【リーグ・アン日本人選手】オナイウが圧巻ボレー弾で今季2点目! 伊東はフル出場でクラブ新記録の16戦無敗に貢献

2023.02.20 06:51 Mon
Getty Images
リーグ・アン第24節が今週末に行われた。

今シーズンのリーグ・アンにはストラスブールのGK川島永嗣に加え、トゥールーズにFWオナイウ阿道、モナコにFW南野拓実、スタッド・ランスにFW伊東純也の3選手が新たに参戦。また、今冬にはストラスブールにMF鈴木唯人が加入した。

伊東はアウェイで行われたニース戦に13試合連続で先発出場。10位のランスと、7位のニースによる好調のチーム同士の一戦はホームチームが前半は優勢に。ボール支配率こそ五分五分も、効果的な攻めでフィニッシュに持ち込むニースに対して、ランスは守勢を強いられる。その中で伊東は守備に奔走する場面が多く、攻撃ではほぼ見せ場を作れなかった。
それでも、若き智将ウィル・スティルの下でハーフタイムに修正を施したランスは、後半は立ち上がりから相手を押し返す。そして、伊東やバログンを起点に際どいシーンを作り出すと、53分には伊東の右クロスを受けたバログンがボックス内で相手DFのファウルを誘ってPK獲得。だが、今季得点ランキングトップの若手FWのPKはGKシュマイケルのビッグセーブに阻まれた。その後は互いに交代カードを切っていく中で一進一退の攻防が続く。伊東はサイドからのクロスやボックス内でフィニッシュに絡むシーンを幾度か作ったが、相手の堅守を崩し切れず。結局、試合は0-0のドローに終わったが、これでリーグ・アン16戦無敗のランスはクラブ新記録を樹立した。

オナイウは強豪マルセイユとホームで対戦。2試合連続ベンチスタートとなったオナイウはチームが1-3と逆転された後半終盤の84分に投入される。すると、投入直後の87分に左サイド深くでスアソが上げた浮き球のクロスに反応した背番号7は抑えの利いた見事な左足のダイレクトボレーシュートをゴール右下隅に突き刺し、今季2点目を挙げた。これでアウェイチームに冷や汗をかかせたものの、残り時間で再び見せ場を作ることはできず。チームは2-3で惜敗となった。
南野はスタッド・ブレストと対戦。直近のヨーロッパリーグのレバークーゼン戦で先発したものの、この試合はベンチスタートとなった。チームは格下相手にゴロビン、ボアドゥのゴールで2点を先行。その後、相手に1点を返されたが、2-1の勝利で4連勝と共に9戦無敗とした。結局、出番なしで終わった南野は週明けのレバークーゼン戦で再び出番を得られるのか。

アントネッティ新監督を迎えたストラスブールは、新指揮官初陣でアンジェ相手にハビブ・ディアロの2ゴールによって2-1の勝利を収めた。ただ、ベンチ入りの鈴木を含め、日本人2選手に出番はなかった。

