池田航 Ko IKEDA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2001年07月04日(22歳)
利き足
身長 177cm
体重 70kg
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目指すはリーグ連覇、軸が抜けても積み上げたスタイルで複数タイトルを【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜F・マリノス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:優勝(20勝8分け6敗) 2021シーズン成績:2位(24勝7分け7敗) 2020シーズン成績:9位(14勝5分け15敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GK飯倉大樹(36)←ヴィッセル神戸/完全移籍 GK白坂楓馬(26)←鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍満了 DF上島拓巳(26)←柏レイソル/完全移籍 MF井上健太(24)←大分トリニータ/完全移籍 MF榊原彗悟(22)←ラインメール青森//期限付き移籍満了 MF木村卓斗(22)←明治大学/新加入 FW植中朝日(21)←V・ファーレン長崎/完全移籍 FW村上悠緋(22)←関東学院大学/新加入 【OUT】 GK中林洋次(36)→南葛SC/完全移籍 GK寺門陸(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF西田勇祐(19)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 DF岩田智輝(25)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 DF池田航(21)→エスペランサSC/完全移籍 DF平井駿助(20)→レイラック滋賀/期限付き移籍 MF椿直起(22)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF天野純(31)→全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍 MF松田詠太郎(21)→アルビレックス新潟/期限付き移籍延長 MF植田啓太(20)→栃木SC/期限付き移籍延長 MF南拓都(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍延長 FW仲川輝人(30)→FC東京/完全移籍 FWレオ・セアラ(28)→セレッソ大阪/完全移籍 FW山谷侑士(22)→ゲイラン・インターナショナル(シンガポール)/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)→サガン鳥栖/完全移籍 FWンダウ・ターラ(23)→FC大阪/完全移籍 FW津久井匠海(20)→アスルクラロ沼津/期限付き移籍 今シーズンも多くの選手が完全移籍、期限付き移籍を含めてチームを去っていった。最も大きな移籍は2022シーズンのJリーグMVPでありチームを支えたDF岩田智輝のセルティック移籍だろう。昨年はFW前田大然がセルティックへと移籍していたが、2年連続で“ボス”ことアンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームに主軸が移籍した。 また、FW仲川輝人がFC東京、FWレオ・セアラがセレッソ大阪とJ1チームに完全移籍したことも大きい。チームの得点源だったレオ・セアラのボックス内での仕事のクオリティは高く、仲川もコンディションが戻ればそのスピードある突破は大きな武器に。厄介な選手がライバルとなってしまった。 そして気になるのが守護神・高丘陽平の移籍。海外クラブへの移籍のためにチームを離脱し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)へと挑戦することが報じられているが、まだ公式アナウンスはなし。いずれにしても、磐田、高丘と昨シーズンの堅守を支えた2人の退団は大きすぎると言える。 一方でその守護神には、3年半ぶりに復帰する飯倉大樹がヴィッセル神戸から加入。横浜FMのサッカーを知っているだけに、ピッチ上でもピッチ外でも大きな力となるはずだ。