「とんでもないゴール」「マジですごいわ」堂安律が19試合ぶりに大仕事!土壇場決勝点はスライディングボレー「スーパーゴールきた!」

2023.03.13 07:20 Mon
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Getty Images
フライブルクの日本代表MF堂安律が大仕事をやってのけた。12日、ブンデスリーガ第24節でフライブルクはホッフェンハイムと対戦した。

直近2試合でベンチスタートとなっていた堂安。ホッフェンハイム戦では先発出場を果たす。
試合開始早々の5分にフライブルクが先制するも、後半早々の48分に失点。1-1のまま試合は推移していく。

上位に食らいつきたいフライブルクとしてはしっかりと勝利したいゲーム。残留を争う相手に攻め込んでいくものの、なかなかゴールを奪えない。

このまま引き分けかと思われた中、89分に堂安が大きな仕事をやってのける。

左サイドを崩したフライブルクは、ボックス左からノア・ヴァイスハウプトがクロス。これに右サイドからボックス内にポジションを移していた堂安が、スライディングボレー。これが決まりフライブルクは2-1で勝利を収めた。

堂安にとっては昨年9月のレバークーゼン戦以来、19試合ぶりのリーグ戦ゴール。今季3ゴール目は、久々のゴールとなった。

これにはファンも「とんでもないゴールだ」、「スーパーゴールきた!」、「ナイスゴール!」、「ありがとう」、「大好きだ」、「ついに決めた」、「信じてよかった」、「マジですごいわ」と称賛の言葉を並べている。

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