「ホッペ紅くなってて可愛い」「なんて素敵な笑顔」新潟L北川ひかるが雪中での一枚公開、冷温感じる姿をファン称賛「ウィンター装備似合う」
2023.01.28 20:25 Sat
アルビレックス新潟レディースに所属するなでしこジャパンのDF北川ひかるの当地オフショットが話題となっている。2018年9月に浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)から加入して以降、新潟での5シーズン目を迎えている北川。今季も左サイドの主軸として活躍が続いている。
その北川は27日に自身のインスタグラムを更新。雪の降る町を背景に「Winter season、寒い〜寒すぎる。皆さん風邪ひかないように気をつけてくださいね」と雪かき姿を投稿した。
また、北川は「#雪国あるある」のタグとともに「#朝起きて外見る恐怖」「#まず車の雪落とす」と添えた。同意を示すファンも多いのではないだろうか。
その北川は27日に自身のインスタグラムを更新。雪の降る町を背景に「Winter season、寒い〜寒すぎる。皆さん風邪ひかないように気をつけてくださいね」と雪かき姿を投稿した。
ユニフォーム姿とは異なる防寒着姿には、ファンからも「いつ見てもかわいいね」、「唇に雪ついてるけどもしかして雪食べた?」、「なんて素敵な笑顔」、「ウィンター装備似合うね。かわいい」、「ホッペ紅くなってて可愛いじゃないですか」などの声が集まっている。
また、北川は「#雪国あるある」のタグとともに「#朝起きて外見る恐怖」「#まず車の雪落とす」と添えた。同意を示すファンも多いのではないだろうか。
|
|
1
2
関連ニュース
交代策的中のS広島Rが逆転で今季初の連勝! 記念ユニ着用の新潟は上尾野辺の貫録弾も空砲に…《WEリーグ》
21日、2022-23 Yogibo WEリーグ第7節延期分のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが広島広域公園第一球技場で行われ、ホームの広島が2-1で勝利を収めた。 7位・広島は18日の第11節マイナビ仙台レディース戦で逆転勝ちを収め、前々節大敗のショックを払拭。中2日で迎える今節は瀧澤千聖に代えて立花葉を右ウイングに起用するなど、前節からスタメン2人を入れ替えた。 12日の第10節で待望の今季初勝利を挙げた11位・新潟は、第11節に試合がなく、日程面のアドバンテージを持ってアウェイの地へ。クラブ創立20周年記念ユニフォームを着用し、中断明けから機能している道上彩花と上尾野辺めぐみの2トップ、[4-4-2]で臨んだ。 積雪のために延期となっていた一戦はその新潟が序盤から好機を量産した。 広島は攻撃時に[4-3-3]、守備時に[4-4-2]を施行するが、守から攻への移行時に生じる中盤底のスペースを、新潟の前線2枚が効果的に突き、攻勢のままに先制点を奪取。6分、北川ひかるが道上とのワンツーで左サイド深い位置まで侵入すると、マイナスの折り返しに上尾野辺がニアへ顔を出し、逆足の右で左隅を射抜いた。 好調を維持するナンバー10は、11分にも右クロスに対して利き足でのジャンピングボレー。チャンスの続く新潟はCKの二次攻撃から山谷瑠香が際どいヘディングを放つも、これは古巣対戦となる佐山桃子にかき出された。 前節に続く早々の失点を喫した広島は、新潟の守備ブロックに手を焼き、中盤中央を使えず意図するポゼッションサッカーを展開できない。ならばと、23分には中嶋淑乃が個人技で打開を図り、36分にルーキー左サイドバック森宙舞のアーリークロスに大内梨央がダイビングヘッド。3分後には小川愛のミドルがGK平尾知佳に仕事をさせる。 ハーフタイム明けにはリードの新潟ベンチが先に動き、道上を下げて山本結菜を左サイドハーフへ。園田瑞貴を最前線に上げた。 対する広島は、57分に立花らに代えて瀧澤らを投入するなどの3枚替え。サイドを活性化させ、直後には中嶋の右足がクロスバーを直撃すると、63分に試合を振り出しに戻す。右サイドで高い位置を取った近賀ゆかりと瀧澤が絡み、柳瀬楓菜のクロスに大内が頭で合わせてネットを揺らした。 大内のWEリーグ初ゴールで同点とした広島はパスのテンポも上がり、76分には途中出場・上野真実のボックス左からの右足フィニッシュがクロスバー。