戦のリバプールを振り返り、強度を失ったチームだと酷評。これまでの強みを失った以上、現在の低迷は当然だと指摘した。
「彼らはすでに力尽きたチームのようだ。かつての彼らのフィジカルの強さは、相手チームを出し抜き、圧倒するものだった。戦術との相性も含め、それは彼らの成功の大きな要因の1つだったが、今はその強みが影も形もない」

「(チームのディフェンスラインは)常にむき出しの状態で、オープンな状況を作り、守備への意識は欠けている。以前のようなデュエルでのアドバンテージはなくなり、こうした要素が積み重なった結果、今シーズンのような状態になってしまった」
「基本に立ち返ろうにも、もう前線にも守備陣にもかつてのようなトランジションの激しさが存在しない。以前のような守備の形は消え、今や威光も自信も失った。もちろん、悪い結果が出れば自信を失うのは当然だが、週を重ねるごとにその姿が露わになってきている」

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