また、岩田のポジションには柏レイソルのDF上島拓巳を獲得。空中戦に強く、ビルドアップや仕掛ける縦パスも出せるCBで、FUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦では、いきなり右サイドバックでプレーするなど、ユーティリティ性も見せた。 その他、J2で躍動したMF井上健太(←大分トリニータ)、FW植中朝日(←V・ファーレン長崎)も加入。要所に実力のある選手を手にし、連覇、そしてアジアの制覇にも挑むシーズンとなる。 ◆チーム目標:連覇&複数タイトル 2023シーズンのチーム目標はやはりリーグ戦の連覇となるだろう。2019シーズンは優勝、2020シーズンは9位、2021年は2位、2022年は優勝と一度落ち込んだが、そこから復活の優勝。主軸選手が入れ替わる中でも、チームとして掲げているスタイルを貫き、選手個々が依存ではなく、スタイルの中でのタスクをしっかりと遂行することで、結果を残している。 昨シーズンは最多得点、最少失点と完璧な優勝を成し遂げたが、シーズン終盤につまづき余裕を持っての優勝とはならず。まだまだ改善点がある中で、3シーズン目を迎えるケヴィン・マスカット監督がどのような手腕を見せるのかは注目だ。 Jリーグ30周年。30年前の開幕カードを戦った2チームのうちの1つ。その記念すべきシーズンに、さらに強い横浜FMを見せつけて連覇を達成できるのか。カタール・ワールドカップ(W杯)で高まったサッカー熱を冷ますことなく、魅力あふれるサッカーをピッチで見せてファンを寄せ付けられるのかにも注目が集まる。 FUJIFILM SUPER CUP2023では甲府の前に自分たちのスタイルを貫いて、2-1で勝利。クラブ史上初のスーパーカップ制覇でシーズンをスタートした。YBCルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)と欲しいタイトルは1つではない。今年は幾つのタイトルを手にするのか、王者の航海がスタートする。 ◆期待の新戦力 DF上島拓巳(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズンの期待の新戦力は、柏から加入した上島だ。千葉県出身で、柏レイソルのアカデミーで育った上島。ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太とセンターバックでコンビを組んでいた仲だ。 トップチームではなく中央大学へと進学すると、柏に入団してプロ入り。中央大学ではチームの2部優勝、1部復帰を置き土産にプロの世界に飛び込むこととなった。 185cmの身長ながら、空中戦では圧倒的な強さを見せ、さらに攻撃面でもチームを支える活躍。楔のパスやサイドへの展開など、キックの精度にも定評はあり、まさに横浜FMのディフェンダーに必要な能力を持ち合わせている。 柏では3バックも4バックも経験。そして横浜FMのデビュー戦では右サイドバックと非凡な才能を見せており、早くもチームを支える貴重な存在として楽しみなところ。岩田の穴を埋める活躍ができれば、連覇も見えてくるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW西村拓真(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は西村だ。2022シーズンはJ1で27試合に出場し10ゴールを記録。自身2度目の二桁得点を記録した。 トップ下のポジションで出場し、チームの攻撃をコントロールするだけでなく、ボックス内に入りしっかりとゴールを決める決定力も兼ね備えている。 また、ハードワークも厭わず、守備も献身的。国内組だけで構成された日本代表にも2022年は選出されており、2026年のW杯に向けた活動でも招集が期待される1人だ。 これまではトップやワイドのポジションで起用されていたが、トップ下という新境地を横浜FMで切り拓いた西村。2年目でマークも厳しくなる中で、どのようなパフォーマンスを見せるのか。連覇には西村の活躍が欠かせない。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマ、飛躍の2022シーズンプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jaBP1y2yVuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 12:45 Tue

