横浜FM退団のDF池田航が関東2部のエスペランサSCへ移籍

2023.01.31 12:15 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
横浜F・マリノスは31日、DF池田航(21)がエスペランサSCへ完全移籍することを発表した。

池田は横浜FMの下部組織育ちで、プライマリー追浜からジュニアユース追浜、ユースと昇格。2020年にトップチームに昇格していた。

1年目の途中からSC相模原へ育成型期限付き移籍すると、2021年はカマタマーレ讃岐へ、2022シーズンは7月にJFLのFCマルヤス岡崎へ育成型期限付き移籍していた。
横浜FMでは試合の出番はなく、Jリーグでは讃岐時代にJ3で2試合に出場したのみ。岡崎ではJFLで7試合に出場していた。

池田はクラブを通じてコメントしている。

「今シーズン共に闘わせてもらう事になりました池田航です。個人として成長と経験をこのチームでしていきたいと思います。そしてチームを昇格という目標に向かって頑張ります!エスペランサファミリーの皆さん1年間よろしくお願いします」

エスペランサSCは2022シーズンは関東サッカーリーグ1部を戦っていたが最下位で終了。2023シーズンは2部に降格することが決定している。



関連ニュース
thumb

「マリノスで新しい自分を見させてもらった」トップ下の新境地を開いた西村拓真、2度目の日本代表で目指すもの「味方と繋がりながら結果を残していく」

23日、日本代表はキリンチャレンジカップのウルグアイ代表戦を翌日に控え、国立競技場で前日練習を行った。 カタール・ワールドカップ(W杯)後初の活動となった今回のトレーニングキャンプ。雨の降るなか、試合が行われるピッチで選手たちは汗を流した。 冒頭15分間の公開となり、ランニング、ストレッチ、ロンドまで行ったところで非公開となった。 練習後、FW西村拓真(横浜F・マリノス)がメディアの取材に応対。新たにスタートした日本代表について語った。 「監督にもみんなにもW杯のメンバーは立ち位置がありますが、新しく入ったこともあって、チームメイトにも監督にも示していく必要はあります。新しい風じゃないですけど、そこは強く意識しています」 西村は2022年7月に行われたEAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表に招集。当時は国内組だけの活動だったが、今回は海外組もいる。 3年半を見据えた今回の活動については「新しいことを積み上げると監督はおっしゃっていた。そこにどうプラスアルファとしてやっていけるのかはピッチで示していかなければいけないです」と、チームが進化する中で、自分も何かを与えたいとした。 海外組の選手については「まだ正直わからないです」と語り、「たくさん練習しているわけではないので、違いは全くわからないです」と、掴み切れてはいないという。 ただ、自分の感覚について西村は話し「対海外組ではなく、ウルグアイやコロンビアなので、味方とどう協力していくかということなので、前の時とは違うと思います」と、チームメイトとの連係を上げることをしたいとし、優勝を目指したE-1の時とは少し違うと語った。 ウルグアイ代表戦では[4-2-3-1]のシステムで戦うことが予想されるが、西村は横浜FMで[4-3-3]のトップ下をやっている。 出場となればトップ下が予想されるが「マリノスでやっていることを、どうやってより高いレベルの選手たちの中で味方と繋がりながら自分を出していけるかが楽しみです」と西村は語り、「マリノスの選手よりもより強みを持った選手も多くて、その中でどう自分が生かして、生かされるのかが大事になります」と意気込みを語った。 見せたいものについては「個人で何かをするタイプでは正直ないので、味方と繋がりながら結果を残していくというのは日本の強みでもありますし、凄く大事なところだと思います」とコメント。横浜FMで学んだことが大きいと語った。 「マリノスで新しい自分を見させてもらったので、上のレベルでチャレンジすることは楽しみですし、より課題も見つかると思いますし、まだまだ自分が足りないとも思っています」 「マリノスあっての今だと思っているので、ここからどんどん踏み込んでいきたいです」 また、アピールと貢献のバランスについても「自分自分となっても良くないと思いますし、勝つためにプレーできる選手が一番良い選手だと思います」と語り、「そこは一番マリノスで学んだ部分でもあるし、勝つための選択をしたいです」と、チームで見せているものをしっかりと代表でも出したいと語った。 横浜FMではDF角田涼太朗が初招集を受けるもケガのために辞退。西村は「一番悔しい思いをしているのはツノだし、マリノスの代表だという自覚を持ってやりたいです」と、仲間の分まで代表で活躍をしたいと誓った。 2023.03.23 23:30 Thu
twitterfacebook
thumb