★伊東純也[スタッド・ランス]
▽2/18
ニース 0-0 スタッド・ランス
◆フル出場

★川島永嗣[ストラスブール]
▽2/18
ストラスブール 2-1 アンジェ
◆ベンチ入りせず

★鈴木唯人[ストラスブール]
▽2/18
ストラスブール 2-1 アンジェ
◆ベンチ入りも出場せず

★南野拓実[モナコ]
▽2/19
スタッド・ブレスト 1-2 モナコ
◆ベンチ入りも出場せず

★オナイウ阿道[トゥールーズ]
▽2/19
トゥールーズ 2-3 マルセイユ
◆84分から途中出場し、今季2点目を記録

トゥールーズの関連記事

モナコの日本代表MF南野拓実が止まらない。 7日に行われたリーグ・アン第25節でモナコはトゥールーズと対戦。南野は先発出場した。 リーグ戦の直近3試合で2ゴール2アシストを記録している南野。すると17分、敵陣でマグネス・アクリウシェが相手からボールを奪ってゴールに向かって前進。相手に対応されるも、右にパスを 2025.03.08 15:25 Sat
南野拓実の所属するモナコは7日、リーグ・アン第25節でトゥールーズと対戦し1-1の引き分けに終わった。南野は74分までプレー、17分にゴールを記録している。 前節のスタッド・ランス戦で完勝した4位モナコ(勝ち点43)が、リーグ戦連勝中の8位トゥールーズ(勝ち点33)のホームに乗り込んだ一戦。4日に契約延長を発表し 2025.03.08 07:05 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)は15日、リーグ・アン第22節でトゥールーズと対戦し1-0で勝利した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズプレーオフ1stレグのブレスト戦を完勝したPSGは、その試合からスタメンを6人変更。デンベレやヴィティーニャ、マルキーニョス、GKドンナルン 2025.02.16 07:50 Sun
南野拓実の所属するモナコは7日、リーグ・アン第14節でトゥールーズと対戦し2-0で勝利した。南野は79分までプレーしている。 10位トゥールーズ(勝ち点18)をホームに迎えた4位モナコ(勝ち点26)は、前節のマルセイユ戦からスタメンを6人変更。南野は[4-2-3-1]のトップ下で公式戦4試合ぶりのスタメン出場とな 2024.12.08 03:20 Sun
オナイウ阿道の所属するオセールは1日、リーグ・アン第13節でトゥールーズと対戦し0-2で敗戦した。オナイウ阿道は後半からプレーしている。 リーグ戦3連勝中と好調オセールが、前節パリ・サンジェルマンに敗れ連勝がストップしたトゥールーズのホームに乗り込んだ一戦。オセールのオナイウ阿道は6試合連続のベンチスタートとなっ 2024.12.02 03:23 Mon

リーグ・アンの関連記事

リーグ4連覇を達成したパリ・サンジェルマン(PSG)は19日、リーグ・アン第30節でル・アーブルと対戦し2-1で勝利した。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのアストン・ビラを2-3で敗れるも2戦合計スコア5-4で逃げ切り、ベスト4進出を決めたPSGは、その試合のスタメンからバ 2025.04.20 07:00 Sun
南野拓実の所属するモナコは19日、リーグ・アン第30節でストラスブールと対戦し0-0で終了した。南野は71分までプレーしている。 前節マルセイユとの上位対決で完勝した2位モナコ(勝ち点53)が、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う6位ストラスブール(勝ち点50)をホームに迎えた一戦。 南野が[4- 2025.04.20 06:30 Sun
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が、トゥールーズ戦に向けた公式会見の場でサンバ・ディアワラ監督との掛け合いを見せた。 シーズン終了まで5試合を残し、自動降格圏内とは5ポイント差、入れ替えプレーオフ圏内とはわずか2ポイント差の15位に低迷するランス。20日行われるリーグ・アン第30節では12位トゥールーズとの 2025.04.19 19:00 Sat
古橋亨梧の所属するスタッド・レンヌは18日、リーグ・アン第30節でナントと対戦し2-1で勝利した。古橋はベンチ外となっている。 前節のル・アーブル戦を大勝した11位レンヌ(勝ち点35)が、13位ナント(勝ち点30)をホームに迎えた一戦。今冬に加入するも出場機会に苦しむ古橋は、ベンチ外となっている。 立ち上が 2025.04.19 06:30 Sat
フランスサッカーが放映権を巡り、大きな危機に直面している。 リーグ・アン(フランス1部)は、2024-25シーズンから国内の放送に関して、『DAZN』と契約。開幕直前まで決まらなかった問題は、2024年から2029年までの契約となり、リーグ・アン各節9試合のうちの8試合の放映権に関して年間4億ユーロ(約647億円 2025.04.16 16:30 Wed

トゥールーズの人気記事ランキング

1

モナコ移籍迫る南野拓実はリーグ・アン12人目の日本人、これまでの11人は?