横浜FM退団のDF池田航が関東2部のエスペランサSCへ移籍

横浜F・マリノスは31日、DF池田航(21)がエスペランサSCへ完全移籍することを発表した。 池田は横浜FMの下部組織育ちで、プライマリー追浜からジュニアユース追浜、ユースと昇格。2020年にトップチームに昇格していた。 1年目の途中からSC相模原へ育成型期限付き移籍すると、2021年はカマタマーレ讃岐へ、2022シーズンは7月にJFLのFCマルヤス岡崎へ育成型期限付き移籍していた。 横浜FMでは試合の出番はなく、Jリーグでは讃岐時代にJ3で2試合に出場したのみ。岡崎ではJFLで7試合に出場していた。 池田はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン共に闘わせてもらう事になりました池田航です。個人として成長と経験をこのチームでしていきたいと思います。そしてチームを昇格という目標に向かって頑張ります!エスペランサファミリーの皆さん1年間よろしくお願いします」 エスペランサSCは2022シーズンは関東サッカーリーグ1部を戦っていたが最下位で終了。2023シーズンは2部に降格することが決定している。 2023.01.31 12:15 Tue

横浜FM、小学生から所属のDF池田航と契約満了…今季途中からはJFLのFCマルヤス岡崎に期限付き移籍「人間性の成長もF・マリノスで学べた」

横浜F・マリノスは25日、DF池田航(21)との契約満了を発表した。 池田は横浜FMの下部組織育ちで、プライマリー追浜からジュニアユース追浜、ユースと昇格。2020年にトップチームに昇格していた。 1年目の途中からSC相模原へ育成型期限付き移籍すると、2021年はカマタマーレ讃岐へ、今シーズンは7月にJFLのFCマルヤス岡崎へ育成型期限付き移籍していた。 横浜FMでは試合の出番はなく、Jリーグでは讃岐時代にJ3で2試合に出場したのみ。岡崎ではJFLで7試合に出場していた。 池田はクラブを通じてコメントしている。 「小学生の頃からF・マリノスのエンブレムを背負ってサッカーをやってきて、サッカーだけでなく、人間性の成長もF・マリノスで学べたことをとても嬉しく思います」 「自分がトップチームに昇格する前年と、F・マリノスを去る年に“優勝“という最高のプレゼントを貰った気持ちです。自分もチームのタイトル獲得に貢献できるような選手になれるよう、頑張っていきます!」 「最後に、今までずっと応援してくださったマリノスサポーターの皆さんありがとうございました。これからも応援してくださると嬉しいです!」 2022.11.25 10:22 Fri

横浜FMのFWンダウ・ターラ、DF池田航がJFLのFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍

横浜F・マリノスは5日、FWンダウ・ターラ(23)、DF池田航(21)がJFLのFCマルヤス岡崎に育成型期限付き移籍することを発表した。 ともに移籍期間は2023年1月31日までとなる。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWンダウ・ターラ 「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さん、半年という短い間でしたがとても濃い時間を過ごすことができました!」 「Jリーグ初ゴールをF・マリノスで決めるという目標は叶えられませんでしたが、また新たな目標があるので自分らしく頑張っていきたいと思います。皆さんの応援はいつも力になっていましたし、これからも応援していただけると嬉しいです」 「厳しい環境に揉まれて成長して這い上がります。このチャンスを活かしてもっと成長して恩返しできるように頑張ります。ありがとうございました!」 ◆DF池田航 「またこの時期での移籍にはなりますが、もっともっと経験を積んできます。また一からとなりますが、これからも引き続き応援よろしくお願いします」 ンダウ・ターラは、新潟医療福祉大学から2021年に横浜FMに入団。プロ1年目はそのままFC町田ゼルビアへと期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで2試合、天皇杯で1試合に出場。2年目の今季は明治安田生命J1リーグでデビューを果たしていた。 池田は横浜FMの下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。2020年途中にはSC相模原へ、2021年はカマタマーレ讃岐へと期限付き移籍。讃岐では明治安田生命J3リーグで2試合に出場していた。 2022.07.05 09:40 Tue

横浜FM、池田航が1年半の修行を経て復帰! 「成長した自分を見せられるように頑張ります」

横浜F・マリノスは5日、DF池田航(20)の復帰決定を発表した。 池田は横浜FM下部組織在籍中の2019年に2種登録され、翌年に正式昇格。2020年7月からSC相模原に育成型期限付き移籍で加わると、昨季はカマタマーレ讃岐にレンタル移籍した。 その讃岐では明治安田生命J3リーグ2試合の出場に終わったが、プロ3年目にしてJリーグデビュー。横浜FM復帰を受け、両クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆横浜F・マリノス 「横浜F・マリノスを離れて1年半は、とても濃く、難しいシーズンを過ごしました。再びF・マリノスでチャレンジ出来ることを嬉しく思います。1年目より成長した自分を見せられるように頑張ります!」 ◆カマタマーレ讃岐 「1年間本当にありがとうございました。讃岐で過ごした1年間、サッカー人生において大切なとても多くのことを経験させてもらい、充実した日々を過ごせました。そしてどんな状況でも熱く応援してくださったファン・サポーターの皆様、これからも熱い応援よろしくお願いします」 2022.01.05 14:25 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月11日】キング・カズは2021年も現役!鳥栖FW豊田陽平も恒例の1月11日に更新

