【CLラウンド16プレビュー】昨季決勝カード早くも実現! リバプールvsマドリーの8強懸けた初戦
2023.02.21 12:00 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグ、リバプールvsレアル・マドリーが、日本時間21日29:00にアンフィールドでキックオフされる。昨季ファイナルで激闘を演じた優勝候補による8強進出を懸けた初戦だ。昨季ファイナリストのリバプールは、今グループステージでナポリ、アヤックス、レンジャーズと同居したグループAに入った。当初は圧倒的な本命に挙げられながらも、今季の欧州5大リーグで最も完成度が高いナポリ相手に初戦で1-4の完敗を喫して2位での突破となった。
CLでは5勝1敗と上々の成績を残したクロップのチームだが、昨季優勝に肉薄したプレミアリーグでは異常な負傷者の多さ、ドイツ人指揮官の微妙な采配の影響によってここまで8位と大不振。昨季2冠を達成した国内カップもすでに敗退となっている。それでも、直近の2試合ではエバートン、ニューカッスルを相手に、いずれも2-0の快勝を収めて年明け以降初となる連勝。好調時の躍動感が戻り、負傷者も戦列に復帰。ここからの巻き返しへの機運高まる中で今回の大一番を迎える形となった。
一方、ディフェンディングチャンピオンのマドリーは、RBライプツィヒ、シャフタール、セルティックと同じグループFに入った。グループステージを通じて内容自体は物足りない印象も、圧倒的な勝負強さと百戦錬磨の指揮官の修正力によって結果的にスコア上は大勝という王者の安定感を示した。
連覇を狙うラ・リーガでは安定して勝ち点を積み重ねているものの、絶好調のバルセロナに8ポイント差を付けられての2位に甘んじる。カタールW杯の中断までは首位に立っていたが、スモールスカッドと主力の高齢化の弊害もあって超過密日程の中で取りこぼしも散見。それでも、クラブ・ワールドカップ優勝に加えて直近のラ・リーガ2連勝と公式戦4連勝でアンフィールドに乗り込むことになった。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、バイチェティッチ
FW:サラー、ガクポ、ヌニェス
負傷者:DFコナテ、ラムゼイ、MFチアゴ、FWルイス・ディアス、ヌニェス
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては今季絶望のラムゼイに加えてコナテ、チアゴ、ルイス・ディアスが引き続き不在に。一方で直近のニューカッスル戦で肩を痛めたヌニェスはチームトレーニングに参加しておりプレー可能な模様だ。
スタメンに関しては快勝したニューカッスル戦と全く同じメンバーを予想。ヌニェスが難しい場合は負傷明けのフィルミノとジョタをリレー形式で起用するか、サラーを中央に置いてエリオットを右に回す形も予想される。それ以外ではマティプ、ナビ・ケイタにも先発のチャンスがありそうだ。
◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:クルトワ
DF:カルバハル、ミリトン、リュディガー、アラバ
MF:モドリッチ、カマヴィンガ、セバージョス
FW:バルベルデ、ベンゼマ、ヴィニシウス
負傷者:DFメンディ、MFチュアメニ、クロース
出場停止者:なし
出場停止者はいないが、マリアーノが登録外でプレーできない。負傷者に関してはメンディとチュアメニに加え、体調不良のクロースが招集メンバー外となった。
スタメンに関しては前述の11人を予想。クロースとチュアメニのレギュラー2人を欠く中盤に関してはバルベルデをインテリオールに入れるプランもある。だが、疲労を抱えるベンゼマの状態を考慮すると、ロドリゴのスタート起用はリスクが大きく、バルベルデを右ウイングで起用する可能性が高い。
★注目選手
◆リバプール:MFステファン・バイチェティッチ

飛ぶ鳥を落とす勢いの18歳逸材がCLスタメンデビューへ。今季苦戦が続くリバプールにおいて唯一ポジティブな要素をもたらしているのが、再開後に頭角を表したスペインとセルビアの二重国籍を有する守備的MF。
2020年12月に生まれ故郷のセルタからリバプールのユースに加入したバイチェティッチ。今シーズンからトップチームに絡むと、再開後は負傷者の影響やMFファビーニョの不振の影響もあって公式戦11試合中8試合に出場。直近のリーグ戦4試合ではすべてスタメンを飾り、主力に定着し始めている。
センターバックでもプレー可能な対人の強さ、ポジショニングセンス、判断力を生かした守備の安定感に加え、攻撃では試合ごとに磨きをかける配球力、185cmというサイズを感じさせないターンの巧さが印象的だ。
今季のCLグループステージでは3試合に出場しているものの、いずれも短いプレータイムの途中出場となっており、スタメンデビューが期待される今回の大一番ではクロースとチュアメニ不在も、モドリッチやカマヴィンガを擁する母国屈指の名門相手にどこまで存在感を示せるか。
◆レアル・マドリー:FWヴィニシウス・ジュニオール

昨季ファイナルに続くゴールを狙う。昨季、ゴールスコアラーとしての才能を完全に開花させた22歳のブラジル代表FWは、2シーズンぶりのラ・リーガ制覇に貢献すると、昨季CL決勝では値千金の決勝点を挙げてベンゼマに並ぶ2大エースとしての地位を確立。
今季は35歳とキャリア晩年に差し掛かるフランス代表FWのフル稼働が難しくなり始めた中、ロドリゴとバルベルデの若手トリデンテでその不在を埋めており、個人としても公式戦34試合16ゴール8アシストと安定して数字を残している。カタールW杯後は一時的にゴールペースが落ちていたが、先月下旬以降から再びペースを上げている。
今季のリバプールは守護神アリソンの獅子奮迅の活躍で大崩れを回避しているものの、守備面で明らかに安定感を欠いている。とりわけ、右サイドバックのアレクサンダー=アーノルドは一線級のアタッカーに対して脆さを露呈する試合が目立っており、ヴィニシウスとしては積極果敢な仕掛けで攻撃の突破口を開きたい。
CLでは5勝1敗と上々の成績を残したクロップのチームだが、昨季優勝に肉薄したプレミアリーグでは異常な負傷者の多さ、ドイツ人指揮官の微妙な采配の影響によってここまで8位と大不振。昨季2冠を達成した国内カップもすでに敗退となっている。それでも、直近の2試合ではエバートン、ニューカッスルを相手に、いずれも2-0の快勝を収めて年明け以降初となる連勝。好調時の躍動感が戻り、負傷者も戦列に復帰。ここからの巻き返しへの機運高まる中で今回の大一番を迎える形となった。
連覇を狙うラ・リーガでは安定して勝ち点を積み重ねているものの、絶好調のバルセロナに8ポイント差を付けられての2位に甘んじる。カタールW杯の中断までは首位に立っていたが、スモールスカッドと主力の高齢化の弊害もあって超過密日程の中で取りこぼしも散見。それでも、クラブ・ワールドカップ優勝に加えて直近のラ・リーガ2連勝と公式戦4連勝でアンフィールドに乗り込むことになった。
前述のように、9カ月前にパリのスタッド・ド・フランスで開催された昨季ファイナルで対峙した両雄。その試合ではリバプールが試合を通して優勢に進めたものの、MOMを受賞した守護神クルトワが圧巻の好守を連発。58分に一瞬の隙を突いてFWヴィニシウスが決めたゴールが決勝点となり、エル・ブランコが4シーズンぶり最多14度目のビッグイヤー獲得に成功している。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、バイチェティッチ
FW:サラー、ガクポ、ヌニェス
負傷者:DFコナテ、ラムゼイ、MFチアゴ、FWルイス・ディアス、ヌニェス
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては今季絶望のラムゼイに加えてコナテ、チアゴ、ルイス・ディアスが引き続き不在に。一方で直近のニューカッスル戦で肩を痛めたヌニェスはチームトレーニングに参加しておりプレー可能な模様だ。
スタメンに関しては快勝したニューカッスル戦と全く同じメンバーを予想。ヌニェスが難しい場合は負傷明けのフィルミノとジョタをリレー形式で起用するか、サラーを中央に置いてエリオットを右に回す形も予想される。それ以外ではマティプ、ナビ・ケイタにも先発のチャンスがありそうだ。
◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:クルトワ
DF:カルバハル、ミリトン、リュディガー、アラバ
MF:モドリッチ、カマヴィンガ、セバージョス
FW:バルベルデ、ベンゼマ、ヴィニシウス
負傷者:DFメンディ、MFチュアメニ、クロース
出場停止者:なし
出場停止者はいないが、マリアーノが登録外でプレーできない。負傷者に関してはメンディとチュアメニに加え、体調不良のクロースが招集メンバー外となった。
スタメンに関しては前述の11人を予想。クロースとチュアメニのレギュラー2人を欠く中盤に関してはバルベルデをインテリオールに入れるプランもある。だが、疲労を抱えるベンゼマの状態を考慮すると、ロドリゴのスタート起用はリスクが大きく、バルベルデを右ウイングで起用する可能性が高い。
★注目選手
◆リバプール:MFステファン・バイチェティッチ

Getty Images
飛ぶ鳥を落とす勢いの18歳逸材がCLスタメンデビューへ。今季苦戦が続くリバプールにおいて唯一ポジティブな要素をもたらしているのが、再開後に頭角を表したスペインとセルビアの二重国籍を有する守備的MF。
2020年12月に生まれ故郷のセルタからリバプールのユースに加入したバイチェティッチ。今シーズンからトップチームに絡むと、再開後は負傷者の影響やMFファビーニョの不振の影響もあって公式戦11試合中8試合に出場。直近のリーグ戦4試合ではすべてスタメンを飾り、主力に定着し始めている。
センターバックでもプレー可能な対人の強さ、ポジショニングセンス、判断力を生かした守備の安定感に加え、攻撃では試合ごとに磨きをかける配球力、185cmというサイズを感じさせないターンの巧さが印象的だ。
今季のCLグループステージでは3試合に出場しているものの、いずれも短いプレータイムの途中出場となっており、スタメンデビューが期待される今回の大一番ではクロースとチュアメニ不在も、モドリッチやカマヴィンガを擁する母国屈指の名門相手にどこまで存在感を示せるか。
◆レアル・マドリー:FWヴィニシウス・ジュニオール

Getty Images
昨季ファイナルに続くゴールを狙う。昨季、ゴールスコアラーとしての才能を完全に開花させた22歳のブラジル代表FWは、2シーズンぶりのラ・リーガ制覇に貢献すると、昨季CL決勝では値千金の決勝点を挙げてベンゼマに並ぶ2大エースとしての地位を確立。
今季は35歳とキャリア晩年に差し掛かるフランス代表FWのフル稼働が難しくなり始めた中、ロドリゴとバルベルデの若手トリデンテでその不在を埋めており、個人としても公式戦34試合16ゴール8アシストと安定して数字を残している。カタールW杯後は一時的にゴールペースが落ちていたが、先月下旬以降から再びペースを上げている。
今季のリバプールは守護神アリソンの獅子奮迅の活躍で大崩れを回避しているものの、守備面で明らかに安定感を欠いている。とりわけ、右サイドバックのアレクサンダー=アーノルドは一線級のアタッカーに対して脆さを露呈する試合が目立っており、ヴィニシウスとしては積極果敢な仕掛けで攻撃の突破口を開きたい。
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