アーセナル、サカとも契約延長へ! 新たに2028年6月までで口頭合意

2023.02.24 15:15 Fri
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アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカ(21)が新契約を締結するようだ。
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2018年にアーセナルアカデミーからトップチームデビューを遂げたサカ。すでに通算162試合で33得点37アシストの数字を誇るように欠かせぬ存在となり、チームがプレミアリーグで首位を走る今季もここまで公式戦31試合で10得点8アシストと活躍中だ。先のカタール・ワールドカップ(W杯)を含め、近年のイングランド代表でも主軸に定着といたって順調な成長曲線を描くが、ピッチ外ではアーセナルとの契約が2024年夏まで。長らく交渉の行方が注目されたが、複数メディアによると、契約延長となる模様だ。
移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、サカとの新たな長期契約締結が常に優先事項だったアーセナルは選手本人と口頭合意。サインはまだだが、実現に至る見通しで、2028年6月までの契約になるという。

つい最近にガブリエウ・マルティネッリや、モハメド・エルネニーとも新契約が結ばれており、実現となれば、それらに続く格好に。イギリス『デイリー・メール』によると、新契約後の年俸は1000万ポンド(約16億1000万円)となるようだ。

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「残念ではあるが…」補強なしに終わったアーセナル、アルテタ監督は目的果たせずも不満はなし「特定のタイプの選手だけ獲得したかった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、冬の移籍市場の終了を受けてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 3日、プレミアリーグの冬の移籍市場が終了。プレミアリーグで2位につけるアーセナルは、レンタル移籍も含めて1人も選手を補強せずに終えた。 エースであるイングランド代表FWブカヨ・サカ、そしてブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが負傷離脱中となり、前線がかなり手薄な状況。ジェズスに至っては今シーズン中の復帰はなく、サカは3月になんとか復帰が間に合う見込みだ。 そのため、前線の選手を中心に補強に動いていたアーセナル。アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンスの獲得に動いた他、RBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコの獲得にも動いたが、いずれも叶うことはなかった。 アルテタ監督は今冬の補強が実現しなかったことについて言及。チームとして明確な意図があり、目指したタイプの選手のみ獲得を考えていたと明かした。 「チームに貢献できる選手を獲得し、チームを強化する機会を常に模索するという明確な意図があった」 「その意図は達成できず、その意味では残念ではあるが、特定のタイプの選手だけを獲得したいと強く思っており、その点でも非常に規律正しく行動することが必要であることも重々承知している。そして、そのように行動できたと思う」 それでも手薄なストライカーを補強したかったはずのアーセナル。ただ、アルテタ監督は今いる選手たちが成長することも大事だとした。 「私とクラブの立場から、チームを強化できるならば強化したいという意向について、非常にオープンに話し合っていると思う」 「最も重要なことは、チームとチーム内の個人を強化し続けることだ。なぜなら、彼らは我々が持っていて、我々が愛している人たちだからだ」 「この後はそのことについて議論するつもりはない。移籍市場が開いていた時から続けてきたことに集中する」 また、アーセナルはプレミアリーグが制限する国内でのレンタル移籍をFWラヒーム・スターリングとGKネトで使用しているため、レンタル移籍ならば国外からの加入しかない状況。国内であれば完全移籍のみとなるが、費用対効果を重視するクラブのルールにより、今回は断念する形となった。 補強できなかったことへ不満はあるか?と聞かれたアルテタ監督は「ノーだ。なぜならば、ベストを尽くし、正しいプロセスで物事を進め、同じ意図や意思を共有する人々を目の当たりにし、それが達成できなかったとしても、学ぶことはある」とコメント。「それはその瞬間に重要だった部分であり、今は前に進まなければならない。そうした方が良かったのかどうかは、誰にも分からないが、シーズンの終わりにはそれが分かるだろう」と、補強が全てではなく、同じ考えを持っての決断のため、不満はないとした。 一方でシーズン終了後の夏の補強についても言及。スタンスを変えることなく、しっかりとチームの強化、成長につながる人材のみ獲得すると語った。 「分からない。私が言いたい規律正しいということは、あらゆる面で、チームを本当に大きく成長させてくれると我々が信じているタイプの選手のことだ」 「財政面では、これまで我々を導いてきた道を歩み続け、そこからさらに向上するためには多くの方法がある」 2025.02.05 12:55 Wed

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「冨安健洋は?」昨季はブーストかかったドバイキャンプ出発のアーセナル、手術したサカ&ホワイトはリハビリのため帯同

カラバオ・カップ(EFLカップ)準決勝でニューカッスルに敗れたアーセナル。すでにFAカップを敗退していることで、次戦まで1週間以上空く中、チームはドバイへと飛んだ。 当初から予定されていたドバイキャンプ。温暖な気候の中でトレーニングを行い、残りのシーズンに向けて調整を進めることとなる。 昨シーズンは1月にドバイへと遠征し、その後のリーグ戦18試合で16勝1分け1敗と驚異的な成績を記録。シーズン終盤までマンチェスター・シティとの優勝争いを行ったが、2位に終わっていた。 今シーズンもリバプールを追いかけて2位につけるアーセナル。時期は異なるが、昨年同様にドバイキャンプを実施した。 ケガ人が多いアーセナルだが、このキャンプには離脱していたイングランド代表FWブカヨ・サカとDFベン・ホワイトの姿も。サカは昨年12月にヒザを手術し、ホワイトは昨年11月に同じくヒザを手術。リハビリを続けるためにドバイに飛ぶこととなった。 一方で、カラバオ・カップ準決勝のニューカッスル戦で負傷したブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリも遠征メンバーには入っているとのこと。正確な検査を受け、状態を把握することとなるようだ。 ただ、チームが公開した写真を見る限りでは、フランス代表DFウィリアム・サリバや日本代表DF冨安健洋の姿はなし。サカやホワイトが復帰に向けて動いている中での不在は、現地のファンの間でも「トミヤスは存在しているのか?」「トミがいない」と少し騒ぎになっているが、この先姿を見かけることができるか注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】ドバイキャンプに向かう選手たち…サカやホワイトの姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DFvBBq9otOO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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レアルは夏にCB補強を目指す? ターゲットはアーセナルのDFサリバ、史上最高額の移籍金に?

冬の移籍市場が終了したばかりだが、すでに夏の補強について各クラブが動きを見せている。その中で、レアル・マドリーが守備の補強に動き出している。 昨夏はフランス代表FWキリアン・ムバッペをパリ・サンジェルマン(PSG)から獲得したマドリー。マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得にも強い関心を示していたが、シティとの長期契約を結んだことでこの話は無くなった。 前線に関してはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがサウジアラビアから強い関心を寄せられているが、本人がどういった決断をするかに注目が。5年10億ドルという年俸とも言われる条件は破格と言える。 また、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスにも他のクラブから関心を寄せている中で、マドリーはチームの一員として考えており、放出する気はない。 そんな中、守備の補強も必要な状況に。その中で優先的に獲得を目指しているのが、アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバ(23)だという。 サリバは2019年7月にサンテチェンヌから完全移籍で加入。サンテチェンヌ、ニース、マルセイユへのレンタル移籍を経験。2022年6月に復帰すると、瞬く間に最終ラインの要となった。 アーセナルでは公式戦116試合で7ゴール2アシストを記録。スピードに優れた守備対応に加え、ビルドアップの点でも大きな戦力となっており、アーセナルは手放す気は全くない。 マドリーがどれだけの金額を積むのかは不明だが、アーセナルはそれに勝る条件を出す必要がある状況。史上最高額の移籍金が設定されるディフェンダーになる可能性もあるとのことだ。 2025.02.07 18:25 Fri
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無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?

プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu
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「アルテタ、ボールのせいだな!」EFL杯で会心勝利のニューカッスル、ファン・クラブともアルテタ監督の過去の発言を揶揄

アーセナルのミケル・アルテタ監督にとっては、多くの意味で辛い夜になったようだ。 アーセナルは5日、敵地にて行われたEFLカップ(カラバオカップ)準決勝2ndレグでニューカッスルと対戦。ホームでの1stレグを0-2で落とし、非常に厳しい状況の中で迎えた一戦は、前半に失点を許す苦しい展開に。後半もホームの大声援を受ける相手からゴールを奪えず、逆に決定的となる2失点目を許すとそのまま0-2で敗れた。 イギリス『ミラー』によるとこの試合中、セント・ジェームズ・パークに集ったニューカッスルファンからは、アルテタ監督に対するあるチャントが発生。それは「ミケル・アルテタ、ボールのせいだな!」という内容だった。 これは1stレグで敗れた際、アルテタ監督が「プレミアリーグのボールとはまったく違うので、それに適応しなければならない。飛び方も触ったときのグリップもまったく違う」とコメントしたのが事の発端に。敗戦の理由の一つをボールに求めた指揮官を、揶揄する意味合いが込められていた。 また、ファンだけでなくニューカッスルもこのアルテタ監督のコメントには思うところがあった模様。2ndレグ終了後、公式Xにてボールの画像に『犯人』とキャプションをつけて投稿している。 つい先日までは、マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが過去にした「Stay Humble(謙虚でいろよ)」の発言がアーセナルファンの間で大いに揶揄されていたが、今回は過去のアルテタ監督の発言を弄られる形に。ある意味、プレミアリーグらしい光景と言えるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【画像】快勝ニューカッスルが皮肉混じり?の投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The culprit: <a href="https://t.co/nmPO1nym1z">pic.twitter.com/nmPO1nym1z</a></p>&mdash; Newcastle United (@NUFC) <a href="https://twitter.com/NUFC/status/1887266289355202958?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.06 16:40 Thu
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アーセナルが大ピンチ、前線が手薄な中でマルティネッリも負傷…アルテタ監督「ハムストリングだと思う」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ニューカッスル戦で負傷したブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、カラバオカップ(EFLカップ)準決勝2ndレグでアーセナルはニューカッスルと対戦。1stレグで2-0と敗れていた中、週末にマンチェスター・シティ戦で快勝したメンバー11人をそのまま送り込んだアーセナル。しかし、ニューカッスルの前にゴールを奪えず、2-0で敗戦。2戦合計4-0で準決勝敗退となった。 タイトルの可能性を1つ失ったアーセナルだが、さらなる痛手が。右ウイングで先発出場したマルティネッリが前半途中に負傷。イーサン・ヌワネリと途中交代していた。 試合後、アルテタ監督はマルティネッリについて言及。詳しい検査を受けなければわからないとした。 「彼は何かを感じていた。ハムストリングだと思う。プレーを続けるのが苦痛だった。負傷の程度を確認するため、明日MRI検査を受ける必要がある」 アーセナルは、イングランド代表FWブカヨ・サカ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが負傷離脱中。サカは3月にも復帰する可能性がある一方で、ジェズスは来シーズンにならなければ復帰できない重傷だ。 そもそも前線の選手層が厚くないアーセナルは、マルティネッリの離脱により、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールがフル稼働しなければいけない事態に。ヌワネリ、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングが控えているだけとなり、厳しい状況に立たされている。 アルテタ監督は負傷の理由について過密日程の件を問われると「そうは言いたくない」とし、「特に負けたときは、肉体的に疲れているし、3日ごとにたくさんの試合をこなしていたので、これが非常に激しい試合になることはわかっていた。感情的にも、前回とは全く違う試合だったと思う。最後まで自分たちにはできると信じて臨む必要があったが、その前に試合は我々の手に負えなくなってしまった」と、そもそも試合が苦しい展開になってしまったと振り返った。 2025.02.06 11:30 Thu

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