3分後には中嶋と左右を入れ替えた瀧澤が、長いドリブルからボックス手前左で左足と、攻勢が続く。 さらに、89分には中嶋を下げて谷口木乃実を投入すると、この交代が的中。追加タイム2分、谷口は小川の左CKをニアでそらしてネットを揺らし、起用に応える値千金の逆転ゴールを挙げた。 これが決勝点となり、2-1でタイムアップ。終盤に怒涛の攻撃を仕掛けた広島がホームで逆転勝ちを収め、今季初の連勝を飾っている。 ◆第7節 ▽3月21日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">サンフレッチェ広島レジーナ 2</span>-1 アルビレックス新潟レディース ▽2022年12月24日 大宮アルディージャVENTUS 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ</span> ▽2022年12月25日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">INAC神戸レオネッサ 1</span>-0 AC長野パルセイロ・レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 2</span>-0 マイナビ仙台レディース ちふれASエルフェン埼玉 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ノジマステラ神奈川相模原</span> WE ACTION DAY(同節試合なし) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2023.03.21 15:25 Tue髙瀬愛実の豪快ボレーでINACが首位堅持!長船復活の浦和Lはなでしこ期待の新星・石川璃音の決勝点で追走《WEリーグ》
5日、Yogibo WEリーグがおよそ2カ月ぶりに再開し、第9節の5試合が各地で行われた。 首位に立つINAC神戸レオネッサはアウェイで3位のマイナビ仙台レディースと対戦。新戦力と元なでしこジャパン戦士が結果を残した。 [3-5-2]でスタートしたI神戸は今冬にセレッソ大阪堺レディースから加入した筒井梨香を3バックの中央で、小山史乃観を左ウイングバックで先発起用した。すると、試合開始早々の3分。筒井は阪口萌乃のFKを頭で合わせてネットを揺らし、早々にWE初ゴールをマークする。 仙台もJFAアカデミー福島から加入したU-19日本女子代表候補の松窪真心が先発出場。さらに、C大阪堺組の田畑晴菜を後半頭から投入すると、C大阪堺の先輩・矢形海優が同点弾を演出。高い位置でのパスカットから船木里奈のゴールをお膳立てした。 同点のまま推移し、ドローも見え始めた90分。I神戸が勝負強さを見せる。脇阪麗奈の左CKをニアで田中美南が頭で合わせ、クロスバーの跳ね返りを途中出場の髙瀬愛実がジャンピングボレーで決めた。 終了間際の勝ち越しゴールが決勝点となり、I神戸が2-1で辛勝。リーグ唯一の無敗で首位をキープしている。 2位の三菱重工浦和レッズレディースはアルビレックス新潟レディースの敵地に乗り込み、苦戦しながらも勝利を手にした。 浦和Lは新潟Lが敷く[4-4-2]のコンパクトな陣形とプレッシングの前に中盤中央を思うように使えず、前線の菅澤優衣香にもボールが入らない。逆に自陣ゴール前では15分に道上彩花へ収められ、あわやの場面となるが、栗島朱里が間一髪のカバーでシュートまでは打たせず難を逃れた。 前半終了間際にようやく猶本光のミドルなどで盛り返した浦和Lは、ハーフタイム明けに菅澤に代わって負傷明けのキャプテン柴田華絵、塩越柚歩に代わって百戦錬磨の安藤梢を投入し、島田芽依を右ワイドから中央へ移した。すると、この策が見事に的中。56分、島田が猶本のシンプルな裏へのパス1本で抜け出すと、相手に体を寄せられながらも体幹の強さを発揮し、ボックス右からの右足シュートでネットを揺らした。 一方、トップ下に入った上尾野辺めぐみが多数ボールに関わり、攻撃にもテンポを生み出していた新潟Lは70分に同点弾。栗島のコントロールミスを敵陣バイタル左で園田瑞貴が拾い、上尾野辺を経由してサイドを変えると、最後は滝川結女が強烈な一撃を沈めた。 