会心逆転劇でチームも「素晴らしい雰囲気」 ポッターが喜び語る
2023.03.08 10:05 Wed
チェルシーのグラハム・ポッター監督が振り返った。
プレミアリーグでは今冬の大型補強も効果薄く、よもやの10位に甘んじるなか、CLでベスト8入りのポッター監督。イギリス『BT Sport』で喜びを語った。
「正直、自分の気持ちがよくわからない状況だ。身体のなかにいろんな感情が駆け巡っている。想像したように、最後は緊迫した展開だったが、選手たちは素晴らしかった。本当にうまくプレーして、良いチャンスを作り、勝てたのを嬉しく思う。ここにいる全員にとって、素晴らしいことだ」
「相手にプレッシャーをかけ、ビルドアップを封じ込めながら、観客を盛り上げるのが重要だった。いくつかのタックルから、高い位置でボールを奪って、相手の陣形が整っていないときに攻める形がやれたよ。相手はトップチームだから、最も容易くとはいかないという考えがあったがね」
「素晴らしい雰囲気が漂っている。みんな、喜んでいるよ。タフな時期を乗り越えてきた我々にとって、この大会は明らかに大きな意味を持つ。先に進みたかったし、準々決勝に行きたかった。そして、やり遂げたんだ」
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7日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでドルトムントをホームに迎え撃ち、2-0で勝利したチェルシー。1stレグを0-1で落としてのリターンレグだったが、トータルスコアで逆転し、見事に突破を決めた。「正直、自分の気持ちがよくわからない状況だ。身体のなかにいろんな感情が駆け巡っている。想像したように、最後は緊迫した展開だったが、選手たちは素晴らしかった。本当にうまくプレーして、良いチャンスを作り、勝てたのを嬉しく思う。ここにいる全員にとって、素晴らしいことだ」
「相手にプレッシャーをかけ、ビルドアップを封じ込めながら、観客を盛り上げるのが重要だった。いくつかのタックルから、高い位置でボールを奪って、相手の陣形が整っていないときに攻める形がやれたよ。相手はトップチームだから、最も容易くとはいかないという考えがあったがね」
また、カイ・ハヴァーツの2戦合計で逆転となるPKの蹴り直しについて「我々の方に少しツキがあったと思う」と語ると、チームの様子にも触れている。
「素晴らしい雰囲気が漂っている。みんな、喜んでいるよ。タフな時期を乗り越えてきた我々にとって、この大会は明らかに大きな意味を持つ。先に進みたかったし、準々決勝に行きたかった。そして、やり遂げたんだ」
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