今夏の移籍市場で話題の1つとなっているのが日本代表MF南野拓実(27)の移籍だ。 日本だけでなくヨーロッパでも注目された南野の移籍。どうやらリーグ・アンのモナコに加入することで決着がつくと見られ、公式発表が待たれる状態となっている。 モナコのフィリップ・クレメント監督も「非常に嬉しいよ。彼のことは長い間、知っている。我々のリストで非常に上位にいた」とコメント。南野への期待も口にするほどだ。 基本移籍金1500万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1800万ユーロ(約25億6000万円)という取引にあり、5年契約を結ぶとされているが、これまでリーグ・アンでプレーした日本人はそこまで多くはない。 リーグ・アンに限れば南野は12人目の日本人となる。これまでの11人を並べると、意外にもしっかりとしたチームが組めるというから驚きだ。そこで、今回はリーグ・アンでプレーした11人を紹介していく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ligue1_japanese_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">GK</span> <span class="paragraph-subtitle">川島永嗣</span> 2016-18:メス(37試合) 2018-:ストラスブール(27試合) ワールドカップに3大会連続で出場している日本代表の守護神。今なお日本代表でプレーし、ヨーロッパで実績を残している。 大宮アルディージャでプロキャリアをスタートすると、名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレー。その後、ベルギーのリールセへと移籍すると、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッドと渡り歩き、2016年8月にメスへ加入した。 1人しか出られないポジションであり、なかなか出番があったりなかったりと難しい中、リーグ・アンでは61試合に出場している。 <span class="paragraph-title">DF</span> <span data-other-div="page2"></span> <span class="paragraph-subtitle">酒井宏樹</span> 2016-2021:マルセイユ(185試合/2ゴール13アシスト) 日本代表の右サイドバックであり、現在は浦和レッズに所属している酒井。リーグ・アンで最も成功した日本人として知られている。 柏レイソルから2012年7月にハノーファーへ完全移籍すると、2016年7月にマルセイユへと完全移籍。5シーズンに渡ってプレーした。 リーグ・アンでは145試合に出場し1ゴール10アシスト。代表クラブのアタッカー陣とのマッチアップでも物怖じせず、フランスで大きく成長した。 <span class="paragraph-subtitle">植田直通</span> 2020.1-:ニーム(40試合) 現在はリーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するニームだが、植田が加入した際にはリーグ・アンに所属。9試合プレーした。 鹿島アントラーズから2018年7月にセルクル・ブルージュへと完全移籍。2021年1月にレンタル移籍で加入すると、そのまま完全移籍へと切り替わった。 リーグ・ドゥでも28試合プレーするなど、チームのディフェンスを支えている。 <span class="paragraph-subtitle">昌子源</span> 2019-20:トゥールーズ(21試合) 日本代表としてロシア・ワールドカップを戦った昌子は、大会後の2019年1月にトゥールーズへと鹿島アントラーズから完全移籍で加入した。 ハーフシーズンを戦い、新たなシーズンもトゥールーズでスタートしたが、ケガをして離脱。治療やそこからの調整で難しさを感じ、2020年2月にガンバ大阪へと完全移籍してフランスでの挑戦に幕を下ろした。 <span class="paragraph-subtitle">長友佑都</span> 2020-21:マルセイユ(29試合1アシスト) わずか1シーズンの挑戦に終わったフランスでのプレーだが、半年間のブランクがあった中でしっかりとプレーできたのは豊富な経験からだろう。 FC東京から2010年7月にチェゼーナへとレンタル移籍すると、わずか半年後の2011年1月にインテルへと完全移籍。インテルでは左サイドバックのレギュラーに定着した。 その後、ガラタサライへの移籍を経験。チームの登録メンバーから外される苦境を経験した中、2020年8月にマルセイユへと加入。ブランクを埋める難しさはあったが、アンドレ・ビラス=ボアス監督に重宝され、ホルヘ・サンパオリ監督に交代後もプレーしたが、シーズン終了後に古巣のFC東京へと復帰した。 <span class="paragraph-title">MF</span> <span data-other-div="page3"></span> <span class="paragraph-subtitle">松井大輔</span> 2004-08:ル・マン(130試合17ゴール18アシスト) 2008-09:サンテチェンヌ(27試合1ゴール2アシスト) 2009-10:グルノーブル(48試合6ゴール5アシスト) 2011-12:ディジョン(3試合) 現在はフットサルとの二刀流も話題の松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から2004年9月にル・マンへと完全移籍。そこからフランスでのキャリアがスタートする。 フランスのクラブで最もプレーした松井。リーグ・アンでは通算148試合に出場し17ゴール25アシストを記録した。 ル・マン時代には“ル・マンの太陽”とも呼ばれ、国内で高い評価を得ていたが、サンテチェン移籍で失敗。グルノーブルでは2部降格を経験するなど難しい時期を過ごし、ディジョンでも監督との確執などで出番はなく終わった。 <span class="paragraph-subtitle">稲本潤一</span> 2009-10:スタッド・レンヌ(5試合) アーセナルやフルアム、WBA、カーディフ・シティなどイングランドでのプレー経験が長い稲本は、ガラタサライ、フランクフルトを経て、2009年7月にスタッド・レンヌに加入した。 わずか半年の挑戦に終わったが、リーグ・アンでは5試合に出場。その後に川崎フロンターレへと移籍し、Jリーグでプレーを続けた。 現在は関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">中田浩二</span> 2005-06:マルセイユ(15試合) 2005年1月に鹿島アントラーズから完全移籍でマルセイユへと加入した中田。日韓ワールドカップで日本代表を指揮し、初のベスト16進出に導いたフィリップ・トルシエ氏が指揮を執っていたこともあり、フランスへと移籍した。 日本代表では3バックの左、鹿島でも左サイドバックでプレーしていた中、マルセイユではボランチで起用されることが多かったが、わずか15試合の出場に。リーグ・アンでは9試合の出場に終わった。 その後、バーゼルへと完全移籍。最後は古巣の鹿島に戻り2015年1月に現役を引退した。 <span class="paragraph-subtitle">廣山望</span> 2003-04:モンペリエ(8試合) ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)でキャリアをスタートした廣山だが、その後は、パラグアイのセロ・ポルテーニョ、ブラジルのスポルチ・レシフェ、ポルトガルのブラガでプレー。2003年7月にモンペリエに加入した。 わずか1年の在籍だったが、リーグ・アンで7試合に出場。リーグ・アンで初めてプレーした日本人として知られている。 なお、1年で退団し東京ヴェルディへと移籍した。 <span class="paragraph-title">FW</span> <span data-other-div="page4"></span> <span class="paragraph-subtitle">伊藤翔</span> 2007-2010:グルノーブル(5試合) 中京大中京高校からアーセナルのトライアウトに参加。アーセン・ヴェンゲル監督に気に入られたが、労働許可が下りずに入団を断念。高校卒業後に当時2部のグルノーブルに加入した。 当時日本企業がオーナーでもあったが、高卒選手ではなかなか出番が得られず。チームは1部に昇格するもほとんどプレーできず、リーグ・アンではわずか1試合の出場に終わった。 2010年7月に清水エスパルスへと完全移籍。その後、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">オナイウ阿道</span> 2021-:トゥールーズ(43試合12ゴール4アシスト) まだリーグ・アンでデビューは果たしていないが、トゥールーズのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に大きく貢献した1人だ。 2021年7月に横浜F・マリノスから完全移籍で加入すると、リーグ・ドゥでプレー。38試合で10ゴール2アシストを記録。また、クープ・ドゥ・フランスでも5試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど、チームの軸として活躍した。 見事に昇格を果たしたトゥールーズ。新シーズンのリーグ・アンでオナイウがどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 なお、リーグ・ドゥでプレーした日本人は鈴木規郎(アンジェ)、梅崎司(グルノーブル)、大黒将志(グルノーブル)、澤井直人(アジャクシオ)の4名がいる。 2022.06.26 22:40 Sun
2