同点に追いつかれた浦和だったが81分、2月に行われたSheBelieves Cupでなでしこジャパンデビューを果たした石川璃音がチームを救う。猶本のFKに体ごと投げ出すようなヘディングで合わせ、チームに再びリードをもたらすと、これが決勝点に。浦和Lが新潟Lに手を焼きながらも、首位を追走している。 また、浦和Lは2021年8月に左ヒザ前十字靭帯損傷の重傷を負った長船加奈がついに戦列復帰。ようやくのWEリーグデビューを果たすと同時に、先発フル出場を果たしている。 4位の日テレ・東京ヴェルディベレーザは7位・ちふれASエルフェン埼玉とのアウェイ戦に臨み、3-0で勝利。29分に北村菜々美が先制点を奪い、前半終了間際に相手のオウンゴールでリードを広げると、65分には藤野あおばがドリブル突破から追加点を挙げ、快勝を収めている。 5位のノジマステラ神奈川相模原は、9位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディースをホームに迎え、山梨学院大学から新加入の浜田芽来、U-19日本女子代表候補の笹井一愛が得点し、2-0で勝利。10位のAC長野パルセイロ・レディースと6位・大宮アルディージャVENTUSの一戦はゴールレスドローに終わっている。 ▽第9節 アルビレックス新潟レディース 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 三菱重工浦和レッズレディース</span> マイナビ仙台レディース 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 INAC神戸レオネッサ</span> ちふれASエルフェン埼玉 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 日テレ・東京ヴェルディベレーザ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ノジマステラ神奈川相模原 2</span>-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース AC長野パルセイロ・レディース 0-0 大宮アルディージャVENTUS WE ACTION DAY(今節試合なし) サンフレッチェ広島レジーナ 2023.03.05 16:05 Sun来季WEリーグカップのGS組み合わせが決定!今季優勝の浦和LはA組、I神戸と東京NBはB組に同居
WEリーグは2日、来季開催される2023-24 WEリーグカップのオープンドローを実施。グループステージ組み合わせが決定した。 来季のリーグ戦開幕に先立って8月下旬に開催される2023-24 WEリーグカップ。既存のWEリーグ所属11クラブに加え、来季からWEリーグ参加が決定しているセレッソ大阪堺レディースを加えた全12チームが参加する。 グループステージでは12チームがA、Bの各組6チームに分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を実施。それぞれの首位チームが決勝戦に進出する。 第1回大会となった今年度は2022年10月1日に決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースがPK戦の末に日テレ・東京ヴェルディベレーザを下し、初代カップ戦女王の座についている。 抽選の結果、連覇を狙う浦和LはグループAに。新勢力のC大阪堺らと同居した。 対抗の有力候補、昨季のリーグ戦覇者であるINAC神戸レオネッサと、1月に皇后杯を制した日テレ・東京ヴェルディベレーザはグループBで同居した。 ◆2023-24 WEリーグカップ グループステージ組み合わせ ▽Aグループ マイナビ仙台レディース 三菱重工浦和レッズレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ノジマステラ神奈川相模原 サンフレッチェ広島レジーナ セレッソ大阪堺レディース Bグループ 大宮アルディージャVENTUS ちふれASエルフェン埼玉 日テレ・東京ヴェルディベレーザ AC長野パルセイロ・レディース アルビレックス新潟レディース INAC神戸レオネッサ 2023.02.02 20:25 Thu