「あのときニューカッスルに恋した」 ギマランイスがクラブ愛を熱弁
2023.02.25 18:04 Sat
ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、クラブへの愛着を語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ファンから絶大な人気を誇るギマランイスは26日にマンチェスター・ユナイテッドとのEFLカップ(カラバオカップ)決勝を控える中で、『Players' Tribune』に出演。現在の充実ぶりを喜びつつ、クラブを愛するようになったきっかけにも触れた。
「昨季のホームでのレスター・シティとの対戦、あれは僕がニューカッスルに恋した瞬間だったと思う。あの試合で、僕は2つのゴールを決めたんだ。それは、これ以上ないほどの体験だったよ」
「1点目はリオの街角で見られるようなゴールだった。キーパーが倒れた時にボールをコントロールできていなかったんだ。笛は聞こえなかったから、彼の手からボールが飛び出してラインを越えるまで、ひたすら蹴っていた」
「ファンからの歓声を聞いたとき、鳥肌が立ったし、シャツを破いたよ。その時、本当に僕はプレミアリーグに来たんだと実感した。ブラジルでも見たことのない雰囲気だったね。試合終了の笛が鳴った瞬間ピッチに倒れ込み、ここに連れてきてくれたことに感謝して、ひたすら神に祈っていたのを覚えているよ」
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2022年1月にニューカッスルへ加入して以来、サウジアラビア資本が加わり、新体制となったチームの大黒柱として活躍するギマランイス。今シーズンも公式戦24試合で4ゴール3アシストを記録し、プレミアリーグ5位と好調のチームを牽引している。「昨季のホームでのレスター・シティとの対戦、あれは僕がニューカッスルに恋した瞬間だったと思う。あの試合で、僕は2つのゴールを決めたんだ。それは、これ以上ないほどの体験だったよ」
「1点目はリオの街角で見られるようなゴールだった。キーパーが倒れた時にボールをコントロールできていなかったんだ。笛は聞こえなかったから、彼の手からボールが飛び出してラインを越えるまで、ひたすら蹴っていた」
「あの日のようにニューカッスルのファンが熱狂している姿を見たら、単純に僕たちは疲れを感じなくなるんだ。科学的に解明できるかはわからないが、とにかくいつまでも走り続けられる」
「ファンからの歓声を聞いたとき、鳥肌が立ったし、シャツを破いたよ。その時、本当に僕はプレミアリーグに来たんだと実感した。ブラジルでも見たことのない雰囲気だったね。試合終了の笛が鳴った瞬間ピッチに倒れ込み、ここに連れてきてくれたことに感謝して、ひたすら神に祈っていたのを覚えているよ」
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