「我が家の宝物」元日本代表DFがWBCお宝グッズを披露!「とんでもない価値」「すごい」と反響

昨シーズン限りで現役を引退した田中隼磨氏がツイッターを更新。あるお宝を披露した。 横浜フリューゲルス、横浜F・マリノスのユースで育った田中は、2001年にトップチーム昇格。東京ヴェルディ移籍を経て2004年から横浜FMに戻ると主力に定着。 その後、2009年に名古屋グランパスに移ってJ1優勝を経験すると、2014年からは地元の松本山雅FCでプレーした。 田中氏が「我が家の宝物」と明かしたのは「2009年WBC優勝ボール&バット」。優勝後に友人の内川聖一氏から誕生日プレゼントで貰ったという。どちらにも内川氏のサインが入っており、バットには「隼磨へ 誕生日おめでとう」というメッセージまで記されていた。 当時のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で内川氏は主力として活躍。決勝の韓国代表戦では左翼の守備で捕殺を記録したほか、延長10回表には先頭打者で出塁し、あの有名なイチロー氏のタイムリーヒットで決勝点のホームを踏んでいた。 そんな内川氏からの直々のプレゼントには、ファンも「すごい!!なんでも鑑定団のスタジオ行き案件」、「えっ?とんでもない価値がありますね」とコメントを寄せていた。 侍ジャパンは、今回のWBCで2009年以来14年ぶりとなる3度目の大会制覇。田中氏も「Congratulations! 優勝おめでとうございます ウッチーたちの時以来、14年ぶり世界一 侍J 王座奪還」と日本の優勝を祝福していた。 <span class="paragraph-title">【写真】田中隼磨氏のWBCお宝グッズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Congratulations!<br>優勝おめでとうございます <br><br>我が家の宝物 <br><br>2009年WBC優勝ボール&amp;バット <br><br>2009年WBC優勝後にウッチー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%86%85%E5%B7%9D%E8%81%96%E4%B8%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#内川聖一</a> から誕生日にプレゼントで貰いました <br><br>サイン入りボール&amp;バット <br><br>ウッチーたちの時以来、14年ぶり世界一 <br>侍J 王座奪還 <a href="https://twitter.com/hashtag/WBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WBC</a> <a href="https://t.co/d04VWXwlFm">https://t.co/d04VWXwlFm</a> <a href="https://t.co/dImHyxlkvt">pic.twitter.com/dImHyxlkvt</a></p>&mdash; 田中隼磨/Hayuma Tanaka (@hayuma_tanaka) <a href="https://twitter.com/hayuma_tanaka/status/1638412994454622208?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.23 19:45 Thu
twitterfacebook
thumb

王者の横浜FMが杉本健勇を再獲得 「お久しぶりです!」…磐田からレンタル

横浜F・マリノスは20日、ジュビロ磐田からFW杉本健勇(30)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。背番号「41」をつける。 187cmのサイズながら、足もとの技術にも秀でたストライカーの杉本。セレッソ大阪時代の2017年にJ1リーグでキャリアハイの22ゴールを記録した過去を持つ。 浦和レッズ時代の2021年夏には半年レンタルで横浜FMに加わり、リーグ戦11試合で3得点。その翌年から磐田にレンタル移籍して、今年から完全移籍に移行した。 その今季はチームとともに1年でのJ1昇格を目指す1年だったが、開幕から4試合連続で先発してノーゴール。直近の清水エスパルス戦ではメンバー外だった。 横浜FMに電撃復帰の杉本は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆横浜F・マリノス 「マリノスファミリーの皆さんお久しぶりです! スタジアムで皆さんに会える日を楽しみにしています。全力で頑張ります!」 ◆ジュビロ磐田 「横浜F・マリノスに期限付き移籍することになりました。このタイミングでの移籍は僕自身も予想していない出来事でした。クラブの気持ちも自分なりに感じたうえで、この決断になりました」 「磐田の街にようやく慣れ始めてここからというときだったので、凄く悔しい気持ちもあります。ただ、決めたからには全力で頑張ってきます! ありがとうございました」 2023.03.21 10:25 Tue
twitterfacebook
thumb

日本代表、初A代表の藤井陽也を追加招集…角田涼太朗が冨安健洋に続き負傷不参加に

日本サッカー協会(JFA)は20日、今月の代表ウィークに臨む日本代表の選手変更を発表した。 第二次森保一体制の初陣メンバーが発表され、今週から活動がいよいよ始まるが、初選出の横浜F・マリノスDF角田涼太朗がケガを理由に不参加となる運びに。代わって、名古屋グランパスDF藤井陽也が追加ながら初めてメンバー入りした。 森保ジャパンではすでにアーセナルDF冨安健洋もケガで不参加となり、初A代表となるロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズDF町田浩樹を代替招集。吉田麻也らが外れ、世代交代を推し進めたい守備陣で辞退者が相次いでの船出となった。 なお、この3月シリーズではウルグアイ代表(24日/国立競技場)、コロンビア代表(28日/ヨドコウ桜スタジアム)の南米勢をいずれも国内に迎え撃ち、キリンチャレンジカップ2023と冠したフレンドリーマッチとして戦う。 2023.03.20 12:23 Mon
twitterfacebook
thumb

これぞ偉業、元日本代表MF山瀬功治がJリーグ24年連続ゴール! J2歴代3位の年長記録にも

レノファ山口FCの元日本代表MF山瀬功治が今季初ゴールをマーク。Jリーグでの24年連続ゴールを記録した。 今シーズンでプロ24年目を迎える山瀬は、19日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグツエーゲン金沢戦に80分から途中出場。試合終了間際に今季初ゴールをマークした。 山口は1-5と劣勢の中で迎えた後半の追加タイム3分、前貴之がボックス内で倒されてPKを獲得すると、キッカーは山瀬。冷静に左隅へと蹴り込んだ。 山瀬は2000年に当時J2のコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)でプロキャリアをスタート。同年5月4日のJ2第10節、湘南ベルマーレ戦でJリーグ初ゴールを挙げた。 以降は毎年得点を重ね、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCと、移籍先でも常にゴールを記録。過去には大きなケガとも戦いながら昨季はJリーグ通算600試合出場も達成し、この日の得点でJリーグ24年連続ゴールも達成した。 また、41歳5カ月25日でのゴールはJ2で歴代3位の年長記録(1位:三浦知良、50歳14日 2位:遠藤保仁、41歳6カ月24日)。J全体では6番目の記録となっている。 PK直後にタイムアップとなり、勝利にはつながらなかったものの、偉大な記録を残した山瀬。今後もさらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞ偉業!山瀬功治、プロ入り24年連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="brIhbK3nv6I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.19 21:45 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly