横浜F・マリノスは23日、DF
畠中槙之輔(27)とMF
山根陸(19)の2選手が2023年度の契約を更新した旨を発表した。
下部組織時代を過ごした東京ヴェルディでプロ入りの畠中はFC町田ゼルビアでの修行も経験して、2018年夏から横浜FMでプレー。昨季途中のケガから復帰しての今季は欠場やサブスタートも多かったが、24試合出場で1得点だった。
U-19日本代表としてもプレーする山根は横浜FMのアカデミー出身で、2種登録選手も経験して、今年から正式にトップチーム昇格。3月に先発デビューを果たすと、明治安田生命J1リーグ16試合を含む公式戦16試合に出場した。