湘南、年代別日本代表歴持つ育成組織出身FW石井久継の来季昇格と今季の二種登録を発表

2023.02.17 19:50 Fri
©︎J.LEAGUE
湘南ベルマーレは17日、育成組織に所属するFW石井久継(17)の来季トップチーム昇格と、今季二種登録されたことを発表した。

岡山県倉敷市出身の石井は湘南ベルマーレU-15から湘南ベルマーレU-18へとステップアップ。昨年は年代別の日本代表にも選出されている。

今季は二種登録選手としてトップチームにも帯同。背番号は「37」が与えられた。
昇格内定にあたり、石井はクラブ公式サイトを通じて感謝の言葉を述べている。

「この度、トップに昇格することが決まりました、石井久継です」
「小学校卒業と同時に湘南に越し、お世話になった湘南ベルマーレで幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になることができて、とても嬉しく思います」

「これまで支えてくれた家族、指導していただいたスタッフの方々、仲間、友人、関わってくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」

「僕はこれからも直向きに努力し、常に向上心を持ち、そして全力でサッカーを楽しみ、湘南ベルマーレの勝利に貢献できる選手になることで恩返ししたいと思います。応援よろしくお願いします」

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“遠藤航2世”と期待される湘南U-18のDF小杉啓太がスウェーデンクラブで練習参加! U-17日本代表のキャプテンも務める左SB

湘南ベルマーレU-18に所属するDF小杉啓太(17)が、スウェーデンクラブのトレーニングに参加している。 昨年11月にインドネシアで行われたU-17ワールドカップ(W杯)に、U-17日本代表の一員として出場した小杉。キャプテンを務め、U-17アジアカップとU-17W杯で10試合に出場していた。 左サイドバックを主戦場とする小杉だが、11日にスウェーデンのユールゴーデンがトレーニング参加を報告。アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)の開幕が近づく中で、有望な選手を調査した結果、トレーニング参加に至ったと発表している。 スポーツディレクター(SD)を務めるボッセ・アンデション氏は、常にクオリティの高い選手を求め、海外の選手を調査しているとのこと。U-17W杯でも活躍を見せた小杉に目をつけ、数日間のトレーニング参加に至ったという。 特に獲得を前提としているわけではないものの、今回の活動の状況を見て、獲得を検討する可能性もゼロではないとのこと。大きく羽ばたくチャンスを活かせるかも注目される。 小杉は湘南の下部組織出身で、U-15からU-18に昇格。左サイドバックを主戦場にしており、身体の強さと豊富な運動量が武器。デュエルの強さにも定評があり、上下動を繰り返し攻守にわたって貢献できるプレーヤーだ。 ベルマーレ育ちのアンダー世代のキャプテンということで、ポジションこそ異なるものの、現在は日本代表でキャプテンを務め、リバプールでの活躍が目覚ましいMF遠藤航、ヴィッセル神戸のMF齊藤未月に続く存在としても期待されている。 なお、女子チームにはセレッソ大阪ヤンマーレディースから加入したU-20日本代表DF小山史乃観も所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】ユールゴーデンのトレーニングに参加している小杉啓太</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="sv" dir="ltr"> <a href="https://t.co/lZ8bBONEwd">https://t.co/lZ8bBONEwd</a> <a href="https://t.co/3x1w3Q3o9Q">pic.twitter.com/3x1w3Q3o9Q</a></p>&mdash; Djurgården Fotboll (@DIF_Fotboll) <a href="https://twitter.com/DIF_Fotboll/status/1767188606341333368?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 13:30 Wed

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