鳥栖退団の湯澤洋介、九州リーグのジェイリースFCに加入
2023.01.20 15:35 Fri
サガン鳥栖は20日、MF湯澤洋介(32)の新天地が九州サッカーリーグのジェイリースFCに決まったと発表した。
矢板中央高校出身の湯澤は2013年に駒澤大学から栃木SC入り。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.を渡り歩き、2020年から鳥栖に活躍の場を移した。
鳥栖ではキャリア初のJ1挑戦にもなったが、2021年夏に右ヒザ前十字じん帯を断裂。昨季は天皇杯の1試合に出場したのみで、昨年12月に契約満了となった。
「まだサッカーを続けられる環境を与えてくださったジェイリースFCさんにとても感謝しています。今まで自分がJリーグで経験してきた様々な事をチームに還元し、チーム目標であるJFL昇格を掴む一助となるべく精進したいと思います。そして応援してくださる皆様と一緒に、大分を盛り上げていけるよう全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします」
矢板中央高校出身の湯澤は2013年に駒澤大学から栃木SC入り。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.を渡り歩き、2020年から鳥栖に活躍の場を移した。
鳥栖ではキャリア初のJ1挑戦にもなったが、2021年夏に右ヒザ前十字じん帯を断裂。昨季は天皇杯の1試合に出場したのみで、昨年12月に契約満了となった。
ジェイリースFCの公式サイトを通じて意気込みを語っている。
「まだサッカーを続けられる環境を与えてくださったジェイリースFCさんにとても感謝しています。今まで自分がJリーグで経験してきた様々な事をチームに還元し、チーム目標であるJFL昇格を掴む一助となるべく精進したいと思います。そして応援してくださる皆様と一緒に、大分を盛り上げていけるよう全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします」
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