Jリーグ移籍情報まとめ。1月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF田中渉(20) FW赤崎秀平(29) [OUT] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)→セレッソ大阪 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 GK白坂楓馬(24)←Honda FC(JFL) 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)→鹿児島ユナイテッドFC FW津久井匠海(18)→ラインメール青森(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)→カマタマーレ讃岐 ◆横浜FC 《契約更新》 FW三浦知良(53) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 FWウェリントン・ジュニオール(27)←ポルティモネンセSC(ポルトガル) ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き満了》 FW山田寛人(20)←ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF田向泰輝(28) DF福岡将太(25) MF岸本武流(23) MF小西雄大(22) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 GK永石拓海(24)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)→FC今治 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW豊田陽平(35) 【J2】 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF馬場晴也(19) ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF池田航(19)→横浜F・マリノス ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF飯田貴敬(26) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW齊藤和樹(32) ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF吉濱遼平(28)→FC岐阜 ◆愛媛FC [IN] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)←FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 GKパク・ソンス(24)→大邱FC(韓国) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF小谷光毅(27)→品川CC(神奈川県1部) ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 監督 シュタルフ悠紀リヒャルト(36) 《契約更新》 DF秋葉信秀(35) DF船橋勇真(23) ◆藤枝MYFC 《契約更新》 GK杉本拓也(31) DF秋山貴嗣(28) MF清本拓己(27) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(27)←ジェフユナイテッド千葉 MF吉濱遼平(28)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き満了》 GKパク・ソンス(24)→愛媛FC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK浅沼優瑠(28) DF竹内彬(37) DF西野貴治(27) DF下川太陽(18) MF中村亮(24) MF長谷川隼(23) FW重松健太郎(29) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF池田航(19)←横浜F・マリノス ◆FC今治 [IN] 《期限付き移籍》 FW東家聡樹(23)←アビスパ福岡 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 MF徳永裕大(26) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 GK白坂楓馬(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田中奏一(31)→奈良クラブ(JFL) DF平出涼(29)→️ラインメール青森(JFL) 2021.01.12 07:30 Tue

讃岐、横浜FMのDF池田航を育成型期限付き移籍で獲得 2020シーズンは相模原でプレー

カマタマーレ讃岐は11日、横浜F・マリノスに所属するDF池田航(19)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2022年1月31日までとなっている。 横浜FMアカデミー出身の池田は2020年にトップ昇格。出場機会を得ようと、同年7月にSC相模原へ育成型期限付き移籍したが、残念ながら出番は回ってこなかった。 プロデビューを目指し、新シーズンも武者修行に出る決断をした池田は、各クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆カマタマーレ讃岐 「このたび、横浜F・マリノスから加入することになりました池田航です。今年も大変なシーズンになると思いますが、カマタマーレ讃岐のJ2昇格に向けて力となれるよう全力で頑張ります!応援をよろしくお願いします」 ◆横浜F・マリノス 「このたび、カマタマーレ讃岐へ期限付き移籍することになりました。皆様に少しでも早く活躍してる姿を見せれるように頑張ってきます! 今後とも応援を宜しくお願いします」 ◆SC相模原 「この度カマタマーレ讃岐に行くことになりました! 半年間という短い期間でしたが、J2昇格するなどとても貴重な体験をさせてもらいました。自分自身試合に出ることなく直接貢献はできませんでしたが、SC相模原で経験できた事は忘れません。違うチームに行きますが応援よろしくお願いします」 2021.01.11 17:44 Mon

横浜FM生え抜きの池田航が相模原に武者修行 「成長に繋がると思いこの決断を」

SC相模原は31日、横浜F・マリノスに所属するDF池田航(19)の育成型期限付き移籍加入を発表した。期間は2021年1月31日まで。背番号は「34」を着用する。 神奈川県出身の池田は横浜FMの下部組織育ちで、今季からトップチーム昇格。今季のここまで出番がなかった。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原の皆さんはじめまして、池田航です。粘り強い守備と攻撃参加でチームの勝利に貢献出来るように頑張りますので、これからよろしくお願いします」 ◆横浜F・マリノス 「このたび、SC相模原へ育成型期限付き移籍をすることとなりました。F・マリノスを離れることは寂しい気持ちがありますが、試合経験を積むことが今の自分の成長に繋がると思いこの決断をしました。成長した姿を皆さんの前で必ず見せられるよう頑張りたいと思います」 2020.07.31 10:35 Fri