「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声

トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu
3

「鳥肌もの」「心が震えた」リバプールに勝利のトゥールーズ、18歳守護神が即席コールリーダーと化し最高の雰囲気に「彼は絶対大物になる」

トゥールーズのU-21フランス代表GKギヨーム・レステがファンの心をがっちりと掴んでいる。 9日にヨーロッパリーグ(EL)のグループE第4節でリバプールをスタジアム・ド・トゥールーズに迎えたトゥールーズ。前回対戦で大敗を喫した相手に2点を先取すると、主力を投入したリバプールに3-2まで詰められたものの、後半アディショナルタイムの同点弾と思われたゴールがオンフィールド・レビューで取り消されたこともあり、そのまま3-2の勝利を収めた。 選手たちの奮闘に大きな盛り上がりを見せるトゥールーズのファンたちであったが、試合後にはさらにファンを喜ばせる出来事があった。 GKのレステがゴール裏まで向かうと、コールリーダーの持っていたマイクを借りて一緒にチャントを熱唱。守護神先導のもとで行われた声出しは一際大きなものになっていた。 トゥールーズが公式X(旧ツイッター)でその様子を伝えると、ファンも「鳥肌もの」、「心が震えた」、「美しい」、「彼は絶対大物になるだろう」とコメントしている。 18歳ながら守護神として活躍しているレステ。その大物ぶりには驚きを隠せない。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳レステが3万人超えの観客を盛り上げる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Une communion historique <br><br>Vous, vous êtes le TéFéCé ! <a href="https://twitter.com/hashtag/DeboutToujours?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DeboutToujours</a> <a href="https://t.co/j3XeqfSNpt">pic.twitter.com/j3XeqfSNpt</a></p>&mdash; Toulouse FC (@ToulouseFC) <a href="https://twitter.com/ToulouseFC/status/1722723087324487723?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.10 18:30 Fri
4

リーズ生え抜きのU-21イングランド代表DFクレスウェルがフランスへ…トゥールーズに完全移籍

トゥールーズは8日、リーズ・ユナイテッドからU-21イングランド代表DFチャーリー・クレスウェル(21)の獲得を発表した。契約期間や移籍金は公表されていない。 クレスウェルはリーズのアカデミー出身の190cmセンターバックで、18歳時の2020年9月にEFLカップ(カラバオカップ)でファーストチームデビュー。2021年9月にはプレミアリーグデビューも果たした。 2022-23シーズンはミルウォールへレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)で28試合5ゴール1アシストと多くの経験を積んだ。 リーズがチャンピオンシップへ降格した2023-24シーズンはレンタルバック。しかし、チャンピオンシップで5試合、EFLカップで2試合の出場にとどまった。 U-21イングランド代表でもキャップ数を重ねており、2023年6月にはU-22日本代表との国際親善試合で先発。直後に行われたU-21欧州選手権2023でも1試合に出場し、優勝メンバーの1人となっていた。 2024.07.09 10:15 Tue
5

ボローニャがザークツィー後釜確保、仏リーグで活躍のオランダ代表FWダリンガを獲得

ボローニャは23日、トゥールーズのオランダ代表FWタイス・ダリンガ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金はイタリア『カルチョメルカート』によると1500万ユーロ(約25億3000万円)とのこと。 母国のエメン、フローニンゲン、エクセルシオールを渡り歩いたダリンガは、2021-22シーズンのエールステディビジ(オランダ2部)で37試合32ゴールを挙げる活躍をみせ、得点王を獲得。その翌シーズンにトゥールーズへ完全移籍すると、2シーズン連続でリーグ戦2桁ゴールを達成するなどエースストライカーとして活躍。2022-23シーズンにはクープ・ドゥ・フランス優勝にも貢献した。 190㎝の長身と得点感覚に優れる本格派のストライカーは、昨年11月のジブラルタル代表戦でオランダ代表デビューも飾っている。 移籍先のボローニャではエースストライカーだったオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーがマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれており、同胞のダリンガがザークツィーの後釜を務めることになる。 2024.07.24 06:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly