状態不安サンチョのカムバックが近づく! トップチーム練習に合流

2023.01.18 11:20 Wed
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョがトップチームのトレーニングに復帰した。
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今季でユナイテッド移籍2年目のサンチョ。シーズンが進むにつれ、存在感が薄れていき、昨年10月下旬に行われたチェルシーとのプレミアリーグを最後に試合から遠ざかっている。
カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間にスペイン遠征を実施したユナイテッドだが、サンチョはオランダでコンディション調整。今はクラブ練習場に戻ったが、欠場が続く。

今年に入ってからも復帰にまだ時間を要すと語ったエリク・テン・ハグ監督は急がせないスタンスも取るが、イギリス『The Athletic』によると、17日の全体練習に合流したという。

オランダ人指揮官から身体面と精神面の状態不安が話され、長らく離脱が続く22歳のアタッカーだが、チームが公式戦9連勝中と勢いづくなか、自身も戦列復帰に向かっているようだ。

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世界最高峰のリーグとしても知られ、最も裕福なリーグともされるプレミアリーグ。2023年1月の移籍市場から、2024年1月までの移籍市場で、代理人や仲介業者へ各クラブが支払った金額が明らかになった。 イングランドサッカー協会(FA)によれば、プレミリーグのクラブが支払った合計額は4億950万ポンド(約782億円)とのこと。最も支払っているのは、チェルシーで7514万524ポンド(約143億4500万円)だったとのことだ。 チェルシーは2022年夏にトッド・ベーリー氏がオーナーになってから選手の移籍に10億ポンド(約1909億3500万円)以上を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで6062万6025ポンド(約115億7500万円)、3位がマンチェスター・ユナイテッドで3405万4001ポンド(約65億円)を支払っている。3位のユナイテッドの時点で、チェルシーの半分以下の金額となっている。 なお、4位はリバプールで3150万211ポンド(約60億円)、5位はアーセナルで2476万875ポンド(約47億2500万円)となっており、チェルシーの支出がいかに結果につながっていないかを示すランキングとなってしまっている。 ◆代理人手数料ランキング 1位:チェルシー/7514万524ポンド(約143億4500万円) 2位:マンチェスター・シティ/6062万6025ポンド(約115億7500万円) 3位:マンチェスター・ユナイテッド/3405万4001ポンド(約65億円) 4位:リバプール/3150万211ポンド(約60億円) 5位:アーセナル/2476万875ポンド(約47億2500万円) 6位:アストン ヴィラ/2116万122ポンド(約40億3500万円) 7位:トッテナム/1973万1099ポンド(約37億7000万円) 8位:ニューカッスル/1888万1923ポンド(約36億円) 9位:ボーンマス/1599万9925ポンド(約30億5500万円) 10位:ウェストハム/1388万365ポンド(約26億5000万円) 11位:ウォルバーハンプトン/1339万2541ポンド(約25億6000万円) 12位:ノッティンガム・フォレスト/1306万3455ポンド(約25億円) 13位:フルアム/1206万2906ポンド(約23億円) 14位:ブライトン&ホーヴ・アルビン/1139万3102ポンド(約21億7500万円) 15位:クリスタル・パレス/1108万2430ポンド(約21億1500万円) 16位:エバートン/1062万3224ポンド(約20億3000万円) 17位:ブレントフォード/814万7957ポンド(約15億5500万円) 18位:バーンリー/694万4589ポンド(約13億2500万円) 19位:シェフィールド・ユナイテッド/512万7509ポンド(約9億8000万円) 20位:ルートン・タウン/202万146ポンド(約3億8500万円) 2024.04.13 15:15 Sat
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