横浜FMがDF池田航、MF松田詠太郎、FWブラウンノア賢信の来季トップ昇格を発表

横浜F・マリノスは13日、ユースに所属するU-18日本代表DF池田航(18)、U-18同国代表MF松田詠太郎(18)、FWブラウンノア賢信(18)の来シーズンのトップチーム昇格を発表した。 池田は横浜FMプライマリー追浜時代から横浜FMの下部組織でプレー。身長177㎝、体重70㎏のディフェンダーだ。松田は横浜FMジュニアユース追浜に入団し、横浜FMユースに昇格。身長170㎝、体重63㎏のミッドフィルダーだ。ブラウンノア賢信も横浜FMジュニアユース追浜から横浜ユースに昇格。身長189㎝、体重75㎏のフォワードだ。 来シーズンのトップチーム昇格が決定した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆池田航 「サッカーを始めたころから目指してきたプロサッカー選手としてのキャリアを、この横浜F・マリノスでスタートできる事を非常に嬉しく思います。自分を支えてきてくださった皆様への感謝の気持ちを忘れずに、さらに大きな目標に向かって日々努力していきます」 ◆松田詠太郎 「小さい頃からの夢であったプロ生活を、横浜F・マリノスというクラブでスタートできる事をとても嬉しく思います。今まで出会った人、これから出会う人に感謝の気持ちを忘れず、ここからが本当のスタートラインだと思うので、日々色々なことを学び努力を 惜しまず成長していきたいです。一日でも早くチームの勝利に貢献できるよう頑張っていきますので応援宜しくお願い致します」 ◆ブラウンノア賢信 「幼い頃からお世話になった横浜F・マリノスでプロのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。ここに至るまでサポートしてくれた家族、指導者の方々への感謝を忘れず、トリコロールの戦士として恥じない選手になれるように努力していきます。応援を宜しくお願い致します」 2019.11.13 11:35 Wed

U-18日本代表メンバー発表!鳥栖MF松岡大起や湘南MF柴田壮介、甲府MF中山陸ら22名が選出《スペイン遠征》

日本サッカー協会は27日、9月のスペイン遠征に臨むU-18日本代表メンバーを発表した。 影山雅永監督は、22名を招集。海外組としてベンフィカに所属するGK小久保玲央ブライアンを招集した。また、トップチーム登録選手では、MF中山陸(ヴァンフォーレ甲府)、MF柴田壮介(湘南ベルマーレ)、MF松岡大起(サガン鳥栖)を招集している。 U-18日本代表は、2日に日本を出発。9月5日にU-18スコットランド代表、6日にU-18スペイン代表、8日にカジョサ・デポルティバ、9日にU-18スコットランド代表と対戦する。今回発表されたU-18日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-18日本代表メンバー GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) 12.小畑裕馬(ベガルタ仙台ユース) DF 2.西尾隆矢(セレッソ大阪U-18) 3.加藤聖(JFAアカデミー福島U18) 4.馬場晴也(東京ヴェルディユース) 15.三原秀真(愛媛FCU-18) 17.石田凌太郎(名古屋グランパスU-18) 19.池田航(横浜F・マリノスユース) 22.林田魁斗(セレッソ大阪U-18) MF 5.松本凪生(セレッソ大阪U-18) 6.中山陸(ヴァンフォーレ甲府) 7.柴田壮介(湘南ベルマーレ) 8.松岡大起(サガン鳥栖) 10.小田裕太郎(ヴィッセル神戸U-18) 13.鮎川峻(サンフレッチェ広島ユース) 14.岩本翔(筑波大学) 16.石浦大雅(東京ヴェルディユース) FW 9.藤尾翔太(セレッソ大阪U-18) 11.櫻川ソロモン(ジェフユナイテッド千葉U-18) 18.大森真吾(順天堂大学) 20.植中朝日(JFAアカデミー福島U18) 21.晴山岬(帝京長岡高校) 2019.08.27 18:06 Tue
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